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😶 卓感想DX3「エレウシスの秘儀」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――――をやっていくぞ! メンツはCoC方面の身内メンバーでGMはなぐいさん。 最近精力的にCoCやDXのGMに挑戦中だ! 今回のシナリオは人気の同人シナリオらしく、トレーラーからして楽しそう臭がプンプンするぜ…!! ネタバレに引っかかるので感想が大雑把になるのは許してね♡ 【トレーラー】 世界で人々がオーヴァード化・ジャーム化するレネゲイド災害が頻発していた。 その原因としてまことしやかに噂された“遺産”があった。 周囲にレネゲイドをばらまき、汚染すると言われる“遺産”。 それこそが――― “エレウシスの秘儀”。 遺産を所持するのはFHのマスターエージェント“マスターレギオン”。 彼が乗車する東京へ向かう豪華寝台列車“マリンスノー”で起きるレネゲイド災害。 暴走を始める列車の中で、傷だらけの少女と出会う時、全ては始まった。 ダブルクロス The 3rd Edition 『エレウシスの秘儀』 ―――ただ、綺麗な物として在れたなら、どれだけ良かっただろう。 【トレーラー】 というわけで頼りになるメンバーを紹介しよう! PC1:“執行者《セリオン》”九条 依里/ピュアキュマ 「立てば白猫 座れば毛玉 歩く姿は転がるボール!」 なセリオンくんは普段はモフモフが愛らしい猫の姿を押し通す性別不詳の17歳。 設定的には「復讐のために敵は容赦なく殲滅する」主義なんだけど、蓋を開けると誰より人情に熱い真っすぐな少年だった! (性別不詳なんだけど自分的にはおのこに見え申した) 獣状態はモフモフの愛されキャラ、人の姿になると凛々しい眼差しの少年(?)と一粒で二度美味しいキャラだったなー。 辛い宿命を背負ったヒロインちゃんを全力で支えてPC1らしさを炸裂させてたぞ! PC1:“タブーなき殺し屋《ウルトラ》”漆畑 虎子/ピュアブラド 今卓は参加人数の都合上、PC1を二人採用。 虎子さんはセリオンちゃんの相棒ポジでとても仲が良い。 優しく頼もしい食いしん坊キャラでもあるw セリオンくんトラコさんも白兵戦士ではあるが、トラコさんの方がより先鋭的なパワータイプなので、彼女が道を切り開き、そこをセリオンちゃんが突き進む、まさにバディという言葉が相応しい二人だ。 口調は男らしいけど、ヒロインちゃんをセリオンくん同様、しっかり支えていた優しい女の子。 しかしトラコさんの雷鳴の申し子アタックは見ていて怖い!! 強いんだけどマジでロイスと背中合わせ戦法になりそうなのがko・wa・i((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル PC3:“surface”ネコタロー/ピュアノイマン みんなの頼れる支部長!常に猫の着ぐるみを着てその正体は明かさない!! セリオンくんがモフモフ猫なので二人そろうとあっという間に猫教空間になるのが素敵だね! 見た目はお笑い芸人だけど中身の支部長は当然優秀! 異常事態にも臆さず、ヒロインちゃんの背中をそっと支えつつ、若いエージェントたちを助ける頼もしさが背中からにじみ出ていたぜ……!猫の着ぐるみだけど!!! 能力はアタッカーには嬉しい支援♡ 今回のメンツはまだまだDXの戦闘に慣れていないので、やっぱり強力なバフは嬉しいもんだ! 浸食の圧迫が大きい支援PCを気遣う余裕はまだないよなぁ…(汗)。 支援さんの浸食とかを考えて立ち回れるようになれば一人前のオーヴァードだけど、それなりに参加数のある自分でもいまだKUSOザコ状態なので、今後もネコタローさんにはおんぶに抱っこになりそうだ……。 ごめんねッ(* ’-^) ⌒☆パチン PC4:“幸せの探求者《ハッピーシーカー》”佐藤 幸子/エンハイ+モル 幸子さんは仲間思いの優しいイリーガルな探偵だ! ちょっとアンニュイな顔を見せる時もあるけれど、繰り出す射撃のパワーは強烈! エンハイって使い勝手の良いシンドロームだなぁって見ていると思っちゃう。 尖ったところはないけど、ふわふわの丸いボールのような性格の幸子さんは、ごく自然にみんなを繋ぎとめる優しい楔のような存在だったと思う。 生き別れだった幼馴染のトラコさんとこの事件で再開した、って設定で魅せてくれたRPはなかなかにエモかった! PC2:“死神の盤面《グリムリーパーズボード》”鬼飼仁之介/ピュアハヌ←自分 UGNレネゲイド災害緊急対応班『マルコ』の隊長設定をもらったのでハードバイルドになるように今回頑張ったゾイ!! ハードボイルドのかっこつけって楽しいよね。 語彙能力がないので長い台詞が構築できずにだいたい無言気味になってたけどな!!>だめじゃねぇか 能力はサイレン野焼きマン~~! 有識者に添削してもらったので大人げない火力が出せて楽しかったナァ!グヘヘ 浸食?知らない子ですね。 >>>>> ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ま、まぁサイレンにしてはそこまで重くはなかった、と思う。 ライスピ込みで三発打っても平気だったしな! 以上の五人で「エレウシスの秘儀」にまつわる事件と相対したぞ! 内容を言うとネタバレになるので控えるけど、とにかくGMさんの演出効果が上手かったなー。 エレウシスは人気のシナリオだけあってRPが滾るフックが随所にあるんだけど、NPCのRPがそれをまた補強するんですよ! そこはRPの巧さに定評のあるなぐいさんならではと思う。 NPCやPC同士の絡みRPが本当に楽しかった―――! あと素材アニメを使って場面転換をするのも雰囲気が盛り上げて実に良き…! ちょっとしたところでアニメ演出があると映画のワンシーンぽさが強調されるような気がするわ。 そして今回「エレウスシの秘儀」を遊んで強く感じたことがある。 DX3は演劇だと。 シーン制のシステム全部がそうだとも言えるが、HOという役柄があって、それぞれがスポットが当たる「場」があるんだから演劇以外に自分は例える言葉がない。 それ故に「協力」することが大事なんだろうね。 HO1が主役立ち位置だと言えども主役だけでは舞台は成り立たない。 彼を支える脇役がいてこそ主役の光は輝くもの。 そしてみんの良演技がヒロインちゃんの健気さをよく映えさせたのではなかろーかっ!! 戦闘も同じで、自分のキャラシをよく添削してくれる有識者先生が、以前戦闘ビルドを「プロレス」に例えてくれたことがある。 プロレスって魅せる格闘じゃないですか? 勝ち負けはあるけど本当の意味での競技とはちょっと違って、観客を沸かせることも必要だ。 ぶっちゃけ「最強ビルド」なんて決まってると思うんだよね。 どれだけ数多くのシンドロームやエフェクトがあろうとも「強さ」に特化したものは固定化される。 「強さ」だけ求めるなら結局みんな同じような作りになってしまう。 【それじゃあ「演劇」の中にある「戦闘シーン」はつまらない!!!】 各々のHOやキャラの個性に相応しい「魅せるビルド」と、敵を撃破できる「実用性」を絡めさせるのが、個人的には「最適解ビルド」だと思うのだ。 ――――みたいなことも改めて考えさせてくれた「エレウシスの秘儀」は噂通りの名作シナリオと言えよう! ってところでGMのなぐいさん、参加してくれたPLの皆さん、楽しい時間をありがとうございました! 次回「双青のプロジェクトバベル」でまたお会いしましょう!!! どーしても「エレシウス」って書いてしまう癖が抜けにゃい……。 卓中も何度も「エレシウス」って言っちゃうし、日記でも何度書き直したことか! くっ!!仕方ない……ッ! 「え=エレウシス」で登録しよ_(:3 」∠)」
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