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😶 先日のマギカロギア オンセンさんで仲良くしてくだっているお友達のオリジナルに参加させていただきました。 これで3回目のタイマンマギロギシナリオ。 たぶん想定をはるかに上回る時間をかけてしまったのではないだろうか… 入力遅いくせにRPに時間をかけすぎてしまった。 申し訳ないが、それ以上に楽しかったという思いが強いです。 ありがとうございました…! 今回はNPC女性で自分男性PCで行こうと思ったんです。 が、手違いで「NPC男性」と伝えてしまったので、こちらを女性にしました。 いや、同性でもよかったのだけど、何となくね。 どのみちマギロギで女性PCは初めてだったので、せっかくこの機会にと思ったのもある。 遥名 汐音。23歳カフェ店員。 ジャズの流れる静かなカフェで、こだわりのコーヒーを出すことで有名なマスターと二人で働いている。 店員なので人当りは悪くないが、人の好き嫌いは激しい。 心を開いた人にはとことんまで気を許すが、基本的に人嫌い。 マスターとNPCくらいしか信頼できる人がいない。 …という、尖がった設定で考えていたんですけどね。 出てくるNPCみんながみんなかわいくて、一気に好きな人が増えちゃった。 我ながらチョロいPCでしたw 「わたしあの人嫌いだもん(ぷいっ)」っていうRPをやるつもりだったのに。 実際は完全におかんでしたね…! 「大丈夫だよ。わたしを誰だと思ってんの?このシオンさんが負けるわけないじゃん」 的なことばかり言いながら無謀なことばかりしておりました…! 確実に全部ブロックされるとわかっていても、そこに賭けるしかなかったので突っぱった結果、 全部ブロックされて絶体絶命、とか。 ただの熱い系脳筋女子になってしまった。 絶対守るマンなのは、先のタイマンで遊んでいただいた男性二人も一緒なんです。 毎回同じような熱いRPしかしていないような感じに見えたと思いますが、私の中では全然違くて。 シオンはたぶん、とても強い子です。 男2人は、とても優しい。そして弱い。優しいが故に悩むし、相手の思いに沿おうとする。 だけどシオンは、自分本位なんです。 相手が何を望んでいようとも、関係ない。 自分が思う幸せを、NPCたちに与えたい。 それがいいのか悪いのかわからないが、わたしにしては(たぶん)珍しく、いろいろ提案したと思います。 かなり無茶なことを言ってしまったかもしれない。申し訳ない。 女の子PCだと、ふわふわしてるか、もしくは自分の殻に閉じこもってるRPが多い気がします。 今回は割と悲惨な設定を生やしてしまったこともあり、何事も悟ってしまっている子になったのかな。 「わたしが大事と思うから守る」「これが幸せだと思うから与えたい」 そこに迷いなんてない。 大事な人に彼女がいても関係ない。それもすべてひっくるめて愛している(恋愛ではない) 見返りなんていらないどころか、そんなもの考えたこともない。 好きな人が幸せならわたしもしあわせだよー。 文章にしてみて思った。 これはきっと自分が憧れている女性なんだ、と。 自分自身は弱い人間であり、先のタイマンマギロギの男性PCたちに近い人なんだと思う。 だからこそ、自分にないものにあこがれる。 架空の物語の世界だからこそ演じれる、自分ではない自分。 物語の中でシオンとしてNPCたちと過ごした時間はとても楽しかった! これからもきっと、関ったNPCたち全員を気にかけながら生きていくんだろうと思う。 とても楽しくて幸せな時間でした。 お誘いいただいて、至福の時を過ごさせていただいて、ありがとうございました!
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