のあぼんさんの日記
のあぼんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2024/11/16 14:36[web全体で公開] |
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2024/02/23 16:21[web全体で公開] |
😢 (物理本が)絶版しそうなTRPG 海外ものは再販の可能性ないだろうから、 興味ある人は流通があるうちに購入しておいた方がいいと思う。 ・トンネル&トロールズ完全版 ・パグマイアTRPG シリーズ ・ウォーハンマーTRPG 近々、物理本の流通が終わりそうなものが他にあれば知りたいので教えてください!! 書いていて日記ではなくトピックで情報集めた方がいいような気もしてきた。。
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2023/12/10 00:06[web全体で公開] |
😲 海外で真・女神転生ⅢのTRPGが発売!? 『真・女神転生 TTRPG』が 2024 年に初の英語版正式リリース https://www.dexerto.com/gaming/shin-megami-tensei-ttrpg-receives-first-ever-official-english-release-in-2024-2410888/ https://www.amazon.com/Shin-Megami-Tensei-Roleplaying-Conception/dp/B0CMR2KMS8 日本で20年前に発売されたルルブの翻訳版が発売される訳で、 これは日本でもメガテンTRPGに動きが期待できるか?と思ったけど 最近のコンシューマーの真・女神転生はダメダメになってるからTRPG化しても期待できないだろうなぁ。。 原点回帰してくれるならいいけど。 日本では絶版だから、持ってなくて、かつ英語が得意な人は購入して遊べるメリットがあるぐらいか?
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2023/02/25 16:35[web全体で公開] |
🤔 【求む】SW2.5でSW無印を再現する方法 ソード・ワールド2.5でソード・ワールド無印を再現したいけどどうすればいいのか? 皆さまのお知恵を拝借できたら嬉しいです。 とりあえずロードス島RPGやゴブリンスレイヤーで、 ヤレばいいじゃんというツッコミは無しで。 ■再現したい理由 SW無印やロードス島の世界観やシナリオが好きなので、 SW2.5で再現出来たらいいなと思っています。 ■採用したいと考えてるもの 世界観 ・舞台はフォーセリアで、SW無印の設定をそのまま採用 光の神々と対立する邪神という構図も含めて。 採用するもの ・適用するSW2.5のルールは、ルルブⅠ~Ⅲ、エピックトレジャリー 他のサプリはややこしくなるから非採用。 ・プレイヤーキャラクターが使える種族 Must:人間、ドワーフ、エルフ、グラスランナー 採用してもいいかも:リドラルケン、メリア ・採用する技能 ファイター、グラップラー、フェンサー、シューター、ソーサラー、コンジャラー、 プリースト、フェアリーテイマー、スカウト、レンジャー、セージ、バード、エンハンサー ・採用しないもの 魔動機文明、穢、奈落、剣のかけら、アビス強化、第一の剣や第二の剣、第三の剣などSW2.5の要素 ■どうしようか困っているもの ・SW無印のファリスやらマイリーやらどうする? どうしよう。。 ・SW2.5の神の扱いどうする? 第一の剣と第三の剣につらなる神 → 光の神々? 第二の剣につらなる神 → 邪神? -------------------------- 【募集】 現在、「SW無印」で初期作成からのキャンペーンを考えていて、 参加したいプレイヤーを募集中! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=167448570174ub0n 以下の公式シナリオ集掲載のシナリオをはじめ、 複数シナリオでのキャンペーンを予定しています。 『ユニコーンの探索』 掲載シナリオ3つ 『闇からの脅威』 掲載シナリオ7つ 『猫だけが知っている』 掲載シナリオ5つ
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2023/02/01 10:01[web全体で公開] |
😲 国立天文台がTRPGを作った なぜ国立天文台がTRPGを作る!?と思ったけど、 こういう組織がガチでTRPGを出してくれるのは凄い。 https://prc.nao.ac.jp/publication/sandcastle/ 日本語版が楽しみですね! ファンタジーTRPGで科学を楽しむシナリオって、どんな内容になるのだろう。
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2022/12/10 16:04[web全体で公開] |
😊 Dungeon Worldの日本語版公開! 海外TRPGのダンジョン・ワールドの日本語版が無料公開されました!! このクオリティが無料とは素晴らしい! https://www.malstrom.co.jp/2022/12/05/dungeon-worldjp-release/ https://dw.felis.jp/ ~ 公式抜粋 ~ 『ダンジョン・ワールド』は、TRPGの元祖『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』に代表される剣と魔法のファンタジー世界での大冒険を、ナラティブな切り口で遊ぶコンセプトのRPGです。重視しているのは、卓の参加者のアイデアを引き出し、共有される物語(フィクション)を掘り下げ、プレイヤーの主導で予想外のストーリーを切り拓くこと。 それを実現するため、卓上の会話とルール処理をシームレスに行き来できる、軽量なメカニズムが採用されています。運用に関するアドバイス、ゲームマスター(GM)のすべきことすべきでないことを記した指針、参加者で協力して世界を作っていく手法なども充実しており、即興的にキャンペーン・プレイを楽しむことも難しくありません。 ざっくばらんに言うと『ダンジョン・ワールド』は: ・主人公たちとそれを取り巻く状況を、参加者の会話中心に描く ・アイデアを投入し、乗っかりながら、みんなで設定と世界を作る ・GMは「次に何が起こるか?」をワクワクしながら一緒に楽しむ役割 という具合に、プレイスタイルをかなり特化したRPGです。 ~ ~ ~ ざっとしか目を通していませんが、超シンプルでナラティブにしたD&Dといった印象を受けました。 キャラクターの役割も分かりやすいし、雑な例えをするなら、 海外ファンタジー版エモクロアTRPGというような感じでしょうか。 ファンタジーTRPGのシナリオもダンジョン・ワールドに簡単に転用して遊べそう。 クラスや能力値は、D&Dに影響受けているのでD&D経験者は分かりやすいと思うし、 ソード・ワールド2.5やゴブリンスレイヤーなどの和製ファンタジー以外のファンタジーに 手を伸ばしたい方(海外ファンタジーTRPGやってみたい人)にもおすすめできそうと思いました。 気軽そうなので、余裕ができたら卓を立ててみたい。 また誰か卓立ててくれるようでしたら、ぜひ参加したいです!
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2022/11/09 22:15[web全体で公開] |
😊 オープンワールドの江戸 「ハイパー江戸博」という、アプリはご存知? https://hyper.edohaku.jp/ 江戸をオープンワールドで散策できる素敵なアプリ。 ファンタジーと違い、なかなかイメージしにくい江戸の町がとっても分かりやすくなっている。 これが無料なのだから、すごいと思った。 天下繚乱などの江戸時代TRPGの資料としていかがだろうか。
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2022/10/22 21:01[web全体で公開] |
😶 クロスオーバーでTRPG(D&D)を遊びたい d20システム(D&D3.5版ベース)の絶版ルルブをいくつか持っているのですが、 せっかくなのでクロスオーバーで遊びたいと思っています。 持ってるのはd20対応 ワースブレイド、d20対応 メタルヘッド、d20対応 クトゥルフ神話。 それにD&D5版ベースのフィフスエディションRPG(無料)の組み合わせを考えています。 組み合わせたら面白そうじゃないですか? 西洋ファンタジーな剣と魔法の世界に、聖刻1092の練法師や操兵が出てきて、 メタルマックス風なサイバーパンクや、強大な神話生物や超能力も出てくるカオスがとっても面白そう。 PCはフィフスエディションRPGに準じたキャラクターのみ NPCや敵だけd20対応のものを採用とする。 だからプレイヤーはd20所持してなくてもOK。 (バランスは気にしない。。) 一部の歴戦のD&D古参勢はウンチクがうるさそうなので、そういう方を除外しつつ、 GMの裁定重視でもOKなプレイヤー達(D&Dに興味ある初心者大歓迎)でプレイしたら楽しそう。 卓立てるとしたら、当分先ですが興味ある人いるんだろうか。。 ※d20 クトゥルフ神話については、コアルールを使っているサンディ・ピーターセンの暗黒神話体系 クトゥルフの呼び声TRPG に置き換えてもいいけど未入手。 フィフスエディションRPGのコアルール(無料PDF)はこちら https://hj-trpg.com/#download 余談だけど、コアルールが無料配布されたのはD&Dに興味あるけど、 手が出せないという層にD&Dを知ってもらう意味で、とても意義があることだと思う。
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2022/03/10 19:46[web全体で公開] |
🤔 未成年とのオンセについて Twitterで流れていたのでネタにしてみます。 親から見ると、子どもがよく分からないものに手を出してるように見えるよね。 ボイスセッションだとなおさら。。 ネットを通じて、知らない人と意味深な言葉を長時間やりとりしている訳ですから、 不安になるのはとても理解できます。 私のスタンスですが、自分がGMやる場合、 未成年の方とのボイスセッションは条件付きでOKというところでしょうか。 その条件は、 ・最低、高校生以上(小中学生は遠慮したい) ・午前~日中のセッションのみ ・ハードな内容ではないときのみ 夜に差し掛かりそうな可能性があるセッションは基本お断りの方針。 ちなみに未成年の方とのセッションでおきた過去のトラブル ・何が迷惑かけるのか分かっておらず、無意識?に場を荒らす ・夕方以降、親に呼ばれてそのまま離脱(何回か遭遇) ・ハードな描写できない問題 伝奇的、バイオレンス、R15+以上の表現、人によってはセンシティブな表現描写が難しい かくいう私は、未成年でTRPGやりはじめましたが、 友人たちやコンベンションでのオフラインセッションがメインでした。 だから時間やコミュニケーションはまったく問題にならず、 大人と混ざって、色々と教わりながらプレイするのは楽しかったです。
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2022/02/17 19:13[web全体で公開] |
😊 パラノイアの無料版! パラノイア【リブーテッド】オンラインセッション用クイックスタートキットが公開されました。 いわゆるお試し版というやつで、クトゥルフ神話7版のクイックスタート・ルールと同じ意味合いのやつです。 https://paranoia.newgamesorder.jp/downloads オンラインセッション用ツールまであって、いたせりつくせりですね。 これで、パラノイアができる! パラノイアやったことがないのでやってみたい! 面白かったら購入検討して、GMチャレンジするので どなたかセッション開いてくれないでしょうか。 都合が合えば参加したいです。
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2022/01/27 18:45[web全体で公開] |
😶 日本製シナリオと海外製シナリオ ↑ このツイート面白いなーと思いました。 たしかにクトゥルフはHO配布系、関係性深堀り系が多いですよね。 このシナリオ傾向は日本製シナリオの場合であって、海外シナリオは別物です。 クトゥルフでは1980年代作成の海外シナリオでしかKP経験がない私ですが、 募集卓のシナリオ見てると、確かになーと思います。 日本で流行ってる傾向のシナリオしか知らない方は、 海外シナリオをやるとその異なる印象に違和感を感じると思います。 クトゥルフに限らず、海外シナリオ(主に作成時期が古いやつ)は、 日本製シナリオのように「親切」な作りでないことが多いです。 ※親切とは、PLには細やかにヒントや情報が与えられ、 さらに何していいか分からない方でもセッションを滞りなく進めやすく、 かつ、GMもシナリオを進行させやすい内容という意味 ----- 日本人的感覚で見たとき、レトロゲーム(プレステ2ぐらいまで)の洋ゲーがイメージしやすく、 それらはプレイヤーを突き放したかのようにストイックだったことを踏まえると納得しやすいかと思います。 乱暴に言えば、定められた箱庭/サンドボックスの中で、PCは自由に動いて動いてください。 行動や時間経過でイベント(時にはノーヒント)が発生しますというタイプの洋ゲー。 一歩間違えると序盤で太刀打ちできないようなイベントや敵がいきなり出てきて即死もありますw そのような古い洋ゲーはニコニコの実況プレイ動画でおもしろ可笑しく、 死にゲーとしてネタ扱いされてるので気になる方はどうぞ。 Waxworks、アローンインザダーク、The Immortal、アウターワールドとか多数 ----- さて、海外のシナリオは、日本人の手によるシナリオと比べて探索者の動機付けや構成、 難度(敵の強さ、情報入手方法、デストラップがあるなど)が、相当異なります。 ・海外シナリオは基本的に、プレイヤーが積極的に動くことが求められる クトゥルフであれば、自ら神話的な事件にかかわることを求められる訳で、 日本のHOが割当てられるセッションと比べると、動機付けは弱くなる。 ・シナリオでは、試行錯誤や思索を求めることが多い 自由度が高いので、手掛かりがイマイチないような状態でも、とりあえず行動しよう、 一度ダメでもあの手この手で喰らいつこうぐらいの心意気が必要だったりします。 そのぐらいであった方がより楽しめる(シナリオにこれといった正解ルートがなかったりもする)。 ・バッドエンドでも割り切れること PCに必要以上に感情移入しちゃうような繊細な方にはオススメできない。 クトゥルフならば、プレイ中ロストでも楽しめるぐらいがいい。 CoCなら大いなる神話的生物に一般人は、理不尽にも翻弄されるわけです。 そのため、プレイヤーは日本製シナリオとは思想が違うことが分かった上で プレイするという意気込みが必要かなと思います。 最近思うのは、TRPGはみんなが楽しめることが大切で、様々な工夫も必要だけど、 GMがPLに気を使いすぎ、「PLを接待するゲーム」になってるのは間違ってるよね。 と、よく思うことがあります。
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2022/01/17 19:03[web全体で公開] |
😊 【祝】絶版TRPGがネットで見れる! TRPGの一部界隈では、さっそく盛り上がりを見せているようですが、 国会図書館のネットサービスでデジタル化されてる絶版本が5月から閲覧できるようになり、 来年には印刷もできるようになるというニュースが話題になっています。 つまり、絶版したTRPGやゲームブックも国会図書館がデジタル化してればネットで見れるようになるかも! 絶版TRPGが盛り上がれば、電子書籍版として復活するTRPGも出てくるかもしれません。 利用するには国会図書館で会員手続きするのが前提なので、 多少の不便はあるでしょうが、素晴らしいことだと思います。 惜しむらくは、BOX版TRPGは書籍ではないから、見れないだろうなぁという点ですが楽しみですね!!
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2022/01/03 12:14[web全体で公開] |
😶 今年の抱負 明けましておめでとうございます。 昨年はTRPGで何もかも初めてづくしの1年でした。 信じられなーい!という方いるかもしれませんが本当です。 偉そうな日記書いてましたが、マジです。 TRPG熟練者ではありません(年代物のシステムはほぼ貰い物ですし)。 振り返ると大きな失敗としてはクトゥルフ神話のPLを数回しかやってないのに、 日本製シナリオのKP未経験で、古い海外製シナリオのKPをやったことでしょうか。。 (日本製シナリオと海外製シナリオの違いは日記ネタにする予定) ■2021年ではじめてやったこと まず、オンラインセッションが初めてでした。 GM/KPも初めてでした。 >2021年初体験のシステム ・クトゥルフ神話 ・ダンジョンズ&ドラゴンズ5版 ・ソード・ワールド2.5 ・ゴブリンスレイヤー ・アリアンロッド ・ダブルクロス ・りゅうたま ・ウタカゼ ・インセイン ・サタスペ ・エモクロア ・マーダーミステリー ・真・女神転生 魔都東京200X >GM/KP初体験のシステム ・クトゥルフ神話 ・ソード・ワールド無印 今年は、昨年の経験を踏まえて、主力はキャンペーン開催中のソード・ワールド無印で進めつつ、 同じシナリオをSW2.5やゴブリンスレイヤーでもやってみたい。 (SW無印でGMしてるのはルールが簡単だったから)。 クトゥルフ神話では、いまだ未経験の日本製シナリオのKPで経験を積んでから、海外シナリオのKPを再開したい。 (そのときは6版ではなく、7版を予定)。 マダミスやPL経験しかないシステムのGM、積んでる様々なシステムにもチャレンジしたい。 個人的に真・女神転生I,Ⅱ,デビルサマナー、ペルソナⅠ~Ⅱ時代の古き良きダークなメガテンが好きなので、 真・女神転生 覚醒編をルルブ無しでもGM開催出来るようにしたい。 少ないながらもPLしてきた中で、様々な反面教師なセッションを糧に、 こんなセッションならまたやりたい!と思ってもらえるようなTRPGをやれたらなーとも思ってます。 まだまだ未熟ですが、本年も宜しくお願い申し上げます。
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2021/11/20 16:33[web全体で公開] |
😊 立ち絵作成のおすすめツール 立ち絵で使える使い勝手がいいツールがあるのでご紹介します 「VRoid Studio」という無料の3Dキャラ作成ソフト https://vroid.com/studio ここで作成されたモデルを見れるのですが、 カスタマイズが超豊富で、やり方次第でいろんなキャラが作れます! https://hub.vroid.com/ ジョジョのジョリーンやスタンド、DBのフリーザ様なども再現できるのがすごい。 https://hub.vroid.com/tags/dragonball https://hub.vroid.com/users/74978751 https://hub.vroid.com/characters/9052395621145495560/models/8319743714336210170 3Dキャラ作成ソフトなので、2Dで使えないじゃんと思うかもしれないけど、 2Dで表示することができるので、立ち絵にも使えます。 これまでのWebのアバター作成ツールは、 思ったほど融通がきかないので、不便を感じていましたが、 その不満が解消できるので、オススメです!! これが無料でいいんですか?と感じると思います。
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2021/10/09 14:22[web全体で公開] |
😶 マスタリングのさじ加減 私はTRPGの面白さはセッションで「考えて行動できる」ことだと思っています。 キャラクターとして考え、発想し、時には食らいつき、行動し、物語を進めていく。 その土台があった上でロールプレイ、戦闘、茶番、ナラティブだったり、ルールを楽しむ。 だから面白い。 その面白さを参加プレイヤーにも感じてほしくて、そのようなマスタリングをしたいけど、 その「さじ加減」が難しいなと感じています。 <難しいと思う理由> ・野良卓だと、参加プレイヤーのレベルが分からない ・簡単に情報やヒントが手に入るセッションに馴れきっているプレイヤーの場合、 「自発的行動をしない」から情報入手のハードルが少し上がるだけでも、何していいか分からず動きが止まる。 かと言って、情報を与えすぎると混乱する ・違う卓はこうだったなどと言い出す(笑) などなど おうばんぶるまいに情報を出す卓が増えているようだけど、 コンシューマーゲームのアドベチャーゲームやゲームブック風に展開するTRPGは、 楽しいのかな?と思うことがあります(あくまで個人の主観)。 例えばセッションの舞台が町だったとしよう。 GMから「町のめぼしい施設は役場、警察署、図書館、新聞社、病院、酒場。PCはそこに行けます」と案内が出る。 これは良い、そうしないと行き場所に迷うPCがいるかもしれないから。 問題はここから。 ・マスタリング例1 「役場に着きました。役場の案内では次のことが聞けます。 ①町の歴史、②観光スポット、③町で発生した事件のこと」 「田舎町なので、どこもよそ者には反応が悪いです。役場なので聞かれたことに対応してくれますが、 直球に聞いてもよそ者には表面的なことしか話してくれない雰囲気です。 特に事件について聞く場合は交渉技能、またはロールプレイでリアル言いくるめしてください。」 例1はPCを迷いなく誘導する親切なマスタリングです。 代償としてPCたちは受け身になってしまうので「与えられたことに反応するだけ」になります。 私が思う、アドベチャーゲームみたいなTRPGはこういうのです。 ・マスタリング例2 「役場に着きました。田舎町なので、どこもよそ者には反応が悪いです。 役場なので聞かれたことに対応してくれますが、 直球に聞いてもよそ者には表面的なことしか話してくれない雰囲気です。」 「役場の案内では町の歴史、観光スポットのことが分かりました。(情報共有)」 「さらに町で発生した事件のことを知りたければ、交渉技能を振ってください。」 例2はほぼ例1と同じですがPCに選択肢すら与えずに誘導する親切なマスタリングです。 ロールプレイの必要性もなくサイコロ振るだけ。こちらも例1同様PCたちは受け身になってしまいます。 よそ者には表面的なことしか話してくれないという描写は、フレーバーで終わってます(笑) このタイプもアドベチャーゲームみたいなTRPGと言えると思います。 ・マスタリング例3 「役場に着きました。正面に案内があります。田舎町なので、どこもよそ者には反応が悪いです。 役場なので聞かれたことに対応してくれますが、そのままでは率直に語ってくれるとは限りません。」 「役場ではまず案内に問い合わせできますが、PCは何をしますか?」 例3はPCの自由度が高く、自発的行動を求めるマスタリングと考えます。 手探り感が出て面白いけど、動けないプレイヤーは本当に何も出来ないので、 例1~2のようにお膳立てされていないセッションは不親切で、意地悪だと感じる人もいると思う。 なお動けないプレイヤーはプランAが失敗したら、そこで諦める傾向があるように感じます。 動けるプレイヤーは何かの行動に対してプランAがダメなら、プランBを試みて、さらにプランCもできます。 だから自由度が高いほど、プレイヤーにも一定レベルが求められます。 こまけぇこたぁいいんだよ!!野良卓にそこまで求めるな。 ストーリーが楽しめればいいんだよ!という考え方もあるのは理解してます。 他のGMたちは、マスタリングどうされてるんでしょうか。 (自分のマスタリングがまだまだ未熟なことは納得してます)
のあぼん | |
2021/10/08 21:43[web全体で公開] |
😶 ルーンクエストのルルブを貰った ルーンクエストのルルブとサプリメントをセットでいただいた! ・ルーンクエストBOX版&各サプリ ・ルーンクエスト・ナインティーズ ・ヒーローウォーズ 英雄戦争 ルーンクエストはダンジョンズ&ドラゴンズと並ぶファンタジーTRPGで、 ロードス島戦記やファイナルファンタジーなどにも影響を与えたと言われてるもの。 日本産TRPGにはない、内容の充実度はヤバイと思いました。 卓があったら一度やってみたい。 軽く見てみたけど背景設定や神様など情報量が多くて、 読んでるだけで、セッションアイデアが浮かんできます。 日本ではマイナーゆえにネタ知ってる人は少ないだろうから、 ネタをコンバートするだけでもセッションが出来るかもと感じてます。 ただしライトなヌルいファンタジーではなく、 洋ゲー的なダークファンタジーですけど!! クトゥルフ神話もそうですが海外のシナリオソースは、日本と違いPCに容赦がないのが好みです。 さて、ルーンクエストのシステムはクトゥルフ神話のベースとなった システムが使われており(版元が同じ)なので、 クトゥルフのシステムが多少複雑になった感じと思えばとっつきやすい。。かもしれない そもそもクトゥルフ神話よりルーンクエストの方が先に出ているので、 クトゥルフで本格ファンタジーやったら、こうなるんだろうなぁというのがイメージできます。 特に2017年にクイックスタートが出た新ルーンクエストは、クトゥルフ神話7版に近いので クトゥルフ神話で物足りない部分をローカルルールで取り込んだら面白そうとも思いました。 クトゥルフ神話でも取り入れたら魅力的だと思ったのが、情熱(パッション)のルール。 そのロールに成功すれば、続く技能値に+20~+50%されるというもの。 情熱のロールに失敗したらペナルティもありますが、プッシュロールと違い初期値の技能でも成功率が上がる! 1セッションに1回だけなど縛りをかければ、PCの行動に幅が出そう。 新ルーンクエスト クイックスタートの日本語有志翻訳版(無料)があるので興味ある方はどうぞ。 Quick Start - Japanese https://www.chaosium.com/runequest-roleplaying-in-glorantha-quickstart/