ストレンジ・L・マクラウド（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】軍事顧問(士官ベース)　【性別】男性 【年齢】44歳
【身長】185㎝　【体重】79㎏　【出身】スコットランド:農村
【髪の色】無し　【瞳の色】青色　【肌の色】真っ白
【学校・学位】サンドハースト王立陸軍士官学校

《能力値》
【STR】75/37/15　【DEX】10/5/2　【INT】75/37/15　【アイデア】75/37/15
【CON】60/30/12　【APP】5/2/1　【POW】75/37/15
【SIZ】80/40/16　【EDU】92/46/18　【移動率】7
【H P】14/14　【M P】15/15　【SAN】77/77　【幸運】45/99
【ダメージボーナス】＋1D4 【ビルド】1

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[☑オカルト:40] [☑隠密:50]

【か-こ】
[回避:7]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [☑聞き耳:50] [クトゥルフ神話:22]
[☑芸術・製作(絵画):25] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[☑射撃(ライフル・ショットガン):70]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:70]
[☑心理学:80] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [☑近接戦闘(格闘):90] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [☑図書館:60]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[ほかの言語(日本語):25]
[母国語(英語):85]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:80] [歴史:5]

【職業技能点】334　
【個人技能点】150

※年齢による補正でDEXから−5、APPから−5しています。EDU成長によって＋7されています。

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
ステッキ　1D6＋DB　1回
ウィンチェスターライフル　1D10＋1D4＋2　1(3)回

《所持品・所持金》
財布
名刺
油絵具
黄鉄鉱
USB(複数)
衛星電話
ノートPC
アイマスク
黒のスカーフ
絵描きセット
スマホ(3台持ち)
ダイヤモンドの指輪
ステッキ(中心は鉄製)
ウィンチェスターライフル(44口径・装弾数14発)※
ウィンチェスターライフルランダルカスタム(装弾数7発)※
予備弾※

《※》の物は常に持ち歩いてる訳ではありません。

《収入と財産》
【支出レベル】
【現金】75万8544円
【資産】7585万4450円

《バックストーリー》
【外見特徴】
　白く、焼けただれた醜い皮膚。裂けた口。筋肉質で高身長。全身黒ずくめ。常にステッキ(中心は鉄製)をついている。義足の左足。

【イデオロギー・信念】
　とある匿名団体に席を置いている。また現役時代の活躍から個人的に大臣から〈騎士〉の称号を授与されており、それらの事もあり匿名団体の中ではそこそこの地位に居る。

【重要な人物】
　シャヴォンヌ湖の白い竜(乙女)
　かつて彼がスイスのエーグル郡はシャヴォンヌ湖を訪れた時、湖の中心で水浴びをする白い竜(乙女)を目撃した。彼はそれに目を、心を奪われた。竜(乙女)は彼に気が付くと1度を微笑みかけ、水中へと消えていった。
　後日彼が食べ物を持って湖畔に行くと、水中から髪も肌も目も全てが雪の様に白い見目麗しい乙女が現れた。彼が食物を渡すと乙女は

「1人で食べるのは寂しいわ...お時間が許すのであれば、ご一緒しましょう？」

と言われ、彼も一緒に食事をした。その際、会話らしい会話は皆無に等しかったが、唯一彼女を自分の名前を名乗った。

「私の名前はデイム・イザボー...シャヴォンヌの森の精霊の子にして、湖の妖精です」
「...彼の白き竜は私の財宝に私が命を吹き込んだ存在...言わば私の化身です」

と。そこまで言うと乙女は食事の礼を言って立ち上がり、湖の方へ歩んでいき、最後に彼にこう告げた。

「また私に会いたくなったのなら、満月の夜、或いは太陽の光を遮るものが無いとき...輝かしい鉱物、黄鉄鉱がちりばめられた岩を持って来なさい。それが私へ貴方がやって来たと言う合図となります...またお話ししましょう。楽しかったわ、白き人」

　と言うと水へ一飛びして潜って消えていった。
　それから彼は定期的に黄鉄鉱と食事を持って、シャヴォンヌ湖へと訪れている。

【重要な場所】
　シャヴォンヌ湖。

【貴重な財産】
　3カラットのダイヤモンドの指輪。
　乙女との6度目の食事の際、別れ際に渡された物。

「白き人、今宵も楽しかったわ。これは私からの感謝の印よ」

　と言って渡された物。大事に身に着けている。

【探索者の履歴】
【特徴】
　良い評判。36歳までイギリス陸軍の大佐、退役後は40歳までSISの諜報員、その後は大手PMCと契約した軍事顧問として地元では名高い。そのせいか、地元では〈グラスゴー・S・カーネル〉と呼ばれている。顔が無くなった位で差別される村ではない模様。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
クァチル・ウタウスとの接触

【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》

【キャラメモ】
　スコットランドの農村出身。
　そこでは特定の宗教を信仰している訳では無かったが、昔ながらの自然の中に居る精霊や妖精を大事に扱っていた。
　定期的に納屋や暖炉の前に食事を置いたり、物が無くなれば「妖精にしてやられた」と笑い話にし、妖精が満足する様に少しだけそれに付き合ったりと。
　彼はそんな村で過ごしたせいか超自然的な存在を信じており、決して特定の神を信仰する事は無い。
　18歳の頃に昔からの夢だった軍人を目指し、士官学校に入学。上位の成績で卒業した彼は様々な部隊を転々とした後に、33歳の時にSASの特殊部隊副指揮官となる。35歳、大佐への昇格と共に晴れて特殊部隊指揮官となるが、1年足らずで作戦行動中のある事故によって顔を、肌を無くしてしまい、本人の意志で除隊となった。後遺症として、その事故以降細かい作業などをする際に手先が震える様になり、左足が義足となった。
　除隊後、MI6に顧問兼張本人としてスカウトされ、入るがこちらは性に合わないと4年ほどで辞める。その後は世界的なPMCに巨額の契約金と共に軍事顧問として契約し、そのPMCのオペレーターの教育・入社テスト、派遣先での軍事訓練を行っている。
　ちなみに〈騎士〉の称号を授与されたのは秘密裏に行われ、一般人が知りえる事ではない(彼自身も誇りにこそ思えど、ひけらかそうとは全く考えていない。家族には伝えたせいで、故郷では英雄視されているが...)。
　デイム・イザボーさんが写真を好かないため、その姿を残しておくために絵を描き始めた。

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