大久野しぐれさんの日記
大久野しぐれさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
大久野しぐれ | |
2022/10/06 21:15[web全体で公開] |
大久野しぐれ | |
2022/07/18 02:48[web全体で公開] |
😆 黄金色の冒険譚(SW2.5/サプリ感想) 「グリフォンロード -黄金のキャラバン-」を入手。これで現行のサプリは網羅しきれたでしょうか。 ……と思ったら、リプレイにデータが付いている本書の関連書籍があるようですね。こちらも入手しておきたいところ。 ------ 先月入手した「デモンズライン」を一人で軽く回してみて、「守人全然思ったように動かない!」となった次第で。 そりゃあダイスの出目で行動を決めるのですから、必ず狙い通りの行動をしてくれる保証はありませんからね。 本書も、恐らくそういったNPCフェローの行動(という名のダイスの出目)に一喜一憂することになるのだろうな、と思っていました。 しかしながら、「グリフォンロード」で登場するNPCはフェローではなく、「プラトーン」とのこと。 各々が固有能力を持ち、雇用と維持に費用が必要ですが、編成する人数に応じてステータスのベースが変化する。 そして何より、こちらの指示に従ってくれる! 殴ってほしいときに殴ってくれて、アイテムも持たせておいて指示すれば使ってくれる! なんとありがたいことか……しかも装備を買い与えれば能力を増やしたり判定を手伝ってくれたりと、至れり尽くせり。 「本書はフェロー非推奨」と書かれている辺り、今後はフェローでなくプラトーンがメインになっていくのかな、と思ってみたり。 そしてメインとなるストーリー。オープニングをさらっと見た限り、かなりヒロイックなお話の様子。 呪いを解くために、そのキーアイテムを探して冒険に出る。なんて王道! こういうの大好きです。 話数でシナリオが分かれているのも、「今回はここまでやろう、ここまでにしておこう」と区切りをつけやすくてとても助かりますね。 何より「チャレンジ」。私のPCはこのチャレンジに挑もう、という分担に役立ちますし、手持無沙汰にならない。 そして戦闘フィールドに設置されたギミックを利用して戦う、というのもとてもRPGしてて面白そうです。 ------ これは早速単独プレーしてみたいところです。一人で楽しんだら、他の方とも一緒に楽しみたいものですね。 こちらのSNSでも時折キャンペーンを見かけますが、募集したら集まってくれるものでしょうか……。 その辺りは参加しているコミュニティの方たちに、いずれ相談してみましょう。
大久野しぐれ | |
2022/06/14 23:44[web全体で公開] |
😆 スーパーリコレクションデモンズライン(SW2.5/サプリ感想) 「デモンズライン -追憶の守人-」。今月はこの一冊で打ち止めとしよう。グリフォンロードは来月までお預け。 追憶は英語で「recollection」または「reminiscence」。海外のサイトを見た感じだと、今回のパターンは前者なのだろうか。 軽率に前に「スーパー」をつけて、敵の体力を10倍にしたいところ。そんなセッションあったら怖いもの見たさで参加したいですね。絶対ぐだる。 ------ 実際に読むまでは「魔域で魔神と戦うんだろうな」「表紙のこのキャラと一緒に戦うのかな?」といった感じでした。 このキャラとはどう出会って、どんな関わり方をして、どんな別れ方をしていくのだろうか。そんな『生者』の物語を想像していたのです。 ……ああ、サブタイトルの「追憶の守人」ってそういう意味だったのか。ちょっと悲しくなったけど、すぐ立ち直った。 土地的にはヴァイスシティほどおっかない場所ではないが、魔神やら魔域やらで、別の意味でおっかない。 各エリアを徘徊する主なるエネミー。そうでなくても疲労でてんやわんやなのですから、戦闘の取捨選択は大切でしょうね。 疲労の管理が懸念かな、と思ったら「大浴場」の存在でちょっと笑ってしまう。やはり風呂は正義。イエステルマエ。 ------ なんだかプレイする前に全部読んでしまうのももったいない気がするのでこの辺でストップ。 読むなら読むで、プレイしながら読み進めたいものです。CBBで作成したキャラが使えるとのことなので、今度試してみよう。 梅雨が始まって家にこもっているばかりになると、憂うつな気分になりそう。そんな時こそ遊んで心奮わせられたなら。 ところで、本日がこのオンセンSNSの開設6周年とのことで。おめでとうございます。 たくさん、こちらのサイトでオンセをさせていただく機会が得られましたので、一利用者として心よりの感謝を。 これからもよりこのサイトでのオンセ交流が活発に行われ続けることを願うばかりです。もちろん私も利用者の一人として、より活発にできればと。
大久野しぐれ | |
2022/06/09 23:59[web全体で公開] |
😆 空中都市っていいですよね(SW2.5/サプリ感想) 前の日記を読み返して、「いくらなんでも長すぎだ」となったので、今回は短めにしましょう。要約って大事。 今回のサプリは「星座の町サイレックオード」。空中都市、浮遊都市。まさしくロマンです。 空中都市と聞くと大概の人は「ラピ〇タ」を挙げますが、個人的に空中都市と言えば「イ〇ス」なのです。 ------ 空中を浮かぶ大小の岩、それらを人が住まうなら星、そうでないなら石と呼び習わしている、と。 しかしまあ、他の都市よりも影が濃い。メインの星の貧富の差、スラムの星、監獄の星、地上の闇。影濃すぎ。 観光には訪れたいけれど、できれば住みたくはない。お天道様の下で生きてこその人間です。軽率にティダン信者になろう。 追加アイテムに追加騎獣。このアイテムは……なるほど。うちにあるのは魔力で熱を出すものじゃないので違いますね。 そして追加魔物。特に気になったのは氷像にする系メデューサ。炎が弱点だが炎で倒すと戦利品が手に入らない、というジレンマ。 かといって炎を使わないと固有能力がちょっと怖い。適度に炎で削って、締めのラウンドのみ炎以外で、がよさそうか。 しかしこいつをシナリオボスに添えると、どうあってもホラーになるかビターエンドになりそうだ。 ラストは恒例の紀行文。今回はちょっと不穏だったけれども、結末にちょっと安心した。 毎度ながら「メッチャ観光に行きてぇ!」となる紀行文。ヴァイスシティに紀行文付いてたらどうなっていたことやら。 しかしこの都市、ウルシラ地方にあることもあって、ブルライト地方からどういうアクセスにすればいいのだろう。 ブルライト⇔ドーデン⇔ウルシラといった感じで陸路と列車を経由してギリギリいけるかいけないか……だろうか? そう考えると、RPGで終盤飛行船とかで空飛んであらゆる地方に飛べるのって、凄かったんだなぁ、と。 最近はファストトラベルが主流だから、「どうやってそこまで移動した?」と疑問に感じることが個人的に多い。 ------ これでワールドガイドは一段落、あとはストーリー型のサプリですね。 片や魔神との死闘、片やキャラバン隊での冒険。どちらも心をくすぐられる。 集めて満足せず、どんどん活かしていきたいところ。キャラの設定は脳内外問わず、充実させていきましょう。 それと今月は卓が普段より多いので、季節の変わり目故体調には気をつけたいですね。
大久野しぐれ | |
2022/05/29 00:06[web全体で公開] |
😆 魔法学園願書取り寄せ(SW2.5・サプリ) 現在進めております魔法学園CPが1年目を終えようとしているようなので、そろそろかとサプリを追加購入です。 購入したるはもちろん「魔道の学府ユーシズ」。ユーシズリプレイの方も折を見て入手せねば(電子書籍読みにくい……)。 ------ 学園の存在するユーシズという国。治安の悪い地域こそあれ、君主による統治が比較的行き届いているおかげか、総じて印象は悪くなさそう。 そりゃあ学生が闊歩する街の治安がヴァイスシティ並みとか、考えたくもないですね。学園の廊下を魔動バイクが走ってるのとか、想像したらそれはそれで笑えてくるけれども。……いやでも、実験からの暴走とかで普通に走ってそうではある。 それから学園の説明が軽妙な語り口で始まった。うんうん、割と普通の魔法学園(普通の魔法学園とは?)っぽい―ーって、ちょっと待った。『入学資格は成人していること』ですって? うちの子未成年じゃないの。まさかの裏口入学? いやでも、出奔しておいた手前……ホントどうやって入学したんだオマエ? ……こりゃちょっと、追加設定考えなきゃだ。 それから各学科。うちの子は真語魔法と鼓咆使いなので、おそらくそれぞれの学科での授業を受けているに違いない。CPの他のPCたちも、一部除いてバラバラに技能を取っているから、一緒に講義を受けるということは必修除いてほぼなさそう。 そして部活動。今回のCPではPCたちが参加している部活動は決まっているけれど、他の部活動もいろいろ魅力的。うちの子の場合だと、他PCたちを除けば卓上遊戯部や甘党部辺りに所属している生徒辺りと、特別仲がよさそうなイメージ。 しかし生徒会……なるほど、思ったよりすごかったんだな、登場してるライバルのNPC。とはいえうちの子はそういうのを知っても態度を変えそうにはないと思うけれども。 あとは追加データ。なるほど、ボトルドール。……ううむ、これは処理がまた重たそう。毎回使うとなるとちょっとしんどそうですが、結構面白そうです。RP的にもいい感じのエッセンスになりそうですね。 そして「秘伝」。《魔法収束》君! あなた、すっかり見違えちゃってぇ! いろいろ条件はあるけれども、「1体」を「貫通」にできるとは。これはほかの特技と組み合わせるとかなり悪さが出来そうです。 ------ これでCPの舞台たる学園について学ぶことが出来ましたので、RPの幅も広がりますね。 うちの子はこの学園、延いてはこの国でどんなことをしているのだろうか。そしてそこで培った経験で、どのように成長―ーあるいは堕落―ーしていくのか。 いろいろ想像して、しばらくはかなり楽しめそうです。GM様が「CP中にこんなことやりたかったら、提案をどうぞ」と仰っているようですので、自分も何か提案できればいいですね。 当然ながら、他の参加者の方も楽しめる提案にしなければ。GM様含めて、皆さんで楽しんでこそのセッションです。 ……しかしこの5月だけで、サプリもこれで6冊目だ。来月こそは、倹約せねば(と言いつつ、もう一冊ポチる)
大久野しぐれ | |
2022/05/08 23:32[web全体で公開] |
😶 鉄は熱いうちに打て(SW2.5、GWのサプリ祭り第二弾) とはいったものの、まずもって自分の堪え性のなさに少々嘆いている一面もあると言えばある。 今回の2冊、前回と併せて5冊である。合計購入金額は各々で計算していただくとしても、まあそれなりの額になることは想像に難くはないでしょう。 どこへも出かけられない反動かと言われるとそんなことはない、ワクチンをちゃんと打ったので出かけましたし、メッチャ出費もしました。 浪費癖があるわけではないけれども、とりあえず来月まではなるだけ節約・倹約を心掛けることといたしましょう。……たぶんもう一冊くらい、入手する可能性は高い。 ------ さて、本題ですね。入手したサプリは「鉄道の都キングスフォール」と「ヴァイスシティ -悪徳の贄-」の2冊。 ザ・行ってみたくなる街VSザ・絶対行きたくない街、といった感じですね。読めば読むほど魅力が伝わってくるキングスフォールと、読めば読むほど絶望が伝わってくるヴァイスシティ。 キングスフォールは観光ガイドとして良好で、小金持ちのPCが観光がてら出掛けて各所で散財する、という想像をしてみるのも楽しいかと。もちろん、それを足掛かりに何らかの冒険に関与するようになる、という導入もありかもしれませんね。これはいろいろと捗る。 そして特技や魔法といった各リスト、これはすごく便利です。ビルドが捗りますね。そして巻末の紀行文も読み物として面白い。何だこのサプリは、最高じゃないですか。 一方のヴァイスシティ。いわゆるゲームブックに近い感じのキャンペーンシナリオサプリ。1ページめくる度に「ロクな場所がない!」と頭を抱えつつ、一人プレイ可能ということもあり、この街を実際に冒険するのがある意味楽しみでもあります。 早めに入手しておけば、GW中に堪能できたものを……いやまあ後悔はないですし、これからしっかり堪能しますので何ら問題はありませんが。 しかしながらプレイにはダイスに併せてトランプがいるということで、どこかにあったかな、と雑貨入れをひっくり返している模様。たぶんどこかにはある。 ------ GWはこれにて閉幕、明日からは平常通りの仕事の日々。とはいえ、適度に働いていないと落ち着かないところもあるので、せこせこと労働に勤しみましょう。
大久野しぐれ | |
2022/04/29 13:41[web全体で公開] |
😶 タダほど高いものは ピッコマの無料放出祭に乗じて、既に持っているもの含めSW2.5のルルブ・サプリ一式と気になっていたリプレイを入手しました。 とはいえルルブ・サプリは書籍派なので、こちらは補助用として外出時に、気軽に……(月末故データ通信量を気にし) 気軽に……(フリーWi-Fiに繋がっていることを確認し) ……気軽に……(フリーWi-Fiのあまりの重さに辟易しつつ) 気軽に、確認するのに役に立ちますね! それはそれとしてGW休み中に、書籍の未所持サプリもある程度揃えることにしましょう。
大久野しぐれ | |
2022/04/26 09:16[web全体で公開] |
🤔 形状:貫通のおさらい 昨晩のセッションでぐだったので、再確認のために自分なりにまとめてみる。 ------ ・目標の決定については「位置を目標にする」か「キャラクター一体を目標にする」か。 ・位置を目標にする場合、基本戦闘であればエリア、上級・熟練戦闘であれば座標を定める。基本戦闘で前線エリアに敵キャラクターがいる状態では、後衛を目標に定めたい場合に《鷹の目》が必要。 ・キャラクター一体を目標にする場合、複数部位を持つキャラクターはそのうち1つの部位を選択する。また術者と同じエリア・座標のキャラクターは選択できない。 ・「誤射」を起こす可能性がある対象は目標に選択できない(《ターゲッティング》が必要) // この時点でなんか思ったのと違うな、となってる。前衛に敵がいて、後衛エリアを狙うのではなく、後衛のキャラクターを目標にする場合は《鷹の目》はいらない? その場合も必要だろうか? ・「貫通」の効果は射程まで一直線で飛ぶが、目標までの途中、目標のさらに遠くを巻き込む可能性がある ・【基本】術者が乱戦エリアにいる場合、エリア内も巻き込む。そうでない場合、巻き込むかどうか任意に決定。 ・【基本】術の射程に応じて巻き込みが異なる(e.g. 後衛から射程:1→前線エリアのみ、後衛から射程:2→前線エリアおよび敵軍後方エリアが範囲) ・【上級】術者を始点として、目標の座標へ向かって効果の射程距離いっぱいの地点を終点とする(始点および終点も効果範囲に含む) ・【熟練】上級のものとほぼ同様、範囲の横幅は左右1m // 目標とする箇所が終点ではなく、その後ろまで射程いっぱいに飛んでいくイメージで問題なし。ほぼありえないケースだが、敵を挟んで後衛に味方がいる場合には懸念が必要?(その場合は後述の《魔法制御》が必要か) ・「貫通」が通過したエリアで実際に効果を受けるかは下記の状況に応じて異なる ・目標:必ず効果対象となる。 ・術者自身:効果を受けるか受けないかは任意に決定する。 ・その他:1d6を振り、出目が1~3なら効果を受け、4~6なら効果を受けない。キャラクターごとにダイスを振る。 ・ただしその他の中で、《魔法制御》を宣言して選択したキャラクターについては、効果の対象とならない。 // 巻き込みは《魔法制御》があれば効果対象外とすることが可能か。攻撃魔法であればまず適用しないだろうが、術者自身も対象に含めることが出来ることは覚えておいた方がよさそう。 ------ とりあえずまとめはこんなところか。やはり「キャラクターを目標とした場合」がちょっとややこしい……。 それ以外は効果いっぱいを巻き込む、ということだけ覚えておけば、問題なさそうではあるか。 それから関係ないことではあるが、仲間にレンジャーがいるなら、MP回復してもらうように草を持っておくのは大事のよう。とりあえずいただいた分はお返しして、使ってもらう用の草を購入したので問題なし。今後は気をつけよう。
大久野しぐれ | |
2022/04/14 02:20[web全体で公開] |
🤔 魔法制御を目指して。(SW2.5/キャラビルド) 先日、参加させていただいているCPの1回目が無事終わり、各PCに経験点やお金やらが与えられました。みんなでつかんだ勝利に万歳。GM様に感謝。 成長要素をいただくのは初めてではないですが、実際に成長させる、というのは実は初めてだったりしたのです。 そういうわけで経験点をドーン、ソーサラー技能3。やったね、冒険者レベル3だ。特技が取得できるぞ。 さてここでうちの子、もといPLである私にはいくつかの選択肢が与えられました。何の特技を覚えさせようか。 ソーサラー技能をメインとしてこの先も伸ばしていくのであれば、まず外せないのは《魔法制御》。とはいえこの特技の習得は、《ターゲッティング》と《魔法収束》の習得が前提。 ターゲッティングは初期習得しているため、「収束」を取れば、レベル5で「制御」が習得できるでしょう。 けれども、少しでもすぐにうちの子を戦闘で活躍させたい、という欲がないわけではないので、《バイオレントキャストⅠ》も捨てがたい、と考えた次第です。 とはいえ参加させていただいているのは長期のCP。目先の利害にのみ捕らわれていては、きっと将来大損こくぞ、というのはこれまでの人生経験で身に染みて実感しております。 そういうわけで、これからよろしくお願いします収束くん。そして今しばらくお待ちを、制御さん。 それはそれとして、《魔法収束》が単体で活きるのってどんな場面だろう、と考えてみたり。 うちの子のメインのソーサラー技能ではエリア単位の魔法は低レベル帯では出てこないし、ほかの魔法系技能でもちらほらあるけれども、収束より《魔法拡大/数》が優先されるでしょう。 そんな中で、コンジャラーは低レベル帯で多くのエリア単位の魔法を使用できることもあり、活かせる……のでしょうか? けれど低レベル帯ならパーティにバフをばら撒くための「拡大数」が優先されるでしょうし、高レベル帯では「制御」を習得しているでしょうから、わざわざ「収束」を使うかというと……。 ……浅学な私ではどうしても、ターゲッティングと併せて取ることで「制御」が取れるのでとりあえず取っておく、としか考えられません……《魔法収束》ファンの方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありません。 いやでも、ファンの方いらっしゃたら見てみたいな、「制御」取らずに「収束」メッチャ活かして難敵をバンバンなぎ倒していくセッション。そんなリプレイをご存じの方いらっしゃいましたら、どしどしご紹介いただけますと幸いです。
大久野しぐれ | |
2022/03/24 00:59[web全体で公開] |
😆 初サプリ読了。 (地味に初日記ですね。ようやっと色々落ち付いて、ゆっくりしたためられる) 今更ながらSW2.5の一冊目のサプリ、エピックトレジャリーを入手いたしました。初めてサプリなるものを入手した次第で、最初のうちは恐る恐るではありましたが、気付けばウキウキとアイテム一覧を眺めていた次第です。 しかしながらアイテム一覧もそうですが、ポイントの割り振りでキャラが作成できる、というのは魅力的ですね! 卓募集で頻繁に見かける「ETでのポイント割り振り」云々について、その謎がようやく解けました。 一般技能やトレジャードロップもそそられますが、やはり熟練戦闘。一次元的な上級戦闘を、二次元的にしたものでしょうか? まだ十分に把握はできていませんが、これはオンラインのツールでプレー出来るものなのでしょうか。軽く調べた限りだと、できなくはないようですね。それはそれとして、戦闘の進行を管理するGMさんはもちろん、各プレイヤーにとっても相当大変なのでしょうけれど……。 設定面でも、冒険者技能や信仰等、それはもうある意味垂涎モノの内容が盛りだくさんで、「あゝ、買ってよかったサプリメント」と声高に謳うほかにないかと。 いずれにしても、入手したいのだから早速このサプリを運用してみたいものですね。卓募集をチェックしないと。 (ここまでいろいろ書いてて、これじゃあステマじゃないのと思わないでもなかったですが) ところで、このサプリには問題点がないわけでもないのです。いえまあ、これは私個人の問題ですが。 「まだほかにこんなにサプリやリプレーがあるよ? これ一冊で満足していいの? そんなものじゃないでしょう?」と内なる己が囁くことですね。 ……次はどのサプリに手を出すか、じっくり考えてみましょう。当然、財布と相談しながら。