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😶 1年間の振り返り 昨日は1年記念だしBOOTHに本を出してぇ……! とガリガリやってたので燃え尽きたので大した日記を書いていなかった。多分半分死んでいた。ちゃんと振り返ろうと思う。 肉祭は5月にオンセンに登録した。TRPGなんてものは動画でしか知らなかったから、登録して真っ先にチャットで人に聞いた。自分で調べたってよく分からんかったから。そこでルルブを知った。 んで、毎日日記を書くことにしたんだ。250日くらいは毎日日記を書いた。何故だかはもう覚えてないけど……。 さて登録して一週間後、勇気を出してテキセに参加した。屋敷探索シナリオで、なんかもう玄人探索者さんの後ろについていくのでいっぱいいっぱいだった。技能振った記憶が無い。 その後、KPやりたいと思って(ろくにルールも把握してないのに)、pixivで短いシナリオを探して、テキセを立てた。 でも選んだシナリオもシナリオで、なんと探索者が実は犯罪者の狂信者でした、というオチのやつだった。 そう、野良突発のシナリオの選び方さえ知らなかったんだ。なんでよりによってそのオチでイケると思ったんだ? 何故かそれしか回せないと思ってしまったんだ。 当然、PLさんとはその後ご縁は無い。本当にその節すみませんでした……。 その二日後、調子に乗った自分はボイセに参加した。ヘッドセットどころかマイクすら使ってない。持ってないもん。なるべく静かに出来るように部屋の隅で、大きな声でやったんだ。そこから自分はボイセの魅力にとりつかれていった。 ここでくるんてさんと、出会った。ところで、今年の夏はくるんてさんとも本を作るんだよ。BOOTHで出すんだ。だから電子書籍だね。初めてボイセで出会ったKPと本を作る運びになるなんて、この時の自分は想像してなかったな。誰が想像できるというんだ? 丁度、セッションをするようになって1カ月。秋りんごさんの「どうして誰も気付かないんだろう」というシナリオのテストプレイに参加した。自分はその時初めて「シナリオを書いていいんだ。自分のシナリオならば、ちゃんと回せるかもしれない」と、思った。ここから、シナリオを書くようになる。 因みにその時のセッションで出会った、まおーさんと、ジョージさん。彼らとも本を作る。というか作った。ゲムマで本を売ったよと先日書いたけど、その本に、二人のシナリオが載っているんだ。不思議だね。こういう縁が、TRPGの世界にはあるんだ。 自分のシナリオならきっとちゃんと回せる、そんな気持ちで初めてのシナリオを作った。それがロスト救済シナリオだった。しかもNPCが途中で泣き叫ぶという謎展開の入った。 はじめてのシナリオでロスト救済要素なんて入れるか? NPCと争うようなシナリオを作るか? それを回せると何故思うんだ? 過去の自分なんか、ちっぽけも理解できない。バカだと思う。 さて回した結果だけど、意外にも大丈夫そうだった。ちゃんと回せたし、この調子だな! そう思って、とにかくシナリオを頑張って作るようにした。 そしたらなんか、本も作れるようになってた! A4サイズで棚にも入らん真っ黒い本が出来た! たくさんの人に支えられて出来た本だった。 知らない人にシナリオ読んでもらうのって好いてもらうのって、幸せなんだねえ。 とにもかくにもそんな1年くらいを過ごして読みやすいシナリオの書き方がなんとなくわかったので、一番最初に作ったシナリオを見直したわけです。記念に。 そしたらビックリするほど読みづらかった。あと普通にギミックが間違っていた。どしぇ~! ということで昨日は1日、シナリオを描きなおしていたわけです。それが冒頭の「昨日は1年記念だしBOOTHに本を出してぇ……!」です。 なんとか完成出来た。1年記念出来た。 おかげでコナンの映画観に行けなくて安室さんに会えないという大きな代償があったけれど。 そんなこんなの1年でした。振り返るとなんだか訳が分からないよ。 でも、運命みたいな出会いのある1年でした。 そういえばセッション動画作ってない! 今年1年でセッション動画にもチャレンジ出来たら良いなぁ。正直出来るとは思っていないけど。 TRPGに浸かった生活が、あと1年か2年か。どれだけ続くかすぐに終わるのか。分からないけど、少なくともこの1年目は楽しかったと胸を張って言える。 次の1年はどうなるかな。また、楽しかったと言えたら良いな。
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