叶 凛大（カノウ リンダイ）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 放浪者 【性別】 男性 【年齢】 26 
【出身】  【学校・学位】 高校卒業 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
70 / 99

【STR】 13 【APP】 10 【SAN】 75
【CON】 9 【SIZ】 13 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 16 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 11 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☑回避 47%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 75%  ☑聞き耳 75%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 27%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  ☑機械修理 70%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 60%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 40%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:音楽 60%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ、財布、手入れの行き届いたアコースティックギター、古ぼけたハードギターケース


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
『霧の花』
  POW+1，神話技能を含まない好きな技能1つに+20
  薄く白がかかった赤い花の装飾がなされた指環
  霧の街にて貴方たちは何かを差し出し，そして失い，そして抗った。
  それは霧の街での1つの奇跡。
  あの気だるげな店主の1つの気まぐれの証。

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
『沼男は誰だ？』
  中学の時の友達と集まって話してたら、匂坂が呼んでるって奥さんが訪ねてきたんだ。
  そこで雀部が化け物に追われる印？を付けられちまって……消えた匂坂を探すことになった。
  その中でこの町の人間が『スワンプマン』とやらに変わっていってることを聞く。
  誰がそうなってるかわからない、もしかしたら自分自身も、そうなってるかもしれない。
  それでもこれを止めなくちゃいけないことは、バカなオレでもわかってる。
  出来ればお前だけは違っていてほしかったけど……そうか、ままならな――
『霧の街にて』
  気が付くと、知らない奴と糸で繋がれた状態で知らない町にいたんだ。
  思い出せない記憶に首を捻りながら、糸を手繰って歩いていくとヤニ臭い書店に辿り着く。
  そこではオレと、一緒にいる奴の記憶まで本になってるらしい。
  帰るための対価ってやつをこっそり払おうと思ったけど……流石に二度目は通じないよな。
  ……大切な友達の前でギターを弾きたいんだ、そんなものでよければくれてやるさ。
  あぁ、お前が隣で聞いてくれるなら、きっとオレの夢はもう既に叶ってる。
  （技能値50pt未振り分け）

軽音楽部に所属していた彼は、高校卒業後そのままミュージシャンへの道を目指す。
高校ではそれなりに評判が良く、調子付いていた彼であったが、
現実はそんなに甘いものではなく、無名のまま５年という長い時間が過ぎた。

今ではミュージシャンとして食っていくことは既に諦めフリーターをしているが、
音楽が好きと言う本質は変えられず、今でも町中で一人路上ライブを行っている。
たまに立ち止まって聞いてくれる人達がいることに内心ほっとしながら、
火が消え切らずに燻り続けている心に今日もそっと蓋をかぶせる。

壮絶な経験の末、自分の夢の始まりを思い出した彼は、路上ライブをすることをやめた。
今では定職に就くために奔走しつつ、気が向いた時にだけギターを弾く。
顔も名前も知らない大勢の為でなく、目の前の大切な友達の為だけに。

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