くろずき　みね（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】 【年齢】
【職業】 【学校・学位】
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】　【DEX】　【INT】　【アイデア】
【CON】　【APP】　【POW】　【幸運】
【SIZ】　【SAN】　【EDU】　【知識】
【H P】　【M P】　【回避】　【ダメージボーナス】

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】

《技能》
【戦闘技能】
[回避：0] [こぶし：50] [キック：25]

【探索技能】
[目星：25] [聞き耳：25]

【行動技能】
[水泳：25]

【交渉技能】
[母国語：0] [信用：15] [説得：15]

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0] [歴史：20]

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】

図書館で司書をしている男性。幼少期から問題児で中学では喧嘩で割れたガラスを使い相手に傷を負わし学校からも親からも日々怒られるといった日々を送りながらも何食わぬ顔で過ごしていたが、まだ子どもという面もあってか親からある程度生活をさせてくれる環境があったことでまだ生きていくことはできた。
　けれど高校の時学校一美女の人に行為を抱きストーカー行為、家に長い行の告白文を過去２０通、そして最終的にごうかんまでいき美女と最近いい感じになっていた男子高校生からこれでもかというほどのボコられをされてしまう。明るみになってからは学校から退学処分をくらい親とは絶縁状態となり一人でさまようことになり一人で生きていくことになってからはとても悲惨だった。
　職を手に入れるためにも通信で高校を受けようとしても犯罪歴があることではいることができずやっと入った予備校で資格を取ろうとしてもバイトでレッテルが貼られブラックレベルにこき使われる日々。
　それでもなんとか食いつないでいたがある日窃盗で全財産を盗まれてしまう。幸い戻ることはできたが犯罪をした理由として「女性に手を出したからやってもいいだろうと思った」ということを聞き、驚いて調べてみるとなんとかつて在学していた生徒により今の個人情報が特定され公開されていた。
　急いで引っ越しを行ったものの犯罪をした人の末路を感じ精神も削りに削ってしまう。このままいずれ廃人になるかもしれない。そう思いつつも今を生き続けいよいよ貯金と食べ物がなくなったとき、ある女性から援助を貰う。その女性は「現実は小説よりも奇になり」が座右の銘で今は図書館で働いているらしく男性は今までで起きたことを述べ愚ぐち相手とでしか考えていなかったが女性は多様な反応をしつつも決して嫌がるような素顔はしなかった。不思議に思い尋ねてみた。

「あら、あなたの過去の犯罪はそんなに大事かしら？私は経歴よりもあなたのすきな食べ物の方が気になるもの。あとその髪、洗って整えたら意外とよくなるじゃない？」

一人になってから自分を見ようとした人と初めて出会った。
その日男性は司書になろうと決めた。

性格はいい意味でマイペース。人とは普通に接するし、距離感は保つことはできるが過去の犯罪は吹っ切れてはいる。また、女性と長くお付き合いしたことで十分なコミュニケーションを手に入れている。

マクロはありません。

マクロはありません。