ポール・ブリッツさんの日記 page.7
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ポール・ブリッツ | |
2023/03/26 02:29[web全体で公開] |
ポール・ブリッツ | |
2023/03/23 00:06[web全体で公開] |
😶 超簡単TRPG卓立てましたので宣伝 「甲龍伝説ヴィルガストRPG」戦闘卓 ルルブ不要。知る人ぞ知るこのダイスもカードも使わない超シンプルな戦闘システムでもってなんとなく戦ってみるだけの卓です。3/28(火)開催。好奇心あるものは来たれ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=167946156056pb100 「聖珠伝説パールシード」キャンペーン卓 ルルブ不要。ツクダホビーの誇る超シンプルなTRPGのシステムでもって、公式のミニキャンペーンをやりたいと思います。4/4(火)より全5回予定。日程は伝助調整。温故知新のわかるものは来たれ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=167946105272pb100 「ドラゴンキャッスルズ」90分卓 ルルブは無料。超簡単TRPG界において近年の収穫であるファンタジーTRPGのルールで、名著「TRPG100のシナリオ」の一つを1話完結形式でプレイします。4/3より毎週月曜20:00~21:30の予定で開催。2人から立卓。軽いゲームが好きな人は来たれ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165754223413pb100 「ドラゴンキャッスルズ」ルール入手先 https://argolines2004.jimdofree.com/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%BArpg/
ポール・ブリッツ | |
2023/03/21 23:28[web全体で公開] |
😶 RPを封印してクトゥルフやってみた 考えるのがめんどくさかったから怪獣映画みたいなシナリオにした。 RPしないわけだからエモさとかそういうのとは完全無縁で能天気にみんなで怪獣退治を楽しんだ。 この感覚は何だろう、と思ったら、ああそうか「パンデミック・クトゥルフ」をやったときみたいなあんな感じか、と納得した(笑)
ポール・ブリッツ | |
2023/03/18 22:28[web全体で公開] |
😶 もしも 「もしも、ある日突然、日本にTRPG星人が攻めてきて、代表者1名出して互いにGMとPLとして1卓ずつ卓を立てて、相手よりも満足度メーターが低かったら日本を植民地にして日本人を奴隷にする、とかいってきたら、日本代表は誰だろう?」 「また突拍子もないことを。どうせまた将棋のネット記事読んでたんだろ。まともに指せもしないくせに」 「でも日本代表、気にならない?」 「ならないし、TRPG星人がTRPGでそんな勝負をするんだったら、藤子F先生の「ひとりぼっちの宇宙戦争」みたいなアプローチで来るんじゃないか?」 「なるほど。日本がTRPG星人の植民地になってないのは、すでに名前もわからない誰かがTRPG星人の侵略を阻止していたからか」 「ポールさん」 「なに?」 「もう寝なさい」
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2023/03/18 20:38[web全体で公開] |
😶 危ういところだった ひとつ間違えたらつかみ合いの殴り合いに発展しかねないような言葉のやり取りの中で自制できたのはよかった。 もっとも、自制に至る根拠が「もしもプリキュアだったらこんなときどう考えて行動するか」だったのは反省すべきかもしれない。
ポール・ブリッツ | |
2023/03/13 21:47[web全体で公開] |
😶 脳筋とは 「とにかく筋肉さえ使えれば事態が解決できる」というところまでは状況をコントロールして持っていかねばならない必要性があるわけだから、実はそうとうに頭脳的なプレイを要求されるのではないか……と、「コナン・ザ・グレート」と「ターザン」についていろいろ調べながら思った夜である。
ポール・ブリッツ | |
2023/03/11 06:13[web全体で公開] |
😶 風邪らしきものをひいた 二晩寝たら熱が下がって咳も収まったので病院へ行くことにした。 当たり前のことであるがよくわからん時代になったな、と思った。
ポール・ブリッツ | |
2023/03/09 09:18[web全体で公開] |
😶 うがああああああ 足掛け3年やってたオンセンのキャンペーンのルームを飛ばしたああああああああああ。口から怪光線が出てるううううううう。ぎええええええええええ。 西の方に旅に行こうかな。
ポール・ブリッツ | |
2023/03/08 12:03[web全体で公開] |
😶 コミュニティ「RP封印卓」を作りました このところ、「TRPGしたいけれどRPは苦手だし、できればRPをしなくても肩身が狭くない卓に参加したい」という意見をちらほら見るようになってきたので、あえて「RPを封印してTRPGする」コミュニティを作ってみました。 https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu167824404377 どれだけニーズがあるかわかりませんが、「受け皿」はあってしかるべきだろうと思いましたので。 情報交換や卓の募集やグチこぼしなどにお使いください。
ポール・ブリッツ | |
2023/03/06 03:07[web全体で公開] |
😶 眠れない夜である 眠れないので、「RPを一切しない前提で戦闘ルールだけを取り出して純粋なコンバットゲームとして遊んでも面白いTRPG」についていろいろと考えてみた。 まず筆頭に上がるのはスティーブ・ジャクソン(米)の「ファンタジー・トリップ」だろう。キャラクターの職業は戦士と魔術師のみ、そしてキャラクターの相違といったら種族と武器と防具と魔法しかないのである。超シンプルでひたすらにリアルなファンタジーコンバットゲームだったが、システムと発表媒体(月刊タクテクス付録と、およびイラストからして渋すぎて手に取りづらい書籍形式の「幻のユニコーンクエスト」)が異様なほどに渋く、渋くといって悪ければ日本人ウケを拒絶するような硬派ぶりで、中高生の時に自分は何度となくソロプレイしたが、学校にもっていっても一人もつきあってくれる友達がいなかったゲームだった。 プレイした中ではツクダの「クロス・オブ・ジオン」もなかなかなゲームだった。タイトル通りにガンダムのゲームなのだが、「シミュレーションゲームにいちおうキャラクター作成のルールをつけました」くらいのコンセプトで、あくまでもモビルスーツの撃ち合い斬り合いを楽しむことがメインである。いってしまえばキャラクターが完全に無個性でも、能力値さえはっきりしていて乗るモビルスーツが決まっていれば普通に遊べますよ、というゲームなのだ。ほかにもリアルロボットネタのTRPGはコンバットゲームとして遊ぶことに非常に向いていると思う。ガンダムとボトムズくらいしか知らないが。 レギュレーション違反の作品だがFASAの「ロスト・ワールド」は素晴らしいコンバットゲームだ。高校の頃は昼休みになるとあればかりやっていた。現代日本でそのシステムをそっくり継承しているのが「クイーンズブレイド」だが、題材は別としても、原典の硬派さが好きな人間から見ると、堕落したな、と思わぬでもない。 未プレイだが「大空のサムライ」と「騎士十字章」は普通の空戦ゲームを無理やり「キャラクターがあるからTRPGです」くらいのノリで売ってしまったTRPGブームのころの作品らしいゲームであるそうだ。同じく未プレイの「カー・ウォーズ」は日本ではTRPGに分類されることが多いが基本的にミニチュアゲームだと聞く。 シミュレーションゲームなりコンバットゲームなりとTRPGの境界例についてさらに考えていたのだが、 結局のところ、「RPがしたいやつは第二次大戦のコマを山ほど使うガチガチのシミュレーションゲームでもRPするよな?」という「当り前の結論」に気づいてしまい、コンバットゲームとTRPGの差は「プレイヤーがRPしたいかしたくないか」の差でしかない、という結論に至ってなんというか己が無力を嚙み締めるのであった。うーむ、不幸な人を減らしたいだけだったのだが……。
ポール・ブリッツ | |
2023/03/02 20:14[web全体で公開] |
😶 GMとして 「どんな複雑な設定でも開始五分で幼稚園児に理解させる導入部、視聴者の幼児が飽きる前に次から次へと事件を連鎖的に発生させて興味をつないでいく本編、そしてどんな問題でも30分の後にはすべて丸く収めてしまうテクニック、それを毎回、と考えると、われわれはGMをやるにあたってもっと「子供番組のシナリオ」を研究すべきではあるまいか?」 「またポールさんがすっとんきょーなことを……」
ポール・ブリッツ | |
2023/03/02 01:29[web全体で公開] |
😶 パソコンを使って元手なしでCoCのルルブを合法的かつ簡単に手に入れる方法 「Edge知っとるか」 「マイクロソフトのあのブラウザですか?」 「せや。それにRewardsっていうサービスがある」 「……??」 「あれで一日10分検索すればだいたい150ポイントくらいにはなる」 「………………」 「5250ポイントで600円分のアマゾンギフト券と交換できる」 「………………………」 「400日、毎日コツコツ続ければ、マイクロソフトがサービスを中止さえしていなければ6600円ぶんのギフト券がたまる計算になるから、それを使ってアマゾンでルルブを買えばええんや。どや。簡単やろ」 「…………………………………………ポールさん」 「ん?」 「このドケチ」
ポール・ブリッツ | |
2023/02/27 18:17[web全体で公開] |
😶 王将戦見ていて 羽生九段=ベテラン探索者 藤井五冠=ニャル様 ということなのではないかな、と思えてきたので、将棋世界を人類の手にとどめるために探索者が将棋で戦うクトゥルフシナリオいけるかも、と思ったのだが、よくよく考えれば羽生九段も全世界に君臨していた永世七冠の旧支配者だったな、ということに気が付いた。世の中うまくいかん……。
ポール・ブリッツ | |
2023/02/26 22:50[web全体で公開] |
😶 NHKの字幕放送見ていて吹いた 藤井五冠が、「飛車と核を次々に繰り出して」羽生九段を追い詰めたそうだ。うむ、そりゃ勝てん(笑) しかしもっとすごいのは、そこから羽生九段が反撃に転じたことだろう(笑) まあ最後はああなったわけだが。 NHK痛恨の字幕誤植というか、録画しておくんだった(笑) ほかのSNSをしてないのでここに書く(笑)
ポール・ブリッツ | |
2023/02/26 02:16[web全体で公開] |
😶 愛情の反対は無関心というけれど TRPGのシナリオや、「物語」を作る場合は、「愛情の反対は無関心」という軸で話を考えるよりも「隣人の反対は異端者」という軸で話を考えたほうがドラマチックになるのではないかと思った。 例えば、「無関心」なやつとは共存できるが、「異端者」に対してはどんな手を使ってでも絶滅させるしかないのだ、というのがウクライナ戦争の救いのないところなんじゃないかな。SNSで他人をブロックするときも同様で。
ポール・ブリッツ | |
2023/02/15 14:21[web全体で公開] |
😶 たぶん普通の人は信じられないと思うけど 世の中には、 ・まっすぐな線をひくことができない ・円に見える円を描くことができない ・すべてのものには輪郭線があるようにしか見えていない ・グラデーションがつけられない ・見たものの長さを絵の上で表現することができない ・線の強弱というものを表現できない ・その他いろいろ という、オンチならぬ「絵オンチ」というものが一定数いるのであって、そういう人は絵をたくさん描いても苦痛でしかないから、素直にAIを使ったほうがいいと思う吉宗であった。
ポール・ブリッツ | |
2023/02/15 01:53[web全体で公開] |
😶 深夜に考え事するとろくなことにならないw 「かといって、ナラティブTRPGの方法論をそのまま受け入れるにも抵抗があるわけよ」 「まだ起きてたのか」 「なんというか、TRPGでプレイヤーとして参加するっていうのは、自分としては、基本的に「寿司屋に行く」みたいな感じなのよ。店でも大将でも、とにかく「相手の腕」と「ネタの良さ」を信じたうえで、「もてなされ」に行くみたいな感じで」 「もてなされるだけなら、プレイっていうのはなんなんだ」 「それはもちろん、「イカ」とか「玉子」とか注文するのがプレイング。もちろん、初見の相手でどういうところがツボなのかわからないGM相手には、「握り一人前並ください」みたいなプレイをするけど。初めてのゲームをやるときなんかの初心者向けの卓は、「ランチタイムにチラシを頼む」あたりで」 「庶民的だな。せめてそこはトロとか松とか」 「まあそんな風に、店の繰り出す料理を味わいに行くのではなく、「旦那もちょっと握ってみてくださいよ」といわれて客のみんなで板場に立って、互いに握ったものを食べさせあうようなプレイをするシステムが「ナラティブ」だと思うわけ。同じように寿司を食いに行くといっても心構えからしてまったく違う。PvPは、大将の渾身の握りを賭けて同席していた客とジャンケンをするみたいな感じかな」 「なるほど、とにかくお前はTRPGをプレイするに際して「GMのフォローが届く範囲の中で安心して好き勝手したい」と」 「そういうことかな。そんなプレイスタイルでもって、ネタと店を選ぶような形でルルブを山ほど買ってるけど、結局のところ自分が味わいたいのは「ネタ」なのか、「大将の腕」なのかがよくわからなくなってきて……」 「まあとりあえず」 「??」 「夜中に飯のことを考えるとろくなことにならないからもう寝ろ。マジで寝ろ」
ポール・ブリッツ | |
2023/02/15 00:29[web全体で公開] |
😶 深夜に考え事なんてするもんじゃないw 「TRPGのシステムがどうこうっていうけど、「みんなが納得できる妥当な結果を返してくる行為判定」さえあれば、もう、ほかは何もいらないんだよな……モンスターホラーショウ読んでほんとそう思った」 「それもそれで極論だと思うけど」 「「みんなが納得できない行為判定システム」でも、GMが強ければ問題なく進むんだよな……フォーリナーとか初期のトラベラーとか……」 「極論がさらにひどくなってるぞ」 「ぶっちゃけた話「行為判定システム」なんて存在しなくてもTRPGはTRPGとして成立するんだよな……「ブルーシンガーRPG」を読んでつくづくそう思って……だとしたら、TRPGにおいてシステムの意味っていったいなんなんだ? 俺たちは金を払って何を買ってるんだ?」 「寝ろ」
ポール・ブリッツ | |
2023/02/14 22:44[web全体で公開] |
😶 モンスターホラーショウのルルブを読んでるが 「なんでも表」に、よくもここまでシンプルにまとめて、ブレナンすげえ……とも思うけど、これってGMにめちゃめちゃ負担がかかるシステムでもあるわな、とも思った……。完全にアドリブ型GM向けのシステムとシナリオ。どうプレイヤーたちがストーリーの本筋から逸脱していくのかを楽しむくらいの度量がないとこのゲームは楽しめないだろう。SWのキャラの強さを能力値1点レベルで気にする人にやらせて感想を聞いてみたいものである……。 TRPG人気に翳りが出てきたたころに出たゲームだけど、うん、これはどんな時代でも日本では売れん、と思った。