片刃身(かたばみ) 菖蒲(しょうぶ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

片刃身(かたばみ) 菖蒲(しょうぶ)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
片刃身(かたばみ)   菖蒲(しょうぶ)

いいね! いいね! 0

キャラクター名: 片刃身(かたばみ) 菖蒲(しょうぶ)
15 / 15
8 / 8
外部URL:
メモ:
〈特徴表〉
*勉強家:EDU+1
*受け身:ショックロールの成功値+20%
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 医者(元警官) 【性別】 男性 【年齢】 26歳 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
40 / 99

【STR】 8 【APP】 8 【SAN】 40
【CON】 16 【SIZ】 13 【幸運】 40
【POW】 8 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 13 【EDU】 21 【知識】 105
【H P】 15 【M P】 8 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 420
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避     60% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑ナイフ(包丁) 56% 

《探索技能》
☑目星     80% ☑聞き耳    80%
☑応急手当   80% ☐追跡     10%
☑隠れる    40% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☐図書館    25% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    99% ☐信用     15%
☑説得     47% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    80% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☑薬学     50% ☐地質学     1%
☑博物学    40% ☑芸術:家事  40%
☑医学     50% ☑英語     60%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
〈肩掛け鞄〉
・財布・スマホ・ハンカチ・眼鏡・イヤホン・手帳・筆記用具・チョコレート・応急キット・日焼け止め・日傘・常服薬・長袖の上着・医学書


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】

 医者志望の男性。現在研修医として自宅近くの個人病院に勤めている。

 先天性色素欠乏症を患っている為、夏など陽射しの強い日は長時間外出が出来ない。

 病気のせいなのか筋力が無い。代わりに持久力はあり、慣れてるので痛みには強い。

 親しくない人が相手だと低姿勢になり、逃げたい、関わりたくないという雰囲気を醸し出している。だが、親しい相手、特に幼馴染に対してだと自分の意見を話したり、少し頑固な面が見られる。

 少し潔癖症なところがあり、外出時は除菌スプレーを手放せない。
 手が傷付いたり、ケチャップなどの汚れが皮膚に付くと過度に怯え、慌てて拭い取る様子が見られる。

 赤色の食べ物全般が苦手。
 味ではなく見た目から苦手意識があるので食わず嫌いが多い。
 同じ理由から赤色が目立つ服や家具なども好きでは無い。

 酔うと泣くがお酒には強いので滅多に酔わない。

 髪で顔を隠している。見えない部分には消えなかった火傷の痕や切り傷が残っている。
 また、夏でも長袖を着ており、腕や脚にも傷痕が沢山残っている。


 同居している幼馴染の藤見 琉火とは孤児院で出会った。呼び方はフジ君。
 仕事が無い時はいつも彼の仕事に着いて行き、探偵業の助手として手伝いをしている。
 

 趣味は幼馴染が喜ぶ料理を作る事。
 最近のお気に入りは安売りされている時限定のビーフシチューと少し良い豆の珈琲らしい。
 それと休日にゆったりとした2人掛けの薄緑色のソファに座って、幼馴染の部屋にある大きな本棚から本を借りて読むこと。


 自分の部屋に置いてある医療道具をしまってある木製の黒い棚は鍵付きだが、実際に鍵が掛けられてる事は少ない。古道具でとても安く売られていたので買った。所々塗装が剥げて傷も付いているが、本人は気に入っている。





 元々は警察官だったが、幼馴染が辞めた時に一緒に辞めた。
 元々体力も無く銃の腕にも恵まれなかったので丁度良かったのかもしれない。
 幼馴染から探偵になろうと誘われたが、怪我しがちな幼馴染の身を案じて医者を目指そうと考え、25歳の時に国家試験に合格。

 昔から何かに没頭する癖があり、暗記や応用問題を考えるような、答えが既に決まっているものの勉強は得意だった。
(特徴表:勉強家)

 そのお陰で警官学校への受験も、他の生徒から遅れて始めた医者免許の試験にも難なく合格。
 外国の言葉を聞き取り話すのも、分厚い本に書き連ねられた薬品の種類と効能を覚えるのも、全く苦だとは思わない。
(英語)(薬学)(医学)
 ふと教科書から顔を上げた時に、時計の針がどれだけ進んでいるかを見るのが好き。
 幼馴染の役に立つ知識だと思えば、余計に集中力が増す気がしている。


 幼馴染に家に住まわせてもらっているので、洗濯や食事などの家事全般は自分の役割だと思っている。幼い頃からやっていたので手際が良い。
(芸術:家事)


 孤児院に入る前は両親に虐待を受けていた。
 毎日のように暴力を受ける日々。
 邪魔に思われないように身を縮こませて隠れるように過ごしていた。
(特徴表:受け身)(隠れる)(回避)

 隣の部屋から聞こえてくる話の内容。声色のちょっとした変化。自分を見下してくる瞳に映った感情。手に何を持っているか、それが何をする為に使われるのか。それらは死なない為に必要不可欠な情報だった。生きる為に必死に読み取った。
 両親の機嫌を読み取るのが上手くなった。人より目の付け所が細かくなった。些細な物音でも自分に害を与える物に思えて耳をそば立ててしまう。
(目星)(聞き耳)(心理学)
 警官の頃、人探しや犯人の行動が手に取るように分かるのが普通じゃないのだと分かった。
 こういう事に関してだけは、警官としても優秀だと思われていたのだろう。
 実際に犯人を捕まえるのは先輩なので、良いように使われていただけに留まっていたが。
 警官として働いていた時に分かったことは、どうやら自分は、暴力的な犯罪を犯した側の人間の行動を読み取るより、後が無く怯えた人間の行動を読み取るのが得意だと言うことだった。


 孤児院に入ってからも、見た目や病弱だった事でよく虐めの対象にされていた。
 ご飯が食べられない事も多かったので、施設の庭に生えている食べられる草を取ったり、木の実を取ったりして飢えを凌いでいた。
(博物学)


 生活が一変したのは、今の幼馴染が入って来てからだ。
 幼馴染が孤児院の環境を変えてくれたお陰で、自分の立場も良くなっていった。
 環境を変えるには犠牲を払わないといけない。それで怪我をする幼馴染の為に何か出来ることはないかと手当ての仕方を学んだ。大人や歳上の子供達へ少しだけ言い返したり納得させられるような言葉を選べるようになった。
(応急手当)(説得)


 今の生活は全て幼馴染がいるから成り立っていると思っている。
 幼馴染が無茶をしたりあまりにだらしない時は止めたり嗜めたりするが、大体幼馴染の味方をしている。

 

 
 
 


【回想】


 僕は先天性色素欠乏症を患っている。

 白い肌と髪、赤色の瞳は珍しくて、特別感があったのだろう。
 産まれた当初、両親はとても喜んでいたらしい。かなり可愛いがられていたみたいだけど、覚えてない。物心付いた時には僕は既に、両親にとって鬱陶しくて邪魔な存在になっていたから。

 肌が弱いせいで季節関係無く高い日焼け止めの薬が必要だった。
 肌や身体に合わない物が多くてアレルギーの症状が治らず、辛くて毎日泣き喚いた。
 毎週のように病院に通わないといけない。症状が酷い時は月に2回入院することもあった。
 両親が喜んだ特別な子供は、いつからか出来損ないに変わっていた。


 身体の痛みで目が覚めるのはいつもの事。
 蹴られた時はまだ耐えられる。身構えてないからお腹への衝撃はキツいけど、一瞬だから。寝る時は必ず平らな壁を背にするようにしてる。蹴られた衝撃で押し入れにぶつかった時は、枠の角に頭がぶつかって痛かったし穴を空けて余計に怒らせてしまったから、気を付けてるようにした。
 腕や脚に煙草が押し当てられた時は、我慢してても声が出そうになるから困る。逃げられないように抑えつけられてるから、2人の気が済むまで静かに耐えないといけない。皮膚が焼けていく痛みと臭い。何より、疎ましそうな目で見下ろされる時間が辛かった。


 2人からはよく「赤い目の怪物」と呼ばれていた。
 気持ちが悪い。気味が悪い。悍ましい醜い出来損ないの怪物。
 赤はヒーローや主人公の色だって言う人もいる。
 けど、自分にとっては幸せを壊していく不幸の色だ。
 皮膚を焼く怖い色。勝手に流れ出し体温を奪う色。床や服に染み付いて嫌がられる汚れた色。
 だから赤色は好きになれない。

 だけど、フジ君の瞳は綺麗だ。
 怖い色の筈なのに、見ていると安心するし、見てもらえたら嬉しくなる。
 その赤だけは怖くない。

 でも髪は黒い方が好きだよ。染めてるの勿体無いな。

 
 


【家族&友人】

・藤見(ふじみ) 琉火(るか):幼馴染。
・孤児院の子供達



【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C: ※ 公開されていません。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

キャラクターID: 167215145945yonagi479

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION