スバルさんが答えた100の質問

間が空いていますが、30年近くですね・・・

ロードス島戦記のリプレイを読んで興味を持ちました。

ロードス島戦記です。

流石にもう忘れましたが、続けて遊んでたので楽しかったんでしょう。

ファンタジーものもいいですし、現代ものもいいですね。
どんな世界観にもそれならではの魅力があります。

特に無いですが、強いて挙げるならソードワールド（旧）ですかね・・・

細かすぎない柔軟なシステムなので好きでした。
TRPGは、慣れてきたプレイヤーほどシステマチックに細部を決めたがりますが、大切なのはプレイヤーの発想とロールプレイなので、システムなんて最低限でいいんです。

特にこれを一番やったという印象は無いです。

ロールプレイしようとして、シナリオを忘れて脱線し過ぎてしまう人ですかね。
自分だけが楽しめるロールプレイをしているうちはベテランではないと思います。
あとは、シナリオ上関係なさそうなところでやたらと時間をかけてしまい、重要な場面とそうではない場面を見分けられないのは初心者でしょうね。

キャラクターを演じながら、主観的にシナリオを見つつ、且つ客観的にもシナリオを見られることですかね。
脱線してダレないように展開を制御することまで頭がまわればベテランといっていいと思います。

います。

常識を持っている人ですかね・・・

礼儀の無い人は問題外ですが、一般的な常識がある人なら大歓迎です。

大抵の場合、最初は知らない人ですから、そこは気にしません。

親しくなり具合次第ですかね。

TRPGを遊ぶ欲を満たしたいです。

自分が遊びたい時に遊ぶ機会を提供してくれること・・・？

両方好きなので難しい質問ですね・・・

今はほとんどしていません。

週末なら予定をあわせるられるので、６時間以上でもいけるといえばいけますが、脱線しまくるようなメンバーだと３時間でもきついですね・・・

どちらかといえば、しっかり覚えて世界の住人の一人として自然なキャラクターを作りたいです。

ふつう。

しません。

7人くらいだったような。

2人。

ゲームシステムにも寄る気がしますが、
プレイヤーは3人～6人くらいじゃないでしょうか。
ただ、最近は割と少人数でも機能するシステムが多いようなので、
3人～4人ですかね。

8時間くらいですかね。休憩込みで。

2時間くらいかな。

内容にもよるとは思いますが、じっくり楽しみたいので
5時間くらいはやりたい気がします。

他の人と話すタイミングかぶっちゃうことを気にしてタイミングを計ろうとする人と、そういうのを気にしないで話す人と色々いるので、発言のタイミングが偏りがちになってしまうのが難点ですね。
自分は特にボイスチャット自体に抵抗感は無いですが、細かいつっこみで進行を遅らせる方は苦手です。

場面の雰囲気を容易に表すことが出来る手段なので、いいんじゃないでしょうか。
ただ、画像を貼り付けたりＢＧＭをかけただけで「場面説明終わり」、みたいなマスタリングはどうかと思いますね・・・

そのキャラクターらしい行動をした上で、物語を進められたら、それはかっこいいプレイだと思いますし、他のキャラクターを巻き込みつつそれができたらいいですね。

サイコロの神様とか言って盛り上がっていいのは小学生までだよねー。

ファンタジーでもいいですし、現代物でもいいですし。
どちらかといえば、シリアスな方が好きです。

しないです。
そんなこと言い出したら、プレイしてない間の収入や消費を考えないといけないし、それをしてないのにプレイ内だけでやることに意味ないですよね。
それらが重要になるシナリオならともかく、そうでないなら自己満足な時間の無駄ですね。

場合によりますかね。
単調な展開に変化をつけるための要素ならいいと思いますが、そこまでの展開や経過時間を見て、入れるかどうかの判断はして欲しいかな。

製品のシステムが必ずしも完璧というわけではないので、変えてしまっていいと思います。
ただ、「ルールを作る」という行為は経験と知識とセンスが必要なことなので、そのあたりが無い人がいじると一切共感できない世界になってしまったりするので、個人的にはハウスルール盛り盛りの卓には行かないですね・・・

あります。

あります。

どちらも。

どちらも。

いいんじゃないでしょうか。
戦闘は所詮TRPGの一要素でしかないです。

忘れましたが、8回くらいだったかな。

圧倒的にシリアス。
お笑い系シナリオでセンスのいいものに出会ったことがありません。

複雑な方が好みですが、その手のシナリオはマスターとプレイヤーの技量にも左右されるので
無難に遊ぶなら単純なシナリオの方がいいですね。

どちらか片方だけっていうのもつまらないですし、両方あるからこそ起伏に富んだ冒険と言える気がします。

変身能力をもったキャラは使ってて楽しかったですね。
プレイヤーの発想次第で色んなことができたので・・・

昔は年上、今は年下・・・

どちらかといえば後衛ですが、前衛も好きですよ。
最近はシステマチックな魔法ルールのゲームが多いので、前衛の方が気楽ですね。
もう少しファジーで、非戦闘時に使える魔法が多いゲームなら後衛の方が好きなんですが。

どちらかといえば異性ですかね。
自分がかっこいいと思う男性は、行動で意思を表す寡黙なタイプや、寡黙ではないにしろおしゃべりではないことが多いので、TRPGでそういうキャラを演じようとする会話のイニシアティブを取りづらく受身になりがちになってしまいますが、その点女性キャラだと積極的に会話できるし、やさしさを表現しやすいので扱いやすいです。

いいんじゃないですかね。

ギャルは使いやすかった・・・
自分でもびっくりするくらい使いやすかった。
コミュ力高めでぐいぐい行けるので、話の展開も早かった。
それに、馬鹿なキャラほど行動の選択肢が増えるのでいいですね。

寡黙なかっこいい男性キャラは難しいですね。
他の人についていって戦うだけならできますけど、その寡黙なかっこよさをプレイの中で表現するには、おそらく一人だけでは無理で、周囲の協力がないと難しい気がします。
TRPGでケンシロウを演じようとしたら難しいのと同じですね・・・
一人で寡黙な男性を演じてても、周りがギャグばかりなら、カッコもつきません。

人外っていうのは、エルフやドワーフのこと・・・？
というのは冗談ですが、自分ではない架空の人物を演じる時点で人間も吸血鬼も雪男も差はないと思います。
人間ではないから普段よりも楽しいというのは、普段からロールプレイを理解し実行できてない証拠ではないでしょうか。

キャラの設定によりますかね。
ただ、冒険者になるようなキャラなら、なんらかの長所はあってしかるべきだと思うので、その世界の一般的な住人より全体的に下回るような弱い能力値のキャラだと、そのキャラがわざわざ冒険者になろうとした背景に悩みますね。
まぁ、能力値オールMAXみたいなキャラクターは論外ですけど。

キャラの性別や性格によって口調は変わるものだと思うんですが、この質問は一体・・・？

いいんじゃないですか。
キャラもその世界で生きてる住人だと思えば、そういう感情を持つなというのも不自然ですし。
ただ、やりすぎて脱線しまくりで他の人をおいてけぼりにしない範囲なら、ですかね・・・

ないです。

凝りますね。

かなり。
感情移入しまくらないとそのキャラの視点に立った行動できないじゃないですか。
感情移入してプレイしないのならPCを動かしてるのは何なんでしょうねぇ･･･

好きです。

演じる楽しさ。
推理する楽しみ。

特にはないですが、キャラクターの性格によっては発言の頻度や内容に苦労することもありますね。

この質問とQ62の差って、あるようで無いですよね。

苦手なタイプのプレイヤーがいた時ですね。
参加する卓は選ぼうと思えば選べますが、一緒に遊ぶプレイヤーを選ぶのは難しいですからね･･･
協調性が無かったり、オレツエーしたいだけのプレイヤーが参加してきた場合は、ひたすら耐える数時間が始まることを覚悟しなきゃいけないのが辛いですね。

キャラ設定によるとしか。
これが、積極的に発言するほうか、受身にまわるほうか、と言われれば、積極的に発言するほうですね。
他の人の発言を様子見して誰もしゃべらない時間を作るのは、それこそ時間の無駄なので、自分が積極的にしゃべり、他の方の発言も引き出します。

これもですね。
何かきっかけをつくらないと展開が変わらなそうな時は、思い切った行動を取ります。
ＧＭの情報提示ミスにより、常識的な行動をしてる限り物事が進まないこともあるにはあるので、そういう状況を打破するために無茶をしかけないといけない時はると思いますね。

一番の失敗と言われると難しいですね･･･
他のプレイヤーを自分の引き立て役のように扱ったり、戦闘だけ動き出す置物みたいなプレイさえしなければ、PLが出来る範囲の行動にそんなに大きな失敗もないような気がします。

キャラを演じて脱線しまくることがTRPGだと思ってるタイプは困っちゃいます。
初対面にも関わらずプレイヤー（キャラは状況や設定次第でありだと思いますが）を呼び捨てにしたり、名前を間違えても悪びれなかったり、常識が無い人ですかね。
能力値オールMAXみたいなキャラやガチガチに戦闘に特化したようなキャラを持ってくる人も、非常に高い確率で自己中心的で幼稚なプレイをする人ばかりなので困った人だと思います。

あります。

ありません。
ただ、ロールプレイの一環としてなら大有りだと思うので、いつか、そういう展開を楽しむことのできるプレイヤーさんと出会いたいですね。
プロレスみたいなもので、お互いが”わかって”ないと成立しないので、人は選ぶでしょうけど。

あったような無かったような。
基本的にはあまり死にませんね。

その世界の住人としてのリアリティが増すので好きですが、
しょうもない内輪ネタになりかねないので、場合によりけりですね。

好きです。

プレイヤーの反応を想定しながらシナリオを作るときですかね。

プレイヤーが「頑張ったからいい結末にたどり着けた」と思う、ギリギリのラインを設定するところですかね。

自分の作成したシナリオが想定通りに上手くいった時かな。

ＧＭの常識が通用しないプレイヤーに出会ってしまったときには困りますね・・・

プレイ時間の見積もりが甘かったこと、かな。
あとは難しすぎるシナリオを作ってしまったとき。

知識が乏しいのに杓子定規な人は困りますね。
ＧＭが全ての情報を提示できるわけではないので、足りない分はプレイヤーの常識によって判断しないといけないわけですが、この部分にＧＭとの齟齬があると、プレイヤーとしては自分の想像力で補ってる部分があてにならなくなりますし、ＧＭから得られる情報もそのままは受け取れなくなってしまうので・・・
後は、プレイヤーの反応を見てニヤニヤすることが大好きな趣味の悪い神様気取りな人は困りますね。
あれものすごく感じ悪いです。

状況にもよるんじゃないですかね。

使ったことはないけど、使ってみたいですね。
ただ、無くてもいいかな。

得意です。

好きです。

必要な数だけ。

ふつう。

戦闘は味付け程度で、メインはシナリオ。

面白ければね。

ロードス島戦記はいわずもがなとして、ソードワールド系も面白かったですね。

「よーん、よーん」のオルソン君は好きだったな。

いえ。

いえ。
小説は何本か。

楽しめる面子を集めること。

5千円くらいまで・・・と言いたい所ですが、どうも最近のTRPG業界は追加ルールやサプリメントを出して稼ぐスタイルのようなので、１つのシステム関連の本あわせて8千円くらいですかね・・・

全てあわせれば数万かな。
ユーザーが欲しい情報を限りなく薄めたようなサプリメントが数千円で何冊も出ているのをみると、購入意欲が削がれます。

おやつ。

旧ソードワールドは中世ファンタジーの世界観を日本人が親しみやすいように改変したような世界観で、システムもほどよい簡略具合なので、入門用としてはベストだと思います。
逆に、2.0は今のファンタジーTRPGのスタンダートみたいなポジションではあるものの、ちょっとプレイするための必要な知識量が多すぎて、初心者が最初にやるにはちょっと敷居が高い気がしますね。
初心者が触りやすそうな範囲だけでプレイすればいい、となると結局旧ソードワールドで十分なんですよ。

忍耐と寛容さ。

人間の脳と言葉を使った仮想現実世界を生きる楽しさですね。

砂漠で宝石を捜すような行為。
そろそろ見切りをつけるべきだろうか。