零時さんの日記 「探索者の引退を考える翁」

	零時
	2018/03/11 00:05[web全体で公開]

🤔 探索者の引退を考える翁
ところで本格的にTRPGを初めてそろそろ半年になります

皆様こんばんは。
やばい探索者が着々と増えつつある翁です。
そんな感じでタイトルどおりの自分語りならぬ自PC語りを後に入れるのでそこそこ長くなりそうです。
普通に読み飛ばして頂いて問題ないです。翁の個人的な備忘録と決意表明なので、あまりお気になさらず。

さて、ではまずCoCセッション記録でございます。
また明日から予定が詰まっているのでね…今のうちに投稿してしまいます。暫しお付き合いくださいませ。


★私GM『もう遅い』(鹿様作)7回目
参加者は個人的に仲良しだと思ってる懺悔の人薙さん。
PCは以前翁の卓で爆誕したマッド精神科医東藤輪廻。

まずは生還おめでとうございます＆ご参加ありがとうございました。ちょっと危なかったですが、KPの出目の悪さに救われましたね。
しかしまだ後遺症出ないかあ…。
輪廻さん途中まで出目が全然だったのに、薙さんの｢スティックシュガー飲みます！｣宣言以降光り出したのが面白かった。スティックシュガーは偉大である。

そしてSANCもなんのその。成功失敗関わらず、ほぼ1ずつしか削れないオリハルコンメンタルです。
｢東藤だからしょうがないね｣｢まあ東藤だからね｣で済まされる東藤さんって…。
でも、うん、だってさ、東藤だから仕方ないよね？

参加してくださった薙さん、お疲れ様でした。東藤さんの今後の活躍を期待しています。


◆taisai様GM『人間椅子(テストプレイ)』
参加者はどらさん、薙さん、りゃなさん、私。なんか見たことのあるメンバーだなあと思ってたら、全員『喫茶セラエノ(第2回)』に参加するメンバーじゃないか。
PCはそれぞれ、APP4の探偵(見習い)堅野さん、体育大の学生見崎さん、スポーツ誌希望のジャーナリスト旗本さん、オカルトジャーナリスト倉嶋。

『人間椅子』って原作どころかアニメも見てないのですけど、KPが仰っていた程悪趣味だとは私は感じなかったですね。麻痺してるのかな。
堅野さん(探偵)が依頼を受ける、つまり中心人物となる感じの導入なのですが、暴走しそうになると見崎さんが堅野さんの耳を引っ張ってました。流石に人妻は駄目です。
もしかして、桃太郎の時もこのお二人(犬と雉)こんな感じだったのか？というふうに見てました。

到達したのはノーマルエンドでしたが及第点と言えるのではないでしょうか。
それにしても見崎さんのライダーキックオーバーキル事件は凄かったですね。絶対忘れません。

KPのtaisaiさん、PLのどらさん、薙さん、りゃなさん、ありがとうございました。
今度は一緒に楽しくにゃんにゃんですね。



さてさて、話は変わって前回日記で少し書いた事。
うちで二番目にやばいPC、神話技能37の探偵時透夏。まあ、ヤバいのは神話技能だけの話ではないのですが。
なかなか神話技能がいい塩梅になってきたということで、この度まおーさんから『十三番目の空蝉』へのご招待を頂きました。
もともとはロスト率の高いシナリオだそうです。私はノーマルで回して貰う予定なのですが。
このシナリオのお話をお聞きしたのは、確か1月。『真夜中のサルーテ』でまおーさんと飲みながらお話している時にお聞きしたのでしたかね。

何となく、ぼんやりとですが。
時の墓場はここだなと思いました。
ロストしてもしなくても、ここが探索者としての時の最後かもしれないという考えが頭を過ぎりました。私の中で空蝉への投入が目標になりました。
そこから何度も死にかけながら、時は生還してくれました。こいつは土壇場の出目だけは強い奴です。なんだかんだ出目でギリギリ生還してきました。
やはり空蝉への参加は運命だったのしょうか。

最初は、時も普通に他の探索者と同じように駒として使い潰すつもりでした。
私は基本的にPL≠PCですが、時に関しては限りなく『≒』です。それは私の素の思考で使える為でしょう。非常に愛着があるPCです。段々死なせたくない気持ちが強くなってきて実は困っていました。
だから今、空蝉に誘って頂いて、ほっとしました。
ここが最後だ。これで引退させてあげられる。
いつこのPCを失うのかもうビクビクしないで済む。
なんだか安心しました。
一番好きなPCの引退を考えるのは寂しいですが、このままいつまでも使い続けるわけにはいかないので。彼がまだ人間の領域にいるうちに。

このタイミングでお声を掛けて下さったまおーさんに感謝をして、私も最後まで全力で時透夏というPCを生きたいと思いました。

決意表明的なものは以上です。
他にも次に引退になりそうなPCはいるので、また何か墓場を探さないとなあ…。


かなり長々と書きましたがこれにて〆。
ここまで目を通して下さってありがとうございます。
またどこかでお会い致しましょう。
ではでは。