具志堅　省吾（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 スポーツ選手(ボクシング) 【性別】 男 【年齢】 24 
【出身】 沖縄 【学校・学位】 中卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
57 / 99

【STR】 13 【APP】 13 【SAN】 60
【CON】 14 【SIZ】 17 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 16 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避　　　　 50%　☑武道：立ち技（ボクシング） 70%
☑こぶし　　　 75%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 57%　☑聞き耳　　　 55%
☑応急手当　　 60%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☑運転：　　　 50%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☑重機械操作　 46%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 45%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：ボクシング 60%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
運転免許証(普通自動車、大型特殊自動車)、玉掛け技能講習終了
バンテージ、スマホ、財布
練習用グローブ、ボクシングシューズ、リュック


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】350万  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】


【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
1,「四季の涙」→キャラロスト、目星成長

ミドル級のプロボクサー、24歳。10月20日生。
本当は進学したかったが家庭環境のせいで高校にいけず、土木系の会社に就職した。
その後悪い友人も増え、持ち前の腕っぷしから用心棒のような真似をしていたところを逮捕され、執行猶予が付く。
執行猶予中に保護観察官の勧めでボクシングジムに入ることになり、ボクシングのとりこになる。

以降、ボクシングと現場仕事で生計を立てており、悪い友人との関係を解消することに成功した。
ボクシング以外には車とパチスロが好きで、休日はドライブに行ったり北斗の拳を打ったりしている。

敬語が苦手で、やや口下手。会社の先輩からはよく「野球部の後輩みたい」と言われる。
根が真面目なため、頼まれごとを断るのが苦手。
迷子に声をかけて泣かれ、さらに警察に行き遭ってしまい、誘拐未遂の現行犯として逮捕されかけたことがあるため、子どもが少々苦手。

【キャラロストの描写】
知り合いの探偵の仕事の手伝い。彼はいつも過去の経歴がなせる人脈と持ち前の腕っぷしを貸していた。今回も特にどうということのない、人探しのはずだった。
しかし、顔見知りの少年を助けたいという心は、正義や優しさというものは、時にその者の判断を歪めることがある。
救いたいというその正しい思いは、相手の武装を解除しようという行動を起こさせた。しかし、それが間違いだった。
空を切った彼のこぶしとは対象に、男のナイフは真っ直ぐに省吾の腹部を貫いた。
感じるのは金属特有の冷たさ、同時に、腹部に強烈な熱を感じた。
格闘家の鍛えられた脚に、しかし力は入らず、膝から崩れ落ちる。反射的に患部を抑えた両の掌には、ぬるっとした液体がどくどくと湧き出るのが分かった。

荒事に優れた自分がいなくなっては、仲間たちに勝ち目はない。一人、また一人と倒れていくのをぼんやりと眺める。力を失ったその体をくの字に丸めながら前方に倒れた。

ああ、自分はもうじき死ぬのだ。
省吾はそう感じていた。
一瞬、家族よりも先に自分をまっとうな世界に導いてくれた恩師の顔がよぎった。



Illust:RAIKO URL:https://raiko.booth.pm/

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=60 SAN

応急手当|1d100＜=60 応急手当

回復量|1d3　回復量

聞き耳|1d100＜=55 聞き耳

目星|1d100＜=55 目星

回避|1d100＜=50 回避

武道|1d100＜=70 武道

こぶし|1d100＜=75 こぶし

運転|1d100＜=50 運転

重機械操作|1d100＜=46 重機械操作

芸術：ボクシング|1d100＜=60 芸術：ボクシング

アイデア|1d100＜=80 アイデア

知識|1d100＜=45 知識

幸運|1d100＜=60 幸運

ダメージ|1d3+1d4

実行コマンド

1d100<=60 SAN

1d100<=60 応急手当

1d3 回復量

1d100<=55 聞き耳

1d100<=55 目星

1d100<=50 回避

1d100<=70 武道

1d100<=75 こぶし

1d100<=50 運転

1d100<=46 重機械操作

1d100<=60 芸術：ボクシング

1d100<=80 アイデア

1d100<=45 知識

1d100<=60 幸運

1d3+1d4