ノッピラーさんの日記
ノッピラーさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ノッピラー | |
2020/10/28 21:18[web全体で公開] |
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2020/10/17 22:35[web全体で公開] |
😶 オリシ二作目。テストの所感 無事に終わりました。最大 PC 三人を想定していたシナリオで、今回は二人となりましたが結果として三日間でなんとか終わる程度の時間になってしまったので良かったかと思います。次回は三人でも三日に収まるよう調整しようと思います。 さて、私が知る限りでは(比較的)堅実なプレイングをする PL さん二人を迎えて行った本セッション。序盤では和やかに、中盤からは叫び声を上げたり茫然としたり、一般人っぽさというか人間味があふれた RP で反応が面白かったです。キャラシを事前に見ていても、やはりその PC の人間性が伝わってくるのは RP ですからね。 一方、堅実である故にこちらの準備した演出を的確に拾ってくれた為、良い感じに緊迫感が出たかと思います。用意した山場で PL の反応があるというのは、作成者としてはやはり嬉しいもので、テストと言いつつ私自身楽しませて頂きました。 終了後は暖かい言葉も頂きまして、総合的に納得いくセッションになりました。特に今回はホラーっぽさ重視のシナリオということを事前に宣言していたので、その面で満足して貰えたことが嬉しいですね。個人的には「用意した笑顔差分を使う機会が無かった」という話が面白く、雰囲気は出ていたんだなと感じた所です。他のシナリオで使ってあげてください。 次回への改善点としては処理が複雑になる場面の説明文をもう少し綺麗にまとめておくこと(今回少々手間取りました) そしてヒントの難易度調整です。今回は考える人数が少ないということもありましたが、それにしてもヒントが薄すぎたかなと反省しております。とはいえリアルアイデア系は「閃いた瞬間」が嬉しいというのもあるので、あまり簡単過ぎないようにしたいですね。 一方で全体としての露骨な穴は見当たらず、シナリオの本筋はお楽しみ頂けたので、ひとまず安心といったところ。 想定していたとはいえ、テキセで三日間(約 12 時間)の長丁場となりました。しかしその時間に見合った内容になったと少なくとも自分は信じています。ご参加・ご協力いただいたお二人、ありがとうございました。
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2020/10/02 21:48[web全体で公開] |
😶 あれから一年……? タイトル通り、9月末でオンセンに流れ着いて一年が経過しました。 こういったSNSにしろネトゲにしろ、一年以上コンスタントに続ける人というのは全体から見ると少数で「よく日記を書いていたあの人見なくなったな」とか「あの人いつの間にかログインしなくなったな」なんてことがこの一年で沢山ありました(もちろん、活動場所を他の場所に移しただけでTRPGは続けているという方も多いとは思いますが) だからこそ、長く一緒に遊べる人達との繋がりというものは有難いものですし、大切にしていきたいものです。そしてそういった新しい繋がりも引き続き探していきたいので、皆さん今後もよろしくお願いします。 そんな一周年最初の卓はゆうやけこやけ(ボイセ)でした。前回テキセで参加して「これはボイセじゃできない」って思っていたのですが、やってみると意外となんとかなる上、違う楽しさがありました。ゆうこやは自分はもちろん、他のPLさん達も普段やっているRPと毛色が変わるので、時折遊びたくなるシステムだなぁって感じます。いつか語り手もやってみたい。 同卓した皆様、ありがとうございました。
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2020/09/12 13:31[web全体で公開] |
😶 最近のTRPG関連あれこれ 一週間前からなのですが、デュアルディスプレイにしました。元々 21.5 インチの物を使用していたので結構手狭だったのですが、TRPG を続けている内に色々と不便を感じるようになったのでついに増設です。 所感としては非常に快適。特に GM を担当するときは、片方にセッション画面を最大化で表示して、もう片側でシナリオメモやらキャラシやら色々と開きながら進められるのが非常に良いですね。今まで別タブや別窓を一々切り替えていた手間がなくなるだけで、格段にやりやすくなりました。おそらく、オンセをやっている限りはこの環境から逃げられません。人は一度手に入れた楽と快適を容易に手放すことはできないのです。 そしてそんな環境の中、先日初めて「ゆうやけこやけ」のセッションに参加させて頂きました。今まで CoC ばかり遊んできた身ですが、何かと NPC を疑ってかかる傾向がある CoC と違い、目の前の NPC や他参加者を癒すことに全力を傾ければ良いシステムということで興味は前々からありました。 基本的に参加 PC の全員が迷いなく一つの目的をもって全力で RP を行うので、見ていて楽しいです。そしてその中で誰かが PC の魅力や可愛さをプッシュしてきますので、それに対抗するかのようにまた別の誰かが RP を被せるわけですね。そして「夢」を渡しあう「とても平和な PvP」といったところでしょうか(語弊有) 初回ではありましたが、個人的には満足のいく RP ができましたし、他 PL さん達や語り手の RP も見ていて思わず笑ってしまうような微笑ましさと可愛らしさが詰まっていました。ゆうやけこやけ、良いシステムですね。同卓した皆様、ありがとうございました。
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2020/08/23 19:35[web全体で公開] |
😶 可愛いフリしてあの娘 割とやるもんだねと 言われてみたい。 女性PCは今まで何度か使用してきましたが、その中でも「イタズラっぽい女性」「計算高い女性」といったPCがいないことに気が付きました。腹黒タイプとか言われそうな感じのPCですね。 ただ本能的に避けているあたり、おそらく苦手な部類のPCなんだろうなとは思います。実際、具体的なセリフ回しを考えてみましたが今一つしっくりきません。さらに言えば、今まで創作してきた中で、露骨な腹黒キャラを登場させたこともありませんでした。何か参考になりそうな作品探してみましょうかね。 基本的に頭の回転の速い(という設定の)PCになると思うので、難しそうですが一度は演じてみたいタイプのPCです。TRPGですから必ずしもシナリオ内容にマッチするとは限りませんが、嵌まったときは面白そうだな、と。
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2020/07/18 12:55[web全体で公開] |
😶 ちょっとした節目と些細な喜び 昨日の野良卓にて20回目のGM。20回というと大した回数でもない気がしますが、少なくとも80時間以上消費したと考えるとなかなかの量です。分割卓なんかも考えると100時間前後でしょうか。コンシューマーゲームならRPG一本遊びつくせる程度の時間ですが、今のところ飽きそうな気はしません。 そんな20回目の卓ですが、ダイス運は良かったり悪かったり。一人ぐらいロストするかと思いきや、なんとか全員生還となりました。一部大事なものも失いましたが、強く生きてくれるでしょう。 野良卓はコミュ卓・身内卓と違って初対面同士になることも多いです。故に緊張感が付き纏うのですが、短いセッション中に参加者の人となりを知り、後語りでアホみたいなやり取り(悪口ではない)を交わし、最後に全員フレンド登録して終わる……という流れはなんとも懐かしい、嬉しい気分にさせてくれます。参加者の皆さん、ありがとうございました。 ……GM回数がPL回数に追いつきつつあるので、PL参加もしていきたい所存。
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2020/06/24 14:52[web全体で公開] |
😶 リアル【母国語】 先週二回目のオリシテストを終え、追加の修正も終えました。本シナリオについては、ひとまずこれで完成としておきたいと思います。もう改善する気がないというわけではなく、気持ちの上で決着をつけるためです(でないと、私の性格上永遠に次の創作に入れないので) 調整に当たって意見を下さった計4名の PL の方々、改めてありがとうございました。 さて、そんなオリシ作成の中で直面したことに関するちょっとした雑記。ややテキセ寄りの話かもしれません。 CoCなんかでは「リアル〇〇」というのはよく聞く言葉ですが、中でもリアル母国語(日本語)は頻繁に話題に上がる気がします。で、この日本語。TRPGにおいては主に「読み取る」意味合いで使われることが多いですが、シナリオ作成に当たってぶつかったのは「書く」方の問題です。 状況描写など、文章を書く際の理想に「一度読むだけで理解できる文」というのがあるのですが、これだけを満たすならあるがままをシンプルに書いて文章量を減らしてしまえば良いのですよね。とはいえTRPGですから、少しばかりの香りづけと言いますか、雰囲気作りも大事だと思うわけです。しかし、これがくどすぎると文章全体が長くなりますし、目も滑りやすくなります。これで一番重要な部分を読み取ってもらえなければ意味がありません。 そんなバランスを考えつつ文章校正を行っている中で、そもそも自分に詩的表現とか神秘的表現とかその辺りの語彙力が足りてないんじゃないかな! ……と考えたのがオリシ作成中の話。選択肢が広がれば適切な表現で短くまとめることもできますからね。 ということで今後は他のシナリオを読んだり通過したりする際に、使えそうな表現を覚えていこうかなと思います。良いものはどんどんパク……もとい吸収していきたいところです。
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2020/05/01 22:07[web全体で公開] |
😶 経済を回しているのです 最近小説を読むことが少なくなったなと思いつつ、一方でルルブやサプリを読む頻度が上がっている気がします。TRPG関連の書籍は読んでいるだけでもその世界観が見えてきて面白いですね。ただ一冊一冊がそれなりのお値段しますので、浪費には気を付けたいところです。ウタカゼは癒し(なお、プレイ経験は無し) そんな私は先日「ゆうやけこやけ」のダイマを受け、新たな癒しを求めて密林へと購入に向かいました。しかし残念ながら「発送日未定」と返されたのでその場では断念しました。 ……そこで素直にブラウザバックしておけば良かったのですが、オススメ欄に上がっていた CoC2015 サプリとキーパーコンパニオンをポチりました。目的の物を買えなかった鬱憤を他の物を購入することで発散しようとするのは典型的な浪費の動きですので、皆さんは気を付けて下さい。
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2020/03/19 13:48[web全体で公開] |
😶 思い立ったが吉日と言いまして 実際に思い立ったのは 1 週間ほど前なのですが、それは些事です。 KPとしてはずっとコミュ卓に引きこもっていたので野良テキセ卓に進出を始めようと思います。 昔はネトゲなんかでも野良募集をやっていたので、知らない誰かとの交流というのは抵抗ないのですが、やっぱり最初は緊張しますね。「登録する」ボタンを押す前に 5 回ぐらい概要欄を見直しました。 特にTRPGは他のゲームと違い、募集するKPと募集されるPLでやることが全く違いますから、その辺りも緊張感を煽っているのかもしれません。ただ、緊張感と共に高揚感があるのも確かです。 とにかく、やることはやったので後は座して待ちます。流れたならそれはそれで(逃げの姿勢)
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2020/03/14 18:54[web全体で公開] |
😶 赤ずきん連続殺人事件(感想) 2度回してきました。作者のriryuru様に感謝します。 以前どなたかがこのシナリオを募集しているときに「なんてタイトルだ」と思って眺めていまして、それを思い出して検索してみたところ、面白そうかつテキセでも程々の時間に収まりそうだったので使用させて頂きました。 内容には触れませんが、今回はRPを積極的にやって貰う(ついでに私がNPCの扱いになれる)ことを主目的として回してみました。結果としてどうだったかは各PLさんにしか分かりませんが、個人的には二組ともやり切って頂けたのではないかと思います。私も参加者さんのRP見ていて楽しかったですし、NPCの扱いに少し自信が持てました。役得。 総じてGMをやっていてとても面白いセッションとなりました。準備に時間をかけて、それが報われるだけの反応(RP)が返ってくるのは嬉しいものですね。参加してくださった計6名のPL方、ありがとうございました。 ……ただし、時間調整だけは気を付けないとダメです(二敗)
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2020/03/01 12:02[web全体で公開] |
😶 良サイクル GMをやるとPLをやるモチベーションが上がりますし、PLをやればGMをやるモチベーションが上がります。PLとGMのプレイ比率は人によってまちまちだとは思いますが、私は五分五分程度が合っているようです。 ここ直近はPLとして2回卓に参加させて頂きました。PL自体が面白いというのもありますが、他の人のGMを見ることができるのは良い刺激になります。「これ良いな」と思った処理方法とか表現とかは自分がGMやる際のネタとしても役立ちますからね。 好きな言葉に「良いものは私どんどんパクリますよ。(政策に)著作権なんてないんですから」っていう某漫画のセリフがあります。盗作を推奨するとかではなく、良いと思ったものは積極的に取り入れろっていう意味ですね。 勿論、真似される側が不快にならないような配慮は必要だと思います。よってオリジナリティが強いものを丸パクリするわけにはいきませんが、駆け出しのGM故、上達の助けになるものは何でも使っていきたいところです。
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2020/01/12 20:05[web全体で公開] |
😶 セッションと試験 KPを担当するセッションの30分前。この時間がとてもそわそわします。既に何度も読んだシナリオの内容を見返し、用意した回答を見返し、日本語を見返す。学生時代、準備万端で迎えたはずの試験直前に、ずっとノートを見返していたことを思い出しました。余裕を持って構えられない、ノッピラーです。 初回しのシナリオを用意したセッションって、準備にかけた時間がそのまま反映されますね。そういう意味では試験と似ていると言えるかもしれません。 製作者様の書いた内容を覚えても、それは教科書を丸暗記したようなもので、想定外の問題(PCの行動)に対応できません。だから「こんな問題が出るんじゃないか?」と目途をつけてシナリオに則した回答を考えておく。そして想定通りの問題が出てきたとき、ドヤ顔(なお、PLには伝わらない)で回答するわけです。気持ち良い。 ただ、当然と言うべきか、出て来る問題は想定を超えて来ます。超えて来る方が多いです。個人的に、せっかくPLが考えた行動ならフレーバーでも良いので反応を返せたらなって思っています。例えば「何もない」ではなく「何もないと分かる描写」とでも言うべきでしょうか。 ここはシナリオ背景の理解度と頭の回転を問われます。応用問題みたいなものでしょう。忙しいですが、淀みなく返せたときは結構楽しいです。もっとも、実際は頭の回転が足りていないので半分以上は「不可能です」とか「何もありません」とかで切っていますし、やりすぎるとPLを混乱させることも学びましたので注意していきたいと思います。 試験が終わったら採点です。〇×を付けてくれる教師はいないので自己採点しかありません。答えられなかった重要そうな問題はメモします。次回、同様の問題で躓いてはいけません。次回に繋げます。 さて、セッションと試験の類似点をつらつらと垂れ流してきましたが、一つ明確に違うことがありました。 セッションは楽しく、試験は苦しかったです。以上です。
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2019/12/15 20:50[web全体で公開] |
😶 先人に学べ 「先人が作った道の上を歩くのは、後を追う者の特権である」 小説かゲームか、あるいは映画だったでしょうか。どこで聞いた言葉か忘れましたし、こんな言いまわしだったかも忘れましたが、大体の意味は合っているはず。特技は自分に言い聞かせること。ノッピラーです。 先日KPとして初のセッションを終えました。今までPLとして参加したセッションやリプレイ動画のKPさんのやり方を参考に、またコミュニティ内でKP経験のある方々からは準備について質問して色々と回答を頂き、お陰様でつつがなく第一回を終わらせることができました(反省点が無いとは言っていない) そもそもKPを始めようとしたのは遊びの幅を広げるため、そして昔リプレイで見た「面白い」と思ったシナリオをいつか自分で回してみたいと思ったからです。処理がどう見ても煩雑だったのでまだまだ先になるとは思いますが、それを目標にKP活動の方も精進したいと思います。……こう考えると、動機すら先人から影響を受けていることになりますね。単純なところありますからね(客観視) とはいえ、とりあえずはセッション後に疲労感が残らない程度にリラックスしてやれるようになりたいですね。毎度これでは体が持たぬ。
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2019/12/01 13:05[web全体で公開] |
😶 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように PLは泣いているのにPCを上手いこと泣かせることができない。涙腺弱者、ノッピラーです。 例えほぼギャグ展開のシナリオ(アニメ、ゲーム、TRPG等)でも、急にシリアスになって熱い展開、感動的な展開に持って行かれると涙がでます。「泣けるよ」とオススメされて見たアニメ、ドラマはほぼ100%泣きますし、BGMや声が無い小説でもいけます。自律神経が壊れているのかもしれない。 そこでTRPG(主にテキセ)のお話。私はRP、あるいは感情表現としての「泣き笑い」というのがとても好きです。嬉しくて泣いているというのも、泣きたいのを我慢して笑っているというのも、PCの感情があふれ出ている感があってとても良い。 ただテキセでこれを表現するのは中々に難しい。まず声を出して泣くわけではないので、セリフの中に組み込めない。三点リーダや促音を駆使しても、言葉に詰まっているだけなのか、涙を流して泣いているのか判断が付きにくい。 小説であれば地の分を使って抒情的、かつ第三者の視点で涙を表現することができますが、PLが「思わず涙がこぼれます」なんて書くとどうにも説明っぽさが浮き出てしまう。 現状は仕方がないので後者の手段を取っていますが、少しでも違和感無く表現できないかなぁと模索中です。PCが涙を流した数だけ(PLの表現力を)強くできると良いですね。
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2019/11/19 21:22[web全体で公開] |
😊 「あの電柱までもう少しだけ頑張って走ろう」 小、中学時代のマラソンのときに行ったこの思考、割と今でも通じるものがあると感じています。共感できる人は多分いる。ノッピラーです。 要は目標とか楽しみが先にあれば、少しだけ頑張るエネルギーになるんですよね。新作ゲームの発売日だとか、旅行の予定だとか。 で、TRPGを始めて気が付いたのですが、セッション予定って全部この目標になってくれるんです。人が集まって時間をすり合わせる都合上、大体は一週間から一か月ぐらい先の予定になると思うのですが、セッション予定が入っているとそれを楽しみにして日常を頑張ることができます。ぼやきになりますが、今は仕事が立て込んでいてしんどいです。それでも先に楽しみがあると少しだけ頑張れます。「いつでもできる遊びではない」ことが生きる糧になるとは思わなかったな、という話。 そして今月末には色々と楽しみなセッション予定が入っています。給料日も同時に来ます。二重苦ならぬ二重楽です(そんな言葉は無い) 待っていて下さい諭吉先生。あなたはルルブになるのですよ。