幻柔老さんの日記を全て見る
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😢 愛兎とお別れ TRPG関係ない完全に個人的な事の為、こういうのを見たくない方は見ない方がいいかもしれません。 家に帰ると兎がゴロンとしてました、いつものように冷房堪能して寝ていると思ったのです。 ごはんは近頃、小食になってきておりお残しする事も多々ありましたが、栄養補助剤等により体重はキープしており、朝もいつもと変わらない様子で私を見送ってくれました。 動きも活発で老いてますます元気と思わせる程でした。 ここ半年くらいでしょうか、昔では考えられないくらい飼い主にすり寄ってくれるようになったのは・・・ 彼と過ごした約10年は色々な思い出をのこしてくれました。 お迎えして数日でお腹を壊すもお正月でどこも病院がやっておらず半泣きで一晩お腹マッサージしつづけた事 教えてもないのにおトイレができ、外にだしてもしたくなればトイレまでいき用をたすのを見てこの子は天才かと思った事 好みのペレットを見つけるのに苦労した事 爪切が怖くて2週間に一回のペースで専門店でブラッシングと爪切りをしてもらい、その間 店員さんに永遠とウサギの自慢話をしていたこと。 その店員さんの一人に異常になつき密かに嫉妬していた事 生の人参はけっして食べず、乾燥したチップでないと食べなかった事(草の方は美味しそうに食べてた) 葛葉という葉っぱのオヤツが大好きだった事 胸毛がご立派で獣医さんも専門店のブリーダーさんにもメスと間違われた事 その胸毛をブラッシングしようとするとすごく嫌がった事 飼い主が追いつけない速度は走り回り華麗なステップを披露していた事 暇な時に眼があうとそらさない為、にらめっこをよくしていた事 抱きかかえようとすると逃げるのに捕まると凄く素直に抱かれて暴れた事がなかった事 そしな彼が帰ってきたら動かないのです 寝ているだけに見えるのに まだほんのり暖かったのに 抱きしめると重みはあるのに 力なくだらりとしてしまいます もしかして帰ってくるのをまってくれていたのでしょうか ギリギリまで 実際に苦しんでいたかは分かりません 飼い主の勝手な想像でしかありませんが、寝る様に逝ってる表情だけが唯一の救いでした 長毛種のモフモフした体、ネザーの様な小さいお耳、ロップ系の様な優しい丸顔、ぱっちりした眼、パンダ模様の毛並み 雑種とは良い所取りの品種だと言い切れる可愛さでした。 ここまで書いてきてやっと心が理解したのか涙が追い付いてきました。 ここからは泣き明かそうとおもいますので失礼します。 私の心の整理の為だけの駄文にて日記をかきつづった事を深くお詫び申し上げます。
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