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😆 珍しく直接的な日記:バウンダリーと7つのコツ編 おまけつき あまり直接的でまじめな事は書かないわたくしですが、たまにはそんな事もしてみたくなったので。 今日はバウンダリーについて。 私はTRPGはコミュニケーションゲームだと信じておりますが、コミュニケーションではバウンダリーを意識することが大切だと思います。 「あなた」と「他者」は違う人なので、それを頭に入れた上で 「自分を守り」つつ「他者と楽しむ」ためのバウンダリーを意識したコミュニケーションのコツを7つほど。 卓が始まる前でも、卓の最中でも、卓の後でも。GMPL関係なく、意識して損はないんじゃないかと思うことを。 ①GMなら「私/GM」、PLなら「私」、PCなら「キャラの名前」を主語にしゃべってみる。 ②肯定的な言いまわしをするように意識する。 ③「事実・思考・思考の過程」を分けて簡潔に話すように意識する。 ④具体的に言う。相手の発言が曖昧だと感じるなら、「具体的には?」と聞く。 ⑤我慢せずに自分の感情を言葉にする。 (ただし言い方は「他者を責める言い方」にならないように気をつけてね。) ⑥やってみたいことがあるなら提案をしてみる。 相手からの提案があれば、相手が言い終わるまで傾聴の姿勢を示す努力をする。 ⑦相手にやってもらって嬉しいことは「うれしいいいいい」「だいしゅき~~」と積極的に伝える。 以上でございます。 受け売りの知識ではございますが。 皆様のTRPG生活が楽しいものでありますように~。 あとはいつか書くかもしれないおまけです。 <私が卓で気をつけてること番外編> ①拒絶や逃げること 自分が許容できない領域に相手が踏み込んできた時は まずは理由をいって、その行動をやめてもらえるように告げることです。 それでやめてもらえないなら、逃げるのも手段の一つ。 何も言わないままだと、何も伝わらないし、沈黙は「それをしてよい」というメッセージになってしまいます。 まあ言い方には気をつけますがね。 特に「感情的な怒り」は「相手への言葉」にのせない方が無難です。 事が済んでから他の受け止めてくれる人にぐちって、ありがとうっていいましょう。 ②立場について セッションをする時にはPL・GM・見学という役割、立場がございます。 ◎GMをする際はPLの心や声に耳を傾けて、できたらみんなで楽しもうとしながら、勇気をもって選択してください。 卓の最終決定権はGMにあります。そのことを忘れないで。 ◎PLをする時は「1卓にはGMがいること、2他のPLに対して支配的にならないこと、3GMでなくPLであること」を忘れないことが大切です。 1.「卓にはGMがいること」を忘れない 卓の最終決定権はGMにあります。 PLは提言はできますが、必ずしもそれがGMに採用されると思わないことです。 採用されなくても気を悪くしないこと。 GMが許可をしないことはしないこと。 2.「他のPLに対して支配的にならないこと」を忘れない 協力したり、提言したり、PvPがあるシナリオならPCが敵対したり 色々しますが あなたには「他者の行動を支配したり、選択をさせない状況にもっていったりする」権利はありません。 「強制」をするのでは、「提言」をしましょう。 他者が自分の望んだり思う通りになると思わないことです。 3「GMでなくPLであること」を忘れない GMでは物語や場を責任をもって「支配」します。 その感覚に「酔わない」ように気をつけたほうがいいでしょう。 そして、その感覚を決してPLの際に持ち込まないようにすることです。 余計なフラストレーションや不和を生みます。 ◎見学をする時は 自分は物語の一部ではないと自覚しておくことです。 特に後に残るかもしれないログには十分気を付ける。 GMPLPCがする選択に意見を求められた時以外口出ししないようにする。 一度物語を経験すると、上から目線になりがちです。 セッションをしているメンバーを不快にしないように発言には十分気を付けること。 さて以上でございます!!!! いやぁ~~~。 長くて具体的な日記を書くのも楽しいものでございますねえ! 曖昧に頭を捻りつつ「えもぴよ」唄うのも楽しいですがw たまには人間に戻ってみましたw あ~楽しかった! 今日書いたことを自分も気を付けてこれからも楽しもう!! ここまで読んでくださってありがとうございます。 皆様良いTRPGライフを!
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