左遷さんの日記 「個別忍法裁定」

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左遷
左遷日記
2018/11/15 01:03[web全体で公開]
😶 個別忍法裁定
※あくまで私個人の解釈であり、私以外の主催する卓ではその卓のGMさんの判断が優先されます。
※私自身の処理能力の向上、有力な仮説の発見、新たな公式声明などにより裁定を変更する可能性があります。

《接近戦攻撃》
Q:攻撃の目標を自分自身とすることはできますか?
A:はい。間合内のキャラクターという条件を満たすなら、自分自身も攻撃忍法の目標にすることができます。

《集団戦攻撃》
Q:ダメージの種類が集団戦の攻撃忍法を使用した際の命中判定で、スペシャルが出た場合どのように処理しますか?
A:通常のスペシャル同様【生命力】1点か変調一つを回復する効果、そしてその攻撃の集団戦ダメージ1点につき任意の変調一つを目標に与えられます。
変調表は振りません。

《毒飼》
Q:何の変調も受けていない状況でこの忍法を使用することはできますか?
A:はい。「いつでも使用できる」と記載されているため、変調を受けていない状況でも使用できます。

《連撃》、《風饗》
Q:《時雨》など複数のキャラクターを目標にする忍法を使用しました。そのうちの一人には攻撃を回避され、そのうちの一人には攻撃が命中した場合、《連撃》や《風饗》は使用できますか?
A:はい。目標のうち一人でも《連撃》や《風饗》を使用する条件を満たしていれば再び同じ目標全員に攻撃できます。

《矢止めの術》
Q:《矢止めの術》で命中判定を失敗にさせられた攻撃忍法を《連撃》でもう一度使用することはできますか?
参考

A:公式は最大限尊重するべきだと思いますが、明らかにおかしい裁定を無理に採用する必要はないと考えます。
ようは、できません。

《破術》
Q:《破術》の判定を行うタイミングは目標が忍法の使用を宣言したときですか? 忍法の判定に成功したときですか?
A:目標となるキャラクターが判定に成功した忍法に対して《破術》を使用することができます。

《揺音》
Q:見切り判定を行うタイミングは奥義の使用宣言時、奥義の効果処理後のどちらですか?
A:奥義の効果処理後となります。《クリティカルヒット》や《範囲攻撃》で【生命力】を失い特技が使用不能になっていた場合、それを適用した後に見切り判定を行います。
《判定妨害》で逆凪となっていた場合、見切り判定は自動失敗となります。
参考



《一角》
Q:この忍法の使用者が、命中判定でスペシャルした場合の攻撃について。回避判定時《完全成功》を使用して攻撃を回避することはできますか?
A:はい。《完全成功》の「成功にする」効果を優先し、回避できるものとします。

《土竜吼》
Q:この忍法によるダメージが《絶対防御》で軽減された場合、プロットを移動することはできますか?
A:はい。「攻撃に成功する」というのは自分が命中判定に成功し、目標が回避判定に失敗した状況を指します。
ダメージを与えられたかどうかは参照しません。

《機忍》
Q:変調「呪い」などで《機忍》が未修得になった場合、《機忍》によって修得されていた忍法はどうなりますか?
A:修得されている状況は変わらず、《機忍》によって変動していたコストと指定特技のみ元の状態に戻ります。

《春雷》
Q:一度目の判定が成功し、二度目の判定が失敗した場合どのように処理しますか?
A:二度目の判定は「命中判定」と見なしません。失敗しても攻撃は成功し、《骨法術》で回避を行います。

《影法師》
Q:《影法師》をPC1とPC2がお互いを目標にして使用した場合どのように処理しますか?
A:《誘導》と同じように《影法師》の達成値が高い方を優先します。達成値が低かったPCの《影法師》は効果を発揮しません。

《外法扇》
Q:《外法扇》を使用して現在より低いプロットに移動した場合、そのプロットになったとき再度行動できますか?
A:はい。ただしそのラウンドですでに使用した忍法や奥義は使用できません。またそのラウンドで使用できるコストも移動後のプロット値を参照します。

《魔血》
Q:《魔血》の効果で使用した攻撃忍法を《連撃》や《風饗》で再度使用する場合、【生命力】を減らす必要がありますか?
A:いいえ。公式ツイッター参照。


Q:《魔血》の効果で選択した2種類の忍法それぞれを同一ラウンドに使用できますか?
A:はい。同名忍法の1ラウンドに1度しか使えない制限は攻撃忍法・サポート忍法にのみ適用されます。
(基本ルールブックp68『9・12 戦闘シーン中の忍法の使用』より)

《秘中の秘》、《異文化》
Q:自分の修得していない特技をこれらの忍法の効果で選ぶことはできますか?
A:はい。奥義の指定特技と異なり、自分の修得している特技から選ばなければいけない旨が記述されていないため可能です。
すべての特技66種類の中から選択できます。

《影人形》
Q:《影人形》の効果で攻撃忍法を使用する場合、その攻撃忍法のコストも消費する必要がありますか?
A:いいえ。コストの支払い及び指定特技の判定をせずに攻撃忍法を使用できます。

《獣技》
Q:《獣技》の効果で使用した攻撃忍法を《連撃》や《風饗》で再度使用する場合、【生命力】を減らす必要がありますか?
A:いいえ。《魔血》と同様に処理します。

Q:《獣技》の効果で使用する忍獣の《接近戦攻撃》などは指定特技を自由に選択できますか?
A:いいえ。指定特技まで含めて忍獣のものを参照します。
忍法の指定特技はその忍法を修得した際に選択できます。《獣技》は忍法を使用できますが修得はしていません。

《禁術》
Q:「累積しない」とはどのように処理しますか?
A:新たに《禁術》を使用した場合、効果が上書きされるものとして扱います。
異なる二人のキャラクターがそれぞれ《禁術》を使用した場合、それぞれの効果が重複します。

《無面目》
Q:自分が登場していないシーンでもこの忍法を使用することはできますか?
A:原則、忍法は自分が登場しているシーンでしか使用できません。
ただし《無面目》に関しては登場していないドラマシーンでも使用できる前提の効果文と、下記の公式ASPQの存在により自分が登場していないドラマシーンでも使用できるものとして扱います。


《救命針》
Q:一度の攻撃で一人のキャラクターに対して複数の兵糧丸を使用することはできますか?
A:はい。自分が所持している個数までなら何個でも自由に使用できます。

《貪狼》
Q:同一サイクルに複数回の戦闘シーンを行い、その全ての戦闘で勝者になった場合《貪狼》を複数回使用することはできますか?
A:基本ルールブックp63の「戦闘シーンの流れ」から、勝者の確定・戦果の獲得はラウンドの終了後=サイクルとして扱います。
よって、同一サイクルにて複数回《貪狼》を使用することはできません。

《陽動》
Q:処理の仕方を教えてください。
A:まず命中判定の指定特技に対して、回避判定で使用する特技を計算します。
その使用特技のある分野からランダムに選んだ特技に「命中判定の指定特技」を変更し、それに伴い回避判定で使用する特技を再度計算します。
変更された特技で回避判定を行い成否を決定します。

《戦場の極意》
Q:選択した戦場の特殊効果は常に自分には適用されなくなりますか?
A:『戦場の特殊効果を無視できる』という記述から、適用非適用を自由に切り替えられるものとして扱います。
戦場「悪天候」を選択している場合などは問題なく攻撃忍法の間合を上昇することができます。

《一存》
Q:この忍法の修正は「判定の指定特技が選択した分野の場合」「実際に使用する特技が選択した分野の場合」どちらに適用されますか?
A:その分野の特技を使って判定を行うとき、という記述から実際に使用する特技を参照します。

《昼顔》
Q:自身が兵糧丸を使用したときにこの忍法を使用することで、自分自身に【感情】を獲得することはできますか?
A:はい。感情判定の目標に自身を選ぶことはできませんが、自身に対して【感情】を獲得できないということはありません。

《特別教室》
Q:《特別教室》で《特別教室》を未修得にして、《特別教室》で選んだ忍法を修得することはできますか?
A:はい。問題なく修得できます。

《再生》
Q:《魔界転生》や《電撃作戦》を用いて「自分のドラマシーン」と「自分の戦闘シーン」が切り替わったときにも【生命力】は回復できますか?
A:はい。その場合も自分がシーンプレイヤーになったときという条件を満たしたものとして【生命力】を回復できます。

《長肢》
Q:この忍法の効果を適用後、《射程低下》の弱みが追加された《クリティカルヒット》を使用する場合、間合どこまでを目標に選べますか?
A:《長肢》でプラス1、《射程低下》でマイナス1されたものとして扱い、間合1以内にいるキャラクターを目標にできます。

《密首》
Q:この効果でサイコロを振り直させた場合、効果は終了したものとして扱いますか?
A:いいえ。一回ごとに使い切りではなく、永続的に効果を適用するものとして扱います。
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