いちにいさんの日記 「TRPG始めてから」
いちにい | |
2021/01/10 20:53[web全体で公開] |
レスポンス
つぎの⇒いちにい | |
2021/01/12 14:42[web全体で公開] |
> 日記:TRPG始めてから いちにいさん こんにちは。( ・∇・) 小生もTRPGに触れ始めてから読書量が減ってしまったものでして…つい(いちにいさん程ではありませんでしたが、、) 割とサクサク読めて、探索者創造に参考になるかもしれない4冊を. 既読でしたら流してくださいませ…. ーーー 『あなたに似た人』(ロアルド=ダール#早川書房) →ブラック短篇集です。日常からちょっとボタンを掛け違えた感じ…。「正気で狂気」が楽しめます。 『寄居虫女』(櫛木 理宇) →ジメジメしっとり。梅雨によんだらその身にカビが生えそうな「気持ち悪い狂気」 精神的に余裕がある折に読んだ方が良いかもしれません。 『もののけ物語』(加門七海) →加門七海さんのエッセイです。妖とか付喪神、器物に宿し…とかにときめく方は好きかもしれません。 『「怖い」が、好き!』(加門七海) →割とさっくり読めます
しおんぬ⇒いちにい | |
2021/01/12 13:49[web全体で公開] |
> 日記:TRPG始めてから 読んだことあるものもあるかもですが、クトゥルフ好きな人は好きなのでは?と思う個人的に面白かった本をいくつか。 「ふあゆ」 ライトノベルですが、グロとミステリーと都市伝説みたいな感じ。 あと異形頭が好きならテンションあがるかも? 相貌誤認症の主人公が怪事件に巻き込まれる話です。 「少女不十分」 西尾維新さんの作品なので割と有名かも。漫画もあります。 他の西尾維新作品も読んでいると更に楽しいですが、そうでなくても楽しめました。 小学生の女の子に監禁される大学生の話です。 「その女、アレックス」 このミステリーは凄い。常識を覆す構成。 アレックスととある刑事の視点を交互に描くのですが、最後まで読まないと何が起きていたのかわからない。 けっこうグロゴアな部分もありますが面白かったです。 「銃」 個人的に中村文則が好きで。 正気と狂気の狭間の描写が上手い作家だと思います! 銃を拾ってしまって人生が狂っていく男の話。 何か惹かれるものがあれば読んでみてください〜
ササミ⇒いちにい | |
2021/01/12 12:24[web全体で公開] |
> 日記:TRPG始めてから こんにちは、ササミです。 既読かもしれませんが、渡辺浩弐先生の「令和元年のゲーム・キッズ」をオススメします。 現代SFなので人を選びますが、クトゥルフのシナリオ作成やGM時の表現方法として、とても参考にしています。 このゲーム・キッズは1993年から続くオムニバス小説シリーズなので、どこから読んでも面白いです。
yodori6669⇒いちにい | |
2021/01/11 18:01[web全体で公開] |
> 日記:TRPG始めてから こんにちは。私も読書好きです。 既読だったらすいません。竹書房文庫から出ている、ロジャー・ゼラズニイの『虚ろなる十月の夜に』をオススメします。TRPGの本ではありませんが、TRPGを連想させる構造を持っています。ストーリーは、英国偉人たち(創作実在問わず)が、旧き神々の復活あるいは封印を巡って使い魔とともに暗闘するという話です。
Doubleface22⇒いちにい | |
2021/01/10 22:29[web全体で公開] |
> 日記:TRPG始めてから TRPGプレイヤーとすると、範囲が広すぎるのですが、そもそもなぜ本を読みたいのですか?
鏑矢⇒いちにい | |
2021/01/10 21:55[web全体で公開] |
> 日記:TRPG始めてから 千冊読んでる人に何をススメろと…。 えー、多分読んでるでしょうけど、TRPGの原作モノとかでしょうか。 マイケル・ムアコックの〈エルリック・サーガ〉からの〈エターナル・チャンピオン〉のシリーズとか。 原作モノとは違うけど、ジャック・ヨーヴィルの〈ウォーハンマー・ノベル〉とか。 ジャック・ヨーヴィルを読んだなら、キム・ニューマンの〈ドラキュラ・シリーズ〉とか。 (世界観は違うのに、同じキャラが出てくる) クトゥルフだったら、クラーク・アシュトン・スミスの「ゾティーク幻妖怪異譚」からの3冊とか。 日本のだったら、ソードワールド・ノベルから清松みゆきの〈混沌の夜明け〉シリーズとか。 ゴーストハンターで、山本弘の「ラプラスの魔」とか。 …パッと思いつくのは、こんなところでしょうか。