神原 御月(かんばる みつき)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 学生(自宅警備員ベース) 【性別】 男 【年齢】 16 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
75 / 77

【STR】 9 【APP】 16 【SAN】 60
【CON】 7 【SIZ】 17 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 18 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 12 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
□回避 36%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 60%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 75%  ☑忍び歩き 75%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 60%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 24%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 50%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  ☑オカルト 60%  
☑コンピューター 61%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術:中二病 55%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ、ノートパソコン、ウォークマン、眼鏡(予備)、筆記用具、紙のメモ、電子辞書(英語・古典対応)、黒歴史ノート、カラコン(予備あり)、ボイスレコーダやカメラ一式(心霊現象やオカルト事象を捉えるため)、コスプレ用品(衣装・メイクセットなど)、『怪奇!オカルト百篇』(オカルト本)、『月刊マー』(オカルト雑誌)、『深淵からの呼び声』(オカルト小説)、充電器、USBケーブル数本


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
「ナコ」:とある事件でであった存在。彼の姉替わりとして日々を過ごしている。

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】
腕に残る広範囲の火傷

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
『ナコト写本』(PNAKOTIC MANUSCRIPTS)英語。
著者および翻訳者は不明。15世紀。
装丁された写本がヨーロッバとアメリカに全部で5部存在している。
明らかにこの本の先駆けとなったのは古典ギリシャ語で書かれた「ナコティカ」という本だが、この本の起源を探っていくと、人類出現以前のウミウシのような生き物にまでたどりつくという。
その生き物が地球に生命をもたらしたのだということだ。
正気度ポイント喪失は1D4/1D8。
〈クトゥルフ神話〉に+10%。
研究し理解するために平均45週間。
呪文:《翼あるものとの接触》、《古のものとの接触》

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
『イス人の接触』
MP4・SAN1消費
公式ルルブP.267
160Km以内のイス人とテレパシーのように会話できる
『未来への視察』
公式ルルブP.287
未来または過去に飛ぶことができる
正気度2ｄ6消費

上記の呪文はとあるゲームアプリが無ければ使用できない。

《翼あるものとの接触》、《古のものとの接触》

【遭遇した超自然の存在】
星の精、ムーンビースト、ビヤーキー、炎の精

【探索者の履歴】
『ネームレスカルト』:「Happy End」
学内ではやっていたゲームから事件に巻き込まれる。すべては無かったことになったが脅威を払うことが出来た。事件後アーカムに渡り、他のメンバーと共に様々なことに顔を突っ込んでいくことになる。
機械修理+4 クトゥルフ神話22

◆キャラ紹介
オカルト研究部所属の高身長かつ敏捷なイケメン。
しかし外見に似合わずネガティブかつ臆病な性格である。
また人とのかかわりを避けてきたため、長身痩躯のくせに隠れしのぶのがうまい。
オカルト方面とコンピュータ方面にある程度強い。
裏で本来の性格を知らない女子生徒のファンクラブも存在しているが、本人は知る由もない。
好きなものはケーキなどの甘い物。霧隠や黄林から激辛麻婆を(善意で)よく押し付けられる。

◆【特徴表（2015）】P18
『4-7 眼鏡を掛けている(D)』
　探索者は常時眼鏡(もしくはコンタクト)を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20%減少することがあることがある。
〈フリー技能　+50P〉

◆生い立ち
有名な古物を扱う鑑定士の家系である「神原家」の子息。幼少期はとある事情から本家の倉で過ごしたため、古物やオカルトチックなものに興味を持つようになった。
引っ込み思案な性格が災いし、中学生時代までは本とネットが友人だった。
しかし中学時代に校舎裏でこっそり日課の中二病ごっこ＆ファッションショーしていたところを「霧隠心春」に発見され、中二病仲間に認定されあれよあれよという間に現在の交友関係が構築された。

◆性格
根暗で臆病な性格であり、中学時代までは人と関りをあまり持たずに過ごしてきたため若干コミュ障気味であり、想定外のことが起こるとてんぱる為、地頭はいいが頭が回らなくなる。
また、ほとんどの人に秘密にしているが、中二病でオタクであり自宅の倉で夜な夜なファッションショーをしたり、イベントに参加したりしている。
中学時代に同じ趣味の人とかかわった為、いくらか性格は改善されている。
オカルト話が好きであり、もっぱらネットや書籍でオカルト情報を収集している。
イベント中やコスプレ中はハイテンションであるが、正気に戻ると一人で悶えている。
普段は苗字で呼ぶが、ハイテンション時は他人を下の名前で呼ぶ。

◆友人たちとの関係
・黄林 攻勢(PL：[K]さん)
きばやし こうせい　　呼び方「黄林くん」
中学生時代に心春が原因で知り合った。
心春のとばっちりにより何度か追いかけられたことがあり、苦手意識を持っていた。
しかし、チンピラに絡まれるという絶体絶命の危機に陥った時に、新たなチンピラがさっそうとやって来て全員をK.Oしていったと思ったら黄林であったという経験から、現在は粗暴な言動に少しびくつきながらもなんだかんだ良い人だと思っている。

・青崎 巧(PL：Rouninさん)
あおさき たくみ　　呼び方「青崎さん」
中学生時代に心春を通じて知り合った。
全ての仲裁役にして、このメンバーの中で最も大人であるため頼りになる大黒柱にして良心。
また、こっそり中二病に関する相談をしており、飾らない自分を晒せる数少ない人物であり、霧隠と違いからかいもしない安心できる人物と認識している。

・霧隠 心春(PL：さるみかんさん)
きりがくれ こはる　　呼び方「霧隠」
中学生時代に知り合った。
中学時代に校舎裏でこっそり日課の中二病ごっこ＆ファッションショーしていたところを彼女に発見され、即座にほかの二人を呼ばれ出会った、出会ってしまった....。
現在は彼女のハイテンションに振り回され、時に共に暴走し、時に追われ、追いかける関係となっている。

◆過去
子どもの頃から神原家に相応しい人間になる為に、英才教育を施されていた。最初は乗り気で教育を受け、教育以上の結果を出していたが、それに適性を見出した一家による行き過ぎた英才教育は虐待の領域まで発展した。幼かった彼の精神は行き過ぎた期待に耐え切れず、「もうやりたくない」と訴えた、訴えてしまった。それ以来一家は彼に一切の期待をせず、彼をいないものとして扱った。明らかにやりすぎな育児放棄(ネグレクト)は弱っていた彼の精神をさらに捻じ曲げ、常に孤独感に苛まれるようになった。
精神の衰弱に伴い肉体も衰弱していき、やがて大病を患ったが一家は何もせずに放置し、その結果生死の狭間を彷徨うこととなった。ほぼ瀕死状態となっていた彼を見るに見かねた一人の使用人が一家の「あの出来損ないに関わるな」という言いつけを破り、とある病院に担ぎ込んだことにより一命をとりとめた。実はこの時ひねくれながらも優しい少女(小春)による献身的な介護を受け、何とか立ち直ることが出来たが、その当時の記憶はトラウマとして忘却されているため存在しない。
体調が元に戻った後も一家と彼の関係は変わらず、彼は一家とのかかわりを避けるべく本家の倉の中で暮らし始めるようになる。そこでオカルトチックな古物などに触れたことにより、やがて彼はそういったものに傾倒するようになり、同時に自身の孤独感をごまかすために、強大な力を持つ理想の自分を空想上で生み出し、現実逃避をするようになった。
自らの殻に閉じこもり、何も見ず、何も聞かず、何もしゃべらず、上っ面は無で固めて声なき声で泣き叫ぶ。
彼女と、彼女が連れてきた彼らが救い上げてくれたあの時までは。

◆その後...
事件を通じて彼は成長した。今までは誰かに依存することで自我を保っていたが、事件での経験から自分を開き直ることが出来るようになった。その後アーカムでゼロからやり直すことを決意し、アメリカへと渡った。
そして来る10年後に備え、力を蓄える日々を送っている。

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