ハウスルール(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
オムレツが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
ハウスルールの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 0 |
キャラクター名: | ハウスルール | |
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外部URL: | trpgsession.click/houserule | |
メモ: | ||
詳細A: |
◆ハウスルール ●探索者について ・原則、「基本ルルブ6版」に記載されている「探索者の創造」通りに作成して下さい。 ・「基本ルルブ6版」の職業サンプル「医者」に記載されている職業技能<ほかの言語(ラテン語)>に関しては、英語orドイツ語への変更を認めています(現代日本でラテン語を使用する機会がすくないため)。 ・新規探索者の場合、技能上限値は80で作成して下さい。ただし、ステータス依存の技能(<幸運>、<知識>など)は除きます。 ・上限値を超えないのであればステータスの数値の入れ替え可。その際はキャラクターシートの何処かに記載をお願いします。 ※例:<POW>と<SIZ>の数値を入れ替えなど。 ・「基本ルルブ6版」記載の加齢ルールを適用しています。ただし、<EDU>の上限は21まででお願いします。その際には上昇した数値、下降した数値をキャラクターシートに記載して下さい。 ※例:加齢により<EDU>+1、<CON>-1など。 ・参照した職業ベースが分かる様に記載して下さい。特に記載がない場合は基本的に「基本ルルブ6版」で作成したと判断します。 また、職業の名称は自由にしていただいて構いませんが、その際はどの職業をベースにしたか分かる様に記載する様にお願いします。 ※例:職業 自由を愛する者【基本ルルブ:放浪者ベース】など。 ・職業ポイントで取得できる技能は、「基本ルルブ6版」または「2010サプリ」記載の職業サンプルに記載されている職業技能から選択して下さい。その際は記載されている職業技能を全て取る必要はありません。個人的な技能を取得するかも基本的には自由です。 ただし、技能として選択する事を指定されている場合は必ず取得して下さい。 ※例:「基本ルルブ6版」の<教授>や<警官>など。 ・継続探索者で、探索者作成時に別卓KP様のハウスルールやシナリオなどの指定で作成された場合は上記ルールの対象外といたします。その際はキャラクターシートの何処かにその旨を記載して頂く様にお願いします。 ただし、そのハウスルールなどが確認できなかった場合は提出した探索者の変更をお願いする場合があります。 ※例:ハウスルールにより<POW>を2d6+6で作成、職業技能<拳銃>を<ショットガン>に変更、など。 ・継続探索者の場合、アーティファクトの持ち込みと呪文の使用は不可とします。 ・原則、継続探索者の職業ポイントと個人的興味ポイントの配分の修正は認めておりません。その際は別の探索者をご用意ください。 ・探索者の持ち物は基本的にその世界観に即したものにして下さるようにお願いします。 銃器や刀剣類の持ち込みは絶対に不可という訳ではありませんが、持ち込みをお断りする場合もあります。また、持ち込みを許可した場合は、キャラクターの設定的に不自然でない理由とそれらを隠し持つ努力をする様にして下さい。 ※例:小説の資料のために本物の銃を入手した過去がある、持っていく時は鞄の二重底に閉まっている、<隠す>技能にポイントを配分する、など。 状況によっては技能判定などを行う場合もあります。 ●ダイス目と成長判定について ・ステータス依存の技能を除いて、技能値上限は90でお振りください。 ※KP指示などで補正が入った場合は95までで振る事ができる。 ・クリティカル、ファンブル、SPについて 1~5はクリティカル ※技能に失敗した場合はクリティカル対象外 96~100はファンブル スペシャルの適応はなし(戦闘時の貫通はあり) ・SANチェックに関してはセッション開始時にプレイヤーの希望で適用するかを選択。 適用させる場合、 クリティカルの場合は最小値の減少 ファンブルの場合は最大値の半分を固定値として追加する 例:正気度減少1d3/1d6 クリティカルの場合1減少 ファンブルの場合1d6+3減少 ・成長判定について クリティカル判定にのみその場で成長判定。初期・ファンブは取り扱いは無し。 技能ロール失敗後、 クリティカルの場合は1D10の成長。 ・POWの成長 <幸運>判定にて1クリティカルを出した場合、POWの成長判定を行える。 (21-現在のPOW)×5で求められた数値以下を1d100で出した場合、1d3の成長。 ※基本ルルブP113参照。 ●戦闘について ・基本的に1ラウンドに行えるのは 攻撃+回避+受け流し(それぞれ1回ずつ) ただし、幸運が成功した場合、回避を使用後も再度、回避を振る事ができる。 ※1つの攻撃に対して回避と受け流しは同時にできない。どちらかを選択。 ・回避の専念 回避以外の行動を完全に放棄する事で、そのラウンド中は何回でも回避を+補正して振れる。補正値はDEX×2。 ・かばう ラウンド開始時に「かばう」を宣言する事で自動成功。ただしこの場合、攻撃はできない。 あるいは、ラウンド中、DEX×5の成功で「かばう」ことができる。狙われた味方の代わりにダメージを受ける。 幸運成功で1D3のダメージの軽減ができる。ただし、本来受けるはずだった最低値分のダメージは必ず受ける事とする。 かばった場合は回避はできない。受け流しはマーシャルアーツや武道に成功した場合可能。 ・物の受け渡し 元々持っている物を誰かに渡すだけならラウンドは消費しない。 しかし、持っていない物を受け取りに行く場合にはラウンドを消費する。 ・耐久力の減少は基本ルールブック6版キャラクターシートに基づき-2まで。 ●組み付きについて 【組み付き成功時の判定】 ・対象を倒す 自動成功。組み付き状態は解除されるが、そのラウンド中、対象は行動できない。ただし、対象は<幸運>ロール成功で<回避>ロールを行う事ができる。 ・対象を押さえつける。 組み付いている者が、STR対抗の成功でそのラウンド中、対象の行動を封じる。対象は<受け流し>も<回避>も<幸運>ロールも不可。 次ラウンドの行動時に再度行動を選択する。押さえつけ続ける場合は再度同じ判定を行う。 再度の押さえつけに失敗した場合にまだ対象が何も行動をしていなかったならば、そのラウンドの最後に押さえつけられていた対象は行動できる。 ※押さえつけている間は<回避>も<受け流し>もできない。 ・対象を肉体的に傷つける <組み付き>に成功したラウンド時に行う事ができる。 組み付き成功中、もう一度、<組み付き>ロールをする。成功でダメージを与える。 ダメージを与えた、あるいは判定<失敗>した後にSTR対抗を組み付いている者が行う。<成功>で組み付き状態を継続、<失敗>で組み付き状態が解除される。 組み付かれている対象のラウンドが回ってきた場合は対象によるSTRあるいはPOW対抗が発生する。 ※組み付き状態が解除された時、まだ対象が行動していなかった場合、ラウンドの最後に対象は行動できる。 ・ノックアウト攻撃を行う 通常のノックアウト処理を行い、判定<成功>で対象は気絶する。判定<失敗>で組み付き状態は解除される。 ・対象の武器を奪う そのラウンド中、対象は近接攻撃ができない。 次のラウンド行動時に<組み付き>ロールの<成功>で対象の武器を奪う事ができる。<失敗>した場合は組み付き状態が解除される。 ※先に対象の行動が回ってきた場合、対象によるSTRあるいはPOW対抗が発生する。 ・対象を窒息させる 対象が窒息判定を行う。判定<失敗>で窒息によるダメージを負う。 判定<成功>でダメージを受けず、対象によるSTRあるいはPOW対抗を行う。 判定<成功>で組み付き状態から解除される。<失敗>で次のラウンド時に再度、窒息判定を行う。 ・サルトについて サルト使用宣言時、<組み合わせ>ロールで判定を行うが、片方の技能が失敗した場合は失敗扱い。 <組み付き>の方が成功していても<組み付き>成功後の判定には移行しない。 |
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詳細B: | ||
詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 159532693949omuretu124
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION