ゆきさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 【備忘録】12/9-10ボイセ『VOID』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)シナリオ:『VOID』 作者:名倉みぐ様 【シナリオ概要】 舞台 : 2050年日本 プレイ時間 : 約20時間(ボイセ) ロスト率 : 中 PvP : 可能性有 後遺症 : HOによっては可能性有 人数 : 新規4人固定 (各HOに秘匿有) 推奨技能 : 戦闘技能(日本刀、ショットガン、サブマシンガン、拳銃) / 探索技能 /コンピュータ / 交渉技能 準推奨技能 : 応急手当 / 機械修理 諸君は「選択」を迫られているのだ。 科学技術による「勝利の可能性」か、 それを放棄することによる「確実な敗北」かを。 KP:シキさん PL: HO1:杉矢 直(すぎや すなお)さん/ゆき HO2:イザヤさん ED後:杉矢 黒狼(すぎや くろう)さん/古賀さん HO3:栗落花 彩華(つゆり さいか)さん/鷺沼さん HO4:茉莉(まつり)さん/ぺんぺん草さん ENDAにて閉幕でした! 全生還、本当に嬉しかったです。とても楽しい卓で、色々と情緒がめちゃくちゃになりました。 イザヤ(杉矢 黒狼)さんが、終始人間大好きだよ!って雰囲気で色々話しかけてくれて、つれなくされるとしゅんとする可愛い可愛いRPと、外に出てきたばかりで色んな事柄に興味と戸惑いがあるRPが印象的で、最高な相方でした。 自分は自分だから、相手の思うように振舞えないって言葉にすること自体、とても優しいアンドロイドなんだなと思っていました。そもそも、初対面でかなりとげとげしい相方に怒るのではなく、どうしてなのかと思考して理解しようとしてくれるところとか、アンドロイドらしい優しさしかなかったです。 ずっと人間は死ぬなっていいながらみんなを庇ってくれたり、手当てしてくれたり、かと思えばアンドロイドには別にいいかって淡々としていたり、そういうアンドロイドらしいところ大好きでした。 友人になって、本来の意味で相棒になれた二人にまたどこかで会いたいですね。 それまでは、一緒に絵を描いたり、アニメの感想を言い合ったり、青木さんにプラモデルの作り方を教えてもらったりしているんだと思います。 栗落花先輩、一貫して格好いい女性で、痺れました…!こざっぱりしている姉御肌な先輩が、牢屋に助けに来てくれるところ、めちゃくちゃに格好良かったです。茉莉ちゃんとのラブラブっぷりが終始癒しで可愛かった!!! 人もアンドロイドも分け隔てなく信頼を寄せてくれていて、だからこそ、その信頼に応えたくなる先輩でした!食堂のシーンで真っ先に庇いに行くのが栗落花先輩っていうのが、このメンバーでもうハマりすぎていてめちゃくちゃ感動でした…。 そんな先輩の、電話のシーンですとか、恭雅さんとのやりとりに垣間見える柔らかな部分というか、そういうギャップにめちゃくちゃ揺さぶられていました。「帰ってきてね」って言葉が切なすぎて胸に刺さりました…。 戦闘でも抜群の安定感と、殺意の高さで大好きでした笑 とりあえずボコろうってなるの、恰好いい栗落花先輩だからこそ様になってましたし、アンドロイドへの説得等も印象的でした。 あと、見返していて、バーのシーンがすごく決まっていて、めちゃくちゃに格好良かった!!!格好良くて優しい先輩で、最高でした。 茉莉さん、ほのぼのマイペースの可愛いアンドロイドで、癒し担当かと思いきや、火力も機動力も体力も、バッチバチにアンドロイド!って頼もしさでした。 ふわふわ~ってかわいらしい話し方で、栗落花先輩と大好き~!ぎゅ~!ってしているのが、本当にほのぼの可愛いで最高でした。 後から知ったことだったのですが、色々情報量などが多くて、本当に大変だったろうなと思いました。個人的には、栗落花先輩とやりとりしている茉莉さんが一番自然体で、すごくいいなって思っていました。最初のドロ課の探索とか、お菓子山盛りで置いておこうとか、そういう茶目っ気的な部分は、全部一緒にやってくれる栗落花先輩がいるからいっそう楽しいんだろうな、というか。だから、食堂のときみたいに、真っ先に栗落花先輩を守りにいく茉莉さんが印象深いです。 バイクのシーン、自分の立場を顧みずに「みんなに死んでほしくないから」という理由で、連絡をすることにしてくれたのを知ったときには、すごく感動しました。 茉莉さんの「このうそつき」って言葉が、切なすぎてさらに涙が止まらなかったです。 HO1、途中から色々情緒ぐっちゃぐちゃでしたハハ。 冒頭で三人でほのぼの食卓囲んでいたんですよ…。「めちゃくちゃ穏やかで不穏すぎなんですが?!」って怯えていたら、KPのシキさんは「そんなに怖がらなくて大丈夫ですよ^^」って言ってくださっていたのに…こんな…こんなに楽しい食卓…。どう考えても後半との落差でヒュッて息が止まりました。ありがとうございます。 自PCはアンドロイドが怖いって秘匿があったので、アンドロイド全部に基本的に自分からは話しかけないのと敬語を使わないってことにしていたので、PL的には、まーーーーーーーーーーーーーーーーやりにくかったです。途中で少し緩和してくれて本当に有難かった。 『怖い』だけで『憎い』ってわけではないみたいだから、強くて真っ直ぐになるようにキャラメイクしたので、黒田さんと赤星さんのことを信頼していた手前、色々ダイレクトに心にきました。 最後の最後、今でも、本当に直はあの選択をするのかがわからない…。わからないけれど、やっぱり、黒田さんの手紙を読んでも後悔が伝わってきているから、あの選択以外はないとは思うんですよね…。 ただ、PLは「わ~い、エピローグだ~!」ってお花畑だったので、めっちゃくちゃ動揺しました。最後になんてこと選ばせるんだ?!!!!!!!っていう。 正直、預けたい気持ちがなくはなかったからこそ、「黒田さんには恩があるのに残念です」って言葉に縋ってしまった…。結果的に全然恩じゃないぞそれ^^案件だったので、帰ってもらいましたが…。 お墓参りで、一緒にいたのが黒狼くんじゃなければ、あそこまでの弱音は吐かなかったし、逆に誰もいなかったらもっと泣いていた気もしています。あの選択、誰にも言えないけれど、誰に肯定されても納得はいかないのが直だろうな。 こういう一番頼りたいときに、赤星さんもいないのなんで;; そういえば、初手の秘匿、ネジを発見したときに「機械修理」ファンブルしているのを振り返って、バイクシーンの目星もファンブルしているし、え、赤星さん関連でアレと気づくヒントをほぼファンブルしているの…すごい…ダイスの女神様ありがとうって気持ちになりました。 その上で、赤星戦のときにバチバチにRPしてからのダイスがクリティカルだったの、本当に徹底していて好きです。赤星戦のラストダイスクリティカルありがと~~~!!! あの戦闘、回避ファンブルして味方全体を瀕死においやってしまって、本当に反省しています…。 日本刀で受け流しの確認してからの回避でそんなことになろうとはだったので、もう、言葉もなく。 赤星戦のあと、もう情緒めちゃくちゃすぎて、ここに吐き出しに来てて笑った。 そこで、三人で楽しく食卓を囲むんだ!っていう初志貫徹の望みが…一番の望みが書いてあって…胸が苦しいよ…。赤星戦とか、黒田さんの病室とか、セッション中めちゃくちゃ泣いていました。 これをまとめている今も苦しいので、しばらく苦しいと思います…。 も~~~どこもかしこも、楽しかった~! とても印象深いセッションになりました。 KPのシキさん、PLの古賀さん、鷺沼さん、ぺんぺん草さん、改めて、一緒に遊んでくださってありがとうございました!
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。