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😍 女好き探偵兼ダイス芸人(DX3rd『World end Preface』微ネタバレ感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ダイスの女神と笑いの女神に同時に微笑まれる男ですこんばんは。 先週の火、水、木、金でダブルクロス the 3rd editionシナリオ『World end Preface』に参加してまいりました。 まずはなんと言ってもNPCの魅力的さ。各々のキャラクター性が明確で印象に残る。しかしながら設定としての深さがあるNPCたちがどれもPCを通じて接していた楽しかったのが特徴的でした。 また、エフェクトやEロイスを使ったギミックも凝っていて、そしてそれらがNPCの設定やマスターシーンの描写に繋がっているのも、GMのキャラクター造形の強さを感じる素晴らしいシナリオでした。 さてそんなシナリオに参加したPCたちは… PC1はちょっと(?)裏表のある美少女UGNチルドレン。少しだけ(?)腹黒な個性と主人公らしさが絶妙な塩梅で、自PCとも振り回しつ回されずがとても楽しかったです。戦闘面では高速単体アタッカー。 PC2は遊○王のカードで戦いそうな社長兼アクシズ。そんな第一印象とは裏腹に、キャラを保持しつつ感情の動きやPC同士の絡みを演出する描写能力に痺れました。戦闘面では火力もあるシーン殲滅アタッカー。 PC4は大人しいUGNエージェント…と見せかけて二重人格の闇を垣間見えさせる青年。戦闘面では恐ろしい火力を発揮してボスを蹂躙していました。 そして、彼らとも沢山絡ませてもらったはがね PCはPC3、フレデリック・ウィルソン( https://trpgsession.click/character-detail.php?c=165750506784metallunataler&s=metallunataler )。 女好きでヘラヘラしてるけど名探偵、というやや演じるのが難しいPCでしたが、随所で格好良さを見せつつムードメーカーに………なれたかなぁ… 戦闘面ではD”伝承者”を用いたアタッカー…もあるけど≪常勝の天才≫持ちピュアノイマン。 そして攻撃も衝動判定も登場侵蝕も、圧倒的ダイス芸人でした。笑いの女神に嘲り笑われていた。(侵蝕率上がりすぎてGMを泣かせてしまったかも…(?)) そんなちょっと変人なPCで挑んだシナリオでしたが、PC1にはちょっかい出したり振り回されたり、PC2にはポンコツと罵られたり、PC4とはちょっと仕事人同士っぽい会話をしたり、NPCとは依頼者としてイチャコラ(?)したり、同卓の皆様のお陰でのびのびと楽しむことができました。 同卓GM、PLに最大限の感謝を! では、またどこかでお会いしましょう。
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