セナさんの過去のタイムライン
2024年04月
セナ⇒アーリング | |
2024/04/15 18:12[web全体で公開] |
アーリング⇒セナ | |
2024/04/14 21:33[web全体で公開] |
> 日記:以前と比べて気軽にGMができるようになってきたような気がするという話 首がもげるほどうなづいた……超わかる! 「GMは簡単だよー」とは俺も言えないですもん。PLさん達に「楽しかったー!」と言ってもらえるから「やってよかった~」って報われてチャラになるだけで。 セナさんのGMも毎回ものすごく丁寧で、いつも楽しく参加させていただいてますし、絵やギミックなど「ふわあ、すごい・・・」と俺は尊敬させていただいてますですよ。無いものねだりとはわかっているのですが! GMも卓のメンバーですし、楽しくプレイできる環境を一緒に作れているならこっちもうれしい!これからもよろしくお願いしまーす!
セナ | |
2024/04/14 12:29[web全体で公開] |
😶 以前と比べて気軽にGMができるようになってきたような気がするという話 お疲れ様です! 最近はあまりSNSにも顔を出せていないし、バタバタしていたこともあって卓ペースがガツンと落ちることもありましたが、おかげさまで継続的にTRPGライフを満喫しております。 CPが完結したのでCPが始まったり、継続CPも楽しかったり、単発で久しぶりに会うTRPGerさんと遊べたり。 あとはそう、「GMをやった」り……! ―――――――――――――――――― 突然ですが、私は「GMをやるのは重い」と思っているほうなんですよね。 ―――――――――――――――――― まずGMって、準備しなければならないことが多くなる傾向があると思うんですよ。 システムやシナリオの理解、場合によってはシナリオ作成、会場設営、日程調整…… もちろん、参加者さんの間で負担を分散することも可能ではありますが、やはりGMが担うしかない部分が存在する分、準備で食うエネルギーがPL参加よりも大きい……と私は思っています。 そんな私もTRPGを始めて5年目くらいになりまして、ありがたいことに、いろんなGMさんのセッションに枠をいただき、いろんな経験をさせていただきました。 その際に、先輩たちの偉大な背中を見るわけです。 不要に迷う時間を減らしたりして、巧みな時間管理をされる方、 初心者にもわかりやすく親切に対応してくれる方、 コミュニケーション能力がお高くて、安心してやり取りさせてくれる方、 ノリがよくて、とにかく場を楽しくしてくれる方、 データにお強くて、処理面の速度でも正確性でも頼もしい方、 描写がお上手で、世界に引き込んでくれる方、 自分の「好き」や「得意」を、思いっきり込めてぶつけにきてくれる方、 素敵な会場や演出で、こちらのテンションを上げてくれる方―― それぞれのGMさんにそれぞれのよさがあって、毎度「すごいな!」と思うわけですよ。 しかし、それらを真似して自分が上手くやれるかというと…… 否!!!! なんですよね、残念ながら…… それに、そもそもTRPGは、創作の色の濃い遊びだと思います。 どんな立場の参加であろうとも、多かれ少なかれ「創作物」を場に出すことになるわけで、「自分の作ったものを受け入れてもらえるかな」という不安って、あると思うんですよ。 GMであれば、オリジナルでシナリオを作って回す場合はもちろん、既存のシナリオを回すにしても、「自分の演出は受け入れてもらえるだろうか」とか、「他の人が回したほうが、参加者さんにとっていい経験になるんじゃないだろうか」とか…… ―――――――――――――――――― そういう諸々の要素が絡み合って、 「GMをやるのは重い」……という感覚になるんですね。 ―――――――――――――――――― そんな、言語化すると結構ネガティブに聞こえてしまう感覚をGMという立場に対して持っている私ですが…… 最近、というかここ半年強くらいで、「以前より気軽にGMをやれるようになってきた」気がしています。 「そもそも私GMに、誰もそこまで期待してないし」 「困ったら他の参加さんに相談すればいいし」 「準備は確かに必要だけど、やってるうちにこちらのテンションもあがってくるし」 「どうにでもなる、というか、どうにでもしてもらえる!」 実際、昨年の夏くらいにランダムダンジョンのオリシを回したのですが、びっくりするほど緊張しなかったんですよね。 それ以降、3本ほどシナリオを作ってGMをしたのですが、思い返すと緊張もビビりも、さほど狼狽えもしていませんでした。 1年前の春くらいまでに何度かオリシGMを経験した時は、開始前に毎回ソワソワしていたのが嘘のよう……! ―――――――――――――――――― 明確に「コレ!」というきっかけがあったわけでもないのですが、自分の中で「なんか変わってきたかな?」という漠然とした感覚があるなぁという話でした。 実際にGMとしてセッションをやると、「あのあたりはもっとああしたほうが安全だった」とか、「このあたりの処理は見直すべきだった」みたいな悔しさを覚えたりはしますし、自分自身で「まだまだだなー」と思うところはあります。 それでも、「無事終わったし、面白かったし、いいか!」と割り切って、「次はどんなのにしようかなー」と未来の卓について考え始められるようになったのは、今の私にとってはいい変化なのかな、と思っています。落ち込むより俄然楽しいですからネ! 明確なきっかけはなくても、そうやって活動できるようになってきた要素として、「人」はかなり大きいと思っています。こうして文章化していると、安心して遊べる卓フレンズに囲まれて、のびのびできる時間をいただいてきた影響は間違いなく大きいと実感しますねぇ。以前よりGMとして踏み出せるようになった分、ちょっとでも楽しい時間としてお返しできたらいいなぁと思います。 さーて、次はどんなのにしようかなー!