霏々色 レイ（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 高校生 【性別】 女性 【年齢】 16 
【出身】  【学校・学位】 学生 
【精神的な障害】 なし 

【SAN値】 現在 / 最大
51 / 99

【STR】 9 【APP】 14 【SAN】 40
【CON】 11 【SIZ】 9 【幸運】 100
【POW】 20 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 16 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 10 【M P】 20 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 67%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  ☑ライフル 75%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
□目星 25%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 75%  □写真術 10%  ☑図書館 55%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 45%  ☑信用 75%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 25%  □歴史 20%  ☑オカルト 80%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 85%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
30-06口径ボルトアクションライフル 2d6+4 110m 1/2回 装弾数5発 12/12


{所持品}
携帯、財布、お札、水晶玉、人形、カッターナイフ


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】
12万   60万
【不動産】  【住所】
なし    市内
【家族＆友人】
家族は存命、現在別所暮らし
【狂気の症状】
なし
【負傷】
なし

【傷跡など】
リストカットの痕

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
なし
【アーティファクト】
なし

【学んだ呪術】
ハスターの招来/退散
記憶を曇らせる
破壊
ビヤーキーの召喚/従属
被害をそらす

【遭遇した超自然の存在】
チャコタ知性体

【探索者の履歴】
市内の高校に通う女子高校生。
昔から霊感があるようで奇妙なものをよく見かけたりするらしい。
家系の関係からオカルト方面の知識が深く、学校で流れる都市伝説や噂話の
もとはすべて彼女、もしかしたら探索者等の関わった事件に対しても
彼女は何か知っているかもしれない。
常に付きまとう怪しげな雰囲気こそあるが、本人の性格はその真逆にあり
よく絡むし、友達付き合いもよく、グループの中によくいる。
運動神経は並みの運動部並みであり、よく勧誘を受けるが
「占い師のバイトがあるから無理」と言っていつも断っている。
人心掌握に長けており、人との約束事を取り付けやすい一面を持っている。
そんな彼女ではあるがあまり実家には帰りたがらない。
曰く、あまりよくないものがいる、らしい。

彼女は"鯉納市"の外れにある"鯉納神社"の管理者、霏々色家の次期13代目当主である。
代々より家は巫女を当主として扱い、その信仰を守り続けてきた。
伝承ではあるがかつて危機に瀕したこの土地に"鯉納様"が舞い降り
巫女がそれを持て成した、その後巫女を気に入った鯉納様は
巫女を連れていく代わりに土地に"恵みをもたらす者"をもたらしたという。
そのため昔は"人身御供"が行われていたとされていたが現在はそのような慣習は
執り行われていない。
しかし、代々より巫女は短命であり30半ばまでしか生きられないという言い伝えがある。

しかしこの家系の実態は宗教団体"黄衣の母"の司祭である。
代々より神社の巫女を隠れ蓑に、その全貌を蒼白の仮面に隠し生き延びてきた
ハスター信仰の忌まわしき司祭であるこの家系は星辰の正しき刻に
巫女を"黄衣の王"の依り代とすることでこの地に恵みをもたらすことを目的としている。
(しかし不完全な術を強引に行うためかその実態はただの"まがい物"。
故にわずかにしかその加護は与えられず、また人の手によるコントロールが可能となっている。)
教団員は基本"救いを求める者"達で構成され、そのほとんどは彼女が連れてきた者たちである。
そのため、彼女には敬愛の念をもって服従しているものが大半で
裏切者にはそれなりの厳刑が課せられるという。
彼女は次期教祖であり、また真に"黄衣の王"となる存在である。
(彼女が真に黄衣の王になった時、彼らだけの楽園が訪れるといわれている。)
次期教祖らしく威風堂々とした立ち振る舞いをするがオフの時は少女らしい一面しか残さない。
しかしそんな明るい様子とはうって変わり、中身は空っぽであり、部屋は真っ白な生活感を感じさせない。
そんな彼女だが、とある野望を抱いている。
そう、絶対に"私"以外できない大偉業を彼女は巡らせている。

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