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😶 第四回ゆるく水曜AFF2e会2 平日に2時間ずつテキストセッションを遊ぶゆるく水曜 #AFF2e 会シーズン2、第4回。異次元サメを封印するため危険な地下通路に挑む盗賊少年ロルン(ぱむださん)、騎士ディヴ(タグピョンさん)、自称商人アンディー(帽子屋さん)。聖水の泉の先で待ち受けていたサメ人間と幽霊サメ。「聖水祭りだ!」 幽霊サメにアンディーが聖水の瓶を投げロルンは聖水に浸した弓を射かける。 アンディーは聖水ダメージで最大の6を叩きだし(ひどい)、ロルンの弓は…「強打」 ダメージ2倍、サメ殺しの弓だからさらに2倍、さらに聖水ダメージを足して合計16ダメージ(ひどい) サメ、かわいそう。 「うぉおよくも我が幽霊サメを!」 「お前もあとから行くといい」 サメ人間とディヴの一騎打ち。結果は僅差でサメ人間の拳が命中。 「むっやるな」 続くラウンドでアンディ−とロルンも加わりサメ人間を袋だたき。数は力だAFF2e! 「おのれーっおのれおのれ、貴様らサメ殺しの忌まわしき光を宿したなーっ! 我らサメ人類四天王……残る二人が必ずや、貴様らを、血祭りに……」 サメ人間は倒れた。「5人目の四天王がいたりして」「空を飛ぶサメがいれば、5人目の四天王位いたって不思議じゃないよな」 「異界の生物らしいしな」 なぞと言っていると、幽霊サメに変化が。見よ、聖水に清められた幽霊サメは光のオーラを身にまとい、光のサメに! 「えぇ」「マジデスカ」 仲間になりたそうな光のサメに騎士様が呼びかける。「来るか?」「(しっぽふりふり)」 こうして光のサメはディヴの騎獣となった。サメライダー誕生の瞬間である。 抜け目のないアンディーはサメ人間の持ち物を漁る。 サメ人間は石のメダルを隠し持っていた。地下通路の出口は石の扉で塞がれている。 「もしかしたら扉にさっきの石をはめられるのでは?」 「デイヴ、ドンピシャだ!」 「これか!」 カチリ。石のメダルはぴたりとはまり、扉は開いた。 地上に出ると既に夕暮れ。湖の真ん中の島にそびえ立つ塚。 入り口の石のアーチの向こう側は不自然な闇。松明をともしてのぞくとそこは… 異界の星空が広がり次元の裂け目がゆらぐ恐怖のサメ空間だった。 「この先にサメが待っているはず」 「…面白い土産話ができるかもな」 「異次元サメがいる場所なら、このくらいねえとな!」 光のサメに乗ったディヴを戦闘にサメ空間に乗り込む3人の前に、サメ人類四天王の最後の2人が立ちはだかる。 「ふはははは、待っていたぞ二足歩行どもめ! ここまで来るとはその蛮行、ほめてやろう」 「サメハダ野郎、お出迎えとはご苦労なこった!」 「生意気な。我らが主の贄となれ!」 「待たせたな、お前たちも仲間の元へ行くがいい」 「いや、お前たちの主を我が主に捧げることにしよう(笑)」 「汝が使える主など我が主の敵ではない」 「まぁやってみりゃわかるさ」 「傲慢な。そのことば、我が主の腹の中で後悔するがいい!」 次週、ついに異次元のサメ魔神が降臨する!唸れサメ殺しの武器。飛べ、サメライダー! そろそろGMは自分の正気に自信がなくなった。 そして強気なサメ四天王を演じる裏側でおびえていました。 ロガーン相手に何て不遜な(震え声)
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