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😶 久々に見た仲間の死 24日の晩は、とーちゃんさん卓、25日の朝はnakanoさん卓、昼からtketaさん卓でD&Dのセッションに参加した。 午前セッション、昼飯、午後から別のセッションというのはオンセならではないかなと思う。 25日の午後の卓で題名に書いてあった出来事が起こった。 PTのレベルは2。 我々は数か所の街で起こっている殺人事件を捜査し、事件が起こった時期に毎回その街にいたという商隊の存在を突き止め 彼らの行動ルートを予測し、次に来るであろう街に先回りしていた。 商隊が来る前に街で起こっていた別の問題を解決したPTは街の代表の信頼を勝ち取り、 商隊が街に入った際に門番に足止めしてもらい、 我々が商隊に尋問する許可をもらうことに成功した。 そして目標の商隊が街に入ったという知らせを受け街の入り口に向かったPT。 尋問を始めようとした瞬間、相手が逃走を図ったので戦闘が開始された。 敵は2人、こちらは5人、前衛が敵に張り付き後衛が支援をする形で戦闘が進んだ。 敵は1人で2回攻撃でき、1回当たればこちらのHPがほぼ削れるというハードな戦闘だった。 前衛は鎧を着ているので、どうにか敵の攻撃を2回とも喰らうのは防ぎながら続いていたのが 3ラウンド目に敵がフェイ・ステップ(瞬間移動)の魔法を使って、後衛の魔法使いに接敵して攻撃 1回目の攻撃で瀕死、2回目の攻撃で死亡した。 D&D5版はHPが0になっても死亡ではなく気絶するだけなのだが、1回のダメージが最大HP以上受けると即死してしまう。 その後、どうにか1体の敵を切り伏せたところで、もう1体が降参して戦闘は終了した。 我々は仲間を失って呆然としていた。 レベル2パーティの我々には仲間を復活させられる能力も資金も無かったのだ。 この街もあまり裕福ではないらしいので、代表も復活費用を肩代わりしてくれる余裕は無かった。 しかし敵は商隊、残っていた運用資金と商品、さらには賞金首も数個保管してあり、それらを合わせると なんとか仲間の復活費用を賄えることが分かった。 我々は仲間の死体に保存の魔法をかけ、復活の呪文が使える司祭がいる大きな街までいき 無事、仲間を復活させることに成功した。 昔ほどではないが、D&Dの低レベル帯は一歩間違えればキャラが死んでしまうと 再確認した出来事だった。 このキャンペーンはレベル13まで続くらしいので、それまで全員生き延びられたら良いなと思う。
> 日記:久々に見た仲間の死 前世紀のAD&Dで死んだ自分のPCをあちこちの都市を引きずり回して、高レベルのクレリックを探したことを思い出しました。 本当に命は大事にすれば一生使えますから‥‥。
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