ディア(ケダモノオペラ用キャラクターシート)
しらたまが作成したTRPG「ケダモノオペラ」用のキャラクターシートです。
ディアの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ケダモノオペラ |
Picrewの「ケモ魔女メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=9Hl5zXNUhG
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キャラクター名: | ディア | |
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詳細A: |
ケダモノ名:ディア ケダモノ種:エンギウサギ 権能:暴虐 欲望:支配、鑑賞、享楽 疑似餌の姿:真っ赤な瞳の少女 住処:滅びた国の王宮 群れ:ギンイロ〈盟約の群れ〉 設定: 「其方の未来を予言して進ぜよう。……嘘つかないとは言ってないケド♪」 「騙される方が悪いとは言わないけどサァ、せめて騙されないよう努力はしなきゃ!」 人の魂を食らう際、予めその者にとって最も都合の良い未来を食らっておく。曰く、獲物がその未来を希う強さに比例して上質で甘美な味がするのだとか。 感情豊かで情緒不安定、孤独を嫌い悪戯を好む、惚れやすくも一途。 一般的なケモノのウサギらしい性質を有するが、それを狂気たらしめる所以こそ獰猛なケダモノ「エンギウサギ」。 また、時に妙齢の預言者としてたった一言で人々の行く末を左右してきたが、彼女からすれば暇をつぶすための娯楽に他ならない。 ●伝説 ・大いなる厄災 伝説予言:あなたはとある国で、おぞましい災害として名を残しました。 使用: 各国に忽然と現れ、予言と共に滅びを齎す少女。虚実を織り交ぜて吹き込むと云う伝説の始まりは、実に数千年前まで遡ります。 ディアは一人の人間に目を奪われ、嘘や悪戯で気を引こうとしました。 ある時、国を襲う厄災を視たディアは人間に告げましたが、信じてもらえず。 「もう知らないっ!」 拗ねたディアは予知を触れて回りましたが、人々は愛らしい少女の姿を見くびり、やがて至極予定調和の末路を辿りました。 その際、国の滅亡を吹聴する素性不明の少女がいたこと――ディアが元凶とされ、伝説「大いなる厄災」が誕生しました。 それからというもの。 ディアはあくる日もあくる日も亡き人間の顔を思い浮かべ、声を記憶から掘り起こし、花弁のひとつひとつを引きちぎって占います。 その思慕が「恋」と知るには、たった数千年ばかり遅すぎましたとさ。 めでたし、めでたし。 ●オペラ 【もうひとつの未来】異なる可能性を現実にする 条件:このステージでもう試練が行われない 参加者全員に確認すること オペラ予言:ひとつの事実がこの瞬間、まったく異なるものに置き換わりました。この変化を認識できるのは、あなただけ |
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詳細B: |
●特技 ①風切り耳 C ⚅ 使用: 長く伸びた耳は 獲物の動きを逃さず捉える 特技予言:そんなこと聞かなければよかったと思いました 特技予言:耳を掴まれました ②無害の毛皮 C ⚅ 使用: おいおい。あの愛らしい姿の いったいなにが恐ろしいっていうんだ? 特技予言:みくびられ、軽んじられました 特技予言:見た目と中身がまったく違うものでした ③首狩りの刃 B ⚅⚅ 使用: エンギウサギの歯や角は 獲物を鋭く切り裂く 特技予言:ひとつのものが、ふたつに引き裂かれました 特技予言:ヒビがはいり、折れてしまいました ④超心理能力 B ⚅⚅ 使用: 脳に眠る可能性。触れずに物体を動かし 話さずに精神に働きかける 特技予言:痛いか、つらいか、切ないかで死んでしまいそうでした 特技予言:そのモノは、新たな可能性に目覚めました ⑤赤方偏移の瞳 A ⚅⚅⚅ 使用: エンギウサギの瞳が赤く輝くとき 極小の可能性が現実化する 特技予言:忘れてしまっても、なかったことにはなりません 特技予言:たぐいまれな不運が、あなたの守るべきモノを襲いました |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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キャラクターID: 174510046873marumaru18
データを出力する
本作は、「池梟リョーマ、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ケダモノオペラ」の二次創作物です。