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😆 SW2.0/2.5総合コミュニティ8周年イベント参加めちゃくちゃ楽しかった♪ 4/16~5/18に開催されていたSW2.0/2.5総合コミュニティの8周年イベントに今年もPL・GM参加させていただきました☆ 私、このようなイベントに参加する醍醐味は新しい出会いだと思うんです。 初めてソードワールド2.0/2.5を遊ぶ方々はもちろん、日記等でお名前をお見掛けするけど一緒に卓を囲んだことがない方々との出会い、人との交流以外のところでは、セッションの盛り上げ方やギミックの設置の仕方…などなど。 色んな方が卓を立ててくださりますし、色んな発見や刺激を受ける貴重な機会を全力で楽しんでいくことをモットーにしてます。 今年も、初めてご一緒する方々やいつも遊んでくださる方々に囲まれてセッションができて本当に楽しかったです! と、いうわけでめちゃくちゃ遅くなりましたが感想日記をつづらせていただきますね! ――――― ☆4/23(水)GMねぎさん 【8周年】帰り道・リメイク 以前の○周年イベントで参戦以来、お見掛けすると参加申請を出させていただいているGMねぎさんの卓。 いつも面白い状況設定(参加資格はドワーフのみのお祭り…etc)だったりギミックだったりで、セッション後に「なるほど、だからあの時…」とハッとさせられたり。 豊富なシナリオフックとか伏線の出し方とかめちゃくちゃ参考にさせていただいております。 今回のお話もネタバレを避けて話しますと「なるほどね~、だからかぁ」という展開でした。個人的に好きな方向性のお話でした。続きが知りたくなる感じ。好き。 ひとつ残念だったのは、自分の環境がユドナリウムリリィと相性がよろしくないらしくて頻繁に部屋から追い出されてしまったこと。その節は大変ご迷惑をおかけしました。 その部屋の入ったり出たり以外は、終始楽しくて、時に為になるお話を聞いたり…と良き時間を過ごさせていただきました! GMのねぎさん、ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました♪ ――――― ☆5/10(土)GMナガネコ [sw2.0/2.5総合コミュ8周年記念]学び舎を救い出せ!! 続きまして、GM私のセッションのお話。 毎回GM参加させていただいているコミュニティの○周年イベント。 例年は、例えば「はじまり」とか「Party」といったお題に合った卓をするといった感じなのですが、今年は「基本ルールブック3冊オンリー」というルールしばりのお題とのこと。 過去に披露したシナリオをもう一度という手もありますが、『基本的に同じシナリオの開催は1回きり』という誓いを立てている民なので(自分のモチベーションを保つためですご理解ください)、じゃあ今年はどういうネタをしようか…?と考えあぐねていたところ。 ふと見たスマホのメモに 『ネタメモ:寺子屋が魔境に!校内がダンジョン化→子どもたちを助け出せ!』と書き込みが。 ……これだーーーー!!!!! と、いうわけでそれを元に色々イメージを膨らませてみました。ありがとう、いつぞやの私。 今回のあらすじは、《奈落の魔域》が孤児院兼学び舎に現れちゃって、身寄りのない子たちとその日たまたま宿直だった新人の先生が巻き込まれちゃったのでそこから救い出してほしい――というもの。 この《奈落の魔域》(と書いて『シャロウアビス』と読む)をざっくり説明しますと、ソードワールド2.5の世界観にて時々現れる危険な空間で、それを放っておくと《奈落の魔域》に迷い込んだりした者の願望を読み取って、内部を理不尽な解釈でアレンジしちゃってより壊されにくい厄介なエリアにしていく…という代物です。 安全であるべき場所に出現したそれを野放しにするわけにはいかない、と依頼を受けた冒険者一行は早速《奈落の魔域》に挑みます。 ナイトメアと短命種メリアの女の子たちを『たかおに(鬼ごっこの一種)』の本格的すぎる鬼(レッサーオーガ)から救い。 リルドラケン男子からけしかけられた、ふーどふぁいとしょうぶ(と言ってみたかっただけ)という名のたまごサンド大食い対決に付き合い。 ついに《奈落の核》のある先生の部屋にたどり着きます。 扉を開けた先に見えたのは、ふかふかのベッドで眠るメリア長命種の先生(現実逃避中)と、怪しげな機械と毛むくじゃらの屈強な蛮族。 毛むくじゃら『ここをオレサマのキャンプ地にするつもりだったのに…!邪魔者が来やがった』(汎用蛮族語) 謎の機械『睡眠管理を邪魔するものはしばきます!!』(魔法文明語) 快適な生活環境や完璧な睡眠管理を邪魔する冒険者たちに、エネミーたちは激怒。 いよいよ毛むくじゃらと謎の機械改め、ボルグヘビーアームとアグレッシブ睡眠管理装置(オリジナルエネミー)と最終決戦です! さすが、数々の戦場を潜り抜けた冒険者たち。 ふーどふぁいとで口にしたたまごサンドでうぷっとなりつつも順調にダメージを重ね、ついに2体を撃破…! こうして、学び舎を救い出すことができたのでした――。 参加者の皆さんから終始あったのが、騒動に巻き込まれてしまった新人の先生への労りや同情や「先生を救い出さなきゃ」という言葉でした。 確かに、個性溢れすぎる子どもたちを魔域の中一人で守り抜かなきゃいけないプレッシャーはさぞきつかろうとシナリオを考えた私でも思います(苦笑) 先生への気遣いだけでなく子どもへの接し方なども参加者の皆さんの優しさがとても心に残ったセッションでもありました。 参加してくださった、 みんなのおっかさん・姐さんなパワフル神官戦士ドワーフさん ぶっきらぼうだけど気の良いお兄ちゃんな人間ファイターさん 物腰柔らかくも好戦的物知りお姉ちゃんな魔法使いエルフさん 同族男子の扱い方に長けた優しく頼れるお姉さんな軽戦士リルドラケンさん 楽しい時間をありがとうございました♪♪♪ おまけその1 今回描いたNPCの立ち絵たちをペタリ。個人的に先生の立ち絵が良い感じにグロッキーに描けてお気に入り。 https://twitter.com/naganekotrpg/status/1923882291790741574 おまけその2 セッション後、コメ○珈琲店に行ってたまごサンドを食べたら1皿でちょっとグロッキーになった。 冒険者のみんな、100個以上もたまごサンドを食べさせちゃってごめんね。
https://twitter.com/naganekotrpg/status/1923882291790741574
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