蝙蝠（こうもり）（ネクロニカ用キャラクターシート）

【享年】12 【暗示】絶望 【寵愛点】
【ポジション】アリス 【メインクラス】ステーシー 【サブクラス】ゴシック
【武装】1【変異】3【改造】1

【最大行動値】
6+4=10

【初期配置】
■煉獄 □花園 □楽園

【カルマ】
□ 記憶のカケラを獲得する
□ 

【記憶のカケラ】 ※タイトル:番号:内容
滅んだ世界: :ドールたちは人類が滅び、世界がアンデッドとミュータントのみの世界になったことを知っている。己がネクロマンシーによって、アンデッドとして蘇ったこともすぐに理解するだろう。
飢え：63：食べたいものが食べられなかった記憶、ないはずの食欲がうずく。腹の中が渇く噛みちぎって咀嚼したい。食べたい食べたい食べたい。自分の手でもいいから。そうだ、あのときも確か……。
幸福の時：：

【スキル】 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程】
少女：ﾗﾋﾟｯﾄﾞ:0:0:対象の姉妹1人と対話判定を行う
肉の盾：ﾀﾞﾒｰｼﾞ:0:0-1:ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。
庇う：ﾀﾞﾒｰｼﾞ:0:0-1:対象が受けたダメージを、代わりに自分が受ける。1ターンに何度でも可。
肉の宴：ｱｸｼｮﾝ:1:自身:損傷した基本パーツを1つ修復する。

死に続け/ラピッド/0/自身 損傷している基本パーツを1つ修復できる。

【未練】 ※未練:発狂点:内容
たからものへの執着:●●●○:戦闘開始時・終了時に一点ずつ対象はあなたへの未練に狂気点を加える
　　　　　　　信頼　　　　　あなた以外の姉妹の最大行動値が-1する

モフィへの依存:●●●○:あなたの最大行動値が-2する
　　　　　　　　　　　　モフィと同じところにいると移動以外できなくなる

赤蟲への依存:●●●●:あなたの最大行動値が-2する
　　　　恋心　　　　　戦闘終了時パーツを一つ損傷　　

羅春への憧憬:●●●●:戦闘中あなたは未練の対象と同じエリアにいる間、移動以外の効果を持つマニューバを宣言できない。また、自身と未練の対象以外を移動マニューバの対象にできない
　　　　　　　　　　　あなたの最大行動値が-2する

胚芽への保護:●●●●:戦闘中あなたが未練の対象と別のエリアにいるなら、移動以外の効果を持つまにゅーばを宣言できない。また、自身と未練の対象以外を移動マニューバの対象にできない
　　　　　　　　　　　戦闘中敵への攻撃が自分に返ってくる

《頭:攻撃判定値 10》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
のうみそ:オート:なし:自身:最大行動値+2
めだま  :オート:なし:自身:最大行動値+1（ロスト）
あご    : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1（ロスト）

よだれじた:ｼﾞｬｯｼﾞ:  2: 0-1:妨害1+転倒（ロスト）
アドレナリン:オート:なし:自身:最大行動値+1（ロスト）

《腕:攻撃判定値 9》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
こぶし  : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
うで    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:支援1
かた    : ｱｸｼｮﾝ:   4:自身:移動1（ロスト）

釘バット: ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:白兵攻撃1+爆発（ロスト）

《胴:攻撃判定値 8》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
せぼね  : ｱｸｼｮﾝ:   1:自身:ﾏﾆｭｰﾊﾞ1つのｺｽﾄ-1
はらわた:オート:なし:なし:なし（ロスト）
はらわた:オート:なし:なし:なし

やぶれひまく:ﾀﾞﾒｰｼﾞ:  0:自身:防御2
つぎはぎ:オート:なし:自身:バトルパート終了時、このパーツと損傷した基本パーツ1つを修復してよい。（ロスト）
人形:オート:なし:なし:たからもの（ロスト）

うろこ/ダメージ/1/自身 防御2
赤子:オート:なし:なし:たからもの

《脚:攻撃判定値 7》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
あし    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:妨害1

うまれたときからヒーローに対し、強い憧れを抱いている。
やぶれひまくは背面の両肩に縫い付けられたようになっており
マント状になっている。
たからものは、アンティークものとなったヒーローのブリキ人形である。
誰かの形見のように、大事に持ち歩いている。

最初の戦いでブリキ人形を失い、新たなたからものを入手した。
それに向ける眼差しはブリキ人形へのものとは、さらに重く感じるが、
彼女は何を思っているのか…。

彼女は自分自身に姉妹を守れる力があると過信していた。
しかしそこにいたのは、周りが傷ついていく中、何もできないでいる自分であった。
ただ立っているだけ、ただ歪んでいく感情。
この先にあるシェルターには、そんな彼女を変えてくれるものはあるのだろうか…。

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