小慶美(シャオ・チンメイ)さんの日記を全て見る
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😶 ブラッドパスにおける『11』 ~割と重要な数字~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)たまには『人鬼血盟RPGブラッドパス』の話がしたい シャオさん、月に一度Xのフォロワーと卓を囲むレベルでブラッドパスを(主にGMで)やってるんですが Xで繋がった人がいくらか前に話していたことをずっと己の中で重要な情報として抱えております まず、ブラッドパスを知らない人に説明しますと ブラッドパスと言うシステムは人間と吸血鬼が特殊な契約を交わした血盟となって、業血鬼とよばれる吸血鬼をよりヤバくした存在を最終的にぶちのめすというのが基本的なストーリーとなります ダイスではなくトランプを使って、自分の手札とにらめっこしながら[生命カード]と呼ばれる敵のHPをゼロにすると勝利って感じです(戦況が悪かったら撤退の選択肢も取れますが、その場合成長作業は取れません) で、この敵のHPを担う[生命カード]というのもトランプを伏せて行われます 数字のカードはその数字のままで、絵札は10、Aは11って扱いですね。ジョーカーが出た場合は引き直しになるのが一般的ですね(ハウスルールでジョーカーも11扱いする人もいます) [スタック]という特定の[生命カード]に重ねることでその数字を上昇させるってこともあるんですが、基本的には最大と想定される『11』をいかに突破できるかってのがカギになるって話をその人はしてたんですね より正確に申し上げると ①どんな数値でも対応できる《血威》(一回限りの必殺技みたいなもの)を人間・吸血鬼のどちらかが握っておくこと ②コンスタントに11以下の[生命カード]を破壊できる何かしらのギミックがあること って感じです それを踏まえてルールブックに掲載されているサンプルキャラクターを確認すると『11以下を壊す何かしらの手段』ってのがどのペアでもちゃんとあることに気付き、そういうことなのかってキャラクターメイクの深みを再認識した私でした 触れてるシステムによってはサンプルキャラクターに対する信頼が無いPLもいたりしますが、ブラッドパスは割とサンプルキャラクターから始めたPCでも結構卓楽しめたなぁって思い出に浸っていたり もし、ブラッドパスでキャラメイクをする機会がありましたら初めての方はこの『11』という数字を意識してみると良いよと言うお節介も込めて筆をおかせていただきます 以上、たまにはブラッドパスのことも話したかった雑記でした 余談 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/blp/?id=pRY1Em 傷号や組織特技などサプリメント要素マシマシにすると割と難なく単体で11以下殴り抜けるキャラクターって出来るもんだな…… 三月辺りにこの男で卓参加してきます。私GMで
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