チハさんが答えた100の質問

間断的なので、トータルで何年くらいになるのか、なんとも言えません。
ゲームブックを含めるなら、『火吹き山の魔法使い』を1984年頃にやったのが初めて。
純粋に卓上RPGなら、『ファイティング・ファンタジー』を1986年頃に試してみたのが初めて。

当時、初代ファミコンが爆発的に流行った頃、でも家の教育方針でテレビゲームに触れられず。
そんな折に本屋でファイティング・ファンタジーのゲームブックシリーズを見つけのがきっかけ。
ちょうど同じ頃に、国語の教科書で紹介されていた『ホビットの冒険』、『ナルニア物語』、『はてしない物語』、『ゲド戦記』等々欧米の少年向けファンタジーを図書館で借りて読みふけっていたことも影響していると思う（家でテレビと漫画が制限されていたのもあるけど）。

『ファイティング・ファンタジー』

（ゲームブック）『火吹き山の魔法使い』=＞何コレ!?面白ろ!! Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
（純粋にTRPG）『ファイティング・ファンタジー』=＞（実際に試してみて）自由度とアドリブ性が高すぎて割と難しいね...あと、けっこう人前でやると結構恥しい(ﾉд`*)っ勇気と妄想が要る。

ヒロイックで、グリッティーで、デッドリーで、ミステリアスなもの。ファンタジー、パルプ、ミステリー。

『ファイティング・ファンタジー』

少年時代の初体験作品だから。

D&D（Basic/3.5e/4e）

良くも悪くも既成概念（ルールや設定を含む)の枠組みに縛られない。

参加者間を繋ぐ社会性を保つバランス感覚とルール＆設定に対する造詣。

サイバー空間ではなくて物理的な周辺環境という意味では、最近は自分も含め皆、仕事の都合等で転居してしまったため最近はいません。

攻撃的でない人。

まあまあ平気。

いいえ。前振りで何かの縁やコミュニケーションがないと少し難しいと思います。

してみたいですね。

オンライン・セッション。

欧米のこういったホビー活動でよく見られる、forum形式の公的な場があるとイイなと思います。例えば、RPGnet（https://forum.rpg.net/）、EN World（http://www.enworld.org/forum/forum.php）、GiantITP（http://www.giantitp.com/forums/）のような感じの場所。日本は良くも悪くもコミュニケーションがタコ壺化する傾向にあるので。

ややGM寄り。

最近（2017年前半）は全然プレイしていません。英語版でルールブックやサプリを読む程度。

（祝休日の前提で）オンラインであれば4時間（これ以上は目と指がもたない）。オフラインであれば8時間。

比較的覚えるほう。ただ、あまり既成の設定でガチガチに固めると、セッションの発展の自由度を奪ってしまう気はしています。

特に良くも悪くもないと思います。ダイス運は使っているサイコロにもよるんじゃないでしょうか？透明なサイコロのほうが出目の偏りが少ないようです。（不透明のサイコロは中の気泡などの偏り要因が見えないので）。

過去のセッションで、一二度ほど録音を試したことはありますが、尺が長いので聞き返すことがなく、その後はやってません。あればあったで役に立つ、あるいは面白いとは思いますが。

確かGM1名、PL6名で7名だったかと。

GM1名、PL2名の計3名。

3～5名。

8時間

30分。オンセで回線接続が悪くなり、止むを得ず中途で切り上げ時。

3～4時間。

テキストチャットに比較して、
長所）実際の卓上に近いスピードで進行できる。
短所）発言進行を約束事かGM采配でコントロールしないと、参加者の発言がかぶる、発言が一部の参加者に偏る等のリスクがある。RPや記録保存はテキストチャットのほうがやり易い。

個人的には、音量を控えめにして、ゲーム内の世界観や情景・シーンにマッチしていればセッションを盛り上げると思います。ただし、音楽に対する好みは個人差が大きいので、万人受けはしないと思います。

ゲーム世界内のPCたちをめぐる劇的なストーリー展開と、実世界の卓上の参加者全体の充実感と、双方を満足させるような円熟したプレイ。

!! Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

エベロン（D&D）、中つ国（指輪物語）、アースシー（ゲド戦記）、火の鳥（手塚治虫）、ナウシカ（宮崎駿）

最近は細かく管理しています。

嫌いじゃありません。

キャンペーンの過程で、世界観を反映させたり、ゲームバランスを保つ必要性が出てきたときに導入することはあります。

中学生時代、はじめてD&Dに触れた頃に作ったことがあります。が、高校受験を機にすべて家に処分されまして、何も残っていません、ハハ。

ないです。

どちらも好きです。

どちらも好きです。

戦闘がなくても、ミステリーがあれば面白いと思います。

オフで10数回。オンで20回ぐらい。

どちらかと言えば、シリアス系。でも、両方の要素が入っているのが一番好きかな。

どちらも好き。
一つ選べと言われたら、GMとしてなら単純なシナリオ、PLとしてなら複雑なシナリオ。
（^皿^）

どちらも好き。
どちらか選べと言われたら、 世界の命運はかけた壮大なシナリオ。

む～、過去のセッション経験をたどると大半がGM役なので、ぱっと思い浮かびません。プレイヤーをやるときも、あまり「キャラクターを作る」という感覚が強くなくて、ほぼ自分の分身的な感覚で作ります。そういっかわけで、自分と性別の異なるPCを作った記憶もありません（NPCならありますが）。TRPGへのエントリーポイントがゲームブック（ファイティング・ファンタジー）だったせいかもしれません。当時のゲームブックでのプレイヤー・キャラクターは基本的に自分（の分身）だったので。あ、この質問て、別にNPCでも良かったんですかね...

以前は年上が多かったですが、今は同年齢かそれ以下を使いことが多いかな。

どちらかといえば前衛。

圧倒的に同性。

こう、なんか、腰が座らない感じというか、歯に衣を着せたような、こそばゆい感覚が拭えません。

自分と同性、同年齢で、自分あるいは知人に似たキャラ。

自分とは異性で、年齢層も異なり、似た感じの人も知人の中にいないようなキャラ。

特に好きでも嫌いでもありせん。でも、自分で選べるときは、自分から進んで人外を選ぶことは少ないですね。

まあまあ求めます。

口癖を決めて、発言に口癖をちょこちょこ挿入します。

まあ、いいんじゃないでしょうか。ゲームやシナリオの趣旨に沿う限り、プレイヤーの自由かと思います。

無いです。今後も恐らく無いと思います...。

少なくて200字。大体は400字から800字の間かな。
たぶん凝ってないほうですよね？

泣くほどまでに感情移入できたことは、残念ながらまだありません。ピンチに陥ったときには勿論ハラハラしますが。

スケジュール環境のせいでGM専業化しつつあり... ますので、PLをやるという感覚が薄れてきてしまいました。ので回答が難しいです。

異世界にいる自分を疑似体験できること。

基本的に複数PL間でパーティーを構成してゲームを進めることになるので、良好なコミュニケーションを維持しつつ、いろいろな面でのプレイヤー間のバランスを図ることですかね。

PL間の掛け合いや展開で、思ってみなかった方向に話が展開して、エキサイティングな経験が出来た（一番記憶に残っているのはトーグで遊んでいたときかな）。

日程調製。
PL間の発言力のバランス。

とちらの属性もあると思います。

比較的に突っ走るほうです。

仕事疲れで寝坊してしまってセッション日程をすっぽかしてしまったこと。

- 同席する他のPLへの配慮が欠けるひと
- 必要最低限の連絡がないまま無反応状態が長期化するひと

ないですね... 
あってもよいと思いますが、大人向けのゲームになると思います。

これもないですね。
状況設定によってはアリだとは思います。

あります。仲間の神官様がすぐに蘇生してくれました。完全死亡した記憶は... はじめてTRPGに触れたばかりの頃の遠い昔のことな気がします。

嫌いではないです。が、参加プレイヤー全体でその設定への了承というか、是認感がないと取り扱いが難しいかもしれませんね。

好きです。

異世界を自分の手と頭で作り上げている感覚。

参加してくださるプレイヤーの皆さんの満足感を得ること。

プレイヤーの皆さんの満足感が得られた感触があり、
かつ自分も達成感を得られたときの、その感覚。

基本的に今までの経験で完全オリジナルのシナリオをまわしたことはなく、既成シナリオをベースに卓をまわした経験に限定されるのですが、シナリオの読み込みと地図やハンドアウト等の準備にかかる手間暇、それから、どこまで既成の内容に手を入れたらよいのかの判断で、よく困ってしまいますね。

それまでの準備に気を取られすぎてしまい、準備したものを実際のセッションで一方的に垂れ流してしまう形となったこと。

PLの反応に応じた対応ができないひと（自戒を込めて）。
吟遊詩人（PLがそれを望んでいる場合を除く）。

基本的にシークレットダイス派です。が、卓全体として同意が形成されれば、オープンダイスでも良いと思います。

使いたいですが、卓に集中できないことがあるので、もし使える条件が整っている場合には、音量を小さくして本当の意味で背景音楽としてループさせておく程度ですかね。

ごく普通の人ができる範囲だと思います。

嫌いではありません。

既成シナリオを使うことがほとんどなので、特に意識していませんが、用意される重要NPCは1シナリオあたり、3～5名程度ですかね。その他NPCもできるだけ、名前と姿と性向を即時に用意できれば理想的だと思います（やってみるとけっこう難しいですが）。

ゼロから自作するとなると、データが重いシステムの場合には気持ち的に退いてしまうかもしれません。

上から目線で話さないこと。
相手の発言を尊重すること。

リプレイの先駆けになった「ロードス島戦記」のD&Dセッション紙上再録（コンプティーク誌）は大好きでしたが、今はまったく読みませんね...

Q88の経緯により、「ロードス島戦記」になりますね。

Q88の経緯により、パーン、ディードリット、エト、ギム、ウッドチャックですね。

いいえ。

いいえ。

時間の確保。

新作なら7千円台が限界ですかね。
どうしてもほしい物の場合には財布と相談します。

英米圏の物を少しずつコレクションしてきたので、結構かけてしまいましたね...

食べません、飲みます（コーヒーか、ワインか、ウイスキー）

ファイティング・ファンタジー

楽しむ心と楽しませる心

サイコロとルールと参加者の意志を通じてストーリーを紡ぎ出す空間を共有し、思ってもみなかった展開に感嘆する瞬間が得られること。

余暇のひとときを共同作業で豊かにするエンターテイメントの一形態。