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😶 ベッドの中で唐突に思いついた短文を書き殴る ケルディオン大陸には朽ちずに残る巨大な龍の死骸がある。 その龍は山脈一つ分の大きさがあり、その大きさ、鱗の硬さなどから生きているときは凄まじい力を持つエンシェントドラゴンだったのではないかと推察されている。だが、その説を確定させる伝説は残されておらず、結局のところ、その正体は未だ謎のままである。 ある時、奇行を行うことで有名なとある冒険者のパーティが、酒場の机に貴重なマジックアイテムを大量に並べて「龍の体の中からこいつを見つけた」と言い放った。 それを聞いた他の冒険者たちは大笑いしたが、笑い物にしてやろうと挑んだ他の冒険者たちが同じように財宝を見つけ、彼らの言うことが事実であるとわかると、手のひらを返して、皆、龍の体内に挑んだ。 こうして龍の死骸の近くに冒険者が集まり、いつしか町ができた。これが、”龍骸町”ドラゴニアの始まりである。 それから十と数年。いまだ龍の体内から財宝は尽きず見つかり、あなたたちもまた、その財を手にするため、あるいは龍の正体を掴むため、龍の体内に挑む…。 *** ◾️ドラゴニアについて 冒険者が集まってできた町。 統率している人物は存在しない。 また、守りの剣も「使ったら龍が目覚めるかもしれない」という理由で使われておらず、蛮族も普通に出入りしている。 それでもなぜか治安が保たれている不思議な町。 ◾️龍について 巨大な龍の死骸。名前はついていない。 その体内はまるで肉の迷宮のようになっており、中では時系列も位置関係もなにもかもがめちゃくちゃになる、体内にいるはずなのに空が見える、など不思議な現象が起こる。そのため実は剣の迷宮なのではないかという説もある。
> 日記:ベッドの中で唐突に思いついた短文を書き殴る 横から失礼しますね。 竜骨山脈て奴ですね。良いですね~w夢(浪漫)がある
> 日記:ベッドの中で唐突に思いついた短文を書き殴る (´・ω・)横から失礼します、面白そうですね、是非シナリオにして下さい
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