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😶 ふむ、もうちょい蛮族混合卓らしさが欲しいけどそれっぽいのはかけた。 ヴァイスシティー~悪徳の贄~を町紹介サプリ替わりに使ったCPシナリオが書けた。 人族の方はアチコチで追加された種族や神格の神官に置き換えて、ランダムに登場するボス魔物はバトルマスタリーの闘技場シナリオのランダム表、道中ザコはバルバロスサーガのランダム表をベースに魔物データを機械的に魔改造、まあ、かけら入りの魔物は全行為判定を+1、HP/MP : +5/+3 して取り巻き1体を魔神化、ザコに回復役が居ないと詰む程度の世界の汚染を何発か詰め込んでおけば何とかなるでしょ。 所々で会話が成立する蛮族を出して、魔神堕ちした魔物には魔物仕様に改変、あるいはもとになった魔神のデータを移植する形のアビススキルを持たせておけばかな。 それにしても…、ランダムイベントで獲得する経験点や撃破ボーナスを計算に入れないで推定ALを計算してみても好き勝手に街を散策して回ったら普通にAL9になったよ。やっぱりこの文章量でルルブⅠがあれば遊べますは無理だってコレ。 以下なんか書きたくなったから書いた物。 ヴァイスシティーと呼ばれる街がある。コルガナ地方北東部の元城塞都市「モルガナンシン王国」はかつて“魔神への盾”と呼ばれ北西部の「オクスシルダ」と並び称させれるほどに対”奈落”戦線で活躍していた。 しかしそれも昔の話、大破局の折に人族、蛮族、魔神による三つ巴の大戦が勃発。魔神に押しつぶされそうになった人蛮は休戦協定を結び、街には蛮族軍が駐留し暴力と策謀が蔓延することとなった。なったのだが… 蛮族軍が言う所の<大解放>、人族がいう所の<大破局>から300年が経過した今、蛮族の密偵種族が頭を抱える事態が街に発生していた。魔神を蹴散らしてきた城塞都市と言えば聞こえはいいがその実態は終わりのない籠城戦、壁を越えた先に所領を求める事も出来ず元が狩猟略奪民族である蛮族たちが満足できるだけの略奪をする事も出来ない。 ある氏族は少なすぎる戦果に嫌気がさし、ある氏族は籠城戦に不自由を感じ、ある氏族は戦場の土となる事こそが誉と散っていき。血気盛んな蛮族を纏める者が居なくなっていたのだ。 或いは全人族の奴隷化を試みた者が居なかったわけではないが気付いた時には街から消えていた。 今この街には4つの種族が存在する。蛮族に慣れた人族、人族に慣れた蛮族、蛮族でしか無かった蛮族。人族でしかなかった人族。民間レベルでは“奈落”という共通の脅威を前に出口戦略の模索が始まりつつある…
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