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😶 【自作rpg】縁故ルールを考える マジェスティックスタンドでは、RP支援およびヒーローポイントとして「縁故」というものがございます。 PCは「背景、目的、宿命、称号」の4つの縁故を初期として1点づつ持っています。 以下から選択です。もっといいのを思いつくのならそれです。 *背景:魔の寵愛/魔の虜囚/記憶不全/仇敵/荒野の蛮族/高貴なる出自/罪の子/死者の呪縛/失われた故郷/生き返った死者/逃げた奴隷/入れ替わり/傍観者の記憶 *目的:魔を滅ぼす/野心/金/知識の探求/信仰の道/忠誠/退廃/愛情/贖罪/平穏/解放 *宿命:非業の死/犠牲/魔物化/愛する者を滅ぼす/裏切り/覇者/堕落/悪事の露見/魔の隷従 *称号:白騎士/黒騎士/村の戦士/村の狩人/召使い/官吏/魔法兵/聖槍の使徒/都市神の神官/夢使い/祭影士/界術士/錬金術士/行商人/鍛治士/吟遊詩人/踊り子/影纏い/森の乙女/海の歌姫 また、PCはクヴェルという呪いのアイテムを持っており、これにも1点を持っています。 合計5点ですね。 PCが持てる縁故の合計上限は、「魅力」に等しいです。ただし最低保証5とします。 魅力が高い子は、魅力の半分まで、縁故を自由に取得できます。 他PCやNPCへの縁故がよろしいでしょう。 ひとつの縁故に対する上限は5です。 縁故はミドルフェイズの行動にて獲得できる場合があります。 ミドルフェイズで稼いでクライマックスでぶっぱするわけです。 ----------------------------- **縁故の使用効果 行為判定や、命中/回避/発動判定、ダメージ判定などの各種判定を行うとき、 1:「縁故」を1点消費することで、2回振って好きな方の出目を使うことができます。 2:「縁故」を1点消費することで、一度振った出目を振り直すことができます。 1と2は組み合わせ可能です。さらに、 3:「縁故」を1点消費することで、受けるダメージを半分カットすることができます。 ----------------------------- 例)「非業の死1」を持っているPCが、それを1点使用してダメージカットした。「非業の死」は0になる。 ただし縁故が0になっても、縁故そのものが消えるわけではありません。「非業の死」が0になっても、「非業の死」は0点として存在し続けます。 ----------------------------- また、個人への縁故は、その相手のために使用することができます。 例)PC1「回避失敗した。死ぬ」 PC2「PC1への縁故が1点あるから振り直しで」 ----------------------------- しかし「クヴェルへの縁故」だけは扱いが異なります。 「クヴェルへの縁故」は使用することができません。枠を占有するだけです。 「クヴェルへの縁故」を1点増やすことで、ばたんきゅー状態からHP1で復帰するか、HPを全快させることができます。 「クヴェルへの縁故」が5点になった時点で、これ以上上記の効果を使うことができなくなります。さらに、PCは呪われた怪物である「コルヴェナ」になることができます。コルヴェナになると怪物化したPCによってその戦闘に自動勝利となります。そしてロストします。ロスト演出は「宿命」を参照します。運命には勝てなかったよ・・・。 「クヴェルへの縁故」を減らす方法は限られていますが、全くないわけではありません。 ----------------------------- また、魔法やアイテムによってはクヴェルと同様に「枠を占有するだけの縁故」があったりします。 -----------------------------
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