ヨシムネ2さんがいいね!した日記/コメント page.16
ヨシムネ2さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ぽリふぇ | |
2018/06/16 00:16[web全体で公開] |
8
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やか | |
2018/06/14 21:24[本人にのみ公開] |
😊 🎂🎊オンセン2周年 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オンセンさん、2周年おめでとうございます! いつも大変お世話になってます。 改善やパワーアップに尽力されている番頭、ぽん太様にもこの場を借りてお礼を言わせていただきます。素敵なサイトを運営してくださってありがとうございます! オンセンがもっともっと楽しい場になることを願って、乾杯!🍻
コンコン | |
2018/06/12 17:57[web全体で公開] |
😶 いいページ見つけた TRPGについて個人的にこれを守ってプレイしようと思います TRPGは「物語を作るゲーム」。 「これはゲームであってゲームではありません。 誰かと争うゲームではありません。 誰かと競うゲームでもありません。 これは物語をみんなで作るゲームです。 できあがった物語がすばらし全て表示するTRPGについて個人的にこれを守ってプレイしようと思います TRPGは「物語を作るゲーム」。 「これはゲームであってゲームではありません。 誰かと争うゲームではありません。 誰かと競うゲームでもありません。 これは物語をみんなで作るゲームです。 できあがった物語がすばらしければ全員が勝者になり、つまらないと全員が敗者になる、そんなゲームです。」 (「ゆうやけこやけ」P11より) 「TRPGとは、参加者が行なうコミュニケーションを通じて、 架空のキャラクターたちが織りなす物語、ドラマを創り、それを楽しんでいく創造的なゲームである。」 (「ダブルクロス THE 3RD EDITION ルールブック1」P18より) TRPGは「クリアを目的とするゲーム」ではありませんし、 「トゥルーエンド到達を目的とするゲーム」でもありません。 これらを自分自身のセッションの目標とすることは決して悪いことではありませんが、 他人には押し付けないようにしてください。 また、セッションが終了して完成した物語を否定してはいけません。 「クリアできなかったからこのセッションはダメだった」 「ベストなエンディングに到達しなかったからこのセッションはダメだった」 ということは、絶対に有り得ません。 「『キャラクター間での』不信と裏切りは良いことだが、『プレイヤー間』ではそうあるべきではない。」 「パラノイアでは、キャラクターと君自身との境目を意図的に曖昧にしていることがよくある。 けれども、両者の違いについては意識しておくように。」 「自分の役(ロール)を現実と切り離したままにしておくこと。 そうしないのは反逆であり、罰として君のキャラクターは即時処刑される。 また甚だしい場合には、君自身も罰として今回から6セッション連続で 全員分のピザ代を出すよう厳に申し渡される。議論は無しだ。」 (「パラノイア トラブルシューターズ」P7より) 今後もTRPG頑張ろう
ぽリふぇ | |
2018/06/12 00:03[web全体で公開] |
😶 楽しみ!掠う盲鬼 夜卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日の夜卓が楽しみで仕方ない。 前回無事(?)後編に突入。 そろそろラストスパートということで。 前回小林君(自探索者)は、薬品庫見つけて大興奮だったからなあ...。しかも引火性ばかりの薬品庫。小林君と言ったらいたずらっ子、いたずらと言ったら爆発モン。 調子乗っていろんなモン持って来させてもらったし、屋敷を爆破するくらいの爆弾作らせてもらったし、もう小林君次回でロストしてしまうんじゃないかという勢いで幸運を使い、そして充分なほどの快楽を得てしまった。 (PCは反省していませんが、PLは反省しています。また小林君しか操作できないブツを得てしまった。申し訳ないです。戦闘になった時に、投擲できる方にパッと渡せるといいんだけれど..いやでも奴は火は...でも対人・建物だったら...ブツブツ) 小林君、次回、何かの拍子で火だるまになってるんじゃないか? 次回は交渉パートということで。 楽しみだーーーー!!! 「ラストどうなるんだろうか。」と、ない脳みそで毎晩考えているくらいワクワクしています。 こんな薬品暴走大学院生に付き合ってくださったGM様とPL様に感謝です。 最後までどうかよろしくお願いします。 最後は屋敷を燃やしたい。(殺意高い卓) 生きるぞー!
マスター | |
2018/06/11 21:11[web全体で公開] |
😶 面白い記事2点 今日のtwitterのTLは過去の記事が良く流れて来るなぁ。と。 その中でも非常に有用な記事を2点。 「クトゥルフ神話TRPGのイントロダクション」の話 https://togetter.com/li/903524 「シナリオの都合で助けられないヒロイン」かどうかを確認し全て表示する 今日のtwitterのTLは過去の記事が良く流れて来るなぁ。と。 その中でも非常に有用な記事を2点。 「クトゥルフ神話TRPGのイントロダクション」の話 https://togetter.com/li/903524 「シナリオの都合で助けられないヒロイン」かどうかを確認してよいのか問題 https://togetter.com/li/903289 2015年の記事ですよ、奥さん。 この頃twitterやってなかったけど、小太刀センセ他、システムデザイナーやプロのライターがこんな有用な記事をタダで呟いてくれてたんだよなぁと。 1番目の記事は、ちゃんとルールブック読めよ~、って話。 いや、マジで。 データだけがルールブックじゃないんだよ、と言う非常に含蓄のあるお話です。 そして2番目の記事は特に読んで欲しいです。 表題の疑問の提示者が山本弘先生なんですよね。山本弘先生と言えば旧ソードワールドRPGの中心人物。スチャラカシリーズやサーラの冒険に熱狂したTRPG者も多い事でしょう。 山本先生が「こんな質問が発生すると言う事が考えられない」と切り捨てた所、小太刀先生がTRPGの「今」を踏まえつつ解説していくと言うのが圧巻。 昔と今では遊び方が変わってないようで変わってるんだなぁと、思える感慨深い記事となっています。 さて。 2015年の今と、2018年の今はどう変わっているんでしょうかね? 追記: 忘れてた。この記事も貼ろうと思ってたんだった! TRPGってどんなゲーム?超初心者が実際にプレイして感じた楽しさと課題 https://sengokulife.com/what-is-trpg/
ミランディス | |
2018/06/06 20:37[web全体で公開] |
😶 CoC中のブライト博士の禁止リスト(CoC神話生物関係のネタバレあり) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)このリストはジョークであり、 他のTRPGプレイヤーがどのような振る舞いをすることへのいかなる制限にもなりえません。 1、ブライト博士は、他のPCに対してわざと神話生物をけしかけてはいけません。 2、ブライト博士は丸めた新聞紙や手を使っておなかを撫でることでニャルラトホテプを 飼い慣らすことが出来ると初心者PLに教えることは禁止されています。 2-1、それがイクタァやハスターであっても変わりはありません。 4、ブライト博士は自身のPLが王様や王女であるという設定をむりやり持ち込むのは禁止されています。 4-1、あなた自身が王様や王女の格好をしていても駄目です。 5、ゲーム中に記載されている神話生物の召喚方法を実際に試すことは■■■■以降禁止されています。 6、ブライト博士は他のPCキャラクターのショットガンの弾の中身を 鳥の餌、紙吹雪、ケーキのトッピング、おがくず、性的潤滑剤に詰め替えるべきではありません。 7、ブライト博士は念を込めることによって 任意の出目を出せるといってインチキのダイスを販売することは禁止されています。 7-1、それが本物の場合もっと駄目です。 8、ブライト博士は自身のPCを私の分身だからという理由で EDUとINTとAPPの値を最高値にすることは禁止されています。ちゃんと正常なダイスで決めてください。 9、ブライト博士。チェーンソーは全ての神話生物に対する解決策ではありません。 9-1、「より多くのチェーンソー」もです。 9-2、「チェーンソーキャノン」もです。そのようなアイテムは存在しません。制作:チェーンソーキャノンも駄目です。 9-3、あの一度を除いて。ええはい、あれは素晴らしかったです。 10、ブライト博士、あなたの中の神話生物のカップリングを試すためだけにセッション中に対象の神話生物を召喚することは禁止されています。 10-1、あなたがKPをしているときは許可されるかもしれませんがそのセッションにはロスト率100%と記載するべきです。 11、財団の力を使ってCoC基本ルールブックに「ブライト博士は何をしても許可される」と記載しようとしてはいけません。 11-2、サプリメントの方でも駄目です。 12、セッション中に突然突然皆が静まり返ることの意味は「何やってんだこいつ!?」であって、「どうぞ続けてください」ではありません。 12-1、だからといって物理的に笑わせようとしてはいけません。 13、ショゴスに対して「絶対美味しいから食べてみよう」と他のPCに言いくるめ、信用、説得、APP、芸術:料理、制作:料理の複合ロールを使ってはいけません。 13-1、技能ステータスが全て99であってもです。 13-2、この前KPを泣かせたことを忘れたのですか? 14、ブライト博士は耐久力を回復させることが出来るアイテムとして「兵糧丸」を持ち込んではいけません。 貴方のPCは「シノビ」ではなく「探索者」です。 14-1、「遁甲符」はもっとだめです。 15、ルールを守って皆と楽しくセッションを心がけてください。
マスター | |
2018/06/04 20:31[web全体で公開] |
😶 大事なのは「提案」「質問」「称賛」 TRPGを遊ぶ人には色んな人がいます。 男や女。小学生やジジババ。警察官だっているしフリーターもいます。 そりゃもう外国人だっています。 顔の見えないオンセなら宇宙人や幽霊だって遊んでてもおかしくない。 そんな多様な人間が集まってそれでもゲームが成立するのは、ひとえに「全て表示する TRPGを遊ぶ人には色んな人がいます。 男や女。小学生やジジババ。警察官だっているしフリーターもいます。 そりゃもう外国人だっています。 顔の見えないオンセなら宇宙人や幽霊だって遊んでてもおかしくない。 そんな多様な人間が集まってそれでもゲームが成立するのは、ひとえに「ゲームを楽しみたい」と言う共通目的があるからです。 ただ厄介なのは、この「ゲームを楽しむ」って内容自体が人によって違う、と言う点です。 それに関する日記は随分昔に書いたので、改めて話すつもりはありません。 「あ、この人面白いんだけどちょっと会わないな」 って思うのは「楽しみ方」のスタンスが違うんだ、って趣旨の日記でした。 そんな共通目的は同じでも、個々の目的が微妙に異なる人々が集まってセッションをする。 これって地味に難しい事なんじゃないかしらん? だから個人の楽しみを満たしつつ、卓全体が楽しくなるようにするには、ちょっとしたコツが必要です。 セッションで例えると、シナリオクリア(怪異を倒す)と言う共通目的と、個人ハンドアウト(行方不明のNPCを探す、怪異の正体を調べる)と言うのは微妙に違って微妙に重なっているって言うと分かりやすい? ……あ、分かりにくいですか、スミマセン。 今回はそのコツについてのお話です。 色々個人で持っているテクニックはあると思いますが、僕が鉄板だろ。と思っている3点を挙げてみようと思います。 1、提案 おそらくですね。 セッション中に卓全体にヒビが入る原因は、この提案がなされていないんじゃないかと僕は考えています。 まず、自分がどうしたいのか。 その意志を明確に打ち出す事で大体のトラブルは回避できるんじゃないかな? 例) ・キャラロールプレイする前に自分がどういう目的を持って、そんな発言をするのか。 (このPCはツンデレなので、今から君に対して生意気な発言をして後でフラグを回収しようと思います) ・このセッションをどういう方向に持って行きたいのか。 (このシナリオをこのまま進めるより、可能性的には厳しいんだけど、こうしたらスゴく面白い展開にならないかな?) ・シナリオ本筋とは関係ないけど時間を使って濃密なキャラロールをしたい。 (すまないみんな。俺に5分だけ時間をくれ。ヒロインとイチャイチャしてシナリオへのモチベーションを上げたいんだ) ・メタ発言をしてシナリオの謎についての考察を行いたい。 (今からメタ発言を交えて相談タイムにしたいんですが、皆さん良いでしょうか?) 「自分」が思う楽しみ方は「他人」が思ってる楽しみ方ではないのなら。 「僕はこの場面で、こうやって楽しみたいんだ」とまず卓全体に提案してしまう。 そうする事によって「楽しみ方の共有」が生まれます。 他人の楽しみ方が、自分の楽しみ方の本義ではなかったとしても、そこで「わかってあげる」事は出来ると思うんですよね。 だからって自分の楽しみを放棄する必要はないです。そこはギブアンドテイクで自分の楽しみ方も「わかってもらう」べく提案すれば良いと思うの。 それで合わないなら次から同卓は諦めろ(笑) 提案とは真逆なのが、「自分の行動をロールプレイの流れで最終決定する」行為ではないかな、と思います。 流れで決める……聞こえは良いですが、要は自分で決めれないってだけなので、答えの無い話に付き合わされる他参加者にとってはキッツイです。 下手すりゃただの脳内当てですからね。 自分のPCくらい自分で責任もって管理しようよ。他人にオールを任せるな、と「宙舟」でも歌われています。 そうは言っても。 ダイスによる神の采配。 皆の素晴らしいロール。 そんな素敵なキセキで心が動かされたのなら。 その時は心に従って遊べば良い。 2、質問 質問をすると言う行為はとても大事です。その応答によって相互理解が生まれます。 質問は初心者の唯一の武器で、熟練者の良き相棒です。 分からないものを分からないままノリで遊んだところで、その楽しさを最大限に享受できません。 また、コミュニケーションをする切っ掛けとして質問、特にセッション前の質問をGMは渇望しています。 度が過ぎて、初心者に質問をさせる為にわざと大事な説明を省くGMなんかもいたりします……やってみたけど、あんまり効果なかったね。 「聞く」と「答える」はTRPGの基本です。その代表が質問なのです。 ※余談※ 質問させる、という体裁をとらずに 「……以上がシノビガミの忍法データの読み方です。……実は、まだ説明してない部分が一ヶ所あります。それはどこでしょう?」 って感じのクイズ形式にして発話を促すのは良いかも、とコレを書いてる最中に思った。 ※余談終わり※ 【ここから先は熟練者向け】 ただ、質問にもデメリットがあります。 質疑応答で時間が過ぎると言うこと。 なんでもかんでも質問してセッションが停滞する、なんて事態は避けたいところです。 良く発生するのが、GMの説明の途中で「あれ?この説明はしないの?」という状況。 ・説明を後にするつもりだった ・今回使わないルールなので説明しなかった。 ・忘れてた と言う3つの状況が考えられます。 忘れていた場合は感謝されますが、そうじゃなかった場合、無駄な質問となりますね。システム未経験者に目一杯配慮して構成した説明の腰を折る形となっちゃいます。 また、厳密で嫌な表現をするなら、質問は「質問された人の、ひいては卓全体の時間」を奪います。 効果的な質問を投下する。 それが熟練者の技術、と言えるのではないでしょうか。 3、称賛 褒めると言う行為はとても難しいものです。 セッション後にオンセンの日記機能を使って楽しかった、素晴らしかった!と褒め称える。 素晴らしい! 楽しかったセッションの記録は遊んでいない僕達にも楽しかった想い出のお裾分けをしてくれます。 それをセッション中にもやって欲しいのです。 やってる? やってるなら最高です!! セッション後の日記は「記録」であり「記憶」ではありません。 良かった所をその場で褒める。それが更なる良いセッションへの燃料となります。 ヤンキー&ヨグ=ソトースはその点において非常に優秀なゲームで、ロールプレイに困ったらとりあえず「スゲェ」「パネェ」「ヤベェ」って言っておけば場が繋がります。 そう。 この三つの単語はすべて、他人を褒める言葉なのです!(笑) Y&Yのセッションが盛り上がるのはこの点にも要因があると僕は睨んでいます。 あれダメ、これダメって言われるよりも、これ凄い、あれ面白いって言われた方が楽しいでしょ? これが好きって言うんなら、じゃあこれも刺さるんじゃない? って次のアイデアも浮かびやすくなります。 褒めて褒められる事でセッションは加速していくのです。 【最後に】 また遊びたくなるプレイヤーってのを観察すると、この3点が上手いな、と感じる事が多いですね。 僕? 出来てる訳ないやん。(笑) 出来てる人間はそもそもこれが大事だと気づいてない、までありますww 出来る出来ないではなく、そうなれるように取り組んで行くかどうか、そんな話でさぁ。 「プレイングスタイルが違うので楽しくなかった」 なーんてグチるくらいなら 「プレイングスタイルが違う連中とも楽しく遊べたな。色んな卓が遊べるな!」 の方が良いと思うんだよなぁ、僕。 こう思うのにも理由があるんですが、この日記も随分長くなったので、また艦これのイベントが終わった頃に気が向いたら話しましょう。 それでは梅干し探しの旅に出ます。
霞 | |
2018/06/04 02:45[web全体で公開] |
🤔 消耗品にしないこと(※超長文です。><) こんばんわ、霞です。 ここのところ、「TRPGではRPを優先してはいけない」とか、 「RP重視してると他のプレイヤーさんに迷惑をかけてるんだから自重した方がいい」、 みたいな、そんな論調の日記をよくお見かけして、 しかもそういった日記に結構な数の「いいね!」がついてたりすると、 全て表示する こんばんわ、霞です。 ここのところ、「TRPGではRPを優先してはいけない」とか、 「RP重視してると他のプレイヤーさんに迷惑をかけてるんだから自重した方がいい」、 みたいな、そんな論調の日記をよくお見かけして、 しかもそういった日記に結構な数の「いいね!」がついてたりすると、 たぶんRP厨にカテゴライズされるんだろう、わたしとしては、 なんていうか、梅雨の曇り空のようにずぅーんと沈んだ、 どんよりと先の見えないなんともいえないシンドさを感じています…。 「TRPGは全員が楽しめて成功」っていうお行儀のよい優等生的な正論も 「なにが目的でTRPGをしているのか」「どういうプレイスタイルを楽しいと感じるのか」 っていうことについてお互いに認識・理解して共有しておかないと、 中身のない空虚な机上の空論ですよね…。 なので、今のわたしの、 わたしがTRPGをしている目的、 わたしが楽しいと思う遊び方、 わたしがプレイヤーとして遊ぶときに気をつけていること、等々 プロフィールや100の質問等に書ききれていないことをまとめてみたいと思います。 ・・・ TRPGでロールプレイ(RP)を楽しむことを優先してはいけない。 「なりきり」たいんだったらキャラチャやってればいいんだし、 TRPGはあくまでゲームなんだから、TRPGをするなら ロールプレイ(RP)よりミッションクリア(G)を優先しないといけない…。 そのころ、わたしも、それが世界の真実だと信じていました... …っていうか、実は、わたしもTRPGを始めたころは、 なりきりRP優先のスタイルをあまり好ましくは思っていませんでした。 (特に版権キャラへのなりきりRPは、なにが楽しいのかさっぱり意味がわかりませんでした) あまり単純な二元論で物事を語りたくはないのですけど、、 なりきりRP優先で時間を浪費されるのが赦せないプレイヤーさんは、たぶん、 1夜1回で完結するボイセ、あるいはテキセであれば比較的構造のシンプルなオンセ仕様の 高速シナリオを遊ばれている方が多いのではないかと思います。 (もちろん全員がそうと決めつけているわけではありません...) 1夜1回完結で経験値を得て、効率的にキャラを成長させて強くしていくような遊び方を 好まれているのかもしれません。 あるいは、もっとシンプルに、とにかくできるかぎりセッション回数を増やしていきたい? もちろんそういう遊び方を否定するつもりはありませんし、 わたし自身そういう遊び方を楽しいと思っていた時期もありました。 でも、あるときから、そういう遊び方がなんだか(自分のキャラの成長のために) シナリオやセッションを使い捨ての「消耗品」みたいにしてるように感じてきて、 そういう遊び方はしたくないな、って思うようになりました。 セッションを重ねてキャラを強く成長させて、、だからなんなんだろう…、 キャラクターの成長は、目的ではなく結果にすぎないのに、 高レベルに成長したキャラシートを前にして自賛してみる…、 そんな満足のためにTRPGをやってるんだったっけ…? 違うよね…、わたしは、キャストの一人として物語の中に身を置いて、 自分達の選択で、予定調和でない新しい冒険譚をGMと共に紡ぎあげていく、 そのプロセスが、そのドキドキ感が、楽しかったんだよね…。 だってそのシナリオを、そのセッションを、プレイヤーとして遊べるのは、 一生に一度きり、なんだから…。 そう気づいてから、わたしは、シナリオで与えられる、その場その時のシチュエーションを、 担当する「キャラクター(PC)の視点」で、最大限、楽しもうって思うようになりました。 なりきりRPを「役が降りてきて自動的に」(憑依型?)と表現されている方もいらっしゃいますが、 わたしの場合は、「キャラクターの内側に自分を投影してゲーム内世界に没入する」感じ(脱魂型?)? だから、重要なシナリオ分岐が予測される選択肢があれば(キャラクターと一緒に)めいいっぱい葛藤しますし、 選択した行動に説得力と臨場感を持たせるために、せいいっぱいRPもします。 そして、クライマックスフェイズ後の、エピローグの演出を大切にしたい、って思っています。 それがたとえどんなに悲しい結末であっても、たとえゲーム的には負け戦であっても、 すべては積み上げてきた選択とRP(そしてサイコロ運)の帰結。 だからそのすべてを受け入れて、一つの物語の幕が閉じゆく余韻を楽しみたいと思っています。 セッションログを保存して、記録をつけ、いつでも読み返せるようにしています。 そんなふうに、ひとつひとつのシナリオやセッションを 「使い捨ての消耗品」にしてしまわないことが、 シナリオを作成し、提供してくださったシナリオライターさんへの、 そしてセッションを準備して主催してくださったGMさんへの、 同じ時間を共有して、一緒に悩み遊んでくださった他のPLさん達への 本当の意味でのリスペクトなんじゃないかなって思うから。 それが(今の)わたしがプレイヤーとしてセッションに臨むときに、一番大切にしている姿勢です。 そんなわけで、必然的に1つのシナリオが(平日夜の場合)3~5回くらいの継続になる RP多め、ゆっくりめ進行のテキストセッションに好んで参加することが多いです。 逆に、たぶん、時短でサクサクすすめたいタイプのプレイヤーさんとは、 そういう時間感覚や楽しいと感じるポイントが合いにくくて、 わたしのスタイルでは琴線にかすりもしないどころか、 むしろイライラさせてしまうんだろうなぁってことは、 空気読めない子ちゃんのわたしでも察することができます。 なので、1夜1回での完結を前提にしているようにみえるボイセや高速テキセへの参加は なるべく避けるようにしています。 事前にキャラ設定やRPプランを考える時間的な余裕がとりにくい突発セッションも、 どちらかといえば苦手なので避けています。 ですけど、苦手苦手っていって避けてばかりいてもプレイスタイルの幅は広がらないし、 一緒に遊べる人も増えないわけですから、 いろんなスタイルにも対応できるように上達していきたい、とも思っています。 なので、価値観や好みのプレイスタイルが違っていても、 RP優先のプレイスタイルを「協調性がない」みたいな一言で切捨ててしまわないで、 いろいろな遊び方や楽しみ方の多様性を、寛容に認めてほしいなって思っています。 ・・・ この日記の冒頭を書いてるときには、かなり悲観的な心持ちで書き始めたのですけど、、 ここまで長々と綴ってきて、ここに登録してから3~4か月の間に 一緒に遊んでくださったGMやプレイヤーさんについて思い返してみると、 皆さん、本当に素敵なRPをされる方が多くて、 (心の中で勝手に師匠認定させていただいてる方もたくさんいます...) わたし自身、RPでクレームをつけられることもなく、 (もしかしたら迷惑に感じていらっしゃった方がいたのかもしれませんけど…。><) わたしはきっと皆さんとの御縁という意味ではとても恵まれていたんだなぁ、 って、改めて、心から感謝の気持ちでいっぱいです。 (サイコロ女神様の塩対応には恵まれていないかも、ですけどねっ...。(ぁ ) ずいぶんと長くなってしまいましたので、 雲間からふりそそぐやさしい光のような、 そんなやわらかな幸せに気づけたところで筆をおきたいと思います。 ここまであまり推敲されていない乱文を読んでいただき、ありがとうございました。 (深夜のノリで書きあげて、朝になって読み返したらめちゃくちゃ恥ずかしいアレ になってたら速攻で隠しますっ…。><)
つん | |
2018/06/03 13:39[web全体で公開] |
🤢 ネガ日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)あーだめだ。 長く溜まったモヤモヤを吐き出します。長いです(つД`) TRPGは人とコミュニケーションするゲームであるので、色々な人と関わりますね。 その中で自分的に耐えられない事があります。 それは相手のことを考えないひとりよがりなマナーです。 ・挨拶はする。これは当たり前な事ですね。初対面にも関わず挨拶なし。それどころか命令口調。これは誰でも腹立ちますね?腹立たない人いたら会ってみたいわ・・・ ・遅刻&反応なし。これは各自理由があったら仕方ないですが、謝罪がないのはダメです。どんな理由があっても待たされたのは確かです。何事もなく進むとこちらは腹立ちますね( •̅_•̅ )もう2度とやりたくないとブラックリストにポイッです。 ・連絡が無い。連絡手段はここしか無いのは仕方ないですが、ここしか無いなら時々チェックすべきだと思います。特にKPをやるからには毎日オンセンをチェックするべき。キャラシを提出したり質問があるのに返事がないとPLは困惑します。そしてセッション日になってもKP来ないという前代未聞。 数々の卓から選び、時間を空けて待ってたのに連絡なしは非常に残念です。 以上、ちょっと省きましたがこれまでにあった事案です。自分はそこまで厳しくはないですし、きちんと理由を沿って謝罪して頂けたら相手も納得します。もちろん自分もキチンと謝罪はします。 ただ捉え方は人それぞれなので、もしかしたら自分の行動が相手はやだなというパターンもありますね。 その時は自分だけだと分からないので、仰って頂けたら直せる&抑制出来るかもしれません。 まぁ言えない人いるだろうし、自分だと即シャットアウトしちゃうw ストレスは毒なので、曖昧な関係じゃモヤモヤしちゃいますからねー。 それに1度やった人はもう1度やらかすという思考持ちです。なので言わなきゃ分からないタイプは性格上無理です。ていうかそこまで親しい訳でもないのに面倒見るわけないじゃないですかーやだーというめんどくさがり屋です。 とまぁ、長いぐち日記になってしまいましたね。あくまで個人的意見です。そしてこれがつんぴょんなんだと思って頂けたら嬉しいかなヾ(*´∀`*)ノ ここまで読んでくれた方ありがとございました!
さいスケ | |
2018/06/01 16:42[web全体で公開] |
😊 私のキーパリングについて 誰かが書いていたので触発されて書いてみます。キーパリングといってもCoCだけでなく他のシステムのGMをする際にも言えることがあるかもしれません(´∀`) ・募集について 初心者向けが多い。次いで継続探索者可能。 しかし一度これをいっぺんにやって事故したので今度はちゃんと分けて募集します。反全て表示する誰かが書いていたので触発されて書いてみます。キーパリングといってもCoCだけでなく他のシステムのGMをする際にも言えることがあるかもしれません(´∀`) ・募集について 初心者向けが多い。次いで継続探索者可能。 しかし一度これをいっぺんにやって事故したので今度はちゃんと分けて募集します。反省大事! ・KPとPLの関係性 役割が違うだけで対等だとは思っています。なので提案があれば一度受け入れます。そのまま飲み込むか吐き捨てるかはリアル説得次第。 あとは四苦八苦しているのを見るのが楽しい。所謂愉悦を感じています(ぉぃ けど自分から意地悪するんじゃなくて全てはダイス運のお導き。苦しむのも立ち向かう姿も大好きなのです。 ・苦手なPL ①ひとりよがり わりとPL全員に公平に機会を与えたいと思う人なので、独りよがりにどんどん進む人や何でも自分が判定したがる人は苦手。 ②メタ発言を卓(PC)に持ち込む PLとしてメタ発言はいいけど、PCにそれを投影して行動しちゃう人は好きくないです。 PLとして参加した卓で、一度それで15分一人語りされてトラウマになってるというものもありますが ・好きなPL 1.RPしてくれる人、挑戦してる人 台詞派、行動宣言派どちらも好きです。また会えて苦手な異性RPを頑張ってる人とか大好きです。 2.協調性がある人 物語のメインとして動きがちで出番も多いけど、ほかのPCに話題を振る人。 ・技能補正 割とこだわるほうかも。例えば応急手当は適切な道具がないと脱臼をはめるとか、シャツ破いて止血してねーとか言っちゃうタイプ。回数制限までは設けないけども。後は鍵開けや修理系も道具使ってねとも。 半面mその職業だとプロ向けの道具持ってていいから技能補正するよーという提案をします(´∀`) ・成長について 以前は某卓の基準を真似して初期値成功などで割り振ってたけど、基本ルルブを読み返すと成功すれば成長するチャンスがあっていいんじゃね?みたいなことが書いてあったのでそちらを採用しています。 そりゃそうだ。人は技能を使って成長しないっていうことはないんだし、まぁ失敗したら現実では気づいて成長するけども、残念ながら線引きは必要かなとは思うので失敗は成長のチャンスはなしってとこで。 ・シナリオ作る? そんな暇あったら卓回したいし休みたいね。ということでオリジナルシナリオは作らないです。調整とかめんどいもんね(数年前、GMとかめんどうだからPLしかしないと言っていた男なのでこの言葉に信用度はない) ・時間について 余裕がないと死んじゃうので突発卓とか無理です。最低キャラシ提出から卓開始は3日は欲しい人。募集かけるなら最低1週間前とか。 卓15~30分前には居たい人。不安な場合は1時間前とかもあったり。 ざっくりこんな感じですね。気の合う方、一緒に遊びましょう!
蝉丸 | |
2018/06/01 14:18[web全体で公開] |
🤔 ボイセで現代日本cocやります 宣伝失礼します。 6/6 11:00~ ボイセで現代日本coc シナリオ 楽園パラノイアのセッションをやります。 4名募集中となります。 クローズ系と言うかアイランド系(?)です。 このシナリオは回したこと無いのですが、 一風変わったバカンスが楽しめるらしいです。 【ボイセ】楽園パラノイア https://trpgsession.click/session-detail.php?s=152781756740bigfatrat999
アーリング | |
2018/06/01 00:33[web全体で公開] |
😶 自分の常識、他人の常識 世の中色んな人がいるわけです。それこそ自分の「常識」と思ってたものが別の人にとっては「そうでもない」みたいな。 それは、年齢だったり、育ってきた環境だったり、リアルの生活だったり。 GMしてて、 「このPLさん、ずいぶんゆったりとしたプレイされるなあ・・・ほんとに時間内でセッションおさ全て表示する 世の中色んな人がいるわけです。それこそ自分の「常識」と思ってたものが別の人にとっては「そうでもない」みたいな。 それは、年齢だったり、育ってきた環境だったり、リアルの生活だったり。 GMしてて、 「このPLさん、ずいぶんゆったりとしたプレイされるなあ・・・ほんとに時間内でセッションおさまるだろうか」と思ってたら、卓終わった後「時間まで来たら別日とって続きすると思ってました」と、言われて「その日のうちに最後までやる」と思っていた自分の【常識】とその方との【常識】の違いに「あぁー!そう考えたのか!」とびっくりしたりとか。 「セッション当日までキャラシートの提出ないなぁ・・・」と思ってたら「○○(某電源ゲー)みたいに、当日集まってその場でキャラ作成すると思ってました」とか。 まったく本人には悪意はないんですよね。ちゃんと挨拶もされるし敬語だし。その人にとってはそれが【常識】だった、というだけで。 マナーは大事。ルールも大事。 でも、そのマナーやルールの「中身」は、自分と相手で本当に同じなのでしょうか。 「必要最低限これくらい」と思ってるところが、意外とそうでないかもしれない。 悲しんだり憤ったりするちょっと前に、確認してみてもいいんじゃないでしょうか。 それでも合わないな、と思ったら。 無理に合わせなくても、それぞれが「楽しい」と思えるシステムとメンバーで、卓を囲めばお互いにTRPGを楽しめるんじゃないかなあ。
Satoshi | |
2018/05/29 19:23[web全体で公開] |
😶 物語としての面白さ ごきげんよう プレイヤーとキャラクターの意向は別かもしれませんが、折り合いをつけて遊んでいます。 このキャラならこんな風に考えるだろうと行動すると時には不利な状況も生まれます。 それで良いと思っています。正直なところ、勝利だけでは満足出来ないのです。 価値ある過程を辿り勝負にして、結果勝てたら最高だと思います。 映画を見るように、そして動かしながら物語を作っていきたいと思います。
蝉丸 | |
2018/05/28 16:41[web全体で公開] |
🤔 TRPGはロールプレイを楽しむことを優先してはいけない あくまでも私個人の意見です、 反論や指摘などあれば言っていただける方が参考になります。 TRPGはあくまでもゲームをクリアする、 相手に勝つことを目標とすべきであり それよりもロールプレイを優先してはいけません。 ロールプレイを行うことによりゲームが不利になるのであれば、プレイヤ全て表示するあくまでも私個人の意見です、 反論や指摘などあれば言っていただける方が参考になります。 TRPGはあくまでもゲームをクリアする、 相手に勝つことを目標とすべきであり それよりもロールプレイを優先してはいけません。 ロールプレイを行うことによりゲームが不利になるのであれば、プレイヤーはその行動を避けるようにすべきです。 もちろん時にはテンションが上がってロールプレイ優先の謎行動を取ることはありますし、 それを否定するものではなく。 それを基準としてはいけないと言う指摘です。 さて、ロールプレイを優先するとはどういう事か、いくつか例を挙げます。 ・これをやるとゲームには負けるが面白そうだ →当然×です。少なくとも私は面白くないです。 ・この場所に行きたいが、このPCはこの場所にトラウマを持っている →判断が難しいので△です。明らかにPCが拒否するはずの場所に行けないのはロールプレイと言うよりも制約と取る方が良いかもしれません。 ・明らかに重要な情報が存在する場所があっても、 PCの性格を考慮すると興味を持たないだろう。 →これは×です、あくまでもゲームクリアを目指すべきであり、PCは何かしら理由をつけて調べるべきです。 ・この場所に行きたいが、PCはこの場所の情報を持たないはずなので調べない。 →これは○です、PLは知っていてもPCが知らない情報を使ってはいけません ・このPCは無口なので誰とも会話しません →×です。そもそもそんなキャラシは作らないでください。 と、入った感じです。 上手く伝われば良いのですが… なぜこのような事を書いたかと言うと、 ロールプレイを最優先することでGMや他のPLが迷惑しているような状況をよく目にするからです。 ロールプレイを行うことでプラスにもマイナスにもならないのはともかく、 マイナスになるような行動を取ってしまえば いくらそれが面白い内容だとしても 回りに怒られる要因となってしまいます。 それはPCがロールプレイとして怒っているのであれば問題ないのですが、 PLの怒りを普通にぶつけているパターンの方が多いようです。 TRPGは自分だけ楽しむよりは 皆で楽しむ方が結果的に楽しくなります。 その為の意見の1つとしてでも聞いていただけると幸いです。 【追記】 少し極論過ぎた気はしますが色々なご意見をいただけて良かったです。 自分の考えを変えるつもりは無いのですが、 日記の文章がそれを上手く相手に伝えられているかどうかは見直してみたいと思います。
カポチャぷぁん | |
2018/05/26 19:02[web全体で公開] |
😍 雑にゆるーく大雑把 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は珍しく長文です。 少し前シノビガミのGM増えないよねーって話題があったので、自分でも考えてみたのですが1つあぁこれはGMやる人増えるわけないな…と納得がいく原因がありました。 それは「セッション中に自己解釈での物言い」ですね。 これは僕も当てはまってブーメランで割腹自札してしまうのですが、これは本当にやってはいけないと思いました。 シノビガミは数多くの忍法からコンボ考えたり、PvP要素もあってかコンマイ状態にになりやすいTRPGではありますが、ルルブが割と緩い傾向にあるのも拍車をかけておりまして、よくよくこのコンボはどーだーやあのルールは云々とよく議論が起きます。 これが掲示板とかでやるのでしたらなんの問題も無く非常に素晴らしい事だと考えます。 ですが、貴重なセッションの時間を使ってやるとなると5ちゃんねるのレスバトルくらい不毛なものとなるのではないかとも思っています。 GMにしても逐一ルルブの内容を覚えているわけでもないです。そこに良く言えばルールの隙間を抜いた構成であったり、PL間で言い合いになるともう大変。 GMは決定しないといけない、いきなり降って湧いた問題ですが、解決しないと進まない。ルルブに書いてあるならそれで終わりなのですが、ルルブの内容を拡大解釈されたりした場合の時には、お前がそう思うならそうなんだろうお前の中ではなと、心の中でぼやきながら一個人の自分ルールをどうするのか一生懸命考えないといけない。虚無い、すっごく虚無いですね。 他PLもそんな大変な目にあうGMの姿を見て、GMやりたくなるのか…多分ならないのではないかと僕は思います。 なので、僕がGMする際にはルルブの内容に抵触しない限りは、別にいいんじゃない(鼻ほじ)みたいな感じで、雑で大雑把に緩くやってハードルをガンガン下げてなんやかんやでシノビガミのGMやりたがる人増えるといいなーと今後努力する所存でございまする。 やわこい文章にする為に長文になってしまいましたが、自戒の意味も込めて日記を書かせていただきました。もし、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ナガネコ | |
2018/05/26 02:59[web全体で公開] |
😶 『言葉』の使い方について徒然と書いてみた 『言葉をつむぐ』って難しいですね。 出来るだけ簡潔に、自分の気持ちや考え方に合うやさしい『言葉』を選ぼうとはしているものの。 文脈次第では意図してない形になってしまってるのに気付き、書いては消し、書いては消し…の繰り返し。 で、まごまごしてるうちに発するタイミングを逃しちゃったり。 自分全て表示する『言葉をつむぐ』って難しいですね。 出来るだけ簡潔に、自分の気持ちや考え方に合うやさしい『言葉』を選ぼうとはしているものの。 文脈次第では意図してない形になってしまってるのに気付き、書いては消し、書いては消し…の繰り返し。 で、まごまごしてるうちに発するタイミングを逃しちゃったり。 自分ではしっかり伝えたつもりでも、相手には上手くは伝わっていなかったり。 逆に、相手の真意を上手く汲み取れずにご迷惑をおかけしてしまったり。 同じ『言葉』でも、相手と自分との距離によって受け取られ方が正反対になることもままあり得ると思うのです。 例えば。 グループの中で流行っている挨拶・絵文字などの『言葉』は、その集団の中で使用すると、より強固な関係作りの潤滑油になります。 ですが一方で、グループに参加していない人が見聞きすると、「身内のノリだな~」と疎外感などを持たせてしまうかもしれません。 また、全体公開日記などに時々見られる、強い意味合いを持った『言葉』は、「この人は自分の意見をしっかり持っている」と肯定的に受け取ってもらえる場合もありますが、他方で、「この人は自分の意見を他に押し付けてくる」と否定的に捉えられることもあり得るんですよね。 結局のところ、『言葉をつむぐ』時には、『言葉』の選択・吟味はある程度必要なのは確かでしょう。 でも、それ以上に、自分の置かれている状況・立場や伝えたい相手との関係性、それぞれの立ち位置を把握し、気に掛けることが大切なんだろうな~と、最近、改めて思います。
アーリング | |
2018/05/24 23:36[web全体で公開] |
😶 考え方は色々。でもね・・・? 何かを「好き」とか「おすすめしたい!」ってときに、 果たして「それ以外」をけなしたり下に見たりする必要ってあるのかな。 Aが好きだからといって、Bが嫌いな理由を挙げる必要はないし。 Bを好きな人がそれを見たら、それだけで「ムッ」とするんじゃないかなあ。 それを「自分には全て表示する 何かを「好き」とか「おすすめしたい!」ってときに、 果たして「それ以外」をけなしたり下に見たりする必要ってあるのかな。 Aが好きだからといって、Bが嫌いな理由を挙げる必要はないし。 Bを好きな人がそれを見たら、それだけで「ムッ」とするんじゃないかなあ。 それを「自分には関係ない」と切り捨てるのも一つの決断ではあるけれど。 同好の士の中に「AもBも好き」って人がいたら、あまりいい気分はしないと思う。 それに、同じものを目指してるときはいいけれど。 もしも「好き」の方向性が合わなくなったときに、メタメタに言われるんじゃないか、と思うと怖いなあって思う。 外に向けた刃が、いつ方向が変わるかは、誰にもわかんないもの。 「自分は○○が好き!」 これだけでいいんじゃないかな。
taisai@燃え尽きた比叡山 | |
2018/05/22 17:25[web全体で公開] |
😶 マナーとは教わるものではなく、学ぶもの みなさんこんばんは。炎上パパです。 ここ最近、いろいろなことを考えてはいるのですが、しっかりとした答えが出ないという日々を過ごしております。 そもそも自分が思う正しい事というのは、他人にとって正しいものではないということを認識してしまっているからでしょう。 しかし、それでも自分が信じられる全て表示するみなさんこんばんは。炎上パパです。 ここ最近、いろいろなことを考えてはいるのですが、しっかりとした答えが出ないという日々を過ごしております。 そもそも自分が思う正しい事というのは、他人にとって正しいものではないということを認識してしまっているからでしょう。 しかし、それでも自分が信じられるものをしっかりと芯に持たないと苦悩し、辛いことだとは思います、 そこで、今回のテーマは【マナーとは】という所に焦点を当ててみたいと思います。 早速ではございますが話をさせていただきます。 まず、マナーというのは円滑に物事を進めるために必要なものだと僕は考えています。 社会においてはホウレンソウが重要視されていますよね。 ホウ…報告 レン…連絡 ソウ…相談 これがTRPGにおいても必須なことだとは強く感じております。 なによりも知っている人間ではなく、赤の他人と接するわけでございますから必要になってくるのは考えなくてもわかることでしょう。 しかし、それをどこで学ぶのか。学校ではある程度は教えてくれますが、本当に学べているのかと言われれば、それは違うのではないかと思っております。 学校というのは教科を学ぶのを軸にしているのが現代の日本というもので、あくまでもその本質について学ぶということが疎かになっているのではないかと思っています。 本当に必要なのは教科を学ぶものではなく、赤の他人と接する際のマナーであったり、教科を学ぶことによって得られる考え方を得る場であるべきなんですよね。 僕自身は学校というものが苦手です。よき教師に出会えなかったというのも要素には含まれるのでしょうけども、なによりも個人を尊重されず、量産型の人間というものを製造する工場のように感じてしまうからです。 しっかりとしたマナーいわゆるホウレンソウをしっかりと覚えられれば、考え方を学べれば他は自分で勉強すればいいのではないかと考えてしまうからですね。 確かにグローバル社会なのですから、英語は必要科目でしょうし、保健体育によって体の基礎を良くしたり、昨今の性犯罪を防ぐ知識というものを身に着けられるかとは思います。 ですが、それ以上に人と接することを学ばなければ全てが無駄になると思っています。 現代で一人で生きるという事はほぼ不可能でしょう。 ならば、マナーを大事にするべきであり、それを現実世界だけではなく、ネット社会においても必要ではありますよね。 他人を尊重する心、他人とのすれ違いが起きにくいようにするためにマナーというものは必要だと思っております。 迅速な報告、連絡、相談をすればトラブルも回避できるから、必要であると言われているんですよね。 相手に認識してもらえれば、少しはわかっていただけると思うのです。 それがなにもないのに、わかってもらえるというのはわがままでしょうし、言葉を重ねずしてどうやって相手に想いを伝えるんですかね。 身振り手振りでも手話っていう言葉があるんですから、言葉を重ねない人、相手の言葉を読み解こうとしない人を僕は不思議に思います。 本当に楽しめるんですかね? 上辺だけでもお付き合いできない人とは僕自身は時間を割きませんし、相手も僕を嫌うんじゃないですかね。 こんな日記を投稿している奴はやばい奴と認識して、ミュートでもブロックでもしてるんじゃないですかね。 さて、長くなってしまいましたがなにが言いたかったのかをまとめましょう。 【マナーは人を不快にさせないようにするための道具】 これだけですよ。 さすがに幼稚園や保育所だったり、小学校一年生で教わったとは思いますが、自分の嫌がることは人にするな。 まあ、自分が不快に思っていない事でも相手にとっては不快に思うこともあるってのもしっかりと覚えないと足元すくわれるんですけどね。 僕は今でもやらかしているので、徐々に直していかないといけないんですけどね。 今日はこの辺りで終わらせていただこうかと思います。 個人への誹謗中傷なんてことは一切ないです。 僕が考えているだけの事ですから、鵜呑みにせず、みなさま自身の考え方をしっかりと持っていただければ幸いです。 ここまで読んでくださりありがとうございます。 ではまたお会いしましょう。 ※書いている本人はポンコツなので、一生懸命考えているだけですので、さらっと流してくれても構いません。
蝉丸 | |
2018/05/10 06:57[web全体で公開] |
😊 念願のシナリオを手に入れたぞ 私のお気に入りのcocシナリオ集「夢み旅せよ」の発売元である「さかなん家」さんから発売されていた「fox tales」というシナリオ集があるのですが、 めでたく今年のゲームマーケットのタイミングでpdf形式で発売されました! みんな買ってね(ステマ) さて、本シナリオ集、現代日本用シナリオ全て表示する私のお気に入りのcocシナリオ集「夢み旅せよ」の発売元である「さかなん家」さんから発売されていた「fox tales」というシナリオ集があるのですが、 めでたく今年のゲームマーケットのタイミングでpdf形式で発売されました! みんな買ってね(ステマ) さて、本シナリオ集、現代日本用シナリオが4つ収録されております。 まず看板タイトルである「Re:おキツネさま」なのですが、架空の街、秋原市を舞台とした高校生の群像劇であります。 このシナリオが素晴らしい、何が素晴らしいかというと私が「こういう感じのシナリオ売ってたら良いのに」と思い描いていたシナリオと同じなのです。 まさに渡りに船と言うか、このシナリオだけでも購入した価値がありました。 今月末にセッションをやる予定なのですが、 たぶんその後も何回かやりたいですね。 次に控えるのは「楽園パラノイア」と言うシナリオです、 名は体を表すと言いますがその通りのシナリオです、 こちらも面白そうなのですが回すのが少し難しそうです。 しかしこのシナリオ、作り込みがすごいです。 時間が出来たらやってみたいですね。 これだけでも満足なのですが、 他にも2つ、「彼方からのメッセージ」「盲目はくちの安寧アンノウン」と言うシナリオが収録されております。 まだ読みきれてないのですがこちらも私好みのシナリオでした。 正直4つのシナリオはどれもいますぐにやってみたいのですが スケジュールの都合上そうは行かないので残念です。 しかしまだまだ世の中にはこんなに面白いシナリオが埋もれているとわかると 俄然やる気がでて来ました、 本当に買って良かった、皆さんも是非買ってね(ステマ)
肉祭ポメタロス | |
2018/05/07 12:55[web全体で公開] |
😶 ゲームマーケット2018春の奇跡 製本するような本を作ったことはありません。同人イベントにもサークル参加したことはありません。 ゲームマーケットに一般参加したこともありません。 なんの知識も無く、「ロスト」をテーマにしたCOCシナリオ集を作りました。 発端は、いつだったかな。 初めてロスト救済シナリオを作った頃に「ロスト全て表示する製本するような本を作ったことはありません。同人イベントにもサークル参加したことはありません。 ゲームマーケットに一般参加したこともありません。 なんの知識も無く、「ロスト」をテーマにしたCOCシナリオ集を作りました。 発端は、いつだったかな。 初めてロスト救済シナリオを作った頃に「ロスト救済なんてPCを弄んでいるみたい」という批判的な意見があって。じゃあ「ロストって何なんだ? そもそも自分たちがPCを動かして事件に巻き込んで命の危険に晒すことは同罪じゃないのか」という、ただほの暗い憤りと疑念が生まれて、そこから、ロストのことを考えたくて、本を作ることに決めました。 元々、TRPG歴1年の記念にもなるだろうと、ゲームマーケットで本を出すことは決めていたから。 そして、自分が惚れたシナリオを書いていたジョージさん、ミランディスさんに声をかけて、合同誌にすることにしました。その話を知ったメル氏さんが「未経験者だけど大丈夫?」と心配して売り子をするとお声をかけてくれました。 書いた本はページ数が奇数で、Twitterで嘆いていたら「これを使いなさい」と、まおーさんがシナリオを貸してくれました。 なんとか本は刷り上がりました。刷り上がった本は、サイズを間違えて、ルールブックよりも大きくなってしまいました。 無知でチャランポランな自分は、思い出作りと楽観視し、沖縄や韓国くらいには旅行へ行けるだけの赤字を抱えながら、本の代金も設営のこともあんまり考えず、ゲームマーケットに臨みました。 そしたら「これはダメだ……」と早々に気付いていたメル氏さんは朝早くからビックサイトに来てくれ、自分にこんこんと説明と説得をし、赤字を少しでも軽くしようと値段の修正をし、設営をし、本部に設営連絡をし、コピー本(ゲムマ3日前に急遽作りたくなった2冊目)をその場で大急ぎで作りつつ、接客をしてくれました。 そしてツイツイさんが「手伝います!」と、開会を過ぎていまだ全て出来てないコピー本を折ってホチキスして、作ってくれました。 お客さんが並んでしまいオロオロする肉祭のところに、なずたさんがやって来てくれ、「売り子します!」と、素早く手伝ってくれました。 そしてメル氏さんと協力して、本当に大きく、どこまでも通るような声で、売り込みをしてくれました。 お客さんが沢山来ました。その中には、オンセンの方々。セッションしたり、オンセン友達の友達だったり。中に関西や中部から来られた方や、差し入れを持ってきてくださった方まで。 細いと思っていたネット上のご縁が、こんなにも太いものだとは、知らなかった。 ジョージさんが書いて、ミランディスさんが書いて、まおーさんが書いた本。 メル氏さんとなずたさんの声によって、会場のたくさんの人が手にした本。 本が半分くらい売れた頃、TRPGチェーン店の方が来られました。 そして、このように言って下さいました。 「もし売れ残ったり再販するなら連絡を。この本は審査なしで委託が出来ます」と。 ロストをテーマにしたA4サイズ。 本文76ページ、800円、PDFつき。 全くの無名サークル。 80冊。 完売したのは、14時頃でした。 皆で万歳をしました。 完売するなんて、思ってなかったから。在庫を半分以上は抱えて、帰る気でいたから。 周りのサークルさんが拍手をしてくれました。 その後、やることがないね、と、メル氏さんの好きな有名サークルさんの宣伝をしました。有名サークルさんは快く宣伝許可を下さりました。 「完売」と書いたポスターの下に、「●●さんはすごい!!」とポスターを作り、宣伝しながら、少しだけ会場で過ごしました。 遠方から来られたまおーさんと合流し、メル氏さん、なずたさん、自分、の4人でコメダ珈琲や晩御飯のステーキ屋さんで反省会をしました。 ものっすごく反省会でした。ここまでの流れでお気づきと思いますが、本当に肉祭は何も考えてなかったのです。何も事前に学ぼうとせず「なんとかなるやろ!」と。 なんとか、なりました。 でもそれは、沢山の人に支えられての、なんとかなった、でした。 今思う。もし皆さんがいなかったら? と、ゾッとする。 魔法使いがたくさんやって来た、魔法のような1日。 色んな奇跡が寄り集まった、素敵な場所。 それが2018年5月6日「ゲームマーケット2018春」でした。 きっとこの日は、これからの未来で、いく度と無く思い出す思い出になる、そう、思います。 ビックサイトがニュースで移った時、COCの同人誌を見かけた時、 クイックルワイパーを見た時、狸を見た時、 500円玉を見た時、とっても色んなときに、思い出しては開く、 記憶の中の宝箱になると、そう思います。 ありがとうございました。 本当にありがとうございました。 こんなヘッポコ人間ではありますが、 どうぞこれからも、末永く、宜しくお願い致します。