詳細B: |
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼) {武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D6+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
財布、スマホ、メリケンサック、ペンダント、手袋、メモ帳、ボールペン、マニュアル、山田の眼鏡
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
【収入】 【個人資産】
月収:30万 年収:360万
【不動産】 【住所】
【家族&友人】
・友人
夜鳥 ぬえ(NPC)
六出 風花(NPC)
海月 たゆた(NPC)
夜刀神 麗奈(PL:Latenさん)←同期。まだ割と常識人だが、どっかズレてる。でも気は合う。
榎本 小雪(PL:紫樹さん)←同期。二面性がある。どっちの状態も優しい。
蜘我 渡(PL:グレイさん)←同期。あと昔からの知り合い。頼りになるやつ。
眞白 心乃羽(PL:智さん)←後輩。物知りで頭がいい。だがたまに抜けてる。
白沢 細(NPC)
オズヴァルド(NPC)
橙道 震(NPC)
橙道 巽(NPC)
ビルジッタ(NPC)
真宮 朝日(NPC)
薔子(NPC)
【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
AF:鵺の目(ペンダント)
…ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。
効果1:所持しているとどのシナリオにおいても<孤独>による恐怖が和らぐ。
(例:一人でいることに対するSANcなどがなくなる。突然変なところに一人できたことによるSANcなどは普通にはいる。)
効果2:ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。
吉と出るか凶と出るかは不明。
効果3:羅刹が所持している場合のみダメージボーナスに+1の補正。
AF:【混沌たるユーモラス】鼻眼鏡
…かけている間は《芸術:お笑い》が25%まで上がる(芸術は初期値5%なので一切技能を振っていなかったら4分の3の確率でスベる)。25%以上の技能を持っている人は技能値に5の補正が付く。
AF:門の創造ver.2.0のマニュアル
門の創造ver.2.0の使用方法が記載されたマニュアル。持ってれば詠唱可能。INT*1に成功すれば暗唱も可能となる。以下はその説明。
門の創造を改良した魔術。
この魔術では陣を作る必要はなく、すべてを詠唱により完結することが可能。
原理的には、術者の視野に入ってさえいればどこにでも門を生成することができる。
長距離移動時は48時間以上ふれている”縁”の強い媒体として用意することでずれを発生させずに門を生成可能。(長距離の定義はKPの判断)
詠唱時間は3R(約1分30秒)。
呪文のコストは距離によって異なり、近距離の場合はMP、遠距離の場合はPOWを代償に支払う。
(POWを支払った場合はMPを支払う必要はない)
近距離(500,000,000㎞以内)であれば距離に応じてMPの消費となり10,000㎞につき1d6のMPを支払う。
遠距離(500,000,000㎞以上)であればPOWを代償に支払うことになる。
500,000,000㎞につき1d2のPOWを支払う。
また、これらのコストは詠唱者が存在している場合は任意で支払いを分担しても良い。
【学んだ呪術】
ナーク=ティトの障壁の創造
門の発見
夢見る人の罠
魂の分割(オリジナル)
【遭遇した超自然の存在】
まっくろくろすけ、深きもの、ビーモス、冷たきもの、ティンダロスの猟犬、ムーンビースト、ミ=ゴ(戦友)、ユグ、クトゥルフ、宇宙からの色、アイホート、アイホートの後裔、ショゴスロード、蛇人間、青薔薇、デシュ(幼体)、デシュ(中体)
【探索者の履歴】
1,やどりぎあやかし探偵社~第一話:件の如しと言いますが~(KP:智さん)
シナリオクリア!スマホを手に入れた。
2,やどりぎあやかし探偵社~第二話:シーサペント・ディストーション~(KP:智さん)
シナリオクリア!この力は…正しく振るえているのだろうか…。
3,やどりぎあやかし探偵社~第三話:氷紅葉~(KP:智さん)
シナリオクリア!大切な物は守り切れた…よかった…!
4,やどりぎあやかし探偵社~第四話:逢魔時怪士奇譚~(KP:智さん)
シナリオクリア!ありがとう…そしてこれからもよろしくな…!
5,アパート(KP:Latenさん)
シナリオクリア!まぁ…私がシバかなくとも良いか!
6,首吊りアパート(KP:moriyaさん)
シナリオクリア!謎解きはやはり私には向かない…
7,台風の目(KP:Latenさん)
シナリオクリア!パンチングマシーン…あれも悪くないな…。
8,海底神話都市 ルルイエ(KP:グレイさん)
シナリオクリア!ありがとう…遠い世界の友人よ…。
9,脱獄は神殺しのあとで(KP:グレイさん)
シナリオクリア!達者で過ごせよ…。
10,神々の饗宴(KP:moriyaさん)
シナリオクリア!飯は……美味かったんだがな……
11,万能薬(KP:まおきちさん)
シナリオクリア!やはり身体は動かさないと鈍るな…。
12,白蛇忌憚 ~エインティング・ザ・ホワイトスネイク~(KP:グレイさん)
シナリオクリア!かがくのちからってすごいな……
13,ブルーローズが散った日(KP:智さん)
シナリオクリア!贖罪…か……
14,ユメガクレ(KP:自分。KPCとして参戦)
シナリオクリア!……腹が減った。
15,癒し癒やされから騒ぎ(KP:紫樹さん)
シナリオクリア!…二度も同じ技に負けたのか…私は…
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詳細C: |
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼) 「夜辻で鬼と出くわしたこと……後悔しろ。」
「覚えておけ…私は羅刹…鬼だ…!」
寡黙で威圧感を漂わせる女性。口数が少ないせいで人と話すのはあまり得意ではない。始めは両親の元で生活をしていた。幼い時は空手を学んでいたこともあり、腕っぷしはかなり強い。力も強く育ち、幸せに暮らしていた彼女を襲ったのは…不幸の連鎖だった。義務教育を終える前に両親が事故で他界、祖父母や親戚に引き取る余裕が無かったということもあり…孤児院に行かざるを得なかった。そこで待っていたのは更に過酷な仕打ち。地頭が悪かった彼女はからかわれ、それらへの抵抗は…力を振るう他に思いつかなかった。同年代からすれば圧倒的な力のあった彼女。喧嘩なんてものではない。蹂躙…そう言うのが正しい程のものだった。一部始終を見なかったものからすれば…ただの暴君が力を振るった様にしか見えない程に。彼女の立場は孤立した。孤立した彼女に居場所など無く、義務教育を終えると共に孤児院を出て行った。当然、当ては無い。友人も居ない。唯一の帰る場所すらも捨てた。そんな彼女に残されたのは裏路地の様な無法地帯での地獄の生活だった。最初は泥水を啜り続けた。飢えに耐えかねた彼女は、絡んできた不良やチンピラをブチのめして金を奪い取った。喧嘩慣れしてた彼女には造作ない事だった。当然恨みも買った。集団に狙われるなどもザラだった。しかしそれらすらも屠り続けた。こうして数多の怨嗟を乗り越えながら生き延びたのだ。それでも生きる為にはまだ足りなかった。だから次は身体を使った。幸い見た目と身体は良かった。だから最初も絡まれたのだ。最初こそ抵抗はあったが…今では何を気にすることもない。ただ虚空を見ていれば…金を貰って終わるのだから。
もう表で生きることなど出来ないだろう。表で生きるには…私は汚れ過ぎているのだから…。
そんな時にあの人と出会った。丁度チンピラに絡まれていた。なんでこんな治安の悪い所に…。本当にただの気まぐれだった。チンピラがウザいと思っただけだったんだ。そいつをブチのめし、あの人を助けた。二度とこんなところに来るなよという意味を込めて。しかし、あの人の反応は意外なものだった。その時に確信した。これは私に唯一与えられた機会なのだと。
追加設定
0-1,探偵社入社の時
2028年10月に探偵社に拾われる。誘われた事務所に来てみれば……刃物と血に執着している女と……あの男が居た。仲良くしろとは言われたが…女の方はともかく、蜘我とは…ただ、恩人に拾ってもらっている以上言うことは聞くとしよう。無駄に争う必要も無いだろうしな。
0-2,蜘我 渡とは一度、路地裏生活時代に争っている。当時は金を稼ぐのに手段は選んでいなかった為、彼のチームの構成員を襲撃している。当然、彼にも知られていることだろう。
襲撃したことに関しては恨まれても当たり前だと考えている。ただし、罪悪感は抱いていなかった。
弱肉強食。それが無法地帯のルールで正義なのだから。
ただし、これはあくまで過去の考えだが。
1,割と怠惰。暇なときは大体寝て過ごす。
安心して寝られる環境など過去には無かった。だからこそ今、当たり前の様に眠れるのが心地良い。寝れる限りはゆっくり寝て居たい。起こされても怒ったりはしないが。
あと、立ったまま寝たり歩きながら寝る能力もある。うたた寝は悪い
2,大木くらいは余裕でなぎ倒せる。
怪力を持ってすれば余裕。彼女の自室のサンドバッグはボロボロである。ちなみにスマホは簡単に壊したりしないよう、耐衝撃や防水が優れたものを貰っている。
3,ある人物を殺めたことに罪悪感を感じていた。
故に余りある力が恐ろしいと感じることがあった。普段はそんな素振りは見せない様にしている。何故なら、力が振るえることが探偵社に呼ばれたきっかけなのだ。それを振るうのが怖いというのを知られたなら……居場所が無くなるんじゃないかと、また独りに戻ってしまうんじゃないかと怖くなる時があった。
不安は日に日に強くなっていた。力が役に立つのは嬉しいが、身近な人たちの「流石羅刹だな。」という言葉にも恐怖を感じていた。
しかし今はもうそんなことはない。これからも仲間と共にその力を振るうのだ。
4,独りで生きてきた事や、路地裏での必死な生き様が相まって寒いのは苦手。
寒さは孤独感を彼女に思い出させる。だからこそ人の温かみを今は噛み締めている。今、共に過ごしているかけがえのない仲間のことは守りたいと考えている。壊すための力を、守るために振るおうと決意したのだ。
5,各仲間への印象
ぬえ:恩人。仲間の中では最も信頼している。彼の為なら全てを壊せる。
風花:同年代。落ち着いた雰囲気と優しさは気に入っている。
麗奈:同期。綺麗に刃物を研ぐ達人。大事な仲間だ。
渡:同期。以前から知り合い。何かと頼りになる仲間だ。
小雪:同期。優しいがやかましい。だが信頼できる仲間だ。
心乃羽:後輩。その知識量は尊敬できる。何故か懐かれてる。
6,芸術:寝言を習得。
寝ている時に発動可能。成功なら言いたいことが言える。失敗すると……?
7,最後の決意
「自身の家族を取り戻したくないか?」
そう告げられた時、彼女は迷った。今ここでその提案に乗れば全てが解決する様な…
自分の人生がやり直せる様な気がしたからだ。
彼女の選択は今の仲間、今の家族と呼べるような仲間を選んだ。その証として昔のペンダントは壊した。それが彼女なりの決別なのだ。今は恩人に貰ったペンダントを大切にしている。
8,ある過去の日の真実
蛛我 渡に呼び出された。あの日の復讐かとも覚悟したが、告げられた事実は意外で悲惨なものだった。あの時の襲撃の事故により彼の恋人が亡くなっていたことを知った。事故とはいえ、自分のせいで起こった事故だというのは事実なのだ。そのことは謝罪も墓参りをすることも誓った。勿論、渡の命も守り抜くことも。それが彼女の贖罪だ。
9,記録更新・75人抜き
銃で武装した警備員75人を単騎で突破。過去でも為し得なかった大記録。その反動か、翌日は寝過ごした。
10,武道:ユゴス流
激情をぶつけ、拳と鋏で語り合った戦友(ともと書いて、ミ=ゴと読む)から受け継いだ異色の武道。羅刹には戦友と違って鋏が存在しないため、拳での運用となる。そのため、本来の使い手の様な立ち技の武道ではなく、組み技の武道として放つ。手を鋏の様に構え、相手の攻撃を見切って掴みかかる。
・通常の〈武道〉と異なり近接攻撃のダメージを上昇させることはできない。
・KPが不可能と判断しない限り、人型以外の対象にも使用可能。
・この技能は〈クトゥルフ神話〉×2を技能値の上限とする。
【派生技:報復爪】
〈組付き〉との組み合わせロールを行う。
この派生技に1Rに1回しか宣言できない。
・受け流しを行う場合に宣言可能。
技能ロールに成功した場合、〈回避〉技能成功と同等の効果として扱う。
さらに、1d4+dbのダメージを与え、「ショックロール」判定を行わせる。
・高所から投げ落とす場合、落下ダメージが追加で発生する。
・ただし、あくまで接触はするため接触時に発生する効果などは発生する。
【派生技:避翔躍】
〈跳躍〉との組み合わせロールを行う。
この派生技は1Rに1回しか宣言できない。
・受け流しを行う場合に宣言可能。
技能ロールに成功した場合、〈回避〉技能成功と同等の効果として扱う。
さらに、1つ後方のエンゲージに移動する。
※これによって攻撃の射程外まで移動した場合、連撃は行われない。
11,羅刹、最大ダメージ
とあるシナリオにて104ダメージを叩き出す。
12,秘密のペット
内緒でペットを飼っている。名前はミリア。黒いスライムみたいな生き物。「テケリ・リ」と鳴く。可愛い。絶対に麗奈や心乃羽に見られるわけにはいかない。
13,味覚
「不味い」という感覚が無い。どんなに壊滅的な料理でも食える。
14,魔術【魂の分割】について
自らの魂を分け与え、忠実な従僕を創り出す術。魔法陣を描いて中央に素体、円周上に術者を配置する。SAN 値 1D10 を消費し、任意の POW を素体に譲渡する。譲渡した POW は永久喪失 ( 現在 SAN 値は減らない ) する。また、譲渡した POW の倍の MP を消費する。この一連の魔術で消費した SAN 値による一時的発狂はなしとする。
原理は理解できてないが、使うことはできる。
15-1,感情表現1
抑揚は無いし、大抵のことでは動じないが傷付くことはある。言葉にこそできるが、それを表情に出すことはできない。だから……あまり過去のことをつつかないでくれ…。
15-2,感情表現2
基本的に感情の表現が普通か怒るかしかない。薔子が笑顔の練習をしているのを見て、自分も笑った顔ができていないことを思い出した。私が心から笑える日は来るのだろうか…。 |