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😶 先日の銀剣のステラナイツ 2度目のステラナイツ。 今回はオフで、オルトリブートという世界観で遊ばせていただきました。 ステラナイツも相当エモいんですが、オルトリブートはさらにやばいです。 女神のいない階層なので、シースが生まれない世界。 代わりに人口シース(フォージ)とペアで戦います。 このフォージというのは、死んだ人の魂を使用して作られます。 使用期限は1年。 それを過ぎると、ブライトという化け物になって世界を亡ぼしてしまいます。 今回の敵は、フォージをころせなかった女の子と、ばけものになってしまったフォージがエネミーでした。 そんなコンビを追うPCチームは、おばあちゃんと孫、百合女子コンビ、やみ夫婦です。 みなさんそれぞれ重い設定をお持ちでしてね…絶望タンクを満タンに詰め込んでこられてました。 おばあちゃんは、家族をすべて失った70代老女。 絶望していたが、ある日孫娘がフォージとして復活。 それによって生きる希望を見出した。 (ただし1年限定ではあるが…一瞬の希望とその後訪れる更なる絶望という) ちゃんと孫をころして救うという強さを持ったおばあちゃんRPがすごく素敵でした。 女子コンビのブリンガーは、まっすぐな女の子。 自分を助けてくれたブリンガーである友人が、フォージをころしてそのまま自害。 そのブリンガーが、フォージとして復活した。 彼女はこの世界が間違っていると確信し、正しい世界へ行くことを願っている。 自己犠牲の塊RPでしたね…フォージを守ろうとするあまり、隠し事ばかりしている。 わたしはとても寂しかったんだぞ!(すきです) そしてわたしはやみ夫婦の夫の方。 毒親に存在を無視して育てられたため、卑屈なコミュ障に。 そのため、友人と呼べる人物は皆無であり、周囲からもいないものとして扱われてきた。 そんな中で唯一自分を認めてくれたのが、奥さん。 お互い両想いだったため、結婚。幸せな人生を歩んでいたのだが… ふとしたことで、奥さんがステラナイツだということを知った。 自分以外にシースという心許せる人物がいる ↓ 自分だけを見てほしいのに。いつか自分は飽きられて捨てられるんだ。 ↓ そんなことになるくらいなら、いっそ自分の手で…! まぁ、そのシースは自分がかわいがっていた猫なんですけどね。 男の幸せを願っていた奥さんとネコは、あと一つの勲章で願いが叶うところまできていた。 それを、嫁をころし、猫に嫌われ、自らの手ですべてを破壊した哀れな男RPをさせていただきました。 やりすぎかなって思ったんですけどね… 物語で「いじめられっ子」、性格で「まじめかつ悲観主義」、願いで「誰にも傷つけられない」 …これはもう、やるしかないかなって。 さすがにヤバいとダメ出し食らえば設定練り直すつもりだったのですがね。 OKどころか大歓迎いただいたので、逆に戸惑ってしまったよ。 ただわたし、失念していたんですよね…1年未満の間にフォージをころさねばならぬことを。 またかい!!!もう無理ですやん…!って中の人が叫んでたw 「僕には君を再びころすことなんてできない」 「だけど、あんな化け物の姿にすることもできない」 「時が来たら、今度は君の手で僕をころしてくれないか?」 こんなRPを許してくれるシステムもメンバーも、大好きすぎます…! とても楽しいセッションでした。 最初はステラナイツは自分には向かないなって思っていたけれど。 少しずつ慣れてきたような気がします。 ルール的にも少しずつわかってきたので、また機会があれば遊びたいものです。
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