たぬぽんさんの日記 「シナリオの書き方②」

たぬぽんさんの日記を全て見る

みんなの新着日記を見る

たぬぽん
たぬぽん日記
2025/01/09 23:42[web全体で公開]
😶 シナリオの書き方②
この日記はXに投稿した内容を再編したものです。

シナリオや小説を書くのにオススメされてきた方法が換骨奪胎。

私がダンジョンシネマティークとかで習った方法ですね。
https://bookwalker.jp/de88067ecc-2e42-471e-9d40-9e2c7f661e3e/

1 既存の映画、アニメ小説などの作品を要約する。
 ここを好きな感じで要約すると好きなものができるのですが。

 今回は手抜きで
ローマの休日を100字でAIにまとめて貰いました。

「アン王女がローマで一夜の自由を求め、記者ジョーに出会う。二人は市内を楽しむが、彼女の正体が明らかになる。最後は王女としての義務を果たす決意を固める。」

それを、シナリオの舞台に合わせて肉付け。

面倒なので
一回AI にさせたのが

シナリオタイトル: お姫様の冒険

背景:
王国では、若き姫様が城の生活に飽き、自由を求めて城を抜け出した。姫様は、城の警備兵に気づかれずに街へと逃げることに成功するが、その正体はすぐにバレてしまう。彼女は街を探検するために、冒険者たちに助けを求める。

キャラクター:
- 姫様 (リディア王女)
  - クラス:貴族
  - 特徴: 好奇心旺盛、勇敢、少々無鉄砲。普段はドレスを着ているが、今回は平服に変装。
  - 目標: 街の様子を知り、自由な時間を楽しむこと。


シナリオの進行:

第1幕: 姫様との出会い
- プレイヤーキャラクターたちは街でリディア王女と出会う。彼女は正体を隠しているが、すぐに見破られる。
- 目標: 姫様の保護と彼女の街探検を手伝う。

第2幕: 街の冒険
- 街を探索しながら、姫様が興味を持つ場所(市場、劇場、工房など)へ案内する。
- イベント: 
  - 市場でのトラブル: 詐欺師から姫を守る。
  - 劇場での公演: 姫様を感動させるための特別な演出を考える。
  - 工房での発明品: 姫様が興味を持つ新しい発明品を試す。

第3幕: 追っ手からの逃避
- 城から追っ手が現れ、姫を連れ戻そうとする。
- 戦闘シーン: 追っ手と交戦し、姫を安全に避難させる。
- 目標: 追っ手から逃れつつ、姫の満足度を保つ。

第4幕: 帰還
- 冒険者たちは、姫を無事に城に戻す計画を立てる。ここで、姫が城に戻る気がないことを知る。
- 選択肢: 
  - 姫を説得して城に戻らせる。
  - 姫がもう少し冒険を続けることを許す(この場合、追加のシナリオ展開が必要)。

エンディング:
- 姫が無事に城に戻るか、あるいは新たな冒険を始めるかによって、エンディングが分岐する。
  - 平和な帰還: 姫が冒険を楽しみ、城に戻る。彼女の体験が王国に新しい風を吹き込む。
  - 冒険の続行: プレイヤーキャラクターたちが姫の新たな冒険の相棒となる。

 ゲームマスターの注意:
- 姫様の性格や行動を強調し、プレイヤーたちが彼女と一緒に行動することでストーリーを深める。
- 街のNPCやイベントを活用し、プレイヤーが創造力を発揮できるようにシナリオを設計する。

このシナリオは、冒険と保護、そして自由への欲求というテーマを中心に展開されます。


AIでも、そのまま作れるなんの捻りもないシナリオの出来上がりです。

一応、これでも楽しめますけどね。そこからちょっといじるのが次のアイデアなのです。
いいね! いいね!3

レスポンス

レスポンスはありません。

コメントを書く

コメント欄:(最大1000文字)

※投稿するにはログインが必要です。