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😶 【ぼっちでスタリィドールやります。】その2 11:54 「TRPGをやりたいけどやってくれる友達がいない」? 「時間がない」? 「体力がない」? そんなお悩みを抱えている、そこのあなた!! そんな時は…………、ぼっちセッションだーーーー!!!(ひゅーひゅー♪ぱふぱふ♪) マンゲツ:……、そのノリ、虚しくないですか? いやそんなことない。 というかきっと大体のGMは まだ見ぬPL達を想像しながら一人黙々とシナリオを練っていたりするから まあこんなもんだろう!! マンゲツ:GMの知り合いもそんなにいないじゃないですか。妄想じゃないですか? そんなことは気にしない!! マンゲツ:それで、水曜の平日の昼間からぼっちセッションですか? マンゲツ:あっ、申し遅れました。 みなさん、ワタシ、マンゲツと言います。 「星と宝石と人形のTRPGスタリィドール」というシステムを使って作られた 星人形(スタリィドール)という存在のプレイヤーキャラクターです。 立派なニンジャになるべく、日々精進しています!! 応援ヨロシクです!! 忍者志望だから、シノビガミにも使えそうだよね、マンゲツちゃん。 マンゲツ:そうですね。知人からセッションの話を聞いたことはあるのですが、 シノビガミは未だにルルブすら手に取ったことのないシステムですね(ノルーさんが)。 とても興味があります! もしそちらの世界に行けた暁には是非、 ないすばでぃーのせくしーな くノ一ニンジャになりたいものですね!!! ええー……。 マンゲツ:明らかにテンション下がってますね。 美人のおねえさんも好きですけど、ようじょがようじょでなくなるのは…。 マンゲツ:スタリィドールの世界の場合でも、結局ワタシ成長してしまいますよ? くうう!!!そうだった!!!! なんで幼女はいつまでも幼女でいてくれないんだ!! いやでもそんな一瞬のきらめきが幼女の魅力でもある訳であって…! マンゲツ:あの、雑談ばっかりで全然セッションが進んでいない気がするのですが。 あと、「セッション」という言葉は 意味的に2人以上を差すのでは………。 はいはーい、気にしなーい! 12:13 マンゲツ:前回はどこまで進んだのでしたっけ? マンゲツちゃんの通う星人形の学校、「秋津学舎」内の放課後。 マンゲツちゃんは生徒会長の少女星人形に誘われて、 「秘密の極秘授業」を受けに行く所ですね。 マンゲツ:怪しさ100%ですね。 怪しくない怪しくない。 星人形はみんなお友達想いの良い子ですから! マンゲツ:ワタシ、生徒会長のヒースクレアさんとは まだ友達ではないんですけど…。 顔は知っていましたが。 細かいことは気にしない! さて、マンゲツちゃんは校舎のほぼ端っこまで案内されました! マンゲツ:おお。 生徒会長が謎の金色の鍵を取り出した! マンゲツ:むむ。 すると何もなかった廊下の壁に、扉が出現!! ゴゴゴゴゴ!! マンゲツ:ニンジャ屋敷だったのですか!この学校は!!! ちがいます。 扉には鍵穴があって、生徒会長ちゃんはそこへ金色の鍵を差し込む! マンゲツ:この中が特別教室ですね? 扉が開くと、地下へと続く暗い階段が!!! マンゲツ:入りたくないです。 いや、入ってください。 マンゲツ:いーやーでーすー!!! 絶対、やっぱり、罠です!! ニンジャの勘がそう告げています!! ヒースクレア:「さあ、こっちよ。 足元に気を付けて、わたくしの後に付いてきて」 マンゲツ:「…本当にこんな所で、 授業なんてあるのですか?」 マンゲツ:心理学!!!心理学を振らせてください!!ヒースクレアさんに!!! そんな技能スタリィドールにはありませんから。 それにその技能って、基本的にはゲーム進行役が振らせるものですから。 マンゲツ:じゃあ何ならあるんですか!! うーん…、まあそもそも、スタリィドールはこういう感じで シナリオが進んでいくシステムじゃありませんからねえ…。 シーンごとに技能を振るタイミングが決められてるので、 その他で振りたければPRするためのフレーバー扱いになるというか。 マンゲツ:そのふれーばーでも何でもいいので、 彼女の真意を探りたいです!ニンジャ風味がする感じで! はいはい。 じゃあ……、ええ~、どれだろう、これ、 人の顔色を伺ったりする系の特技…。 【テレパシー】は違うし、【知恵】かな…? 【絆】は無理そう、【研究】は良さそう…、 【予知夢】、【星読み】、… マンゲツ:なんかスタリィの特技名、ペラペラ喋ってますけど、大丈夫ですか? ルール晒しになってません? これくらいなら大丈夫でしょう。 キャラシに記載されたりする言葉ですし、 そもそも公式HPに行けばキャラシのPDFファイルが無料ダウンロードできるので、 このくらいの事は書いてありますし。 マンゲツ:なら安心です。 それで、ヒースクレアさんに対して読心術を仕掛けられる特技、ありましたか? うーーーん…、ダイレクトにそれが出来る特技はないかな。 拡大解釈すれば、いくつか使えそうなものがあるけど。 例えばマンゲツちゃんが所持している【夢】特技。 マンゲツ:むむ? マンゲツちゃんにとっての「夢」は「立派なニンジャになること」なので、 その夢を叶えたい、という強い気持ちが、 多少……不可能を可能にする事ができるかもしれませんね。 マンゲツ:おおっ!! では、やってみます!! ……なんかそれ、気持ちとか精神が強ければ勝ち、みたいですね? 「ジョ〇ョ」の「ス〇ンド」ですか? マンゲツちゃんは少年漫画読む設定なんですか?(汗) マンゲツ:いえ、そんなことはありません! これはPL発言です! それに「ジョ〇ョ」はアニメ勢で尚且つテレビ放送組です! 徐倫が一番好きな主人公になりそうです! はあ(汗) にしてもマンゲツちゃんって、PLでもあるんだ…?(汗) マンゲツ:では、今回初のダイスロールですね! マンゲツ、行きます! (ころころ…) 《目標値:*、達成値:*……判定成功!》 マンゲツ:きゃあああ!?(汗) 達成値が目標値と同値じゃないですかあ!危ない…!! …むむ? ダイス目は伏せるんですね? まあ、念のため。 スタリィドールは6面ダイスを複数個使いますけど、 今いくつ使ったかも、一応伏せておきます。 マンゲツ:ともかく、ワタシの夢への気持ちが勝ったのですね! むむむう! 忍法・心中眼の術ッ!!! そんなのあるの? マンゲツ:今考えました! では、マンゲツちゃんのペリドットの瞳がきらりと輝きました。 ヒースクレアのエメラルドの瞳を覗き込みます。 そこに映るのは、小さな白い輝き。 マンゲツちゃんはヒースクレアに悪意が無いことを感じ取ります。 ヒースクレア:「……わたくしを信じていただけたかしら?」 生徒会長ちゃんは、マンゲツちゃんを見つめ返して にこりと小さく微笑みます。 マンゲツ:むむむうっ!!! 術の行使を気取られた!! 彼奴め……、できる……!!(汗) いや、あの(汗) マンゲツちゃんの瞳が光れば、何かしたなって分かるからw マンゲツ:ええっ!(がーん) そんな、ワタシの鍛錬不足……!!! やっぱり瞳を全部前髪で隠しておけばよかった…!! ねえ、それ、色々支障がでない?w ……うん、前置き書くのが楽しくて、 本当に進まないw この調子でいつ、スタリィバトルできるんだ…? ☆☆☆☆☆ 【今回の自作ルール・設定一覧】 ●能力を使うと星人形の瞳が光る:こうだったらいいなと思って描写しています。
レスポンスはありません。
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