nishizawaさんがいいね!した日記/コメント page.14
nishizawaさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ササミ![]() | |
2023/06/18 23:00[web全体で公開] |

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らびおり(兎檻)![]() | |
2023/06/14 21:33[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】tyranny of dragons 10L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回はホワイトドラゴンの巣窟に攻め込むシナリオ。y.nakanoさんDMは、事前にマップやイメージイラストを共有する卓スタイルで、PLはそれを見てある程度対策を練ることが出来ます。 ホワイトドラゴンは、教団員によって知恵をつけているという情報が前回のセッション中にあったので、「一体どんな策で襲いかかられるのだ? 住み処アクション的なやつ?」とマップを見てガクブルしていました。 見た感じ水没マップのようだったので(イラストでも、冒険者たちが小舟に乗ってドラゴンと戦っている)、伝説的アクションの「翼の攻撃」で伏せ状態になって箒ごと水中に落下しないように、リング・オヴ・ウォーター・ウォーキングも買っておきました。(石橋を(用心しすぎて)たたき壊すタイプのPL) 巣窟に辿りつく前に、氷の浮く海でメロウ4体に出くわす。倒さないと犬ぞりの犬が食べられてしまうらしい! それはいかん! アラミルが新技、ドーンでどーんとダメージを与え(まさかの5レベルスロットを惜しげもなく!)、残りの四人でがりがりがりっと倒しました。ノーダメージ。 ついに氷の洞窟に辿りつきます。内部には組み立て筏で入ったそうです。(犬は外かな?) 魔法で透明化したボップが偵察……に行きたいところだが、通路は半分くらい水が張っていていて通れない。ここでリング・オヴ・ウォーター・ウォーキングが役立ちました!(やったぜ)(ドラ○もんの気分) 貸し出せるのが同調不要アイテムの強み~。 結果、アイストロール4体の位置情報が判明。奥に進めそうなポイントに当たりをつけて、なるべく敵に出会わないようルートを選びます。 立ちふさがる1体と戦い始めると、他の3体もこちらに集まってくるようなので、冒険者たちは速攻(6秒)で倒します! ノーダメージ。 次のマップは大空間で、高低差が24ftもありました。氷の床の上に、幾つもの氷の柱が立っている。うおーっかっこいい戦場! スタート時、氷柱の上に強兵コボルドが立っていたので、絶対矢を射かけてくるかと思ったのに、射かけてこない。しかも何故かドラゴンの方に逃げていく……(一体どんな策が?) 今回爆速のアラミルが、新技シックニング・レイディアンスを唱え、洞窟の隘路(ドラゴンとコボルドの進路上)に設置。耐久セーヴ失敗で消耗を与えるって、凄い強いな! いよいよ奥の方にいたホワイトドラゴンが、飛んで近づいて来ました。PCたちは畳みかけるように攻撃開始! 自PCの墓場への道+ミッドナイトの高レベル化ガイディングボルト(呪文高速化)→シャドウ・ブレード投げで合計79点もの大ダメージを与え、ボップがファンタズマル・フォースでドラゴンを幻惑し(PCたちには幻影が見えないのが残念!)、アラミルの強火力ファイボがコボルドごと焼き払い、最後はドラゴンスレイヤー(レア剣)を手にしたインディーゴーが神聖なる一撃でトドメ! じゃーん。ドラゴンに息(ブレス)つく暇を与えず、またしてもノーダメージ! 今回はいつも攻撃の要となっているポートがお休みなので、もっと苦戦するかと思いましたが(冷気のブレス対策で、範囲回復魔法ばっちこいで用意しておいた)、他の仲間も実は火力が凄かった! 途中、DMがブレーカー落ちでログアウトするトラブルもありましたが、一時間半でセッション終了。濃厚に遊びました。 ホワイトドラゴンの知恵とは何だったのかが謎のまま。気になります。 ドラゴンスレイヤーを手に入れたインディーゴーが、嬉しさのあまり歌う「ドラゴンスレイヤーの歌」が可愛かったり、知覚ロール直前のアラミルの「侮るなよ! 俺の目は節穴だぜ!」という強気な自虐セリフ(←どういうこと?w)に爆笑したり(でも先生、知覚+6もあるじゃないですか!)、狙ってなかったかも知れないけれどDMの「組み立ていかだで来た」にフフッとなったり、今回もめちゃ面白かったです……! 寒い地方からウォーターディープに戻ってきた一行。次はどこに派遣されるのかなー? 次回も楽しみです。
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2023/06/12 20:11[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】アウトローたちの誇り外伝4【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)映画外伝のオリジナルCP、今回からネヴァーウィンター編です。 前回、自称王家の末裔の人が建てて今は誰も使っていないと聞いていた邸宅は、ニンのお父さんの別邸になっているっぽい。 完全な空き家と誤解してた! それじゃあ流石にお宝を物色するわけにはいかないなぁ、と思うPL。だが自PCは物色して銀のレイピアを勝手に(DMは許可)持っていった~!(←アンデッドが出るって言うから。※効くかは分からない) 今回は封鎖された魔術師ギルドに潜入します。 地上部分は魔法の守りが堅そう、ということで、下水道を進入ルートに選定。 町に到着した午後に、さっそく準備を整えて出発する冒険者たち。めちゃ働き者! 下水道にはでかいザリガニ(ジャイアント・クレイフィッシュ)がいっぱいいました! 誰だ、ペットのザリガニ捨てた奴! 前衛の二人がハサミに挟まれ”つかまれた状態”に。うわー大変! と思ったが、つかまれた状態は移動が0になるくらいで、余り怖くないと教わる。勉強になる…… 自PC、開幕クリティカルが出たが、ダメージダイスが奮わず、ザリガニのHPが1残ってしまった。チィッ、暗殺失敗!(ザリガニを暗殺とは?) しかし前衛二人の挟撃や、ニンのマジック・ミサイル、サリアのシャターで、時間は掛かったものの順当に片付いていったのでした。 ギルド内に進入するときに、鍵開けがありました! 割と良い目で成功できて、仲間は褒めてくれるし(ありがとう!)、PCはドヤるし、PLは胸をなで下ろします。メインの役割を果たせると、やっぱり嬉しいですね~! ギルド内部ではウーズたち(種類いろいろ)に遭遇。電源アリのRPGでは良く見かけますね。 D&D5eでのウーズは、以前オーカー・ジェリーに会ったセッション後、データを確認した程度。 D&D5eにはソドワの魔物知識判定にあたる判定が、公式にはないのだそうです(そういえばルルブで見たことない!)。 DMによっては自然や宗教や魔法学などで判定して、データを参照してよいと言ってくれますが、全てハウスルールってことになりますね。 ボスはレッドウィザードが転身したドラゴンブラッド・ウーズでしたが(サーイの人、肉体捨てがち説)(でも赤色なのは変わらず)、これはフィズバン本からの先出しだそうで! 加えてグレイ・ウーズが見えない状態で部屋に潜んでいました。 ここの戦闘、大変でしたが(特に前衛の負担が! 誠にすまぬ)、PL目線では、戦闘ギミックが凝っていて楽しかったです! 各ウーズに攻撃が効くかどうかは手探りでやってみるしかない。どのみち自PCは刺突武器しか持ってないので(習熟と妙技武器の兼ね合いでやむを得ないのだ!)、矢で射るだけなんですが。 折角キャッツ・グレイス(敏捷力判定が有利)を貰っているのに、今回の戦闘は隠れ身が出来ず、イニシアチブにしか生かせなくて勿体なかった。 武器や防具を溶かしてくる奴もいて、カイリンもやりにくそうでした。共に前線にいたリングウッドと、何度も知力セーヴ(二人とも苦手なところ)を強いられて、じわじわと削られてしまう。 サリアのファイボも、グレイ・ウーズとボスが抵抗を持っていたりして、気持ちよく全部は通らない。 自PC、ここでもクリティカルを出すが、タイミングが悪く、誰も接敵しておらず(隠れ身も出来ないため)、急所攻撃が載らない。ううーん…… そんな苦戦がありましたが、みんながそれなりにリソースを切って何とか勝つことが出来ました。 リソースがないから爆発的な攻撃は出来ないけれど、その分、ローグは継戦能力が高いです。もちろん他のPCがいてこそ生きるわけですが。D&D5e、クラスによって世界が全然違って面白いです。これからもいろんなクラスを試してみたい。 小休憩してセッション終了。消耗持ち越しで次回へ続く、です。 今回は映画キャラの出演はなし、かな?(ウーズの中に、ゼラチナス・キューブはいませんでした)
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2023/06/08 00:12[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】tyranny of dragons 9L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いよいよセカンドシーズン開始で、わくわくしながら卓参加してきました! 今回からアイスウィンド・デイル地方に派遣されることが予告されていたので、PC全員、あったかブーツ(ブーツ・オヴ・ザ・ウィンターランズ)やあったかリング(リング・オヴ・ウォームス)を買って準備万端です。 ウォーターディープにて、久々登場のナイトヒル知事から、北の地の洞窟で教団に匿われているホワイトドラゴンの討伐を依頼される。 このホワイトドラゴン、教団員によって知恵をつけているらしい(ん? 重要情報かも。メモメモ)。 前金2000gpを貰い、防寒具もちゃっかりねだって、意気揚々と北へ向かうドラゴンスレイヤーたち(良い響きだ)。 目的地まではラスカンから20日ほどの行程とのこと。 犬ぞりもいいよね~、でも箒もあるしね~などと和気藹々と話しながらの旅路です。旅はいいねぇ。あったかブーツのお陰で、「すこーしもさむくないわー」だし! しかしそんな道中、何も起こらないわけはなく…… 休むのに丁度良い小屋を見つけ、さって寝るか~(インディーゴーとミッドナイトは何故か小屋の外にコマを配置していて、「雪だるまつくーろー♪」してた疑惑)と思っていた矢先、イエティ四体の襲撃を受けました。 「言葉が通じるかも?」「イエティ語はレア言語」「一緒に雪だるま作りにきた可能性もワンチャン?」 DM「自然で振って下さい(みんなでコロコロ……)、君たちの足跡を追ってきたようです。獲物として」 スガオ君にはなれませんか。 なら仕方ない。戦うかー、となる。小屋に立てこもっても、なんか、壊されそうだし。 高レベル&呪文二重化したミッドナイトのインフリクト・ウーンズが強かったです! ※モンスター諸君。これを読んでいるなら、眠る前の冒険者を襲うのはオススメしない。大休憩を控えていると、こやつらは全力でリソースぶっこんでくるぞ! ……というわけで、さくっと倒してスヤァしました。 翌日に到着したラスカンで、案内役がジャミナから北の部族の案内人に交代。 新しい人は、何という名前なんだろう(聞き忘れたね~)。 さらに北へと向かう。途中でアボミナブル・イエティとかいう珍しいモンスター三体の襲撃を受けた。※アボミナブル=忌まわしい。忌まわしいってCoC頻出単語なイメージ。 敵まで距離が遠いから久々にクロスボウを撃ってみたらダメージ値が最低値でしょんぼり。すかさず慰めてくれる仲間たち(優しい!)。 でもボップも珍しく急所攻撃が載らず、最低ダメージ値を出して、わーい一緒だーって喜んでいたらディスっちゃだめと優しく突っ込まれました。ごめんね……でもディスる気持ちは全くなかった~!(失礼にならないよう、もっと発言に気をつけねば!) アラミルのファイボも、強火力だったり弱火力だったり、ダイス目が不安定で楽しかったです。 そんな三人、仲良く揃ってアイスブレスを喰らって(見事に横並びしてましたもんね!)、DMのダメージダイスにびびる(44て!)(←しかもこれで概ね期待値)。 ブーツやリングで冷気に抵抗あって良かった! 忌まわしきイエティたちも、手数の多いポートの攻撃やボップの急所攻撃、アラミルのファイボに倒されていったのでした。 今回はユドナリウム・リリィの動作不安定に一番苦しめられた気がします。 特に冒頭、コマが読み込まれないバグには本当に困りました。なんだったのだろう。 10から9にバージョンを落としても、一部のPLさんと接続が頻繁に切れてしまったり…… 次回はホワイトドラゴンの住み処を襲撃します! うひーがんばろう。
Ququ![]() | |
2023/06/04 08:38[web全体で公開] |
😆 D&D5e リプレイ風動画を作りました。 プレイヤーさんとの共作になりますが、セッションのリプレイ風動画を公開しました。 楽しかった記憶をなんとかお伝えしたいものです。D&Dは知らない方でも大丈夫、逆にルールには言及してません。 今後も鋭意作成したい… ちょっと見てみてね!
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2023/06/03 13:30[web全体で公開] |
😆 d&d5e 黄色いバラの… 昨日はD&D5eのセッションにプレイヤーとして参加。DMさん、他のプレイヤーさんもありがとうございました。 前話より引き続きウィザードのエルフ男子190歳をプレイ。偵察に出した使い魔が殺されてしまったところからスタート。 前回はウィザードらしく説明好きな性格だったのに、(あだ名が先生w)今回全て表示する昨日はD&D5eのセッションにプレイヤーとして参加。DMさん、他のプレイヤーさんもありがとうございました。 前話より引き続きウィザードのエルフ男子190歳をプレイ。偵察に出した使い魔が殺されてしまったところからスタート。 前回はウィザードらしく説明好きな性格だったのに、(あだ名が先生w)今回は、悪党の本陣に怒鳴り込むなり、「貴様、猫を殺したことはあるか?(怒)」と、あまりまともな会話は出来ず、バードさんに後を引き取ってもらっていました。 ともあれ、貴族令嬢をかどわかし、操ろうなど言う輩には言語は不要だけれども。 戦闘では、意外に広く障害物で区切られた戦場に苦戦するも、防御術のウィザードとしてプロテクションで敵エレメントから味方を守りつつも、ショートソードを腰だめにして突進し撃破(単にミリ削り)、なんてしている間に、バードさんの絶妙で巧妙な悪口で傷ついた敵は、バードさんに向かうところを背中から切り裂かれて倒れ、ボスの貴族も痛烈な罵倒に心を砕かれて敗北。バードさんのターンが来るたびに誰かが傷ついて…味方でよかったw ヴィシャス・モッカリー強いね!w とても楽しいセッションでした! D&Dオススメです。
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2023/06/03 11:01[web全体で公開] |
😶 「ケフェウス・クアンタム」日記で無料公開されている1シートTRPGを全部翻訳して公開してみる試みです ケフェウス・クアンタム(改訂版)ステラガマ出版 1シートのSF RPGルール 炎に乗って大空を駆ける宇宙船。 レーザー光線の応酬を繰り広げるヒーローとヴィラン。 エイリアンの怪物に苦戦する絶望的な宇宙戦士たち。 広大な宇宙空間、飛行都市、月世界、マッドロボット、そしてファーストエンカウ全て表示するケフェウス・クアンタム(改訂版)ステラガマ出版 1シートのSF RPGルール 炎に乗って大空を駆ける宇宙船。 レーザー光線の応酬を繰り広げるヒーローとヴィラン。 エイリアンの怪物に苦戦する絶望的な宇宙戦士たち。 広大な宇宙空間、飛行都市、月世界、マッドロボット、そしてファーストエンカウンター。 不思議な感覚を刺激するハイアクションSFアドベンチャーです。今なら見開きシートで! このゲームに必要なものは、このシート、2つ以上の6面サイコロ、筆記用具、そして活発な想像力だけです。 ゲームの基本的な仕組み 2d6を振る:6面ダイスを2つ振り、その結果を合計し、スキル修正を加え、難易度と比較する。 合計が難易度の数値と同じかそれ以上の場合、成功する。そうでない場合は失敗となる。 スキル表記:「技術6+を振る」=サイコロを2つ振り、その結果を合計して技術力を加え、合計が6に等しいか超えていれば成功。 スキルが無い場合は、-1ペナルティで振る(つまり、出目から1を引く) タスクの難しさ 難易度/数値 簡単/4+ 平均/6+ 困難/8+ 大変/10+ スキル スキルは6つある: 戦闘:射撃から近接戦闘までの戦闘。砲術も含む。 知識:教育、一般的な学術的スキル。 身体:耐久力と運動能力、そして腕力。 社会:説得力、欺き、渡世術。 隠密:忍び歩き、偵察、鍵開けなど。 技術:機械の修理から宇宙船の操縦まで、技術的なスキル。 キャラクター作成 ・5ポイントを6つのスキルに分配する。1つのスキルで3点を超えることはできない。 ・スタミナは12に身体スキル2倍を足したものである。これは怪我に対する抵抗力を表す。 ・あなたの装備はレフェリーの判断に委ねられる。 ・アイテムは10個まで、追加で身体スキルのポイント1つにつき2個まで持ち歩くことができる。 ・キャラクターの説明と性格を考える。 装備 防具/防護点 革製/2 防弾ベスト/3 防弾服/6 宇宙服/6 戦闘アーマー/11 武器/ダメージ/範囲 ダガー/1d6/- 斧またはマチェーテ/2d6/- 両手剣またはバトルアックス/4d6/- ソードまたはカトラス/3d6/- 拳銃/2d6/10/50 ショットガン/4d6/20/40 サブマシンガン(自動)/2d6/30/100 アサルトライフル(自動)/3d6/50/200 レーザーライフル/5d6/300/500 パルスライフル(自動)/4d6/300/600 ブラスター/4d6/50/200 手りゅう弾(半径3m)/5d6/5/15 車両/機動/装甲 地上車/+0/無 装甲車/-1/軽 ヘリコプター/+1/無 バギー車/-1/軽 エアカー/+0/無 浮遊砲台/+0/重 戦車/-2/重 バイク/+2/無 歩兵戦闘 イニシアティブはなく、すべてが同時に起こり、戦闘アクションの結果(負傷など)は すべての戦闘アクションが解決された後に適用される。 戦闘ラウンドでは、10mまで移動して攻撃するか、攻撃せずに20m移動することができる。 近接攻撃または遠距離攻撃の有効範囲内にいる目標に命中させるには戦闘8+を、 有効範囲外にいる目標に命中させるには戦闘10+を振る。 命中させるためのペナルティとして、対象の戦闘スキルを適用する。 ショットガンは隣接する2つの目標に一度に命中させることができる(それぞれ振って命中させる) 自動火器は1ラウンドに2回攻撃できる(対象は問わない) 命中した場合、武器のダメージダイスを振り、防護点があればそれを引き、対象のスタミナを減少する。 スタミナがプラスである限り、そのキャラクターは負傷せず、疲労するだけである。 しかし、スタミナがなくなると、そのキャラクターは負傷し、通常戦闘不能となる。 キャラクターは負傷していても戦闘を続けようとすることができる;負傷していても戦闘を続けるには身体6+を振る。 傷を負ったキャラクターにさらにダメージを与えると、さらに傷が増える。 キャラクターは傷を受けるたびに身体6+を投げて戦闘を継続することができる。 しかし、キャラクターが傷を負うごとに、トリアージロールに-1ペナルティが発生し、 傷を負った状態で戦い続けるためのロールにも-1ペナルティが発生する。 戦闘が終了したとき、スタミナがプラスのキャラクターは、息を整えて休んでから10分以内にスタミナを全回復する。 負傷したキャラクター1人につき1回、戦闘後にトリアージ表でロールする。 キャラクターが負った傷1つにつき-1、キャラクターが(応急処置なしで)自力で回復しようとした場合は-2、 他のキャラクターが医療キットを使用した場合は+2を適用する。 トリアージ 2d6/結果 5以下/死 6-7/重傷で、3D6週間の治療で回復する。 8-10/中程度の傷害。1d6日間の休息で回復する。 11以上/肉体の傷。キャラクターは1日の休息で回復するか、医療キットで直ちに回復する。 車両戦闘 車両戦闘は追撃戦であり、ターン制で行われる。 お互いに1d6+技術+機動を振り、高い方の車両が優位となる。同点の場合は追跡者が勝利する。 優位を得た車両は通常通り攻撃することができる(戦闘力8+)優位を持たない車両は-4ペナルティで攻撃することができる。 追撃戦は、どちらかが戦闘不能になるか、どちらかが戦闘不能にならずに5ターン経過するまで続く。 装甲貫通力は武器と装甲に依存する。命中した場合、車両の装甲と次の表の武器の種類を比較する。 その後、適切な車両ダメージテーブルを参照する。 車両貫通 装甲|武器/小火器/支援.レーザー/砲撃 無/命中/命中/致命的 軽/-/命中/致命的 重/-/-/命中 ヒットしたコンポーネントは無効化されるか破壊される(レフェリーの判断) 戦闘不能は戦闘不能、乗員ヒットはすべての乗員と乗客に3d6ダメージを与える。 破壊されたときは、身体8+を振って成功しない限り、すべての乗員と乗客に5d6ダメージを与える。 車体損傷 2D/命中/致命的 4-/装甲貫通/戦闘不能 5/貨物/戦闘不能 6/乗員/戦闘不能 7/武器/乗員 8-9/駆動/乗員 10/電気系統/破壊 11/バッテリー/破壊 12/致命的/破壊 宇宙船戦闘 宇宙船には、敏捷性、装甲、武器がある。 宇宙船/機動性/装甲/武器 戦闘機/+2/無/1x パルスレーザー(軽) 海賊船/+1/有/2x ミサイル(重、一撃2ロール) 軍艦/+0/有/2x パーティクルビーム(重) 商船・偵察船/-1/無/2x パルスレーザー(軽) 宇宙船の戦闘は追撃戦であり、ターンで行われる。 双方のパイロットは1d6+技術+敏捷を振り、高い方の宇宙船が優位となる。引き分けの場合は追撃側が勝利する。 優位を得た宇宙船は通常攻撃をおこなうことができる。(戦闘8+、武器1つにつき砲撃手1人必要) 優位を持たない宇宙船は-4ペナルティで攻撃することができる。 追撃戦はどちらかが戦闘不能になるか、どちらかが破壊されることなく5ターンが経過するまで継続する。 命中した場合、武器の威力と船の装甲を比較し、以下の表を参照する。 宇宙船貫通 装甲|武器/軽/重 無/命中/致命的 有/-/命中 ミサイルは数に限りがあり(レフリーの判断)、防御側は敵への攻撃に代えて、ミサイルを攻撃し、 命中した場合は迎撃することができる。 ヒットしたコンポーネントは無効化または破壊される(レフェリーの判断) 戦闘不能は戦闘不能となり、クルーに命中した場合、すべての乗員と乗客に3Dダメージが与えられる。 破壊された船は通常、劇的に爆発するまでに時間がかかるので、クルーは脱出ポッドに駆け込む時間があることが多い。 宇宙船損傷 2D/命中/致命的 2/装甲貫通/戦闘不能 3/電力/戦闘不能 4/ジャンプドライブ/戦闘不能 5/武器/戦闘不能 6/機動ドライブ/乗員 7/燃料/乗員 8/貨物庫/乗員 9/乗員/乗員 10/コンピュータ/破壊 11/ブリッジ/破壊 12/致命的/破壊 星空旅行 惑星や星の間を移動する場合、パイロットは技術6+を振り、船の機動性で修正する。 成功すると、その船は一度で到着する。失敗した場合、その船は目的に対して少しばかり遅れて到着する。 また、ヘクスグリッドを用いたより精巧な移動の場合、どの船も1週間に2ヘクスを移動することができ、 そのようなジャンプのたびに燃料補給と再調整(レフェリーの裁量)を必要とし、通常1週間かかる。 成長 英雄的で決断力のあるキャラクターは、その才能を急速に開花させ、生きる伝説となる可能性がある。 これを表現するために、ケフェウス・クアンタムは経験値システムを提供している。 キャラクターは冒険ごとに1XPを得る。5XPごとに、キャラクターはランクアップする。 新たなランクを獲得した場合、以下の中から1つを選択することができる: ・スタミナを+3する。 ・スキルポイントを1ポイント獲得し、任意のスキルに追加する。ただし、ポイントは5を超えて上げることはできない。 プレイヤーキャラクターは最大4回までランクを上げることができる(最大ランク5まで) ほとんどのNPCはランク2以上には上がらず、それ以上のランクのNPCは稀でユニークである。 法的表記 本製品は、表示-継承4.0国際ライセンス(CC BY-SA 4.0)の下で公開されています。 要約すると、Stellagama Publishingのクレジットを表示し、他の人が同じことをすることを許可することを条件に、 このテキストを配布、修正し、商業的に出版することもできます。 https://www.stellagamapublishing.com/
らびおり(兎檻)![]() | |
2023/05/31 20:32[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】tyranny of dragons 8L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)雪山遭難の危険から、からくも逃れて麓の村落に辿りついた冒険者一行。しかし息をつく暇もない。そこもまたドラゴンカルト教団の根城になっており、上空には空飛ぶ城が係留されて補給を受けていた――。 ちょ、ちょ、ちょ 待つんだ! 空飛ぶ城。空飛ぶ城だってーー!!? 超絶ファンタジーじゃないですか。うぉおおお! 燃える! え、行けるの? 行っていいの!! ひゃーーー!!(←興奮しすぎだろう) てなわけで麓の村の教団員と一戦交えた後、補給を終えて空に向かう城に飛び乗ったのである。 その際、「(自PCの持つ)空飛ぶ箒に4人乗り」などと言われ、「それじゃさすがに飛ばないよ~!」と笑っていたら、さらに「インドのバス」と形容されて爆笑。 めっちゃ絵面が浮かぶ!! というか、ぱっとその形容が出てくるのが凄いわ! ほんと皆さん言葉選びが面白くて、毎回楽しすぎるんですが! それは冗談として、実はアラミルも箒を買っていたし、上手いこと城には飛び乗れたのです。 城の中でいきなり小休憩を取る一行(大物感)。 自PCなんて大休憩とるつもりで(流石に無理でした)、下の村でスロット大盤振る舞いしてしまいました。あわわ。これからボス戦なのに大丈夫かな……と心配していましたが。 この城、魔道融合炉とかいうかっちょよげなもので浮いているらしいのですが、なんのことはない。そのエネルギー源がホワイトドラゴンなのだそうです! ハイテクなのかローテクなのか!? ともかく、ホワイトドラゴンを倒さねばならぬ流れ。 倒せるのかなぁ、と悲観的な自PCは半信半疑でブレスを掛けて(途中離脱するインディーゴーにも半分手伝って貰い)戦闘突入。 ドラゴンのイニシアチブが19なのに、なんとPCたちは全員それより早い(奇跡その1)。 一番早かった自PC、うりゃーっと近寄って、ホワイトドラゴンに「墓場への道」(目標に1回分だけ全属性への脆弱性を賦与する墓場クレリックの切り札)を使ってあとは任せたとばかりに逃げてくる(ひとしごと終えたかお)。 次の手番、アラミルのファイボが炸裂。ドラゴンは抵抗失敗。ガリッと削ることに成功して大満足でした!(しごと全部終わったかお) そこからがもうね、畳みかけるような奇跡の連続! ボップの攻撃→クリティカル ポートの攻撃→クリティカル ミッドナイトの攻撃→クリティカル (以上、まとめて奇跡その2) と来て、漸くホワイトドラゴンの番。ドラゴンは移動してポートとミッドナイトにブレス(吐くほう)をしようとしたらしいんですが…… ポートが機会攻撃をヒットさせ、駄目元で(出目1,2,3以外は抵抗される)朦朧撃を試したところ…… なんと、ホワイトドラゴンがピヨッた!!(出目2で!)(奇跡その3) それで確定勝利となりました。 いいですか、相手はホワイトドラゴンですよ! 大人の! それ相手に、6秒で、ノーダメージで勝ってしまったのです……!! すごすぎんか? 奇跡重なりすぎだろ。 思わず、「あのドラゴンは今日、ここで死ぬ運命だったんだなぁ」と呟く自PCであった。 直後に、ドラゴンを守護していた(はずの)ストーンジャイアントと戦闘になりましたが、これも1ラウンドで沈める。強すぎる…… ところでストーンジャイアントには結局、シャターが効果的なのかそうでないのか、どっちなんだい? エネルギー源を失った城は落下し始めましたが、アラミルが難易度20の魔法学に見事成功して、落ちる場所を選べることに。 アラミル「バルダーズ・ゲートに落とす」 自PC「先生の属性、善じゃなかったっけ!?!?」 などというやりとりがありつつ、結局は村落の少なそうな海岸近く(雲山脈の傍?)に落とすことに成功。PCたちは落下寸前に飛んで逃げて無事。 なお、城が落下した余波で津波は発生したらしい…… 今回、第一シーズンの最終話らしく、壮大なお話でわくわくしました! 次回からの第二シーズンも楽しみです。
WAST@ルセラフィム推し![]() | |
2023/05/29 23:27[web全体で公開] |
😶 まさかマスターとして PCのクリティカル×3で1ターンでエネミーが全滅するとは思わなかった・・・。
ぱるみえ![]() | |
2023/05/29 06:15[web全体で公開] |
😶 DnD5e_忘れな山の竜 第0話_参加報告等 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)QuquさんDMの忘れな山の竜 第0話に参加させていただきました 継続キャラクター3名(バード・ファイター※1・クレリック)の環境に新規でウィザードのティアとして参加 ※1:ガンスリンガー 継続キャラクター環境+DnD5e不慣れ+フォーゴトンレルムに疎いという問題がありましたが、DMのQuquさんを始め参加プレイヤーのみなさまに良くしてもらって非常に楽しく参加できました! 今後、第1,2,3話と続いていく予定となっていますが今から次回の開催が待ち遠しいです! ●第0話_ティアのメモ 自然や自然現象を司る神への信仰について 自然や自然現象を司る神々は分類上悪神とされる場合があるが、純粋に自然・自然現象として信仰されることもあり、その場合には自然崇拝に近い信仰が成立するようだ そしてそういった信仰には善悪等の属性は意味を持たないのかもしれない
らびおり(兎檻)![]() | |
2023/05/28 19:17[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな山の竜0【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※新しめのシナリオなので、なるべくネタバレ排除で書きますが、それでも気になる方はそっと閉じて下さい※ 忘れな草CPメンバー3名に参加者1名を加え、アイススパイア山の竜CPを遊ぶこととなりました。 新規メンバーはウィザードのティア(と使い魔黒猫のボス)。ハイ・エルフなのに18歳という若さの、とても可愛らしい女の子です。知力低めのパーティだったので、それを埋める形にクラスを選んでいただき、大感謝であります! PC4名に、冒頭でNPC(サイドキック)のソーサラー・サーラ(←覚えやすい)が加わります。サーラの前のパーティはドラゴンに殺され、彼女は腕に大けがを負ってしまっているのでした。治療費1000gpを稼ぎたい&ドラゴンに復讐したい彼女につきあって、PCたちは冒険にいざなわれていきます。 0話からバリバリ冒険でした! 今回、ダイス神が大暴れでして……、1か20しか出ないのってくらい、出目が極端でした。その上、PCそれぞれにここぞという見せ場があって、映画化決定か!? という劇的さ。 この卓はリプレイにしたら面白い気がする。私の勘がそう告げています。 かくいう自PC、幽霊系NPCへのセーヴに大失敗。なんと、有利判定で両方1という、とんでもない確率の出目を出してしまいました! その結果「おばばばおおばけこわわわ!」の恐怖状態に(PL悪ノリする)。 1d6の正気度喪失です(嘘)。 しかし最後はティアの予見でアシストされ、見せ場を格好良く演出できました!(まぶしすぎて直視できない目標に、目を瞑って銃撃を当てる神業です) 出てきた動物NPCが可愛かったり、崖降りる判定に有利でも失敗したティアが、補助していたダムレイの上に落下するラッキースケベがあったり(ほのぼのかわいかったです)、ダムレイが鎮魂のための演奏で出目20を出して見事な演奏を聞かせてくれたり、シグリッドのボス敵(巨大なカニ……ではない)へのダメージが神性伝導でカンストしたり、絵になるシーンが満載でした! とにかく楽しくて、時間があっという間に感じられました。次回が待ち遠しいです。
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2023/05/24 21:33[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】tyranny of dragons 7L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)y.nakanoさんDMのキャンペーン、参加5回目。私のD&D5eセッション参加回数は通算30回となりました! いつも遊んで下さって、ありがとうございます。 分かる部分も徐々に増えてきましたが、いざ卓に出るとアワアワする未熟者です。なんだろう……自ターンが来るとIQが100くらい下がる気がする(←それってとっくにマイナスなんじゃ?)。 分かっていたことまで頭から吹っ飛ぶの、なんなんだろうなー……。 他PLさんもそうだとおっしゃっていて、ちょっと安心しました。 さて前回、ポータルに飛び込んで雪山に放り出された冒険者一行。 謎の力が働いて、突如として空飛ぶ箒を持っていて、マイナス45℃でも寒くなくなるブーツを履いている自PCです(笑)。 みんながガチガチ震えている中で、「俺、寒くないし~」と余裕をかます男。雪の上だってスタスタ歩けちゃうぞ。 そこに腕が四本あるトロールが四体もやってきました。 インディーゴーが勇ましくも前に出て、接敵したら反撃する構えをみせますが、トロールは彼女を無視してポータルに直行。 トロールは倒しても、燃やさないと再生してしまうらしい。ぼかぼか殴って、アラミルがファイボで燃やす戦法で倒しました。インディーゴーも、前ターンにスルーされた鬱憤を次の敵で晴らし(クリティカル&神聖なる一撃)、カッコイイ見せ場を作っていました! 戦闘後、自PCはかえる参謀の足跡を発見。足跡は煙をはく小屋に向かっているとのことで、一行はさむさむ言いながら後を追います。 やがて小屋というには大きい、立派な屋敷に辿りつきました。潜入の鬼ボップが、華麗なる捜索を実行。敵の配置が「目に見えるように」わかるぅ!(うちのローグが有能です!) 部屋も敵もかなりの数……なのだけれど、私が真っ先に気になったのはボスが屋敷の裏手、二階のベランダに面した部屋にいたことです。 自PCの手には空飛ぶ箒。 ……。 これって、裏手に回ってみんなを順に箒でベランダに送り出し、ボスだけ襲撃できるんじゃあ? ポートとボップがウイングド・ブーツを履いているのも把握していたので、輸送計画は簡単にいきそうな予感がしました。提案してみると、DMはアイディアを歓迎して下さいました(ベテランDMの貫禄!)。 案は採用され、PCたちはベランダから急襲します。ポートが教団幹部であるタリスを朦朧とさせて追いつめる。 しかし敵もさるもので、襲撃を受けて直ぐに大声で仲間を呼び集めています。アラミルが部屋の入口扉前にウェブを設置して侵入者をある程度足止めしてくれましたが(いつもながら、戦い方がクレバーだな~)、逆側のカーテンらしきものの陰にシークレットドアがあり、そちらからも敵が大量に出現。 一体ずつが三回攻撃な上に、HPも65と大きい。ロードハウスの時は敵が二回攻撃でHPがもっと低くても、前衛が徐々に削られてしまいましたから、それ以上の危険があったように思います。 タリスを人質に取ることも検討されましたが結局、ボップが弓矢で倒しました。 教団員たちは「よくもタリス様をー!」と激おこに。部下に慕われていたらしい。 全て倒すのは難しそうだ(し時間も掛かる)との判断で、一行は離脱を選択。ポートとミッドナイトが食い止めている間に、残りの者たちはマップ外へと撤退します。その際、ボップが接敵されてダメージを喰らったものの、最後に残ったミッドナイトは無傷のまま、ミスティ・ステップを使って離脱できました。 直ぐに追っ手が掛かります。極寒の雪山で疲労困憊のPCたち! 真の苦難はここからかーーと、思いきや! アラミルが魔法でかまくら(レオムンズ・タイニイ・ハット)を作ってくれました! うえええ! なにそれ便利すぎるーー! ファンタジー過ぎるーー!!(PL大喜び) というか、最初からこれで暖を取っていたら……、シナリオが崩壊してしまいますね、はい。 敢えて危険に踏み込むこともあるのが冒険者なのさ(小屋を襲撃することは、シナリオのあらすじに書いてあったし)。 捜索は1時間ほどで打ち切られ、その後、PC達は麓に辿りつくことが出来たようです。 今回の収入はゼロ。逃亡したのでやむなし。 オシャレかえる参謀も、生き残りましたね……。また出てくるのかな? 次のお話では、空飛ぶ城に行っちゃうらしい。えええええ!! ファンタジー過ぎるーー!(二度目) 次回も楽しみです。
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2023/05/21 18:57[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな草変異録・最終回【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)QuquさんDMの忘れな草CPも、いよいよ最終回。 村で巻き起こる事件の陰には、常にミアという一人の少女の陰がちらついていました。彼女はPC達を避けているのか、初回以降ほとんど接触を持つことはなかったが、ついにその父から「ミアのことで相談がある」と持ちかけられます。 訪れた森の小屋でミアの失踪を告げられ、怪しげな痕跡の数々を目にする冒険者たち。彼女の目的は既に明確でしたが、悪魔との契約を経て、本格的にまずい状況に陥っている様子です。 一行は準備を整え、「最後の儀式の場」である海へと急ぐ! (シグリッドが+1の魔法の鎧を新調。褒めたら照れ顔が見られた! 普段はクールでカッコイイお姉さんの、貴重な照れ顔からしか得られない栄養がある……) 海辺には岩場の断崖に立つミアと悪魔ブレザウ、そこに至る道をふさぐようにして立ちはだかる悪魔メレゴンの姿がありました。 ブレザウに関しては、ダムレイが小屋で「悪魔の契約書」を発見していたため、詳細データを参照可能。しかしメレゴンは全員が魔法学の判定に失敗してHPとACしか分からず。 ブレザウはミアに「崖から飛び降りれば恋人に会えるぞ」と囁きつづけている上(なんて悪魔っぽい奴なんだ!)、傍にいるだけでHPを削る特殊能力があり非常に危険! 救援を急ぎたいところですが、岩場の上に至る狭い階段をメレゴンが塞いでしまったので、そちらを先に排除せねばならない状況です。 うーん、毎回よく練られたギミックを使ってくるなぁ、DM!(お見事すぎる!) データ不明のメレゴンに、試しに通常弾を撃って通常武器へのダメージ抵抗があることを確認。次は一発だけ持っている霊魂の弾丸[光輝]を詰め直し(アクション消費)、怒濤のアクションで即座に撃ちました。これがクリティカル!(ダイスくんが空気を読んでくれた!) シグリッドはガイディングボルトで、ダムレイはムーンタッチトソードでそれぞれダメージを与えています。 しかし、その間にもミアが囁きやHP削りへの抵抗に失敗して、どんどん危険な状況に! 卓には終始、緊張感がみなぎっていました! ダムレイがミアに声援を送るため、村で購入したオリジナル魔法アイテム「赤い角笛」(声援の射程+10ft&謎の効果?)を使用。最初は謎効果は発動せず……ですが、あのNPCの気配が! 最後はシグリッドが、銀メッキしたばかりのウォーハンマーでメレゴンを叩き潰したのであった(さすシグ!)。 階段が空いたので急いで駆け上がるも、ブレザウはピストルの通常射程外(=長距離射程内で攻撃不利)。そこでガンスリンガーの技、デッドアイ・ショット(攻撃が有利になる)で不利を消して、通常アタック! したら、またもやクリティカル! これは嬉しい! 気概点はクリティカルすると戻ってくるところも、嬉しいポイントです。 シグリッドのガイディングボルト、ダムレイのシャターと、魔法も立て続けに敵HPを削る。さらに謎効果を狙ったダムレイの角笛は、なんと前回友達になったドラゴンのシャリーを喚び出したのである!(やったー!!)(ミアが飛んだら、助けてくれる構え!) だがここでミアがついにHP0に。崖っぷちで倒れたミアは、ブレザウに掴まれてしまいます。 スリープと悩んだダムレイから、渾身のLV2発動ヒーリングワードが飛び、出目が走ってミアのHPが一気に満タンに。 目を覚ましたミアは、かつてその魅力にくらくらきたドワーフの姿を認めるのであった!(※第二話参照) これがターニングポイントになったか、それまで失敗続きだったミアの抵抗が、突然高い目で成功。悪魔の囁きをはねつける!(いいぞー!) 名悪役ブレザウは、最後にはシグリッドのガイディングボルトに貫かれ、崖から落ちていったのでした。 (落下するミアをシャリーが受け止める展開もヴィジュアル的に格好良かったでしょうが、ミア自身が強い心で悪魔を撥ね除けた今回のパターンが、物語的に良かったと思います!) 村に帰還した一行は、ミアの父のおごりで大宴会を開く。村人も参加し、周囲には笑顔が溢れます。 ダムレイは第一話でDMから問われた代表作を「魔弾の射手を讃える歌(仮)」として披露しました。 DMからPLにフィナーレに向けての一言を振られたときには、思わず「ふえええ」してしまいましたけど、素晴らしい大団円になりました。 心に残る物語と楽しい時間を、本当にありがとうございます。DM&同卓の皆様! 引き続き、同じPCに新参戦のウィザードPC(凄く可愛い女の子+黒猫ちゃんだー!)を加え、次回からは「忘れな山の竜」が始まります。知力ボーナス0パーティに差す知性の光ーー! 次のCPも楽しみです。
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2023/05/17 22:53[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】tyranny of dragons 6L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)y.nakanoさんDMの継続キャンペーン、4回目の参加です。 PCたちはLV6になりました。 墓場の領域クレリックは、LV6で「死の扉の守り人」というスキルを覚えます。 スキル名、格好良くないですか!? なんとも中二ゴコロをくすぐる……。 (このスキル名の上に、「ケルベロス」とかフリガナをふったら完全に中二病です) 効果はリアクションを用いて、クリティカルを普通のヒットに変える程度の、比較的地味なものなんですが。 これをねー、発動してみたくてねー! でも射程が30ftしかなくてねー(涙)。 なので遠距離ビルドのキャラですけど、今回は中衛辺りをうろちょろしてました。 タイミング良く、DMがクリティカルを出してきたので、「そのクリティカル、ちょっと待ったー!」的に割り込んで、普通のヒットに変更してもらいました(実際はもっとワタワタした)。 やったー大満足! ……と思っていたらDM、その後も同ターンに二回もクリティカルを出してきたりして!(出目が良くてうらやま) リアクションのスキルなので、発動できるのが一ターンに一度なんですよね~。 守りきれなかった、ぜ……(一発は自分が食らった)。 前置きが長くなりましたが、今回は城攻めでした。 沼地の中にででーんと建つどっしりとした城の周囲に、リザードフォークとブリーワグが沢山。 城の中での戦いもあるだろうから、温存しつつ戦うかーと思っていたら、「走って城に逃げこもう」という作戦に。 モンクのポートが早い早い! あっという間に城に到達して、姿が見えなくなりました。 さらに他のみんなが到着するまでに、彼は場内にいたガードドレイクと一人で戦って一体を討ち取っていました。最終兵器のような人です! 他のメンバーも、早足アクションで無事に城に逃げこみ、「これで一安心」と思ったら、リザードフォークもブリーワグも、わらわら追いかけてくるじゃないですか!(そりゃそうか) 結局は城の入口付近で戦闘になりました。でも外で戦うよりは、包囲されなくて正解だったのかも。 さらには城内からも巨大蜘蛛がわらわら湧いてきます。これはミッドナイトの展開したスピリット・ガーディアンズにバチバチやられていきました。その様はまるで電撃殺虫器のよう…… 最初は温存していたアラミルも、ここに至って十八番のファイアーボールをばんばん撃ち初め、一気に敵の数が減っていきました。 自PCは、ボップが討ちもらした敵をちまちまと攻撃して倒す係。インディーゴーは戦いの合間に、城の地下の様子を確認しに行ってくれたりしました。 (沼地の中という立地に加えて、地下に巨大な洞窟があるらしい。耐震強度が心配になります) 雑魚を一掃した後は、魔法で透明になったボップが敵首領(&参謀)の位置を探り当ててくれました。ポートが狭い部屋の出口に栓をしてみんなで叩く。 首領が倒された直後、参謀(独特のファッションセンス)がイベント離脱して地下洞窟に行きポータルを開きました。PCたちはそれを追ってポータルに飛び込んだ! というところで以下次号。 余談ですが、ポートが弓を撃っている時にも「アチョー!」って言ってて、「弓でもアチョーなの?」とツッコミを受けていたのですが、それを今日の昼休み中に思い出してあとからジワりました。 みんな言うことが面白いな、ほんと……。この卓、PCたちはバリバリ戦ってますが、PLたちが和気藹々と楽しい雰囲気なのです。次回も楽しみです。
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2023/05/16 20:16[web全体で公開] |
😰 【D&D5e】ゴールデン・ヴォールトLV3・あの星を望み【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※新しめのシナリオなので、できる限りネタバレ排除で書きます。が、シナリオ概要(募集の際に書かれる程度の)には触れますので、それも知りたくない方はそっと閉じて下さい※ ひなたんさんDMにお声がけいただき、5/13~5/15の日程でセッションに参加してきました。 ゴールデン・ヴォールトのシナリオ集は基本的に、「どこかに行って何かを盗ってくる」ことがテーマになっているそうです。今回はそれに館モノホラーを掛け合わせたシナリオでした。 (実はじっくり遊ばせていただいたせいで予定が長引き、まだ途中です。次回予定まで間があくので、忘れないうちにここまでの感想を書いておく次第) PCはウィッチライトが届いてすぐに作ったヘアレンゴン・モンクを、設定を調整して使いました。 うさぎPCと言ったら、真っ先に思いつくのはアサシンにしてヴォーパルバニーですが、すでにアサシンPCはいる…… と言うわけでそれがナシなら、次点は当然(?)、ピョンフー使いです。 作成時点では、モンクをやっている人を誰も見たことがなかったため、「よーし、いっちょやってみるかー」と作りました。 事前にDMからデス・シナリオをほのめかされていたので、(PLは)びくびくしながら館へ。 怪盗団に大切なのは、綿密な計画のようです。それを示すかのように、冒頭で無謀な前任者(NPCパーティー)が全滅していることを知らされている。自分はこれを、シナリオ側からの警告と受け取りました。 なんかこう、戦って道を切り開きたいのだろうなーと思うPCさんたちを仕切るような形になってしまって申し訳なさを感じつつも、慎重に行くことを主張して探索を進めました。 警告されていたヤバそうな敵に対しても、「NPCより自PCたちの方が強くて、彼らが死んだ相手でもあっさり勝てるんじゃない?」と言われましたが、私はその根拠のない論に自PCの命とミッションの成否を賭けることは出来なかった。 これはアレなのです。次々と敵を粉砕していく英雄物語ではなく、クトゥルフやゴーストハンターのような慎重さが求められる系シナリオなのです、……多分。多分ね? リソースは限られています。しかし幸い、館攻略のルートは沢山あります。ならば最善のルートを探す、そういう遊び方をするシナリオなのではないかと(※あくまで個人の感想です)。 そんな訳で、じりじりと進められる館の探索。 ちょっとメタ読みして異形を交渉相手と見破ったりしつつ、怪我らしい怪我もなく進んでいました、……が。 突如、なぜだか分かりませんがレジェーロ(ハーフリング・ローグ)が暴走。 部屋の扉を開いたところで、DMの描写すら聞かないうちに走り出してしまいました! DMの「・・・」にヤバイ気配を感じる私。 案の定ですね、潜んでいた敵に挟まれてボッコボコにされていましたね……(不意打ち1ラウンドでHP4になっていた)。 死ななかったのは彼を身を挺して守ったドロリッチ(ヒューマン・ウォーロック/ソーサラー)と、ウェブで敵の動きを封じたサウィン(フェアリー・ソーサラー)のお陰です。 自PCは一か八か、部屋の北側の扉を開いて、逃げてくるレジェーロのために退路を確保しました。 私自身は「ちょ、急にハーフリングムーブ来たw」と笑っておりましたが、秩序属性の自PCウサモンクは激怒でしたねー! それをまた、レジェーロが怒っても全然効かないよ、という態度で受けるものだから、自PCの彼に対する評価はどん底に落ちました。 次回以降、彼のことを見直すまで、自PCは彼に塩対応する予定です。 まあホント、協力して何とかなって良かったです。リプレイなら、これは面白いシーンになったかもしれません。物語としても、すんなり進むよりは困難があった方が面白いでしょう。 レジェーロPLさんは、おそらく物語を面白くしようとしてやったのだろうと思います。ルーニーキャラを目指していると言っていましたから(よりによってデスシナリオでそんな難易度の高いプレイを!?)。 自然な流れなら、なかったことで流すよりもキャラクター同士、たまにはギスギスさせてもいいんじゃないー? と思って私も試みることにしました。 ただ、ギスギスプレイは相手のPLさん自身にストレスを与えるならばやらない方が良いので、ちょっとさじ加減が難しそう……私にとってもかなりのチャレンジです。様子を見つつ、レジェーロPLさんが楽しんでなさそうならとっとと切り上げる予定です。 次回以降、館の探索もロールプレイも、凄く楽しみです! じっくりと時間を取って下さるDMと、慎重すぎる意見を取り入れて下さるみなさんに大感謝です。
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2023/05/15 07:39[web全体で公開] |
😆 D&D5e 「魔術師たちの汚れた秘密」参加 昨日は、D&D5e のセッション「魔術師たちの汚れた秘密」に参加しました。 D&Dは始めたばかりというプレイヤーが集まってわいわいがやがやダンジョンを進みます。 登場したクリーチャーが、ちょっとマイナーだったので、新鮮な体験ができました。 脅威度が低くても2回攻撃を持っていると強敵ですねーそし全て表示する昨日は、D&D5e のセッション「魔術師たちの汚れた秘密」に参加しました。 D&Dは始めたばかりというプレイヤーが集まってわいわいがやがやダンジョンを進みます。 登場したクリーチャーが、ちょっとマイナーだったので、新鮮な体験ができました。 脅威度が低くても2回攻撃を持っていると強敵ですねーそして数。戦いは数ですよー。味方モンクが倒れてしまって緊迫しましたが、パラディンが即回復して事無きを得ました。 それにしてもモンクのパンチが強かった。 私はウィザードをプレイしたのですが、魔法の使いどころは難しいですね…
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2023/05/10 19:49[web全体で公開] |
🤔 【D&D5e】ルール的なあれこれ D&D5eを始めて4ヶ月以上が経過しました。いつも遊んで下さるDM・PLの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、楽しく充実した時間を過ごせています! D&D5eのルールに対する私の第一印象は、「すっきりとしていて分かり易いルールだなぁ~!」でした。 実際には、土台(共通部分)全て表示するD&D5eを始めて4ヶ月以上が経過しました。いつも遊んで下さるDM・PLの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、楽しく充実した時間を過ごせています! D&D5eのルールに対する私の第一印象は、「すっきりとしていて分かり易いルールだなぁ~!」でした。 実際には、土台(共通部分)はシンプルで、あとはクラスによって様々なルールがアタッチメントされている感じなのですが。 自分が作成したクラスのことを理解しても、他のクラスの人が何をやっているのかよく分からないことが多々ありました。 いろいろなキャラクターを実際に作って、動かしてみてようやく理解できることも多く、この辺りがD&D5eの奥深さ(=自由度にも繋がる)だと思います。 分かり易いと書きましたが、未だに分かったつもりで理解できていないことも沢山あり、まだまだ初心者だなぁ、と痛感しています。ルルブを読み返す度、セッションに参加する度、新たな発見があります。 そんな中、最近気づいたことをちょっと書いてみます。 【その1】ポイする必要はなかった! 弓を装備している状態で敵に接近されてしまった場合のことです。 左手に弓を持ったまま、右手で剣を抜いて攻撃。これは特に問題なく出来ます。 PHB・P190の「周囲の物体を扱う」には、移動やアクションと同時に行える行動が沢山挙げられていますが、「1本の剣を抜くか鞘に収める」もあります。 ここでは操作しているのは剣のみです。 つまり「周囲の物体を扱う=剣を抜く」+「攻撃アクション」というわけですね。 問題は次のターンのこと。 目の前の敵がいなくなり、「剣から弓に装備状態を変更する(戻す)」のには、基本的にはアクションを使用してしまうのだと思っていました。 PHB・P193の「物体の操作」に、「1ターンに二つ以上の物体を扱いたい場合も、このアクションを使うことになる」とあるからです。 剣をしまう&矢を取り出す、で二つの物体を扱うことになるかと考えていて…… 例外として、持っている剣を手放すだけなら「物体を扱う」に当たらない(と、どこかで聞いた)ので、その場で手放せば、アクションを消費せずに弓に戻せるのだと思っていて、いつも剣をポイしていたのです。 しかし、よくよくルルブを読み返すと、剣から弓に戻す場合も、捨てる必要はなさそうですね。 何故なら、PHB・P147の「矢弾」の説明に、「矢筒やケースその他の容器から矢弾を取り出すのは攻撃の一部と見なされる」とあるからです。 な、なんと! つまり、左手に弓を保持している状態ならば、剣を(捨てずに)鞘に収めたとしてもそのターンに、弓を撃って良いわけですよ!! 多分なのですが、剣から弓に装備変更をするのにアクションが必要な場合って、最初に弓を持っていなかった場合だと思うんですよねー…… 「剣を鞘に収める」と「弓を取り出す」の二つの操作が必要になってくるからで、弓を左手に持ったまま右手の剣で戦い、次のターンに再び弓に戻してすぐに撃つ、のは問題なく出来そうです。 有識者の方々、この理解であっているでしょうか……? 【その2】セーヴィング・スローのイメージ 呪文や特殊能力を使われたときに、「○○でセーヴして下さい」と言われることがあります。 その時のイメージのこと。 【筋 力】セーヴ→わかる。力で束縛から抜け出したりとかだね~ 【敏捷力】セーヴ→わかる。素早さで躱してるんだね~ 【耐久力】セーヴ→わかる。肉体の頑健さで堪えているんだね~ 【知 力】セーヴ→よくわからない。指示されたことがないかも? 【判断力】セーヴ→なんとなくわかる。惑わされない的な?(チャーム・パースンみたいな、精神を惑わしてくる系呪文に対抗するパターンが多い?) 【魅 力】セーヴ→??? 魅力セーヴってなんだろう。 前回のセッションで邪眼を使用されて初めて魅力セーヴしたけれど、どういう経緯で躱したことになるのだろう…… ……と思って、セッション後に早速ルルブを確認したわけですよ! そうしたらPHB・P178の「魅力」の説明の所に、”自信”とあるじゃないですか。 そうか、自信で躱したのか。ガンつけられてもビビらなかった的なそれか!? と、途端に理解したのでした。 じゃあ魅力(セーヴ)が高い人はむっちゃ自信があるんだな。低い人は自己肯定感が低いのかもな……と、キャラシに対する理解も深まりました。 知力セーヴはよく分かりません。どういう呪文に対するセーヴ、またはどういう状況に対するセーヴなのでしょう。 何かを知っているかどうかなら、普通に能力値or技能判定でしょうし……? まだまだ、分からないことがたくさんのようです。 今後も精進していきたいです。 とりとめのない初心者の話を、ここまでお読み下さってありがとうございます。 さて、明日から「フィズバンと竜の宝物庫」が予約開始だー!
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2023/05/08 20:14[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】アウトローたちの誇り外伝2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)WASTさんDMのオリジナルシナリオに参加してきました。 前回、ニンの父で貴族のセルジュアン氏から「フォージを失脚させるためにハイサン・ゲームを不首尾に終わらせたい。そのために、彼とサーイとの関係を暴いて欲しい」という依頼を受けました。 情報を知っていると思われる、アンチ・ザスタム同盟の本部へ添え状を持って出かける一行。 そこでサーイを出奔したレッド・ウィザードたちから「フォージの顧問を務めるソフィーナがレッド・ウィザードである疑いが濃厚だが、確証がない」という証言を得る。 彼女の身辺を探ろう、と結論づけたタイミングで、密書が届いた。 その密書の入った箱の鍵を持っている連絡員が狩られてしまったとのことで、ここで自PC、初めて鍵開け判定をする! うわー! 第0回のキャラ紹介の時に出来ることとして「鍵開けが出来るが、まだ一度も判定したことがない」と書いたのをDMが汲んで下さったようです! 凄くうれしかった~!(ありがとうございます!)(さらに後のシーンでは、上がったばかりの受動知覚の活躍場面も作って下さっていた!) 今回は全体的に私の出目が悪かったのですが、ここだけは高い目を出せて役目を果たせたのでほっとしました。 D&D、ダンジョンとつく割には、意外と鍵の掛かった扉とか宝箱が出てこないですよね。 (開かない場合に詰んでしまうから、DM的には出したくないのかな?) 密書には「エメラルド団の森に星界より来し者とコンタクトをとろうとしている部隊がいるので阻止して欲しい」と書かれており、一行はひとまずそちらに向かうこととなった。 そこに現れるフォモールと、なんとなんとディスプレイサー・ビースト!(映画キャラの出演にテンション上がる!) 戦闘中、ルールを勘違いしてわたわたしてしまったのですが、皆さんに優しくフォローしていただけました。D&DPLさんたち、マジでいい人しかいない…… そうか、能力値判定で1を出してもファンブルじゃないのかぁ(めちゃ勉強になった)。 メモ:攻撃ロールと死亡セーヴ(ファンブルあり) 能力値判定・死亡セーヴ以外のセーヴ(ファンブルなし) ディスプレイサー・ビーストが倒された後、逃走しようとしたフォモールは、いいタイミングでクリティカルを出したリングウッドのエルドリッチ・ブラストでガリッと削られ、続くサリアもスコーチング・レイを二本命中させた。最後はニンのマジックミサイルでトドメ! 流れるような綺麗な連携でしたね。 カイリンは敵が後衛に向かわないよう、いい位置取りでしっかりと食い止めていたし、今回お休みのグラハムからの補助魔法もありがたかったー! 森の中なのに得意のゲリラ戦術が冴えない自PCでしたが(←木がバッキバキに倒されていたのがそんなにショックだったのか?)、皆さんの大活躍で無事に敵を退けることに成功したのでした。 その後、エメラルド団のリーダーに出会う。 フォージの部下が木を伐採したせいで、モンスターが湧いたらしい。そのせいで「星界からの来訪者」が築いたストーン・サークルで、数日前に封印の儀式をしなければならなかったのに、出来ていないとのこと。 エメラルド団の隠れ家で大休憩を取って、翌日、ストーン・サークルに向かおうという話になった。 隠れ家ではサリアが捜査判定で高い出目を出し、星界からの来訪者についての情報をゲット! その正体は……ミ=ゴ!!(ででーん!)(もしかして)(クトゥルフの呼び声TRPGになってるー!?) 冒険者たちはミ=ゴから脳みそを守ることが出来るのか!? そして次はどんな映画キャラが出てくるのか!? 次回も楽しみです。
WAST@ルセラフィム推し![]() | |
2023/05/04 17:10[web全体で公開] |
😭 【映画版DnD】嘘じゃないんです、他にも証拠はあるんです【シン・仮面ライダー】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『シン・仮面ライダー』『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り 』ほぼ同じ映画説 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=WAST01&i=WAST01_168294066907 について一つしか証拠がないと思われた皆さん、他にも証拠はあるんです。それではお見せしよう! ・オープニング、黒い(馬)車が疾走してくるところから始まる ・主人公側が恋愛感情なしの男女のバディが主軸のチームである ・少なくとも男性主人公は秘密結社の脱退者である ・敵役に赤ずくめの女性がいてタチの悪い毒を持っている ・敵役の最終目的は大量の人間を生と死の狭間におくことである ・独特な変身をするキャラが仲間になる ・身勝手な大金持ちがでてくる ・コトのそもそもの発端は妻/母が命を奪われたことである 嘘はついてないですよ~
だーさん3![]() | |
2023/05/03 23:03[web全体で公開] |
😶 映画話「聖闘士星矢」実写版 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)だーきしめたー♪こころのこすもー♪ 観てきましたよ。 感想です。 「聖闘士星矢」でした。 まあ、聖衣のデザインがとか5人そろってないとかアテナがかわいく(ゲフン)とかそんなレビューもありましょうが、物語の本筋からみたらこれはまぎれもなく「聖闘士星矢」でしたよ。 作品誕生から現在に至るまで元祖からスピンオフがたくさん製作されてるわけですからハリウッド的解釈ではこうなりましたと。 マリオ映画とコナンと同時期って苦戦するでしょうけどもおもしろかったです。