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😶 【ぼっちでスタリィドールやります。】その3 19:02 宣伝が必要なのかもしれない、と思ったんですよ。 マンゲツ:はあ、宣伝ですか? という訳で改めまして、RP遊びをするコミュニティを作りました。 【RP遊び場】星巡ル子供等ノ呟キ【初心者・ルルブ未所持OK】 https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu167742286470 「星と宝石と人形のTRPGスタリィドール」の星人形をRPして遊ぶ場所です。 スタリィを知らない人でも大歓迎! 最近使っていない手持ちのキャラクターをちょっと動かしたいな、と思っている人も、 ぜひ自身のキャラシをお手軽星人形風に変換して、遊んでいってください! 日々のセッションや実生活で忙しい人も、ちょっと息抜きしてみましょう。 他の人とのRPに少し気遅れしてしまう人のためにも、 1人用RP部屋も用意していますよ! 癒されたい時は、レッツ・スタリィドール!! マンゲツ:あ~、ノルーさんが1人で地道に書きに行っていた所ですね。 マンゲツ:あ、申し遅れました。 初めての方ははじめまして。 マンゲツです!ニンジャを目指すクールでナイスな星人形です! クール? マンゲツ:クールです! 今流行りの片目が前髪で隠れた「めかくれ」ですよ! ミステリアスな雰囲気を醸し出しまくっています! さいですか。 マンゲツ:ノルーさんがやっとワタシのキャラシ画像を色塗りしたので、 ニンジャらしい風格が可視化されましたよ! いや、どう見ても忍者には見えないね。 マンゲツ:ニンジャですううう!!ワタシは!!(泣) ちなみに「マンゲツ」って名前は サイコロ・フィクションルルブに付いてくる、名前表振って決めたの? マンゲツ:違いますううううう!!!(泣) 後で見返したら、たまたま自分と同じ名前があったんですうううう!!! もしかしたら、この世界のどこかに他の「マンゲツ」星人形が生まれているのかもしれないなあ。 マンゲツ:ぐすん…。 それは会ってみたいですね、いつか。 20:48 それではマンゲツちゃん、前回のあらすじお願いします。 マンゲツ:はい。 ワタシことマンゲツは、星人形の学校に通う生徒です。 任務(授業)が全て終わったので帰ろうとしましたら、 生徒会長のヒースクレアさんに「極秘の秘密授業」に誘われました。 どうやらそれは、ニンジャになるための修行ができるようなのです! ワタシは忍術で、ヒースクレアさんの言葉に悪意が無いかを確かめた後、 学校の地下にあるらしい、「特別教室」へ向かうことにしたのです! 「忍術」というか、星の加護の力なんですけどね、あれ。 マンゲツ:ワタシが忍術と言ったら忍術なのです!!! さいですか。 はいはい、では、 マンゲツちゃんとヒースクレア、 そして生徒会書記のキャシーちゃんの3人は 地下へ続く暗い階段を降り、広い空間に出ました。 マンゲツ:そういえばもう一人いましたね。 一言も話してないので忘れていました! キャシーちゃんを忘れないであげて! さて、広い空間に着いた訳ですが、 そこは小学校の体育館みたいな場所ですね。 マンゲツ:むむ。 バスケットゴールとか、運動用具の入ってそうな倉庫とか、 全校集会とかやりそうな大きな舞台があります。 マンゲツ:「ここが、特別教室……ですか?」 ヒースクレア:「ええ、そうよ」 生徒会長ちゃんは、「あれを用意して」とキャシーちゃんに言います。 キャシーちゃんは頷いて、倉庫から台車を押して何か大きい機械を持ってきます。 マンゲツ:機械…ですか? ええ。 地球儀に似ていますけど、それよりももっと大きいですね。 銀色で、よく分からない部品がいっぱい球体の表面に取り付けられています。 マンゲツ:なんて面妖な……!!! プラネタリウムの機械なんですけどね。 マンゲツ:はい?ぷらねたりうむ? ええ、プラネタリウム。 部屋を暗くして、星の映像を壁に写して星座や宇宙の勉強をしたりする、アレです。 キャシーちゃんはそのプラネタリウムの機械を体育館の中央に置きます。 ヒースクレアは電気を消し、キャシーちゃんがそれに合わせて機械を操作する。 すると体育館は、満天の星空の中に包まれました。 マンゲツ:「ほわあ……!!!」 21:13 ヒースクレア:「今からこの星の空間に、12個の黒い宝石が現れるわ。 その石を、貴女の力で「浄化」してみてくれないかしら。 それが第一の授業よ」 マンゲツ:「え?「特別授業」は、あなたが先生なんですか?」 ヒースクレア:「ええ。秋津学舎の先生からは許可を頂いているわ」 マンゲツ:ほんとですかねえ~?……。 だから、怪しくない怪しくないw マンゲツ:まあ、いいです。 それでその黒い宝石はどうやって探せばいいのですか? マンゲツちゃんの瞳の宝石はペリドットでしたよね? マンゲツ:はい。 では、この個数のダイスを振ってください。 マンゲツ:ふむ。行きます! (ころころ…) 《→*(ダイス目非公開)》 マンゲツ:振りましたよ。「*」ですね。 では…、ここに取り出したるは、十二星座の描かれた円形のホロスコープ…。 マンゲツ:おお~!カッコイイ! 魔法陣みたいですね! マンゲツちゃんの守護星座は「かに座」なので、 ここからスタートして、 右回りと左回り、どっちでもいいので「*」マス進んで下さい。 マンゲツ:はい。 じゃあ左回りで………1、2……。 「みずがめ座」の所に止まりました! はいはい。 という事は、12個の黒い宝石の内、 みずがめ座に当たる宝石の運命とマンゲツちゃんの運命が重なりましたね。 マンゲツちゃんは最初の黒い宝石を見つけます。 マンゲツ:なんだか回りくどい言い方をしましたね、運命がどうとか。 雰囲気作りです。 このホロスコープは物理的な距離を表しているのではないので、 例えばマス目状のダンジョン探索マップみたいなものとも違います。 マンゲツ:むむう…?そうなんですか。 21:49 マンゲツ:うう…。 こう、上も下も星空だと、 宇宙空間に放り出されたみたいですごく怖いですね…。 どこが体育館の壁なのかも分からないです。 ぶつかってしまいそう……。 ヒースクレア:「心配いらないわ。 この星の空間は、どこまでいってもぶつからない。 自由に動いていいのよ」 おっかなびっくり黒い宝石に向かって歩くマンゲツちゃんを見て、 ヒースクレアが声を掛けますね。 マンゲツ:ええ!?…ど、どうなってるんですか、今、ここ…。 さて、どうなってるんでしょうねえ。 22:08 マンゲツ:辿り着きました!黒い宝石の所まで! ちょっとヒースクレアさんに話しかけましょう。 「これを、「じょうか」?…するんですか? これは一体何なんですか?」 ヒースクレア:「これは<模造石>(ダミー)よ。」 マンゲツ:「ダミー? …”偽物”、ということですか? 一体何の偽物なんです?」 ヒースクレア:「それはまだ教えられないわ。 あなたの実力を見るまでは」 マンゲツ:むむ…!やっぱり怪しい!というか、 彼女、悪意は無いですが何か隠し事をしていますね? そうですね。 詳しくはスタリィのルルブ参照です。 マンゲツ:読めば分かるんですか?むむ、ほんとうですかねぇ………」 ヒースクレア:「貴女の力を、その石に注ぎ込むの。 そうすれば「浄化」されて、その石の色が変わるはずよ」 マンゲツ:これは、6特技のどれかを使えということですか? そうですね。 前回ヒースクレアに読心術するために【夢】特技を使ったので、 今回は別のものにしましょうか。 では【根気】でどうぞ。 マンゲツ:【根気】ですね! では、この浮遊している黒い宝石に両手をかざして、 穴が開くほど見つめて念じます!! 「浄化しろ~!浄化しろお~~~!!」 これぞ忍法・根性焼きの術ッッ!!!! こ、根性焼きは何か意味が違くない……?(苦笑) では、マンゲツちゃんのペリドットの瞳がカッと輝きます! (ころころ…) 《目標値:*、達成値:*……判定成功!》 マンゲツ:やったあ! 目標値を4も上回りました! では、マンゲツちゃんの全身も次第に輝きを放ち、 その光が手のひらの中の黒い<模造石>にも移っていきます。 ☆☆☆☆☆ 【今回の自作ルール・設定一覧】 ●謎のプラネタリウム装置:スタリィのルルブ・サプリにこんなものは出てきませんが、 無いと世界崩壊が早まるんじゃないかと心配になったので作りました。 ●星の空間:謎のプラネタリウム装置によって作り出された空間。 どこまで行っても同じ景色。どこにも辿り着かない。 地面のような感覚があるので下には行けないが、 横と上にはどこまでも行ける。 ●<模造石>(ダミー):何かを模しているらしい、黒い宝石。 謎のプラネタリウム装置によって作り出される。 手の平に納まるサイズの8面体の結晶で 触るとちゃんと感触がする。 星の空間内に12個、浮遊した状態で散らばっている。 ●能力を使うと星人形の瞳が光る:こうだったらいいなと思って描写しています。 ●浄化する際の描写:これもこうだったらいいなと思って描写しています。
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