りちゃさんがいいね!した日記/コメント一覧
りちゃさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
小笠原ナカジ | |
2020/08/08 02:03[web全体で公開] |
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より | |
2020/08/08 00:57[web全体で公開] |
😶 2015と2020 どっちを追加購入しようかな、というだけの日記でもなんでもないやつです。 今後遊んでいく上で2020あった方が新クトゥルフ楽しめそうだなーと思いつつ、今のところ6版で慣れてしまっている身としては今更でも2015を買ってやれる職業の幅とか広げたいなって気持ちもあり…… まあどっちも買ってもいいかもし全て表示するどっちを追加購入しようかな、というだけの日記でもなんでもないやつです。 今後遊んでいく上で2020あった方が新クトゥルフ楽しめそうだなーと思いつつ、今のところ6版で慣れてしまっている身としては今更でも2015を買ってやれる職業の幅とか広げたいなって気持ちもあり…… まあどっちも買ってもいいかもしれないな。夏休みだし(?) 深夜の独り言です。 今更なんですが。 前回の日記(後日譚)、タイトルに『ネタバレあり』表記なしであげてることに今更気付きました… いや、畳むことはしていたのでネタバレありかなーと察してもらえていたら良いんですけど、知らずに踏んでしまった方はごめんなさい。
こるめ | |
2020/08/07 00:50[web全体で公開] |
😶 セッションを糧に オンセン登録2ヶ月経ってました! 職場でやる仕事量が増えて残業が多くなり、家でやらなきゃいけない仕事も抱えていて、まあまあきつくなってる感じはあるんですが、待っているセッションを心の支えにしながらなんとかやってます。 は〜 昨日も楽しかった… 実は書きかけの後日談があってどうしても完成させたい全て表示するオンセン登録2ヶ月経ってました! 職場でやる仕事量が増えて残業が多くなり、家でやらなきゃいけない仕事も抱えていて、まあまあきつくなってる感じはあるんですが、待っているセッションを心の支えにしながらなんとかやってます。 は〜 昨日も楽しかった… 実は書きかけの後日談があってどうしても完成させたいのですが、仕事のやつのせいで頭が十分回っていないのもあり適当に投稿するのも気がひけて保留しています。投稿が本当に思い出した頃になりそうですみません。新鮮なうちに投稿するのが正しいのだろうけど…。 仕事のやつは9月1週目くらいには終わるはずなので、それが終わったら速やかに投稿モードと卓修羅に移行すると思います。 KPもやります。別のシナリオの部屋も準備するかな。ワクワク というわけで今月は頻度低めで参加してます。 予定しているセッションが一つ一つ本当に楽しみなのでバッチリ準備していきたいと思います! というか早く仕事終わらせりゃいい話なんだけど!
マダラ | |
2020/08/06 22:52[web全体で公開] |
😶 涅槃館殺人事件 すぐあとのこと (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ひどく冷えた体を、ちろりちろりと炎が舐める。 まるで紙芝居の中みたいにばかげて見えるな。そんなことを思った次の瞬間には、そんな風に見えるのは自分の体と、それを囲む世界の方だと気づいた。 ここまできて、何が起こったのかわからないほど自分は愚かではない。 そこまで言って、私はけらけらと笑いそうになった。それでも、声は出てこない。胸も上下はしてくれない。 “ここまできて、何が起こったのかわからないほど自分は愚かではない”だって? もし本当に愚かではないなら、もっと早く気付いているべきだったんだ。 私は頭を動かして、彼に目を向けようとするが、頭は動かない。くそ、私はあんな男に敗北したのだ。並一通りの倫理観と、くだらない超越者のポーズを気取ったあんな男に。 勝負自体に不満はない、僕は全く間抜けだった。ひどい手落ちだ。 それに、君が我々に用意してくれた事件はなかなかに面白かったね。君のそのくだらないポーズよりも、君が使った妙な力なんかよりももっと。やはり、一番面白いのは、人の心の動きと、それがもたらす出来事だ。 だが、それでも君の紙屑の一部として書かれるくらいなら、こうして死んだほうがましだ。 そんな風に強がりを言おうとする喉も、もうぴくりとも動かなかった。 くそ、死ぬ前に言いたいことはこんなことじゃないはずだ。全く違う信念を持った相手に、自らの姿を印象付けて死ぬなんて、くだらない、第一、彼は僕のことなんかもう見ちゃいないだろう。 だったら、せめて、彼女を。 彼女は単に僕が連れてきただけなんだ。本人の意思ではなく、僕が連れまわしていただけなんだ。彼女は僕よりずっと優秀で、素質があって、何より、優しい。きっと君も僕も敵わないほどの、素晴らしい探偵になるはずなんだ。 ──人々にとって宿というのは、単なる一夜の仮住まいではありません。人と人との思いの交差する四つ辻なのです。そこで生きる我々は、何より優秀な探偵である必要があるんですよ」 そんなこと、僕が言うまでもなく、彼女は肌でちゃんと感じていたはずだ。 彼女には、未来があるんだ。 そう心で唱えてから、僕は心で苦笑する。 死ぬ寸前に相棒の命乞いなんて、三文小説にしても売れなそうだ。実に彼の気に入りそうな話じゃないか。 最後にそんな言葉をこの僕が言うなんて、皮肉な話だな。 そう思いながら、薄れゆく意識の中で、僕は叫んだ。 せめて、彼女は。 叫んでも、口は、動かなかった。 《おわり》 はい、というわけで「涅槃館殺人事件」(KP:あひる様 PL:りちゃ様 マダラ)の感想です。 (このあとマダラは暴言を吐きますが全て趣味の合わないシナリオ世界のカミサマ相手へのものでPCのロールプレイの延長みたいなものなので悪しからず。KPさんもシナリオも同卓したPLさんもめっちゃ素敵でめっちゃ楽しかった) いやなんか自PCのムーブがあの世界のカミサマ(はっきし言ってしまうとあの物語世界の作者)の理想とする探偵に全然あってなくて、そのせいでボツにされるという形でロストしたんだけど、いやまあ最後に取りこぼしがあったのは完全にPLの迂闊さとはいえ、残りのムーブはめちゃめちゃ探偵らしいだろと。探偵は空気読まないで関係者怒らせてナンボだろと。 というわけでホテルマン探偵常盤稔、趣味の合わない作家の作品世界に巻き込まれて、そこで慇懃無礼の化身みたいな探偵ムーブをキメた結果、「趣味が合わない」って言われて殺されました。そんなのはこっちのセリフだってのバーーーカ! いやー楽しかった。マダラ的には本当に探偵らしくできたんだ。「探偵が探偵らしくRPすることを目的としたシナリオ」っていう説明を見た時からあーいうムーブをするって決めてたんだ。だから悔いはないんだ。 NPCとして入り込んでたその作家の作風を最初に聞かされた時点で「独善的で僕はあまり好きではありませんね」って言いかけてやめたんだ。言っときゃよかった。 常盤、冗談抜きで今までで一番上手いことRPできたと思ってたキャラだったんで、KPから「私は好きだったけどムーブが割と最初から最後までシナリオ的にアウトだった」と言われた時はめっちゃ笑いましたね。気に入ってくれて嬉しいし、ロストの悔しさよりもあの世界のカミサマに舌を出せた痛快さの方が勝ってた。なんだかんだ推理はほぼ完璧に仕上げてたしね。 ……と、まあこんなことをtwitterの方では言ったりしたのですが。ただの強がりです。めっちゃ悔しいです。いいとこまで行ったのになあ……。 一番の悔いは同行者の真宵ちゃんも巻き込んじゃったことですね。可愛くてキレのあるツッコミ役の助手ちゃんだった。常盤は彼女に同業者としても未来の探偵としても期待をもって同行させてたので、彼女の未来を奪われてしまったことがなにより悔しい。 とにもかくにも、KPのあひる様、今度は生きて帰って見せます! 同卓してくださったりちゃ様、またの機会がありました一緒に頑張りましょう。皆様、ありがとうございました。 それでは、このあたりで。
より | |
2020/08/06 20:18[web全体で公開] |
😶 腕に刻まれる死 後日譚 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)キーを打つ。白ばかりの画面に文字を埋める。 白と黒で描くのは、瞼に残る赤い光景。 想像力を駆使して行うはずのこの作業に割く労力が、いつもより少なく済む現状が妙に不思議だった。 現実離れしていた一連の出来事について、敢えて言葉を濁した理由に保身が含まれていたことは否定しない。 信用してもらえるに値する話とは思えず、共に解決を試みた人の中には一時的とはいえ狂気を抱いた様子を見せた者がいた。 自分も”そう”かと判断されることを避けたかったのだ。 手を動かさなきゃ仕事にならず、休んだところで保障があるわけでもない生業で食べているのもある。それに、何より、自分は今のこの仕事が好きなのだ。 「先生しばらく休みましょうか」なんて言われることを想像するのは、正直身震いするほど恐いことだった。 幸いにも意識を途絶えさせたまま病院に運び込まれた人間の、何も覚えていないという主張は信憑性が高かったらしい。それ以上の追及がなかったことに甘えたのである。 (……けれど) 決して、あれほどの犠牲を出した事件を、新聞の三面記事で済ますようなものにしたかったわけじゃなかった。 そう思ったところで、全ては後の祭り。事件に対する証言の少なさは、様々な立場のわが身が可愛いものにとっての追い風になったのだろう。 こちらにそのつもりがなかったとしても、結果的には悪手となった。導いてはいけない方への舵取りを手伝ったことになる。 そんなことばかりだなと思う己の脳裏に蘇るのは、粉々に砕かれた、赤くて温かい、誰かだった石像達。 気付くと、部屋の中には沈黙だけが満ちていた。 いけない、とひとつ呟きを落して、無意識に止めた手を再開させる。 無音の中に響くタイピングの音は酷く心地が良くて、靄のかかる脳内が少しずつ晴れていくようだった。 知らずと重ねてしまった罪を、永遠に胸に抱えて生きていくような優しい人間ではない自覚はある。それでも、明るみに出るべきものが葬られていくのを笑顔で見送るような真似もしたくなかった。 なら、自分ができるのは一体何か。 鋭意制作中の新作小説の舞台は、郊外に置かれた医療系の研究所。 前触れもなく発生する無差別バイオテロ。 事件の裏にあったのは、最愛の人の生を望んだ者の深く哀しい狂気に満ちた愛だった。 プロットを読んで「…いつもと少し傾向が違いますね」と言葉を選び抜いたコメントをくれた担当編集の明らかに強張った顔は、いくらか新鮮なものだったなあと思い出す。 どれほど小さな記事で扱われた事件であっても、当事者が周囲にいる場合の解像度は格段に上がるものだ。 余程鈍い人間でなければ連想するのは容易だろうし、気付けば長い付き合いとなったその人が愚鈍な人間であるはずがない。 それでも、あくまで『覚えていない』を貫いた自分の「インスピレーションが湧いたんです」という言葉に何も言わなかったのは、これまでの信頼関係に加え、自身があの研究所を紹介したという負い目もあったからだろう。 そういった、所謂“良心”というところを利用したのだろうと言われたら否定はしない。 思考が僅かに道を外しても、今度は音を途絶えさせることなく、好調な速度で白に黒を並べていく。 記憶に新しい光景に、虚構も混ぜて貼り付けていった。 あくまでフィクションとして書き上げる理由には、やはり保身も入るのだろう。 結局、自分には事件の記事を限りなく小さくさせた存在に真っ向から立ち向かう資格などは無い。 だから、そういう役目は、別の人に託すのだ。 エンターキーを打って改行。そこでまた少し手が止まる。 視線はモニターから天井へ。腕を組んで小さく唸った。 親の身を案じる者として呟く一言の候補が浮かんでは消え、浮かんでは消え、を繰り返す。 書いたことのないタイプの人を動かすのは大変だなと、小さく笑った。 物語の舞台は郊外の研究所。 事件は凄惨なバイオテロ。 立ち向かう主人公は、家族思いの雑誌記者。 結末にあるのは、もちろんハッピーエンドだ。 ────── 腕に刻まれる死、後日譚でした。 シナリオ終了後でお話していた某PCの将来的なものを勝手に混ぜちゃったのですが、ダメだったら直します! あの後に連絡先でも交換して、彼の進路を把握してたりしたら歌川は間違いなく彼を主人公にするだろうなと思って書きました。 安心してください、小説にお姫様抱っこは書かれません。多分。 しかし、この歌川氏、肝心の胸熱ラストを目撃していないのである…ほんと、回避、大事。 所長の最期の言葉も彼として聞いておきたかったなぁ。 セッションについては、長い時間やっているのに少しもダレないというか、いつまで経ってもハラハラドキドキで楽しかったです! おそらく、KPさんや見学者の皆さんの方が余程ハラハラされていたのかとは思いますが。笑 今回のシナリオは、ご一緒できたPLさんの誰が欠けてもあのラストには辿り着かなかったと思います。 どのセッションでも思っていることではあるのですが、今回は特にそう思いました。 KPさんの温情も大変有難かったですし、温情を与えてもいいだろうというところまでやれたのはPLの皆さんのおかげです! セッション中の歌川の反省点は多々ありますが、個人的一番は鞄にしまわれたままの重要アイテム…!! 彼は最年長というのもあって、とにかく『同行者の避難&怪しい病気の進行を止めること』を一番の目的に動いておりました。 多少の悪いことなら不可抗力だろう。使えるモノは使おう。が彼の行動指針だったわけですが、なんでもかんでも鞄に放り込んでいたら持ち物が増えたせいで大事なものが埋もれるという… 何より時間はあった筈なのに無造作に入れることしかしないで、目星を振ったりひとつずつ見る発言をしなかったことが一番いけない。 得た情報は全部ちゃんと確認しないといけないと心に刻みました。 ちなみに最初からそのアイテムに手を伸ばした理由は情報云々よりも、人質ならぬ物質にしてNPCを脅せるかな?という考えによってだったり… PCの行動指針は上記のとおりなので、副所長のアレはPL的には土下座ものですが、PCとしては仕方がない道だったかなあと思ったりもしています。 今度POW高めのSAN盾PC作る時は、なんでも突っ込むバーサーカーor全員仲間にしちゃう戦隊モノレッド(概念)を作りたいですね。 実は歌川は流卓となってしまったセッションの時に作られたPCで、なんとか使ってやりたくて今回のセッションに連れて行きました。いくらか推奨技能あるしいけそうかな?と思って… 故にコンピュータ技能とか無くてほんとすいませんでした! 説得持ちが役に立たなかった例の件については、むしろ良いフラグを立てる為に必要だったのでは?と開き直っておきます。笑 可愛い女の子と可愛い女の子はいい… ネタバレなしの感想は書いているので、他に書くこと…って考えたら一人反省会みたいになってしまった!笑 まあ、自分への戒めとして一応残しておきます。 罠もヒントもたくさんあって、最後の解説で何度もああ~、となったシナリオでした。 本当に楽しかったです。 最後にバッチリ主人公をやってくれて、自然体でみんなに愛されるRPが光っていたマダラさん(蘇芳くんめっちゃかわいい) 素晴らしい閃きで的確なご意見を投げてくれ、探索以外のところでは類い稀なセンスでこちらの腹筋を壊してくださったれるさん(やるじゃん、が面白すぎて息できなかったです) PC的には紅一点のはずなのにあらゆるヒーロームーブを掻っ攫い、ヒーラーとしても大活躍なスペクトラムさん(時折蘇芳くんをちくちくいじめるRPも好きでした) これだけの情報量のあるシナリオを長時間に渡り回していただき、物語の最後まで導いてくださったKP、Adamさん 本当にありがとうございました!このメンバーでセッションできて本当に楽しかったです。 また同卓の機会がありましたらよろしくお願いいたします! 見学の皆様もツッコミを入れつつ見守って(?)いただきありがとうございました。 後から副音声を見返すのも楽しかったです。 今度は私も副音声の立場やってみたいなと思ったので、もし卓が立ったら見学しに行きます、と宣言して締め。
小笠原ナカジ | |
2020/08/06 15:05[web全体で公開] |
😶 正しい言葉の意味って難しいよねって話。 久しぶりに銀だこのたこ焼き食べました小笠原ですごちそうさま。 でも実はタコ苦手です!生地とソースおいちい。 どうしても必要なものがあって近所のモールにきているんですが、若い子が「ディスタンスできない、ディスタンスしてない」と話しているのが聞こえてきて思わず頭に「?」が浮かびました。 ディス全て表示する久しぶりに銀だこのたこ焼き食べました小笠原ですごちそうさま。 でも実はタコ苦手です!生地とソースおいちい。 どうしても必要なものがあって近所のモールにきているんですが、若い子が「ディスタンスできない、ディスタンスしてない」と話しているのが聞こえてきて思わず頭に「?」が浮かびました。 ディスタンスって距離って意味じゃなかったっけ?距離をするとはなんぞや? たまに親しい人たちから「ばくま(まくま、まくあい)」「ことじち(げんち)」という単語を聞いて「あれ?どうだっけ?」ってなったり、自分でも言葉の意味を履き違えてトンチンカンな物言いになってしまったり。 言葉遣いやその意味、読み方って難しいなあって感じます。 セッション中も間違ったりしてないかな…大丈夫かな…とちょっと不安になってしまったり。 特にボイスセッションが多いので、今後も気をつけたいと思います。 とはいえ基本中の人はぼけぼけしてるので、間違っても生暖かく見守ってね。
より | |
2020/08/04 21:00[web全体で公開] |
😶 沼男は誰だ? 後日譚(ネタバレあり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)じゃあ、またなー。 聞こえた言葉には曖昧に笑うだけにして、道場を後にした。 副業がてら通っていたここの主とは血縁という切れぬ縁があるので、遠い別れとなることはないだろう。 それでも、きっとこの場所に再び足を踏み入れることはない。もう自分が手伝わずとも問題はないはずだ。 老若男女、幅広い層の人間が通っていたこの場所で、見える人の数はかつての半分ほど。 この手が、こうなる未来を、現実を選んだ。さすがに、何事もないように此処にはいられない。 …いたくない、と本当の気持ちを零したらいつか殴られるのだろうかと、少しだけ笑って帰路についた。 個人を“その人”たらしめるものは何か。 鏡の前、変わらず映る自身の姿を見ながら思う。 姿かたち、頭の中、記憶、経験。 …自分が、誰かが“そう”だと認めること? 考えても辿り着く場所はいつだって曖昧で、正解へと導いてくれる手などは存在しない。 自分が選んだ答えは、抱いた思いは矛盾に満ちていた。 代わりのものだと理解しながら、それでも想いは本物だと言う人の気持ちを嘘だとは思わなかった。 愛するひとの姿をしたものに愛しい人の名前を呼んで、それでも同じと認められない人の言葉が理解できなくはなかった。 目の前で形を失った人が、“代わった”後に見せた行動は、言葉は紛れもなくその人のもので。 でも、どこかで「違う」と頭の中で警報が鳴っていた。 多くの矛盾で絡まった糸は解けることなく、そんな手のままで作った拳を下したのだ。そりゃ後悔もする。 でもきっと、何もしなければしないで後悔した。それだけはわかっていたから。 ──それは、俺だったら嫌だな。 結局は全部、自分の我儘だ。 何も知らなかったまっさらだった己が口にした、素直な言葉に従った。 ソレを罪だと己を責められるほどに清廉な身でもなく、過ぎたことだと笑って忘れられるほどに強かでもあれないけれど。 矛盾も、選んだ現実も、いなくなった人に対する哀悼も、全て抱えて明日からも生きていく。 「さて、明日の予定は……げ」 誰もいない部屋で、わざとらしい独り言。 パソコンに記された予定を目で追って、一つの名前に思わず出すつもりのなかった声が出た。 そういえばまた連絡がきていたことを、その時のあっけらかんとした声を思い出して苦笑を零す。 しかし、依頼人がどうであれ仕事は仕事。収入源をひとつ失った己に選り好みをしている余裕はない。 あの遠慮のない言葉と笑顔に、大人しく振り回されていようと覚悟を決めた。 そのうち、自分も同じようになんでもないようなカオで、ホームセンターあたりに出向くのだろうか。 そうやって少しずつ、角をやすりにかけて丸にするような途方もない時間をかけて変わっていく自分達を、どこかの誰かが見守ってくれていたらいいななんて、柄にもないことが頭を過った。 ──────── 沼男は誰だ?に参加させていただきました! 探索箇所を自分達で考えるシティ系シナリオ、死を覚悟した戦闘、日をわけて行うセッション、と初めてのことばかりでドキドキしつつ楽しませていただきました。 色々と至らぬ点もありご迷惑おかけしていたかと思います…ありがとうございました! …個人的に、先に皆さんを逃がさないと、と思って場に残ったら死にかける&結局逃げた方々を呼び戻すことになってしまって脳内でずっと土下座してました。 回避大事!!! 最終的な結果というか、自分達が出した結論としては、正直PL的にも何が正解かと言い切ることができないんですけど…それでいいシナリオなのかな、と。 ああやって議論して対立して結果を選んだところまで、含めて心に残る楽しいセッションでした。 みなさん、探索やRPがお上手なのはもちろん、PL会議で垣間見えるリアルINTの高さにも感服しておりました。 頼れるパーティでセッションできて嬉しかったです。 芯のブレない、かつ説得力のある言葉選びでRPをしてくださったboxさん、 決める所でばっちり決まるRPでお姉ちゃんやってくださったこるめさん、 探索に対する閃きも多く、心に刺さるRPを最後まで貫き通してくださったじゃーがさん、 そして色んなアドリブに臨機応変に答えつつ、温情も厳しさも等しく与えてくださり、物語を導いてくださったKPはーべさん、 本当にありがとうございました! 機会があった際はぜひよろしくお願いいたします。 ここからは秋葉的な心情を少し。 秋葉真人という男は良くも悪くも確固たる信念があるタイプではありませんでした。 その中でも行動指針としていたのは「自分の手に届く範囲のものは助けるようにしたい」です。 スワンプマンに対しての個の感情は否定しない。しかし、それが元の『その人である』という認識ができるかは怪しかった。 何故なら、自分が『記憶も姿形も全て引き継いだ沼男』となったと知ったら、自分で自分だと認められる自信が無かったから。 沙耶に関しては、沙耶自身がスワンプマンの自覚があることも含めて『元の沙耶である』とは思っておらず、しかし造られた沙耶としての存在も想いも認めていた。 報われてくれたらいいと思っていたし、郁紀は彼女を造った者としても彼女を認めるべきだと思っていた。 最後の選択について。 共に動いた探索者も沙耶も、秋葉にとっては「救いたい存在」である、が念頭にはあった。 ただ、スワンプマンとなった自分は自分とは認められない。スワンプマンとなった時点でそれは「死」であるという認識もある。 自分やこれから成り変わられるかもしれない身近な人を喪いたくない、という思いで選択をしました。 しかし、直前に接した『スワンプマンとなった彼』が上記の意志を揺らがせるほどに、何も変わらない『彼』ではあったので、その場に彼がいたらきっと揺らいでいただろうな、というのが本音です。 彼が場から離れてくれたことによって懸念が無くなったのはもちろん、己の意志を貫く姿勢に感化されたのかもしれないし、ほんの少しだけ、どちらにしろ助かる道が無いのならあんな化け物に一人狙われて殺されるよりも何も知らないままいなくなった方が幸せかもしれないなって思っていた部分もあっての結論&行動となりました。 (あくまでPC目線の意見ですよ!PL的にはやりたいことをちゃんとやれて良かったなと思ってます) なかなかに矛盾しているところが多く、最後の秋葉の中は矛盾だらけだったので(ある意味PLに一番近いかも)、後日譚がこんな感じになりました。 終わった直後は考えてなかったのですが、おそらく人が半分近く減ったであろう道場の方の手伝いは辞める気がします。 反省会?シナリオ解説会?で話していたようなことを交えて、さらっと他PCのことも書かせていただきました。 ん?呪文?何の話ですか?これは平和な世界線の後日譚ですよ??? 今後の秋葉君がどうなるのかはまだ不明ではありますが、まだ動く身体も心もあるので、もう少し頑張って探索者としても生きてもらおうかなと思ってます。
より | |
2020/08/03 08:21[web全体で公開] |
😶 TRPG祭り 祭りというか私が勝手に詰め込んだだけの話ですが。 先週、当社比ですがセッションを詰め込んだ週だったので振り返りがてら。 7/29,31 沼男は誰だ? KP はーべさん PL boxさん、こるめさん、じゃーがさん 2日間にわけたセッションでした。 日をわけたセッションは初めてでした全て表示する祭りというか私が勝手に詰め込んだだけの話ですが。 先週、当社比ですがセッションを詰め込んだ週だったので振り返りがてら。 7/29,31 沼男は誰だ? KP はーべさん PL boxさん、こるめさん、じゃーがさん 2日間にわけたセッションでした。 日をわけたセッションは初めてでした。 また再開するまでに少し冷静に行動や情報を整理する時間があるのって有難いなと思う反面、色々と気になりすぎて翌日に影響が出る!笑 シナリオ的には良い結果で終わらせられたのかな、と思いましたが……うーん、どうなんだろうなぁと未だに色々考えます。本当に考えさせられる内容でした。 PC的には手に届く範囲から助けていく、解決していく方針でしたが上手くやれたかなぁ… 心に残るシナリオ、とても楽しかったです。 (余談になりますが某PCさんの罪滅ぼしの意味を本日なんとなく把握しました…) 8/1 おおかみだれだ KP そばうどんさん PL ぷらんずさん、トロさん、ぷくぷくさん 突発卓が立っていることに気付き突発で参加させていただきました。 告知に書いてあった言葉にメタ推理を働かせてしまった結果、とてもドタバタなセッションになった気がしましたが、短時間でサラッと勢いよくできるシナリオで楽しかったです。 PvPとまではいかない勢いのある対立、面白かったです。あと、時間が短い分それぞれのキャラの差がわかりやすく出るのも面白かった。 秘匿の処理って大変そうだなと改めて思いました。KPさんお疲れ様でした! このシナリオに関しては後日譚を書ける要素がないので書くのが難しいかも… 8/2 腕に刻まれる死 KP Adamさん PL マダラさん、れるさん、スペクトラムさん お昼に始めて終わったら日付はゆうに超えていた、13時間に渡る長時間セッションでした。 ……13時間?!いや、反省会を除けば12時間くらいですかね?………12時間?!12時間って何時間?? (※長時間セッションであることを理解した上で参加しましたが、改めて数字にするとビックリする図) 沢山の見学者さまに囲まれ、リアルINTが働かないままで生還できたのはひとえに他PL様の行動と、KP様の温情のおかげです……ありがとうございました。 いやーほんと今回あまり役に立てなくて申し訳ないです。本気でSAN盾になる予定だったんですけど、そういう行動にも持っていけなかった…! 一応PCの行動指針としては、年長者なのもあり自分含め一緒に行動している人が生き残ることを第一に。ある程度悪いことならしても良いかなーという方向性でした。 (正直、自分達以外はもうダメじゃないかと考えていた感じ) もう少し俯瞰で見られるPCになれたら良かったんですけど、PLの視野が狭くてダメでしたね! 次に行くときは、もうちょっとちゃんとSAN盾になれたらいいな。 長時間ではありましたが、休憩などの雑談中にめちゃくちゃ笑わせてもらった楽しいセッションでした。 どの卓でも大変楽しく遊ばせてもらいました。 お付き合いいただいたKP&PLの皆々様、お世話になりました。 また機会があった際には是非よろしくお願いします。 睡眠時間がかなり足りてないはずなのですが、妙に元気なので通勤中に書き連ねた日記でした。 後日譚はまた書くかもですがひとまずこの辺で。
こるめ | |
2020/08/01 10:42[web全体で公開] |
😶 沼男は誰だ? 終えて ネタバレあり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんとなく断る理由もなく、ついて行ったあの時の選択は正しかったのだろうか。 最初に戻れるなら、あの人を巻き込まないように帰らせるのに。 羽田さんは理不尽にも化け物に追われるようになり、秋葉さんは死にかけ、十賀さんは一瞬のうちに肉塊にされてしまった。沙耶さんは自分の存在にずっと苦しみ続けていた。 後ろから見ていただけだった私には、あいつを殴ることしかできなかった。これ以上の犠牲を出さないように、根源を消すしかできなかった。絆創膏を渡すことしかできなかった。 なぜか連絡先を知っているけど、ただのお店の常連さん。 お店に来なくなった人なんて山ほどいるのに。 商品棚を見つめる似た背中にドキリとしてしまう。振り向いた顔が別人であることに何度がっかりしただろう。 決断したその時には、もう会えないとわかっていたはずなのに。 いや、そのずっと前から。いつからかあの人が何かを背負って消えてしまう感じが、現実になっただけなのだ。 大きな衝撃とともに潰れたその姿が目に焼き付いて離れない。 本当の彼は、そんな消え方で、本当によかったの? 続きの彼がやったことが、本当にやりたかったことで間違いないの? 仕事を終え自宅に戻ると、弟妹たちが待っていた。 幸いきょうだいは無事だったが、親戚には消えた人もいた。 この街ではありふれた悲劇であった。 真相を知っている私には、いつから死んでいたかわからず、悲しみ方もわからなかった。 あれ以来、涙がでない。 今日のご飯は寿司でも食べに行こう。 生き残った家族と当たり前の平和を過ごすことしか、私にできることは残されていないのだから。 - - - というわけで短いですが後日談でした。 自分が生き残って仲間がロストするのって実は初めて…?辛すぎる!! セッション中ただでさえ無口なのに(夜はマイクの感度が悪くて拾われてないのもある)、あの潰された一撃で本当にしばらく言葉を失っていました。 ふみのりへの憎しみが強くて、話を聞いている間怒りでプルプルして結局手を出してしまいました。飄々としてたのに割と感情的というか直情的なPCになったかな。暴力も辞さないのです。というか口より手が出ただけなのですが。 一応初対面の人と関係性築くのにそこそこ時間がかかり、協力はするけどビジネスの関係という感じで進んできたんですが、後半はPLがはみ出して最後の別れの時は情けなくもリアルの方が泣いてたのでより一層喋れなかった。 でも意見が割れるところは面白かったですね。考え方が全然違うんだもの。なかなか対立することなかったのでこういうシナリオも楽しいですね。それぞれの価値観が聞けておもろい。 セッションを通して、BoxさんのNPCと積極的に関わっていく姿勢、じゃーがさんとよりさんのシティから情報をとって交渉していくところの閃きは非常に勉強になりました。いや〜すごい。私もRPに慣れていきたいな。 2日間に分けて行われたセッションでしたが、それぞれとっても楽しかったです。 KPのはーべさん、PLのじゃーがさん、よりさん、Boxさん、見学のみなさんありがとうございました! また同卓できることがありましたらよろしくお願いします! 〜雨宮のスワンプマンの解釈〜 1)食事中の会話 スワンプマンそのものには自我があり、それは尊重されるべき。一方で消えたオリジナルにも当然自我があり、一度死を迎えているため、それらは同一個体と考えない。「人」、「人’」の独立した個体がいるという考え方。 雨宮的には自我があるスワンプマンが、スワンプマンだからといって蔑ろにされる必要はないと考える。求め受け入れる人がいればそれでいいと思っている。そしてオリジナルはオリジナルで大事にしたい。きょうだいがスワンプマンになってしまったら、オリジナルが死んだことを悲しく思い、その上で、スワンプマンが「自分が愛されていない」とか「自分は必要ない」などと思わないように接したいと思っている。”沙耶さん”が気に病む必要はないという立場。 2)母体を倒すか倒さないかの選択 殺さなければ地球全体がスワンプマン化するならば、オリジナルは全員一度死ななければならない。また、スワンプマンの自覚がない元人間が母体に従い無意識に周囲の人間をスワンプマン化させてしまう。 1)の考え方から、母体を止めなければオリジナルである個が数十億人死ぬ、という被害が生じる。町で多数死者(スワンプマンの死)がでることはわかるが、オリジナルの死がすでに増え始めているわけで、さらに犠牲者を拡大させるわけにはいかないと考える。自分がスワンプマンになって母体に命を握られるのも気に食わない。 町の4万と地球上の命、天秤にかけるのは人間の所業として許されることではないし、スワンプマンたちにも自我があるのを無視して消すような真似をしたり、十賀が自分が何なのかよくわからないうちに二度葬ってしまう罪は大きい。 でもそのままでは自分や大事な人も死んでしまう。葛藤の末にたくさんのオリジナルを守る選択をした。
緑茶 | |
2020/08/01 08:54[web全体で公開] |
😶 初KP 昨日一昨日と、連続でKPをさせていただきました。 本当に初心者なので至らなかった点もあったと思うけれど、「楽しかった」と言っていただけたのが本当に嬉しかった。もっと楽しんでもらいたいなーと思ったので経験を積むためにまたちょくちょく回させていただきたい。 個人的にKPして楽しかったのはKPの視点で全て表示する昨日一昨日と、連続でKPをさせていただきました。 本当に初心者なので至らなかった点もあったと思うけれど、「楽しかった」と言っていただけたのが本当に嬉しかった。もっと楽しんでもらいたいなーと思ったので経験を積むためにまたちょくちょく回させていただきたい。 個人的にKPして楽しかったのはKPの視点で皆さんのRPを見たり、謎解きをしているのを見れた事。自分が通ったシナリオだから自分が悩んでいた場所でPLさん達も悩んで困ってるとニコニコしてしまう。 参加していただいた方々には本当に感謝です。ありがとうございました!
小笠原ナカジ | |
2020/08/01 00:59[web全体で公開] |
😶 身内でマダミス楽しかったお話。 間違って大量にミネストローネ作っちゃったのでしばらくミネストローネ生活、小笠原です。 美味しいけど、好きだけど、モノには限度というものがあるとそろそろ学べ小笠原。 仲の良い友人たちとハングアウトとココフォリアを使ってマーダーミステリーをやってまいりました。 初心者向けのシナリオとのことで、全て表示する間違って大量にミネストローネ作っちゃったのでしばらくミネストローネ生活、小笠原です。 美味しいけど、好きだけど、モノには限度というものがあるとそろそろ学べ小笠原。 仲の良い友人たちとハングアウトとココフォリアを使ってマーダーミステリーをやってまいりました。 初心者向けのシナリオとのことで、さくさくと謎解きというか、真相究明に動けたかなと思います。 また身内マダミス二回目ですが、前回とは違い、今回はちゃんと時間制限も守りつつの中での推理パートでしたので、時間内にしっかりと必要な情報を引き出せていたらいいなという感じ。 個人的にはもう少し自分の持っている情報を上手く提示しつつ、自分なりの犯人像をちゃんとはっきりと伝えるべきだったなというか。 まだ少し、「私はあなたが犯人だと思います」というようなはっきりとした意思を示せるような立ち回りが苦手だなと感じました。 回を重ねるごとに確信を持って投票パートに望めたらいいなあ。 明日はちょっと初めてのようつべ配信をやってみようと思います(といっても身内に確認してもらうだけの練習配信ですが)。 いつか自信が付いたらお絵描き配信ちゃんとやってみたいので、そのときはどなたか作業の監視にお付き合い頂けますと幸いです。 とりあえず練習頑張るぞい。
小笠原ナカジ | |
2020/07/31 04:14[web全体で公開] |
😶 やっぱりみなさん凄いなあって憧れる話。 お風呂から出てすぐの保湿クリームが汗で浮いて気持ち悪い、小笠原です。 季節柄必需品のクーラーの乾燥対策のクリームが汗で流れます。なんとかならないものか。 さて、本日はじゃがさん経由でお誘い頂いていた夏みかんさんの卓にお邪魔させて頂いたのですか、いやあ、みなさんやっぱり凄いんだよなあ…。 じ全て表示するお風呂から出てすぐの保湿クリームが汗で浮いて気持ち悪い、小笠原です。 季節柄必需品のクーラーの乾燥対策のクリームが汗で流れます。なんとかならないものか。 さて、本日はじゃがさん経由でお誘い頂いていた夏みかんさんの卓にお邪魔させて頂いたのですか、いやあ、みなさんやっぱり凄いんだよなあ…。 じゃがさんのリアルアイデア値や取り回しのうまさ、アンスさんの安心できるような優しい気遣いと決めるとこでびしっと決める安定感と決断力、夏みかんさんの取捨選択のメリハリあるKP捌きとスムーズな進行、どれをとってもみなさん本当にシナリオの回し方、楽しみ方が素敵でずっと甘えっぱなしの一時でした。 アフタートークも楽しくてついつい語りまくってしまったのですが、お話を聞いて下さる安心感が半端なかったです。 KP経験者の方が沢山いらっしゃったので思い切ってアドバイスをお願いしてみたり、とても充実した経験をさせて頂き、贅沢な時間だったなあとにまにましております。 皆様、本日は本当にありがとうございました! あと、オンセンだけでなく、リアルやツイッターでもよく「小笠原さんすぐ人を褒めるよね」とご指摘(?)頂くことがあります。 よくご一緒させて頂いた方を「ここが素敵!好き!凄い!」とポジティブな感想を発するのですが、いわゆる「よいしょ」や「お世辞」ではなく、基本的に「相手の素敵なところを見つけて、そこから相手を好きになりたい、尊敬したい」というスタンスで、大真面目にリスペクトしているので、お許し頂けると有り難いです(せっかく繋がれた素敵な御縁ですから、好きだなあと思える、憧れる部分を沢山見つけたいのですね)。 というか多分今後もこんな感じになりますので改めてよろしくお願い致します!
とまと/新規❓ | |
2020/07/28 23:45[web全体で公開] |
😶 猫をもふもふする探索者が見たいんですよ クトゥフルのねこちゃんシナリオの準備がボチボチできて、ちょっぴりハッピーなとまとです。 しかし、ハウスルールの用意を失念してました。 今まで参加して来た卓はしっかりとしたハウスルールが用意されていたので、低いINTを総動員して考えようと思います。 仮に自分の卓に参加してくださった方が 他の卓に参加する際もスムーズに許可が頂けるような そんなハウスルールが作れたらいいなぁ… 早く、参加者の方がねこちゃんとどんな風に触れ合うのか見たいですね!
小笠原ナカジ | |
2020/07/27 02:39[web全体で公開] |
😶 TRPGの話じゃないんですけどね。 干し椎茸を大量に頂いたのでお吸い物作ったら美味しかった!小笠原です。 椎茸に苦手意識あったんですけどね…ちゃんと作ったら美味しいですね…。 さて、TRPGに関係のない日記になってしまうのですが。 以前からもそもそ日記などで書いているのですが、小笠原は元々(現在進行形で)いわゆる創作企画系の全て表示する干し椎茸を大量に頂いたのでお吸い物作ったら美味しかった!小笠原です。 椎茸に苦手意識あったんですけどね…ちゃんと作ったら美味しいですね…。 さて、TRPGに関係のない日記になってしまうのですが。 以前からもそもそ日記などで書いているのですが、小笠原は元々(現在進行形で)いわゆる創作企画系の出身で、よくお絵描きをしています。 企画を通して様々な方と知り合い、TRPGもそちらで親しくさせて頂いている方からお勧め頂いて始めた次第です。 そうして仲良くしてくださっている方々が、最近凄く伸び代が凄いというか。 何処目線?みたいな話なんですが、成長が早すぎて凄いとしか言えないんですね。 勿論、皆さん元々努力家で、一回一回の絵に対してしっかりと力を入れていらっしゃるのですが、その中での成長というか、画力、技術の向上が本当に著しい。 お話を伺ったり、一緒に作業を通して色んなことを教わることが多いのです。 私だったらうまく描けないならどうにか誤魔化そうかなと妥協してしまうであろう部分や、感情表現や台詞回しに悩むようなシーンを魅力的に展開させる技術、人を惹きつける雰囲気をしっかりと込められるアイデア、堪らなく大好きです。 そして同時に、羨ましくて悔しくもなってしまう。 そこに至るまでの努力や計算や経験が多いとわかってはいるけれど、私はその土俵に一緒に立てているのだろうか、魅力的な友人たちに胸を張れるようなものを作り出せているだろうか。 TRPGもそうですが、人と楽しさを共有できるPLになりたい、魅力的な絵を描けるようになりたいと思うと、経験や努力ってやっぱり必要なんだなって、背筋がシャキッとする思いです。 なかなか思うように表現できない悔しさや、追いつきたいと思う焦りも沢山ありますが、自分のペースで大好きな人たちと楽しい日々を送れるように、少しずつ成長できたらいいな。
こるめ | |
2020/07/27 01:23[web全体で公開] |
😶 クリティカラー 二日連続で別シナリオで医学クリティカル出すというスーパーヒーラーをやれたし、今日はクリティカルばかりで一度もファンブルがなかったので満足して寝られます。 とりあえず月曜になってしまったので個々の感想はまた後日書きたいと思います。 結局4連休では仕事の案件は終わりませんでした。なんで1日は24時間なんだろうな。
柏木 | |
2020/07/27 00:51[web全体で公開] |
😶 星の神話、エンドロール 〜後日談〜 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日のセッション【星の神話、エンドロール】の後日談です。 (KP:木枯らし 様 PL:じゃーが 様、ぷらんず 様) 初めて書く&文章力が0を大きく下回っているので、なんでも許せる方だけご覧になってください。ネタバレあります。 「急にどうなされたんですか!!猫飼先生!?これっ、これっ!!!」 そう目を見開いて心底驚いた様に言ってくるのは、俺の小説の担当の女の子だ。 「いやぁ。なかなか面白く書けてるでしょ?」 俺は、彼女その勢いに少し驚きながらもそう答える。 「いや!!そういう事じゃなくて!!これだって、オカルト系統のお話ですよね!!??しかも推理小説!!なかなかって、そんなものじゃあ済まされませんよ!!凄く面白いです!!!」 「主人公の幼い少年がまだ出会ったばかりの仲間達と不思議な現状や信じられない事実を目の当たりにしながらも、全ての謎が繋がった時、共に困難を乗り越え、世界を救い、最終的には各々自分の信じた道を貫いて行く!所々にネタも入ってきてそれも面白いですし!!涙あり、笑いありって感じで...ああっもう、最高ですっ!!私ホワイトクックの件とか本当もう大好きで!」 「え?あ、ありがとう..?」 俺はそうしてベタ褒めしてくる積極的な担当ちゃんに少し驚いた。そう、彼女はいつもだったらもっと静粛に淡々と仕事をこなすタイプのはずなのだ。 実際にあって面白いと思った事をベースに物語を書いているわけだから、まあ自信はそこそこあったのだけれど、まさかここまで評判がいいとは正直思っていなかったのだ。 「でも...。本当、どうして急に?私がいくら猫飼先生はオカルト系の本を書いた方ががぜん売れるんだからそっち書いてくださいよ!って頼んでも興味がないとかなんとか言って意味の分からない恋愛小説ばかりを書いていたのに..。」 しばらく原稿を大切そうに抱きしめながら立ち尽くし現実からサヨナラバイバイしていた彼女がハッとして口を開き、そう言った。 ん?今なんか最後の方に聞き捨てならない言葉があったような... 「え。それっte... 「今後の参考のためにも!詳しく!!教えてくださいっ!!!どうして書く気になったんですか!」 質問しようとするが、彼女はそれを遮る様に俺の向かい側の椅子に勢いよく座り、机を挟んでこちらに顔を近づかせてくる。 うん、ほんともう圧がすごい。何を聞こうとしたか忘れちゃったよ。 「あー。この前担当ちゃんに無断でイギリス旅行に行ったじゃん?」( 俺が少し動揺しながら口にすると彼女はハッとしたように突然顔を伏せ椅子に正しく座り、咳払いをする。 「ああ、あの時ですか。締め切りギリギリに逃走しやがって。あれまだ私許してませんからね。」 そんな彼女の姿を見た俺はまだお怒りになられていたのかと焦り、深々と頭を下げながら謝罪の言葉を口にする。 「その節は大変申し訳ございませんでした!!」 いや。でも結構前から決まってた事なんだよ..?そりゃあまあ、伝え忘れてたのは俺なのだけれど。いやあ、伝え忘れに気づいた時に脳死でスマホの電源を落とした事がやっぱりまずかった。これはまたあの地獄の説教の時間が始まるかな..。あれは今でも忘れはしない、恐ろしいものだが仕方がない。 「それで?その旅行がどうしたんですか?」 「...へっ?」 想像していなかった言葉に思わず変な声が出てしまった。 「どうかされました?」 あの地獄のお説教をまた受けなくてもいいのか!!と思い俺はホッと胸を撫で下ろす。 「いや、なんでもないよ。その旅行の時にさ本当に色々あって、そこですごく色んな意味で心を動かされたというか、濃い日々だったから....たまには恋愛系から離れて、こういうのを書いてみてもいいかなって。ほら、担当ちゃんもこういうの書いて欲しいって前から言ってたし、お詫びも兼ねてね。」 「なるほど..。でもこれフィクションですよね?300年も生きてる人間が出てきたり、ブラックホールに入っていったり。イギリス旅行に行ってどんな経験をしたらオカルト系を書こうと思えるんですか?私が思うに猫飼先生なら逆に恋愛小説書きたくなりそうな感じしますけど。」 確かに彼女の言う通りだ。俺も友人達と普通にイギリス旅行を楽しんで、何事もなく日本に帰ってこれたとしたら、建造物と人間の恋愛小説を書いていた所だろう。 「あっでも、色々あってこの小説の主人公の少年と同じくらいの年齢の男の子とも行ったんですっけ?もしかして、その子が実はオカルトが好きで旅先で話を聞いているうちそれに感化されたから、その子をモチーフに書いた!とかだったりしますか?だとしたら、その子には感謝しないとですね!!」 「う〜ん。まあそんな感じかなぁ。」 そう、現実的に言ってしまえばそれは間違ってるのだけれど、この話の9割がノンフィクションであると伝えても、きっと信じてくれるものは少ないだろう。 少し改変した所といえば、視点は俺ではなくルシアンで、最後はアレクが生き返り二人とも体が元通りになった所で思い出を巡る旅に出る物語にしたという所くらいなのであって、不思議な現象が起こっているのは間違いないのだから。 まあルシアンの考えていた事や感情については俺の想像になってしまったのだけれど、ルシアンの記憶を見たというcat雫に先に読んで貰った時に大丈夫だと言われたから、だいたい合っているはずだ。 5日しか記憶が保てなく、楽しい時間も悲しい時間も大切な人との思い出もどんどん忘れていってしまうという自分への嫌悪感と、自分が普通の人間じゃないとバレたらどうなってしまうのかという不安感、バレた時の絶望感にそれでも一緒にいれると分かった時の安心感、味への好奇心、自分の道を突き進む決心をした時の感情。 俺だったら最初の嫌悪感と不安感で潰れて死んでしまいそうなものだ。でも、ルシアンはあの小さな体でそれを1人で抱え込んでいた。それこそ、あそこで手帳を見ていなかったら本当にずっと抱え込んでいたのだろう。あの子は凄い子だ。だからこそ、せめて小説の中だけでは、アレクと共に。 そうそう、一つ担当ちゃんに教えても信じて貰える事があった。きっと担当ちゃんは喜んでくれる事だろう。 「あっそういえば。担当ちゃんが好きって言ってた所々のネタあるじゃん?それって本当に旅行先で俺らがやった件を面白かったからそのまま書いたんだよね〜!!だからホワイトクックとかcat雫は俺の友達に本当にいるんだ〜!!機会があったら今度紹介するね!その物語の勇敢な主人公と一緒に!!」(APP対抗) ----------------------------------------------- この度は【星の神話、エンドロール】に参加させて頂きました!いやぁ、楽しかった! ホワイトクックにcat冬弥とcat雫、なかなか濃いメンバーが集まりましてルシアン君との掛け合いやらなんやらもう全てが楽しかったです! 今回の日記は初めて書くもので、普段小説も全く読まないため、文章力がなくて本当にずっと唸っていました。pcに文才があってもplにはないんですよ!でも、書いていてとても楽しかったです。 改めまして!!KPの木枯らし様、PLのじゃーが様、ぷらんず様。本当にありがとうございました☺
とまと/新規❓ | |
2020/07/26 19:19[web全体で公開] |
😶 KP難しい 先日、オンセンでKPできるようになりたいなぁ と準備したシナリオのテストプレイに友人が付き合ってくれました。 NPCのRPに失敗したのか大量に心理学を振られて 出目によって混乱を招くという最悪の事態に陥りましたが、何とかエモエンドを迎えました。 終了後聞いたところ、 「恐怖的事象に巻き全て表示する先日、オンセンでKPできるようになりたいなぁ と準備したシナリオのテストプレイに友人が付き合ってくれました。 NPCのRPに失敗したのか大量に心理学を振られて 出目によって混乱を招くという最悪の事態に陥りましたが、何とかエモエンドを迎えました。 終了後聞いたところ、 「恐怖的事象に巻き込まれて、初めてあった人物に友好的に接してきて不審に思った。 自分だったら隠れて様子を少し見てから声を掛けに行くと思う」との事。 確かに!と目からウロコでした。 お助けNPCだからと言ってなつっこすぎるのは良くなかったなぁ…と反省です。 友人らは、クトゥルフ自体に愛着はなく、 パラノイア専とサタスペ専と言っても過言ではないのに付き合ってくれるのはありがたいものです。 ついでにオンセンについての布教もできたらとお勧めしたが、 とまと「オンセンに登録しようよ」 友「オンセン?オンセンとは何ですか? それはあなたのクリアランスには閲覧を許可されていない情報です、 あなたは反逆者ですね?」 とまと「アッ」 「ZAPZAPZAP」 とまと2「登録は…?」 友人「うーん(検索している)・・・・パラノイア募集自体ないんだけど」 パラノイアの募集ないのか…布教は失敗でした(;´ω`)
より | |
2020/07/26 16:37[web全体で公開] |
😶 初(?)KP 身内卓で複数のPL相手に初KPに挑戦しました (今までも何回か同じ時期にTRPGデビューした友人相手にKPとしてセッションしていたんですが、 まあそのあたりはKP練習扱いでノーカウントで…) PLが複数人いると、予想外の行動に出られる確率が多くなるんだなと実感しました…何度「逃げてくれよ!!!」って思ったことか…笑 最後の方がぐだぐだしてしまったのでもっと経験を積んで精進したい。
Kadena | |
2020/07/25 12:06[web全体で公開] |
😆 ひかりかがやくゆびいっぽん 昨日の興奮のまま幸せな大爆睡をかました結果 歯医者の予約を踏み倒しましたおはようございます。 初KPに砕心しすぎて翌日の歯医者なんて記憶の彼方に吹っ飛んでましたよね…。 というわけで昨日、人生で初めてKPなるものにチャレンジしてきました。 なんとか走りきって、探索者無事生還全て表示する昨日の興奮のまま幸せな大爆睡をかました結果 歯医者の予約を踏み倒しましたおはようございます。 初KPに砕心しすぎて翌日の歯医者なんて記憶の彼方に吹っ飛んでましたよね…。 というわけで昨日、人生で初めてKPなるものにチャレンジしてきました。 なんとか走りきって、探索者無事生還と相成りました…。 途中、これはどうしたものかと処理の順番を入れ替えたりして 所々でヒリヒリドキドキしていただけたんじゃないかと思います。 だいぶ甘々裁定になってしまったところはありますが 高ロストの殺意の高いシナリオとはいえ探索者をロストさせるのが目的じゃないので! ヤバさを切り抜けた後の、っあー生きてるーーー!!だって醍醐味だと思うので! KP、面白いですね…ほんと、面白い。 面白楽しすぎて、今日はめっちゃ肌テカテカしてます。 有名シナリオすぎて通過してる方やご存知の方がいっぱいいらっしゃるし、 とてもではないが初心者KPが選んでいいようなシナリオでもないのは重々わかっているので あまり声を大にして次の人柱(コホン)、参加者を募集するのは気が引けますが 何かのときには「ワタシモ回セマスヨ」って主張できるラインナップに入れられると思います。 ちょっとうまく行ったからって調子づきすぎ? いやいや、好きシナリオをうまく回せた高揚感は致し方ないです…。 とりあえず自分のプロフィール欄の、GM回数:1が、 わたしには勲章のごとく輝いて見えます… -------------------------------------------------------------------------------------------- お付き合いいただいたじゃーがさんもじゃばさんも、本当にありがとうございました! 以前から密かに狙っていたシーンを神目線から存分に堪能させて頂きました。 そして想像以上の反応も大変ありがとうございました。 しばらくはお二人のRP思い出して美味しいご飯がいただけそうです。 ありがとうございます、ありがとうございます……!(拝む) もう一つの方も頑張って部屋用意してみようとか調子づいちゃってますが、 そちらもお二人のRPが見れるなら…と下心満載です。 準備できたら性懲りもなくお声がけしちゃいますので、またお付き合いいただけたら幸いです!