ルクス・アキダリア（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【種族】 ナイトメア(エルフ生まれ) 【性別】 女性
【年齢】 16歳 【生まれ】 神官

《基礎能力値》
【技】 6 【A】 10 【B】 9
【体】 14 【C】 2 【D】 5
【心】 10 【E】 10 【F】 8

《能力値》
【器用度】 16 〔器用度ボーナス: 2 〕 ++
【敏捷度】 15 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋　力】 17 〔筋　力ボーナス: 2 〕 +1+
【生命力】 19 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++
【知　力】 20 〔知　力ボーナス: 3 〕 ++
【精神力】 19 〔精神力ボーナス: 3 〕 +1+

【生命抵抗力】 6 【精神抵抗力】 6

【冒険者レベル】 3 【経験点】 430

【プリーストレベル】 1
【ファイターレベル】 3
【スカウトレベル】 2

《判定パッケージ》
【技巧】 4 【運動】 4 【観察】 5 【知識】 3

【魔力：プリースト】 4

【魔物知識】 0 【先制力】 4 【移動力】 3m/ 15m/ 45m

【基本命中力：ファイター】 5

【追加ダメージ：ファイター】 5

【基本回避力：ファイター】 5

{武器}
バスタードソード
1H両 必筋:17 威力:17 C値:10 ③:1 ④:2 ⑤:3 ⑥:4 ⑦:5 ⑧:5 ⑨:6 ⑩:7 ⑪:7 ⑫:8
2H   必筋:17 威力:27 C値:10 ③:2 ④:3 ⑤:4 ⑥:6 ⑦:6 ⑧:8 ⑨:8 ⑩:9 ⑪:9 ⑫:10


{防具}
スプリントアーマー 必筋:15 防護点:5


【回避力】 0 【防護点】 5

{種族特徴}
【異貌】【弱点:水・氷属性】


{戦闘特技}
〈全力攻撃Ⅰ〉
適用:1回の近接攻撃
リスク:回避力判定−2
概要:近接攻撃のダメージに+4

〈武器習熟A/ソード〉
適用:常時
概要:対応カテゴリの武器のダメージに+1。ランクAのソードを装備できる。


{魔法など}
〈サニティ〉P.260

〈バニッシュ〉P.260

〈フィールド・プロテクション〉P.260


{言語}
エルフ語(会話と読文)
交易共通言語(会話と読文)

《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
〈冒険者セット〉
価格:100G
備考:背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ

〈保存食一週間〉
価格:50G相当
備考;依頼の前渡し報酬。


{装飾品}
頭
顔
耳
首
背中
・黒色のロングマント(フード付き)
右手
左手
腰
足
・黒いブーツ
その他
・聖印(バスタードソードの剣身の根本付近に彫刻されている)


【名誉点】 17 / 17 【冒険者ランク】 

《所持金》
【現金】 3105 【預金/借金】 

{設定など}
【外見的特徴】
・少し灰色がかった白い髪の毛と、一対の角
・人間の成人男性の平均よりも高い身長(174cm)

【経歴】
・大切な約束をしている〈4-4-4〉
・神の声を聴いたことがある(と信じている)〈1-6-1〉
・異種族の友人がいる〈3-1-3〉

【冒険に出た理由】
・平和を求めて

 "奈落の監視者"と言うかつて"奈落の壁"の守人、その中でもナイトメアだけで構成された戦闘集団"奈落の不老隊"に所属していた者達が"奈落の魔域"の出現と共に、"奈落"から現れる魔神が減少する代わりに世界各地に現れる"奈落の魔域"に対応するために壁から離反した、戦士団が"奈落の監視者"。ルクスは監視者であるナイトメア(エルフ)の両親のもとに、偶然ナイトメアとして生まれた(両親は普通の子だった場合、知り合いの信頼できる知人に預けようと思っていた)。
 ルクスはそこで一通りの神官戦士としての教育を施され、規定のレベル(11)以上になるまで冒険者として過ごすように言われ、戦士団からは一時的に距離を置いている。ちなみに11以上になっても、帰って来るタイミングは一任されている。戦士団は基本流浪しているが、本拠地はコルガナ地方にある。
 戦士団を後にして、近くの街まで移動している道中でルクスは他の蛮族に殺害されそうになっている1人のコボルト"ホープ"と出会う。ルクスはホープを助け、それから冒険者になった後も共に2人で行動していた(と言っても"冒険の紋章"を得る為に3回程、報酬金が100～500Gの依頼をこなした程度)。
 しかし2人が他の街へ移動している最中、目の前で"奈落の魔域"が出現。それはかなり特殊な物で正にブラックホールの様に周辺の物を手あたり次第に吸い込み、消失した。2人はそれに飲み込まれ、"奈落の魔域"の中を彷徨う事となった。本来なら"奈落の核"を壊す必要があるのだが、その魔域には出口が存在し、2人は奇跡的にそれを見つける事が出来た。低レベルである2人にとって魔域は死地であり、張っていた緊張の糸が緩んだ瞬間、魔神(ヴァンギガ)の奇襲を受ける。寸での所で気が付いたホープがルクスを出口へと突き飛ばたのだった。彼女は腕を伸ばすも、あともう少しと言う所で2人を嘲笑う様に出入り口は目の前で消えたのだった。
 その日の夜、彼女は夢の中で奈落の盾神"イーヴ"の声を聞いた。

「ホープは"奈落"に居る」

 それからルクスはホープを助ける為に"奈落"へ挑めるだけの力を蓄えるために本格的に冒険者として活動を始める。そしてもう2度と弱いながらもそれを一切出さずに、常に前向きで心優しい"コボルト"のホープが平和に暮らせる世界を手に入れる為に...。

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