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🤔 ちょっとした失敗とセッション感想とか色々っ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)セッション参加して楽しんだはいいがログ取り忘れた時って 何とも言えないやっちゃった感がすごいですよネ☆ ええ、はい。私のことですorz それはともかく、覚えてる範囲でのセッション感想を。 今回は色々なことを思い出すセッションでもありました。 前回のセッションでキャラのレベルが一気に2上がってスキルが増えたので特にそう感じます。 さて、此度のセッションでは、シーフさんとは初の顔合わせではありましたが くまさ・・・ウォーリアさんとはこのオープンキャンペーンでは1話からずっと・・・ ええ、はい、1話からずっとガーデン:泉水で洗濯ぶちかましてますネ☆ そしてメイジさんのことはよく覚えています。 私にとっては平成最後のセッション。 そして、今の私(ラーラ)がガーデナーを目指す理由そのものとなった一大決戦。 その時のオカ・・・げふげふ(・ω・)その時はチューs・・・シーフさんでした。 奇しくも、その時の私は今のメイジさんと同じくヒューマナイズを持ったベスティアでした。 (もっとも、終始ヒューマナイズ状態だった私とは違い、メイジさんは 最初の立ち絵テストの時とクライマックス・フェイズ以外はヒューマナイズを使わなかったという 違いもあったりしますがそこはそれ(・ω・) ・・・まぁ、その辺をセッション中に話すのも何かな、と思ったのでそこには触れず(・ω・; オープニング・フェイズではくまさ・・・ウォーリアさんが 前セッション時IKE〇からの刺客によって わずかな出番しかなかったぐだもんはうす(拠点)のマスターさんの手によって 太陽拳・・・もとい閃光玉を投げつけられてム〇カ大佐のようになってみたり (いやまぁ、出番がなかったことが原因ではないのですけどネ☆ その後、閃光玉を受け取ったはいいが終盤までその存在を綺麗さっぱり忘れていたのは ご愛敬、ということにしていただくとして(・ω・; シナリオの舞台・・・ド〇ゴンレーダーの反応があったのが霊峰ゴリラマウンテン。 曰く、黒い霧のような瘴気が出ており、動物たちが狂暴化しているのだとか。 ・・・まぁ、それ以上に雪山なので念入りに防寒の準備(着ぐるみの綿を増量したり) 「♪Let Fly Fly Fly摩訶不思議!空を駆け抜け山を越え (中略)不思議な旅がはじまーるーぜー♪」って鼻歌を歌ってたら その歌はヤバイクマー!と止められたり メイジさんが高い山でお酒を飲もうとしてたり(=危険です☆) 色々ありました。 そんなこんなでミドルフェイズ、霊峰ゴリラマウンテンへと到達。 最初にあった川を跳び越す場面で筋力判定を行うもメイジさんが運悪く失敗して落下。 ダメージこそ(GMの厚意で)プロテクションによって無効することに成功しましたが 直後、メイジさんが身を震わせて水を飛ばしたらウォーリアさんの着ぐるみに直撃して 着ぐるみが重くなったりというハプニングもあったりしました(・ω・) それに続いて通った、土砂崩れで塞がった道では 土砂にはまった動物らしき丸いしっぽを見つけたり。(いやまぁ、最初に気づいたのはシーフさんですけど) 尻尾をもってウォーリアさんが引っこ抜いたらその正体はちょっと大きな、体毛の赤いうさぎさん。 尻尾をつかまれて力が出ない、という少年時代初期の悟く・・・サイ〇人の少年のような状況になってました。 上X下BLYRA \カカロットォ!/ ・・・(・ω・)何か聞こえてきましたが聞こえなかったものとして。 で、そのうさぎさんは、というと・・・メイジさんがキツネ(肉食)のベスティアなので食べる気満々でした(・ω・) 「ぼく、悪いうさぎじゃないよ!」という言葉に「獲物はみんなそう言うクマ」と やっぱり食べる気満々のウォーリアさん。シーフさんも似たようなノリだったので 最初から保護する気だったの私だけだったという酷い状況でした(・ω・;) とはいえ、本気ではないのか私の方へパスしてくれたのでうさぎさんを受け止め、 先の様子について話してみたのです。・・・人語を解することについてはともかくとして。 その後、不安なので私たちと行動を共にしたい、と言われて 私は所持品である冒険者セット(=その中に野営セットが含まれている)の中にある 毛布で包んであげることにしたのですが・・・(もちろん、呼吸に支障が出ない範囲で) 大丈夫、という言葉と共にうさぎさんがボトルに変身しました。 振ることでうさぎさんが出てくるアイテムなわけですが、 ・・・シナリオクリアまで一度しか出番がなかったのは良いことなのか悪いことなのか(・ω・; 何はともあれその次の場面では名前の通り、敵ゴリラが出てきました。 山で捕った狐を焼いて食べていたようですが・・・(エキノコックスとかその辺大丈夫だろうか) 私:ドソキーユングだー!! ・・・ええ、はい。この反応で大体察しがついたとは思いますが(・ω・) あの有名な赤いネクタイをしたゴリラそっくりでした。 余談ですがスーパーマ〇オRPGで同名の敵が出てきましたが 「フィクションです。じっさいの人物には、いっさい関係ありません。」ということで一つ。 その戦闘では3体のドソキーユン・・・ゴリラが出てきました。 ゴリラ1「ウホ」 ゴリラ2「ウホウホ」 ゴリラ3「日本語でOK」 ・・・これはひどい(・ω・) とにもかくにも戦闘開始。と言っても戦闘自体は メイジさんとシーフさんの範囲攻撃が3体の内2体を仕留めました。 ・・・ダメージ量で言えば3体とも倒せる範囲ではあったのですが 1体だけ、それも、唯一「日本語でOK」と言ったゴリラ3が まさかの6ゾロをたたき出しクリティカル回避してました(・ω・) とはいえ、唯一生き残ったゴリラも、こちらのガーデン:泉水で攻撃力が-2d6。 移動しなければその効果が切れない、ということで その場で接敵しているシーフさんに攻撃できず・・・ 「俺は生きる!生きて勝ち組ゴリラになる!!」的な発言と共に 脱兎のごとく逃げ出しました(・ω・) 前セッションで同席したヴァーナのシーフさんの目的(=勝ち組貴族になる)を 連想したウォーリアさんのツッコミが聞こえてくる中、(まぁ、私同じことを思いました(・ω・; 次のラウンドで何事もなかったように追いつかれてゴリラは討ち果たされ 「スマ〇ラに出演したかった・・・」という辞世の句を遺して倒れました。 そしてドロップ品決定ロール。今回はギルドサポート:目利きのおかげで+1Dされることを忘れていて 2Dを振った私。その出目が6ゾロでした。そして目利きのことを思い出して(GMさんの許可を得て) 1Dを振り足しした結果・・・出目、1(・ω・) シーフさんの「極端すぎる」というツッコミがもっともすぎる有様です☆ そうして手に入れたドロップが”DKと書かれた酒樽” 直後の入手ドロップ品”狐から奪ったお揚げ”と合わせてメイジさんが 食べる(飲む)気満々だったのは容易に予測できました(・ω・)(実際には大丈夫ですが) ・・・かくして(版権的に)危険極まりない敵を討ち果たした私達。 ここで、新たに習得したスキル・・・一芸を披露する時が来たのです(・ω・) その名も”セラピスト・ガーデン”。 シナリオ中1度しか使えないスキルではありますが ”庭園を利用して安らぎの空間を作り出し、心身をリラックスさせるスキル”の通り HP・MPを大幅に回復させる庭園術です。 これのおかげで味方のHP・MPは全快。 ついでにうさぎさんも対象にしたところ、大変リラックスしたらしく すやぁ・・・というリアクションが返ってきました(・ω・) (なお、クライマックスフェイズのボス撃破までうさぎさんの発言これだけ。) 思えば、うさぎさんを助けた時も不思議と安堵したものですし 私は回復・軽減を担当するタイプのクラスが比較的合ってるのだろうか? という疑問を持つことになりました。 ・・・それまでは、どちらかと言えば攻撃主体のクラスの方がしっくりくる と、思っていただけに自分でも意外だと感じます。 そして、その先のエリアではメイジさんが滝の裏にある何かに気づいたので その確認・・・というか入手のためにフェイト1点を使用した くまさんジャンプ・・・もといウォーリアさんの跳躍判定。 これが成功し、隠されていた伝承武器を発見。 格闘武器なのにそれについている効果がどう見ても魔法職・・・というかアコライト向けだったり その武器を手にした者はある敵を倒すべき運命を背負う、という曰くがあるにも関わらず その外見は錆びている(しかもどうやっても錆が取れない)という 何とも言い難い武器でした(・ω・; とりあえずその場では保留ということにして、クライマックスフェイズへ。 雪の積もった斜面を登る・・・ステータスはどれを参照してもいいが 難易度15(=2d6+任意の能力値で15以上)、これに失敗すると4d6のダメージという 難しい局面でしたが、一方でGMさんは一人に対してのみならば プロテクション(ダメージ軽減)を使っても良い、という許可をくれました。 ならば、と一番最初に判定へと挑戦したのは私。 自分にプロテクションを使うのはしっくりこないから、と迷いなく突撃。 精神も器用も同じ7なので2d6で8以上が出ないと失敗という局面でしたが 高めの出目を出して突破。 「きっと、強い意志を以て(=精神)器用さを活かして登り切ったのでしょう」とドヤ顔してみたり。 運悪くシーフさんが判定に失敗するも、プロテクションでダメージを軽減(=無効化)に成功。 かくして全員無傷で頂上へと到達。そしてボス戦へと挑むことになりました。 ・・・ボス戦~エンディングフェイズまでは後日に持ち越すとして。 ログを取り忘れたのが残念でした(ノω・; そして何よりも(・ω・; 最近はセッション感想のことを書いたりしてましたが それこそこのオープンキャンペーンの一話・・・実に2週間以上も前から GMさんがPLやりたい、と言っていたのを思い出します(・ω・; 先週はついセッション感想を書くのに力が入りすぎたり 調子が出なかったりでシナリオ作成や素材集めが滞りまくりましたが アリアンロッドの募集が凄まじい速度で満員になったのを見ると 出来る範囲でやってみないとなー・・・と改めて思いました(・ω・; まぁ、正直なところ慣れたPLさんが納得できるだけのシナリオなど出来る気がしませんが そこはそれ、シナリオ出来上がって確認もしたらGM経験の少なさをちゃんと説明したうえで やってみようか、と思います(・ω・; GW明けにやるつもりがずいぶん先延ばしになりましたけどね(・ω・; ただ、幸いにして。 今回の一連のオープンキャンペーンに参加させていただいてるおかげで 自分がどんなセッションをしたいか、がおぼろげながらにでも見えてきた。 というのは一番ありがたい話だと思います。 もちろん、(某アニメポケ〇ン最初の主題歌の一節のように) いつもいつでもうまくいくなんてうまくいく保証などどこにもない。(そりゃそうじゃ、という合いの手と共に) ・・・というのは自明の理ですが(・ω・; それでも、アリアンロッドRPG2Eのルールブック2(改訂版)P205~206にある 成功のイメージ~”面白い”とは何か?の項目に書かれている基礎部分のイメージが (本当に、おぼろげですが)少しは掴めた・・・ような気がするのはありがたい限りです。 後はまぁ、TRPGとはあくまでもゲーム。 追い詰められたような精神状態でやるようなことではないのだから慌てず騒がず よく考え、よく確認し、そして予想の斜め上が来ることも十分あり得ることだけは忘れないようにして シナリオ作成とセッション準備にかかろう、と考えています。 ・・・まぁ、改めて言葉にしてみると当たり前のことですけどね(・ω・;
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