蛾社髑髏　獄門（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 暴力団組員 【性別】 漢 【年齢】 43 
【出身】 地獄の百丁目（日本の大阪） 【学校・学位】 地獄門血巳怒露私立大学 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
57 / 99

【STR】 17 【APP】 7 【SAN】 50
【CON】 14 【SIZ】 16 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 10 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 15 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D6

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
□回避 %  ☑キック 80%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  ☑こぶし 80%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 75%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑日本刀 70%  

《探索技能》
☑目星 80%  ☑聞き耳 70%  □応急手当 36%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 60%  □写真術 10%  □図書館 34%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 1%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 60%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:スゴミ 80%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
指定暴力団【蛾社髑髏】の元総長。
子供のころは親から虐待を受け飯をろくに与えられなかった。そのため日々を生きるのに万引き、窃盗、さてはゴミあさりなど数々の非道を尽くしてきた。
警察のお世話になることも両の指では数えられないほどだ。
世話になるごとに両親の目は冷ややかになっていき、ついには家を出て行ってしまい本当の孤独が始まった。
しかし、彼はあきらめていなかった。むしろゴミが消えたと無茶苦茶に笑ったそうだ。その時の声はまるで地獄から悪魔が生まれたようだと蛾社髑髏伝説p132に残されている。
彼は力をもってして仲間を集めた。自分と同じ境遇のもの、世間からしいたげられし者。
気付けば彼の周りにはそういった仲間が集まり、1つの族となった。
そして彼はある一つの行動をとった。それは大阪の完全統治である。
そのために愚血山組や威拿川会を壊滅させ自分の傘下に加えさせた。
これが世界を震わせる指定暴力団【蛾社髑髏】の誕生である。
今や大阪いや関西の治安は彼が握っているも同様である。

そして19年前。
これは魔境【福桜花（ふくおか）】との最終抗争に入っていた時だ。
彼は一人の傷ついた少女を拾う。それは、【工藤繪】の事務所にカチコミに入った際、奥に隠し部屋があった。
隠し財産かと思い蛾社髑髏が勢いよくショットガンをぶっ放すと開いた壁から一人の少女が見えた。
事務所にいるものは即刻抹殺と決めていたため、その少女に銃口を向け引き金を引こうとするがなかなか引くことができない。
彼はその姿を昔の虐待を受けていた自分と重ね合わせてしまったのである。
彼は銃口を下ろし彼女をそっと抱き寄せた。今まで仲間にもなかなか見せなった唯一の優しさであった。
これは蛾社髑髏伝説にもより鮮明に描かれており、そのページ数は５０Ｐを超えている。
この日から蛾社髑髏組には一人の仲間が加わった。名前は姫鳴と名付けまるで娘のように育て上げた。少女は最初は怖がっていたがすくすく成長しまるで彼の通い妻のような関係になっていった。
いつの間にか姫鳴とは一線を越えた関係を持つようになり徐々に惹かれていくようになった。
そして2人は契りを交わした。
これは蛾社髑髏伝説p435に記されており、この時を境に丸くなっていったことも記されていた。

そして月日は流れ彼は蛾社髑髏組から卒業した。彼はいつも自分を支えてきた右腕のような存在である大吟醸獺祭にすべてを任せ彼は組を後にした。
2人の命を守るため、世間へのカモフラージュのために一般的なマイホームを買った。

【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
純銀のナイフ:POW+1
今は自室に隠している。
【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
2020/11/13 GM:なゆたさん とある幸せな家族の話
クトゥルフ神話技能+１ 応急手当+６ 聞き耳+９ AF:純銀のナイフ取得

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