針ヶ谷 早雲(ダブルクロス用キャラクターシート)
カタストが作成したTRPG「ダブルクロス」用のキャラクターシートです。
針ヶ谷 早雲の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ダブルクロス |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 針ヶ谷 早雲 | |
♥: | 28 / 28 | |
♥: | 36 / 100 | |
外部URL: | ||
メモ: | PL2A(ボツ) |
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詳細A: |
《基本情報》 【名前】針ヶ谷 早雲(ハリガヤ ソウウン) 【コードネーム】勝利の化神(アンシュ) 【消費経験点】130+150点 【年齢】18 【性別】♀ 【星座】獅子座 【身長】174cm 【体重】59kg 【血液型】AB型 【ワークス】“ストライクハウンド”隊員(データは『防衛隊員』より引用) 【カヴァー】高校生 【ブリード】ピュア 【シンドローム】オルクス 《ライフパス》 【出自】親の理解 【経験】汚れ仕事 【邂逅】同行者 【覚醒】憤怒 (侵蝕値:17 ) 【衝動】殺戮 (侵蝕値:18 ) (基本侵蝕値:39 ) 《能力値・技能》 【肉体】3〔白兵:Lv8 回避:Lv1 運転(四輪):Lv4〕 【感覚】2〔射撃:Lv1 知覚:Lv8〕 【精神】2〔意志:Lv4 知識(医学):Lv1〕 【社会】4〔情報:Lv1(軍事) 情報:Lv1(UGN)〕 【HP】28 【常備化ポイント】12 【財産ポイント】 【行動値】6 【戦闘移動】11m 【全力移動】22m 《ロイス》 ※関係性:対象名 P: N: 備考(タイタス) ・超血統(フルブラッド) :Dロイス(《完全なる世界》に使用 ) ・仕事仲間:テレーズ P:尊敬○ N:嫉妬 ・失った日常 P:憧憬 N:無関心○ |
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詳細B: |
《エフェクト》 ※No:名称(Lv):タイミング:技能:難易:対象:射程:侵蝕:制限 :効果 No.1:リザレクト(Lv:1):オート:-:--:自身:至近:効果:- :(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 No.2:ワーディング(Lv:1):オート:-:自動:シーン:視界:0:- :非オーヴァードをエキストラ化 No.3:形なき剣(Lv1):メジャー:白兵/射撃:対決:-:武器:2:- :このエフェクトに対するドッジのダイス-[Lv]個 No.4:縮地(Lv:7):オート:-:自動:自身:至近:2:- :移動に組み合わせて使用。好きな場所に移動する。1シナリオ[Lv]回まで使用可。 No.5:完全なる世界(Lv7):メジャー:シンドローム:対決:-:-:5:100% :このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定のダイスを+[Lv+1]個、攻撃力に+[Lv×3]。 No.6:拡散する世界(Lv1):オート:-:自動:単体:至近:10:100% :対象のメジャーアクションの対象を《シーン(選択)》、射程を《視界》に変更する。自身はHP20点消費。1シナリオ1回まで。 No.7:バックスタブ(Lv7):常時:-:自動:自身:至近:-:リミット :《縮地》を使用したラウンドの攻撃力に+[Lv×5]する。 《武器》 ※名称:種別:技能:命中:攻撃力:ガード値:射程:常備化:解説 妖刀:白兵武器:《白兵》:-1:10:4:至近:経験点20点:父から賜った、言わば家宝。 それが妖刀だったのを知ったのはこれを初めて持った時だった。 普段から帯刀しているが、人前ではエフェクトで不可視化している。 《防具》 ※名称:種別:ドッジ:行動:装甲値:常備化:解説 防弾防刃ジャケット:防具:-:-:3:6pt:UGNから支給されたジャケット。常日頃から着込んでる。 《一般アイテム》 ※名称:種別:技能:常備化:解説 思い出の品:その他:-:2pt:PC2Bとの思い出のこもったアイテム。詳細は今度決める。 《コンボ》 ※名称:条件:組合:タイミング:技能:難易:対象:射程:侵食 :ダイス:クリティカル:攻撃:解説 : : : : : : : : : : : : 《イージーエフェクト》 ・仕組まれた幸運 ・不可視の領域 |
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詳細C: |
血統・伝統を重んじるとある剣術の宗家の娘に生まれた。両親の他に、弟と大量の弟子が居たが、この姉弟は公式の大会で無敗を誇るほどの才能と実力を持っていた。いや、才能は親譲りだったから、単に鍛錬の成果と言わざるを得ないのか。 また、親からの口伝で『そういう世界』がある事は知らされていた。父は何やら、UGNチルドレンの教育係の一人という事らしくて、自分達が生きている世界とはもう一つ、怪物が跳梁跋扈している場所があるのだと教わった。だけど、普通に生きていれば、生きていくことが出来れば、そんな世界は絵物語の一つだとも言い聞かされて、その教えは頭の片隅に収まることに留まった。 そう行かなくなったのはあの時――その時のことは今は語るべきでは無いのかもしれない。 ただ今話せるのは、いつも通りの日常だと思っていたものが、急速に崩れて、その日を境に自分は人ならざるものになったという事。 その後ずっと、部屋で泣きじゃくっていた時に、父に勧められたのは、UGNに加入することだった。その代わり、それを選んでしまえば・・・今まで居た場所には戻れないとも告げられた。 散々悩んだ挙句、自分はUGNの戦闘部隊に入ることを決めた。父は驚いていたけれど、反対はしなかった。きっとこうなることは判っていたのかもしれない。 そして数日後、『海外へ留学』という体面で出発した。母と弟は泣いてくれた、父は複雑な思いを抱えたような笑顔で送ってくれた。その時渡された刀は、今でも家族との絆を示すように持ち歩いてる。 そこから先は、栄転の連続だった。どうやら戦場の中で敵を斬り捨てるのは天職だったらしくて、最年少で“ハウンド”の遊撃隊長を任された時は本部で表彰されたりもした。その功績を讃えられて、アクシズのメンバーの末席を兼任することになったのは半年前のことだ。 正直な所、此処での働きが自分に向いているとは思えない。・・・けど、現場の意志を反映出来る私の意見が評議会で重用される事を知った。アクシズメンバーは自分の扱い方を決めかねていることを知った。 しかし、自分自身が功を上げきれていないからか、発言力自体は低いままだ。だったら、自分が此処でも有能であることを示してみせよう。 人物紹介 アクシズにおける12人のメンバーの内一人。とは言え、元《ストライクハウンド》としての戦績のみを認められてアクシズに居るようなもので、自分がアクシズに向いていないと勝手に思い込んでいる。 彼女自身は根っからの兵隊気質で、求められたことにノーと言えない、優しさとも愚直とも取れる性格をしている。それでいて、想定から大きく外れた状況に弱いという欠点がある。未だに評議会での自分の立場を決めきれていないでいるが、現在は穏健派に天秤が傾いている。 兵士として培った性格はそう簡単に直せるものではなく、アクシズメンバーとしてはほぼ唯一と言っていいほど、自分から事件解決に積極的に赴く行動力がある。というか、今でも時々ハウンドの行動に混じってる。彼女曰く、『評議会より戦場のほうが何も考えなくて良くて楽』らしい。 彼女のスタンス全ては、《ストライクハウンド》としての経験に起因する。指示があるまでは動くべきではなく、指示があれば迅速に動き、指示以上の動きはしない。それらがアクシズに反映された結果、最適化された改革を現場にもたらすという事が多々あり、どういう因果か現場からの支持率が高いアクシズメンバーとして、穏健派と改革派が奪い合う『黄金の林檎』となってしまった。当然、本人はそんな事知る由もなく、単純に人間的な好みでテレーズ側に付きつつある。 (針ヶ谷家はノウンマンながらUGNチルドレンの教官を代々輩出しており、その直系の子孫である彼女はUGNチルドレンの教育方針を決定付ける為の武器としても取り合いの争点になっている。そんな事も当然彼女は知らない) 今回の潜入任務は、テレーズとの会談の結果、急速に拵えた任務である。その総指揮権をどちらが持つかは多少論争は有ったものの、『自分では有事に対応しきれない可能性がある』とテレーズが譲ってくれたものだ。決して失敗したくはないという静かな使命感が彼女の中にあったり・・・? 彼女の自己評価は『一芸しか無くて、他人より劣る』と言うが、瞬間移動を併せた目にも留まらぬ剣術は、《ハウンド》の突撃や夜戦で大いに役立った。評議会員としては縮地程度しか使わないものの、そのレベルも他者を大きく凌ぐ。その様子を味方さえも恐れた結果付けられた字(あざな)こそ『勝利の化神(アンシュ)』だ。アンシュとは、インド神話の勝利の神シヴァの使者を意味していて、シヴァには世界を三歩で跨ぐという伝説がある。勝利を積み重ね、瞬間移動に長けた彼女に相応しき名前だろう。 「戦いのための戦いに意味はない。 私の剣は、UGNの使命のためにあるのだ」 |
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マクロ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 154685684042palsee1669
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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。