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😰 確かにPC1も好きって言ったけど!(DX3rd『Heaven’s Palette』微ネタバレ感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)遅い五月病と早い夏バテで大変なことになっているはがね ですこんばんは。 さて一昨日、4週間だったかな?に渡ったダブルクロスthe 3rd editionのFHシナリオ『Heaven’s Palette』がエンディングを迎えました。 FHらしく全てが正義と悪ではないエネミー、PCの哲学を問う展開とFHならではの深みのあるシナリオが印象的で、また敵対NPCがいろんな意味でPL各位にブッ刺さってたのも印象的でしたね。 はがね 含め身内に近い面子でかなり自由奔放に動いていた印象でしたが、それをまとめ上げたGMの手腕にリスペクトを! そんな愉快な愉快なPCたちは、 PC2は消えかけたキャンドルのような少女。抱えた闇の深さと、ゆえに願望に一途な姿が印象的でした。戦闘では超火力アタッカー。そしてPC1が大好き、全てを投げ打てるほどに。 PC3は過去に傷を持つマーセナリー。暴力と復讐というキャラクターかと思いきや、PTバランスの関係で進行役が多く、その復讐劇も相まって裏主人公のようでした。戦闘では爆発力を秘めた範囲アタッカー。 PC4はUGNからのスパイである少女。PC1が大好き…だったはずなのですが、PC3との化学反応を起こし、PC3のヒロインになっていました。また、難しい立場でこそ輝く心理描写が印象的でした。戦闘では汎用支援屋。 PC5はPC1を愛して愛して愛してやまない倫理観の壊れたレネビお姉ちゃん。日常パートだけを切り取ればゆるふわお姉ちゃん、その実態は恐怖を愛する正真正銘の人外。美しいまでのギャップでした。戦闘では低燃費範囲アタッカー。 そしてはがね のPCはPC1、神崎 拓夢( https://trpgsession.click/character-detail.php?c=165355253687metallunataler&s=metallunataler )。 ジャーム化した友人を助け出すために裏社会を駆ける16歳のセルリーダー。特技はナイフを使った『解体』。 戦闘面では隠密状態をなんとか実用化したいという射撃アタッカーで、ガード不能の≪光速の剣≫のお陰でそれなりにアタッカーを務められたでしょうか。 RPでは、シナリオロイスがジャームという救いようのなさを表現するため「天真爛漫だが正真正銘のFH」「純粋無垢だが殺人鬼」を貫きました。珍しく倫理観の無く救いようのないPCでしたが、なんとか最後まで全うできて一安心です。 HOなんでもいいよ!って言ったら、PC2、4、5に狂愛されててシナリオロイスがジャーム化しているHOを渡された時は面くらいましたとも、ええ。 …とはいえ、最終的には逆に他PCを振り回したり長々RPをしまくったりと、実力のあるPL、GMだからこその楽しいセッションとなりました。 さて、改めまして、楽しく最後には感動的な一面もあり、なによりFHの魅力の詰まったセッションを作ってくれたPL、GMに最大級の感謝を! では、またどこかの卓でお会いしましょう。
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