ミーム(meme)(フルフェイス用キャラクターシート)
モール中尉が作成したTRPG「フルフェイス」用のキャラクターシートです。
ミーム(meme)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前と後にコメントください) | ||
TRPGの種別: | フルフェイス |
完下
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キャラクター名: | ミーム(meme) | |
♥: | 14 / 14 | |
♥: | 12 / 12 | |
外部URL: | [目] [耳] | |
メモ: | https://docs.google.com/document/d/1kr2AK5lMKonVWgqSdcKTG4tjZpPK2rQRGSLghlfesqw/edit |
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詳細A: |
[キャラクター] コンストラクション:フルスクラッチ 所持作成点:0(30+0-30) (初期値+成長値-分配値) 内訳:点 成長:0/0(0) (成長消費値) 内訳:点 キャラクター名: 表の顔: 年齢:無制限 性別:♂/♀ 分類:人間/動物/機械/電脳 経済水準: 蘇生保険13,000¥:有/無 所持クレジット:0c(1000c-0=1000c) 現在所持c(初期c-消費c=作成所持c) サイズ/HP:- 頭部:2 胴体:6 各腕:3 各脚:3 回避力:『感覚』×3(最大13) [能力値]任意点[10, 8, 6, 6, 4, 2] 【本能】:3(振り分け点:+作成点:0)【感覚】:3(振り分け点:+作成点:0) 【魅力】:3(振り分け点:+作成点:0)【理性】:3(振り分け点:+作成点:0) 【技術】:3(振り分け点:+作成点:0)【霊能】:3(振り分け点:+作成点:0) 『本能』:力や意思の強さ、肉体的な免疫力を表しています。 『感覚』:身のこなしや感知能力、感受性や芸術性を表しています。 『魅力』:コミュニケーション能力や人脈、カリスマ性を表しています。 『理性』:本能への抗いや精神的な強さを表しています。 『技術』:手先の器用さや、ハードウェアに対する知識や技能を表しています。 『霊能』:電脳空間への適応率を表しています。ソフトウェアに対する知識や技能も含みます。 キャラクター作成時、6つの能力基本値に[10, 8, 6, 6, 4, 2]を任意に振り分けます。 その後、コンストラクションに応じた能力ポイントを1ポイント単位で 各能力基本値に振り分けることができます。使用しなかった能力ポイントは消滅します。 また、能力基本値が18よりも大きくなるように振り分けることはできません。 能力基本値を3で割った値(切り捨て)が能力値となります。 [スキル]:取得数/最大所持可能数 [共通スキル]:0/4 [潜在的スキル]:1/1 [小道具]小道具3/3(3=3+0) 取得所持数/最大所持可能数(最大所持可能数=初期所持数+追加数) ・†* ・†* ・†* 小道具には末尾に「†(ダガー)」または「*(アスタリスク)」をつけてください。これは小道具であること、データとしてルールに記載されていないことを表しています [生活アイテム] 蘇生保険 ¥ 13,000/月 〈蘇生保険〉 射程: 自身 使用: インスタント 自身が死亡したときに使用できます。自身とまったく同じデータを持つキャラクターをプレイヤーキャラクターとして手に入れます(即座に自分自身として使用できます)。ただし、その[ストレス最大値]に-1しなくてはならず、1d6ヶ月間の記憶が無くなります(最後にバックアップを行ったときの記憶を引き継ぐためです)。戦闘中の場合、GMの指定した地点に現れます。 [武器] 名称 射程 攻撃力 命中 電制値 入手値 特性 初期アイテム ・素手 1 0 - なし - アタッチメント装備不可 ・ ・ 追加アイテム ・ ・ [T-スーツ] タクティカルスーツ [未着用時の外見] 身体補助を目的としたネイキッドタイプから、 胴体部分に搭乗して“操縦”するような人型ロボットタイプ、 の中間。 [キーワード] 「」 サイズ/HP:- 頭部:2 胴体:6 各腕:3 各脚:3 回避力:『感覚』×3(最大13) 機体なし① T-スーツを着用していない生身の状態。共通機能も使用できない。 ②性能 サイズ:-③ 攻撃力:0④ 移動力:5m/s(1)⑤ イニシアティブ:0⑥ 電制値:なし⑦ 専用武器⑧ なし 専用スキル⑨ なし 追加スキル⑩ なし ①……T-スーツの名称。 ②……T-スーツの説明。 ③……T-スーツのサイズ。重さや大きさに応じて分類されている。SS級~X級まで。 ④……T-スーツの攻撃力。戦闘中、突撃アクションを行うときに使用する。 ⑤……T-スーツの移動能力。戦闘中、移動を行うときに使用する。 ⑥……T-スーツの行動能力。戦闘時、イニシアティブを決定するときに使用する。 ⑦……T-スーツの電制値。低いほどハッキングされやすい。 ⑧……T-スーツに付属する専用の武器。特性は通常の武器と同じ。 ⑨……T-スーツ固有の特徴。着用するとその効果を得ることができる。 ⑩……T-スーツの追加で獲得できるスキル。放浪者のコンストラクションや、成長によって獲得できる。追加スキルは1つまでしか獲得できない [プロフィール]表の顔(知名度に比例する伝聞情報) ・ [パーソナルデータ]裏の顔(知名度に比例しない個人情報) ・ [機体情報](T-スーツ詳細) 機体名: 機体の見た目(着用時の外見状態): |
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詳細B: |
一般人 一般人は優れた能力値と経済的に豊かな生活を送る人々で、汎用性に優れています。一般人といっても、どこにでもいる民衆を指すのではなく、フルフェイス(傭兵稼業)の中では無難な性能をしているということです。 能力P 経済水準 T-スーツ スキル 肉体改造 SRE最大値 7 5 1 2 ─ 12 『本能』:力や意思の強さ、肉体的な免疫力を表しています。 『感覚』:身のこなしや感知能力、感受性や芸術性を表しています。 『魅力』:コミュニケーション能力や人脈、カリスマ性を表しています。 『理性』:本能への抗いや精神的な強さを表しています。 『技術』:手先の器用さや、ハードウェアに対する知識や技能を表しています。 『霊能』:電脳空間への適応率を表しています。ソフトウェアに対する知識や技能も含みます。 キャラクター作成時、6つの能力基本値に[10, 8, 6, 6, 4, 2]を任意に振り分けます。その後、コンストラクションに応じた能力ポイントを1ポイント単位で各能力基本値に振り分けることができます。使用しなかった能力ポイントは消滅します。また、能力基本値が18よりも大きくなるように振り分けることはできません。 能力基本値を3で割った値(切り捨て)が能力値となります。 [能力値] 『本能』:6 『感覚』:8 『魅力』:10能力P7 『理性』:4 『技術』:6 『霊能』:2 経済水準5~6:普通、アパート、マンション 所持品: 〈ミドルシティ住民許可証〉、入手値4以下の近接武器1つと射撃武器1つ。さらに入手値4以下のアタッチメント2つ [武器] 名称 射程 攻撃力 命中 電制値 入手値 特性 〈素手〉 0 0 1 なし なし アタッチメント装備不可 〈ブレード〉 0-1 2 - なし 3 両用3 〈ハンドガン〉 3-4 1 - なし 2 [小道具] 小道具には末尾に「†(ダガー)」または「*(アスタリスク)」をつけてください。これは小道具であること、データとしてルールに記載されていないことを表しています 32 楽器 ギターやピアノなどの音を奏でるもの。聞いていると癒される。 ラッパ† 噴射器細工の成された円錐形金管楽器。 33 エーテル 合法麻薬。人体に注射して服用する。 カートリッジエーテル† 噴射用カートリッジ入り。 64 複数の人格 意識のクローニングによる副作用など。 劣化意識† コピーペーストクローニングの過多によりオリジナルの意識は残滓レベルの個体。 [共通スキル] 【畏怖のオーラ】 射程: 0-4 使用: サブアクション 対象はレベル[7+自身の『魅力』]の『本能』判定を行います。失敗すると、対象に[衰弱カウンター]を1個与えます。 衰弱:ラウンド開始時、以下の効果を1つ受けなくてはなりません。その後、衰弱カウンターを1個減らします。 1.任意の部位に[1d6+衰弱カウンターと同じ点数]点のダメージを受けます。 2.ストレスを[衰弱カウンターと同じ点数]点受けます。 3.このラウンドでのターンでサブアクションが行えなくなります(複数回行える場合は、その1回のみです)。 【狂乱】 射程: 0-4 使用: インスタント おそろしいことに……キャラクターは極限まで追い込まれたときに本来の力を開放します。それがとても恐ろしい姿だと気付かずに。 自身が発狂しているときに使用できます。誰かが判定を行ったとき、その達成値に-1することができます。もし自身が精神崩壊しているなら、さらに達成値に-1(合計-2)することができます。 [潜在的スキル] 【夢喰い】 伝承に出てくるバクのように、人の中にある夢を食べることができます。夢を食べるには、食べる対象に頭を近づけ、数十秒間、目を閉じて交信します。夢を食べられた人はすこしだけその夢を思い出しにくくなり、自身は食べた夢をうっすらと思い描くことができるようになります。その中には食べられた本人すら知らない潜在意識の記憶も混じっているかもしれません。 [生活アイテム] 蘇生保険 ¥ 13,000/月 〈蘇生保険〉 射程: 自身 使用: インスタント 自身が死亡したときに使用できます。自身とまったく同じデータを持つキャラクターをプレイヤーキャラクターとして手に入れます(即座に自分自身として使用できます)。ただし、その[ストレス最大値]に-1しなくてはならず、1d6ヶ月間の記憶が無くなります(最後にバックアップを行ったときの記憶を引き継ぐためです)。戦闘中の場合、GMの指定した地点に現れます。 〈エーテル〉 射程: 自身 使用: インスタント 正式にはエンジェル・プルーフと呼ばれる依存性の高い薬物で、中央に羽根の柄が描かれたピンクの錠剤です。一時の多幸感と五感が非常に鋭敏になるという特徴があります。 消耗品。服用するとHP肉体を-5まで回復させ、恒久的に能力基本値ひとつとその上限値が3上昇します(自身が選択します)。また、服用してから1時間は『リミット』が常に6になり、戦闘外でも6d6で判定できるようになります。また、判定にバーストしても、ストレスを1d6点受けることでその判定を成功に変更できるようになります。ただし、服用するたびに[ストレス最大値]が恒久的に2点減少し、服用中に精神崩壊した場合、激しい頭痛と吐き気に見舞われ、戦闘や判定などのあらゆる行動を行えなくなります。さらに、最低でも1つのセッション内で1回はこのアイテムを使用するようになります(使用しなかった場合でもアフターフェイズに使用した扱いとなります)。 [T-スーツ] タクティカルスーツ サイズにより各部のHPと回避力が決定されます。また、スキルなどの効果によってHPや回避力は増加する場合があります。 サイズ 頭部 胴体 各腕 各脚 回避力 M 5 15 7 8 『感覚』+6(最大9) 《ミミック》 赤黒い臓器のような凹凸が全身にまとわりついた気味の悪い見た目をした機体。その表面は粘り気を帯びていて、生きているかのように小さく上下している。 正確にはT-スーツではなく、T-スーツに擬態しているクリーチャー。かつて「銀河の友」と呼ばれる教戒が解体されたとき、物取りによって盗まれたものが流通したもの。これに限らず教戒では科学的ではない異物を多く隠匿しており、そこから秘密裏に横流しされているのではないかとも言われている。 性能 サイズ: M 攻撃力: 2 移動力: 5m/s(1) イニシアティブ: 1 電制値: なし 改造許容値: 6.0 専用武器 名称 射程 攻撃力 命中 電制値 入手値 特性 巨大な口 1-2 4 -3 なし - 近接武器。 ※この武器は常に装備している扱いとなります。 ※【ダブル】使用時、コピー先のものに上書きされます。コピー先の機体に専用武器がない場合、「専用武器なし」となります。 固有スキル 【ダブル】 射程: 自身 使用: パッシブ 戦闘開始時の直前、戦闘範囲内に存在するT-スーツを1つ選ぶことができます。戦闘終了時の直後まで機体の固有スキルと専用武器をコピーし、選択したものと同様に変化します。戦闘範囲内にT-スーツが無い場合、この特徴は効果を発揮できません。 追加スキル 【歪んだ肉細工】 射程: 自身 使用: パッシブ 機体のサイズが一段階上昇します。さらに、【ダブル】による効果で追加スキルもコピーすることができるようになります。 【丸呑み】 射程: 自身 使用: パッシブ [未着用時の外見] 箱(ボックス型/アンティーク宝箱) 身体補助を目的としたネイキッドタイプから、 胴体部分に搭乗して“操縦”するような人型ロボットタイプ、 の中間。 [キーワード] 「ミスティック・ミーム・ミミック(meme)」 正しく承認されると「ミーム(meme)」部分の返答が鳴き声の様に反響する。 [所属] 教戒(キョウカイ) 異形存在を信仰する戦闘集団の総称。教戒師は神父やシスターの姿をしており、それぞれが自らの所属している紋章を持っている。 戒律がある。 所属条件:感覚または魅力3以上 支給品:所属教戒の紋章†、デジタル御本尊† Mystic 銀河の友 道化のミーム団 教戒においては、道化のミームを名乗る派閥の一つ。 教戒師ミームと呼ばれるオリジナルの意識をコピーペーストクローニングする事によって、 共通する人格を有する意識同化処置を行う事を教義に掲げている集団。 異形存在に対する崇拝を意識レベルにまで同調する事が目的であるとされている。 宗派としては、意識の在り方は肉体の依り代あってこそという考え方が強く、 旧来的な肉体依存の教派であり電脳意識に対する認識に疎い部分があり、 ファントムと霊魂は別個の存在と考えている節がある。 その為か、意識のコピーペーストクローニングという手法は肉体改造技術由来で、 肉体というハードウェアに対する構造を改変するだけの技法を持つ一方で、 電脳という意識ソフトウェアに対する不理解故に、不完全な意識同調による劣化、 オリジナル意識で塗りつぶしきれなかった素体意識との乖離現象が複数人格を生み出す問題を抱えている。 これによって意識レベルの混ざり合いの副作用として精神摩耗による狂乱を引き起こす。 場合によってはこれを意図的に引き起こす事により他者との潜在意識へのアクセスという、 夢喰いと呼ばれる、記憶領域への浸食を意識的に引き起こす事もある。 イニシエーション(通過儀礼)の一環としてエーテル(合法麻薬)を用いた、 セッションと呼ばれる宗教儀式を行うのが特徴。 開会・集会(英: session)などを複数のミュージシャンが共に演奏すること。 が転じて現在では宗教儀礼としてラッパを吹き鳴らすという様式になっている。 なお、エーテルの作用によって精神高揚を生じた者が無差別にエーテルを撒き散らす事も間々ある。 これらのイニシエーションはミーム団では勧誘活動としてのセッションとして認められている為、 無軌道なテロ行為としてサイバービショップに目を付けられる程度には多々行われている。 一部の貧民街などでは、エーテルの無償配布として捉えられてか受け入れられる事もあり、 M.P.D.警察が現場に駆け付けた際には、高確率でエーテル中毒者との乱闘騒ぎが発生する。 当の散布者達はこれらの騒ぎに乗じてほぼ逃げ出している為、逮捕に手間取っている。 [プロフィール](知名度に比例する伝聞情報) 表の顔 ラッパ吹きのミーム(meme) 道化師衣装で、箱(アンティーク宝箱)を常に背負った姿がトレードマーク。 ラッパ演奏などで往来の人々の気を引いては、笑い話の様な説法を行ったりしている。 そのため、大抵の人からは大道芸人として見られている。 「 m e m e ミ ー ム 」 「さぁ皆さんご一緒に~ミーム(meme)ミーム(meme)」 道化師を指す言葉、ブッフォンは「パッと息を吐く」を意味する言葉を語源とする。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%8C%96%E5%B8%AB [パーソナルデータ](知名度に比例しない個人情報) 裏の顔 イカレた喇叭(ラッパ)吹きのオーム 仲介(連絡)者 役の個体。 長話に引き込まれる様な人物(カモ)が現れると、さらなる演目の案内を行い、 さながらハーメルンの様にラッパを吹きながら裏路地を進んで行き、 アジト(教会)へと誘い込む、さらにそこまで着いてきた人物には、 教戒のメンバー(道化のミーム団)達と共に長時間の見世物を披露する。 そして演目が全て終わる頃には哀れな愚者は、 アジトの中に少しづつ散布されていたエーテルに侵され、大抵はあらゆる行動を行えなくなり、 そのまま新たなミーム(meme)としての洗礼(意識コピーペーストクローニング処置)を受ける。 適正や素性によってはそのままの姿で出ていくが、やがては姿形も変えられる。 [備考] 吐息の音色(【畏怖のオーラ】) ラッパ吹きの香水という隠語で呼ばれているカートリッジ式エーテルを、 ラッパ型噴射器に装着して吹き鳴らす事で周囲に散布する行為。 [機体情報](T-スーツ詳細) 機体名:ミミック。 機体の見た目:箱(アンティーク宝箱) 出自は《ミミック》参照。道化のミーム団の標準装備。 T-スーツに擬態しているクリーチャーである為、内部に乗り込み半ネイキッド式で操縦する仕様。 その形状上、搭乗者の間ではそれらの行為を指して着用とも操縦とも呼称されるが、 ミミックを制御している場合は操縦者、ミミックに制御された場合は着用者、 そのどちらでもなく試みる段階の際は搭乗者と区別されている。 しかし教戒では特に決まった表現は無いとされている。 道化のミーム団仕様のものは特殊な処置を行う事で、 共通した箱(アンティーク宝箱)形で携帯出来る様に改造が施されており、 何らかの方法で独自仕様のものが量産されている。 起動時には箱の中に入る様な形で搭乗する。 ちなみに箱を置いてから入るのが一般的だが上から被る様に使う事も可能。 起動後は、起動前の状態よりも明らかに巨大化するのが特徴。 内部に入ると赤黒い臓器の様な膜が纏わりつき操縦者の動きをトレースする仕組みになっている。 この状態の搭乗者は神経細胞を通してミミックと半同化状態になっており、 搭乗者がミミックに対して半寄生する様な形で操縦を行使する事で主導権を得ている。 これらの機能はクリーチャーとしてのミミックに対して人工的に埋め込まれた生態であり、 教戒が原始ミミックの遺伝子組み換えを行い続けた末に完成した品種改良の賜物であるとされる。 ミミックが道化のミーム団で運用される理由としては、教戒の信仰対象であると同時に、 ミミック自体の、元々の同化変化する能力を持った肉塊だった特性を利用した、 ダブルミーニングシステムと呼ばれる解析装置を対象に投影する事で真価を発揮する点にもある。 これはT-スーツに対して使用する事により対象と同じ機体へと変化するという機能である。 隠密性を高めながらも最新鋭のT-スーツと同性能のものを手軽に用意出来る点など、 組織工作の面における利便性の高さはまさに教団のバイブル(聖書/権威))の如き存在となっている。 このシステムを使用していない状態では着用状態でもデカい只の箱とさして変わらない、 この状態では主に不意打ちで誘拐を行う為に使用される。この形態は巨大な口と称される。 これはミミックそのものが操縦者に纏わりつかせる膜を生成する際の動作を応用したもの。 舌の様な形状の余剰膜を意図的に生成させて対象に絡み付かせて捕縛する。 なおこれは捕食動作として機能する為、対象を圧壊させる危険性の方が高い。 突然の宗教弾圧を受けた時などに着用する間が無い際や咄嗟の反撃に有用とされる。 ミミックを着用した操縦者が消失する事が多々あるが、 偶にミミック内部で融合した状態で発見される事もある。 融合したまま自意識を保つ事が出来た場合には、教戒から聖者認定を受けられる為、名誉とされる。 |
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詳細C: |
マミック
[1:25]
ダミック |
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マクロはありません。 |
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