【機動戦士ガンダムRPG】【宇宙に響く猟犬の唄】【TRPGリプレイ】

けいさん
けいさんトピックリプレイ 押されたいいね! 1
登録日:2025/04/30 13:47最終更新日:2025/04/30 14:18

言わずと知れたリアルロボットアニメの金字塔、機動戦士ガンダム。当リプレイは、それを原作とするシステム「機動戦士ガンダムRPG アドバンストエディション」によるセッションの様子を書き起こしたものです。システムは初代ガンダム~0083までを扱っており、ルールは比較的軽め。
今回の舞台は宇宙世紀0083、スターダストメモリーな感じで!PCは連邦側のMSパイロット、ニュータイプ含む。なおこのシナリオでは2回セッションをしていますが、当リプレイはそのうち1回目の様子を書き起こしたものです。そりゃ2回目の方が私のマスタリングはこなれますけど、1回目で書くのが筋でしょ。
PCと、それぞれの愛機は以下の通りです。さて、どうなることやら。

ユウゴ・カンザキ(熟練パイロット):ジムスナイパーⅡ
ロイ・ミサゴ(NTパイロット):ジムカスタム
フィネラ・シェラニア(NTパイロット):ジムストライカー改
チサト・ヤハタ(熟練パイロット):ジムキャノンⅡ

PC自己紹介

GM/けいさん:よろしくお願いします~。キャラ一覧に並んだ順で上から、軽くキャラの自己紹介お願いしますね。ユウゴからになります。
ユウゴ・カンザキ:ではではまずはPL側の方も。ミカヅキです。ダブルクロスしたり前にはメタガやったりクトゥルフやったりちなみにこのシステムは完全に名前すら知りませんでした。
GM/けいさん:>完全に名前すら知りませんでした それはそうだろうな、とw。マイナーシステムなんで。
ユウゴ・カンザキ:「…ん?僕か。僕はユウゴ・カンザキ、好きに呼んでくれよ。」
ユウゴ・カンザキ:「アウトドアでのんびりしたかったのに宇宙人がやってきてさあ大変…てことでこんなとこでやけにサイズアップした狩りをしてる。本音を言うなら安楽椅子でのんびり本読んでたい…まあ射撃のほうの精度は任せてくれ、よろしくな」〆
GM/けいさん:>サイズアップした狩り (笑)
ロイ・ミサゴ:獲物が鋼鉄の巨人に
GM/けいさん:〆マークがあるのでユウゴはそんなところでしょうか?よろしくお願いします!(一同拍手~)
GM/けいさん:ではロイ、お願いします。
ロイ・ミサゴ:はーい。「ロイ・ミサゴ、中尉で日系のオーストラリア人だ。コロニー落としで故郷は海に沈んじまったがな。」
ロイ・ミサゴ:「その悲劇をもう一度繰り返そうとする、テロリスト共はゆるせねぇ……。」
ロイ・ミサゴ:ジオンとすら呼びません
GM/けいさん:OK、そういうはっきりした姿勢はRPにも活きそうですき
ロイ・ミサゴ:PLは柘榴石と申します。(うかつです よろしくお願いしますm(__)m 〆
GM/けいさん:よろしくお願いします!(一同拍手~)
フィネラ・シェラニア:では私ですね 「フィネラ・シェラニアと申します。連邦のスペースノイドの扱いに思う所はありますが、ジオンの所業を許す事も出来ません」
フィネラ・シェラニア:「・・・・最も、それを言うなら戦争を食い物にするような私の実家も許されないでしょうが」
フィネラ・シェラニア:「それでも私は戦います。この「イガリマ」で」
フィネラ・シェラニア:という訳で、没落実家の盛り立てるという名目で軍に入らされたのに、戦争需要で成り上がった実家に用無し扱いされたお嬢様のフィネラです。某五飛の様に、乗機を「イガリマ」と呼ぶ事にしています。皆さま宜しくお願いします。〆
GM/けいさん:お嬢様っぽいのに、そんな癖の強い機体(接近型のジムストライカー)をw
ユウゴ・カンザキ:没落からストライカー… よろしくお願いします!
GM/けいさん:よろしくお願いします!(一同拍手~)
GM/けいさん:ではトリはチサトかな
チサト・ヤハタ:ラスト承知ー、と往ってきます
チサト・ヤハタ:「初めまして、チサト・ヤハタと申します。階級は中尉です」
チサト・ヤハタ:「一年戦争から四年間、連邦軍所属として日々の任務に当たっています」
チサト・ヤハタ:「以前はジオン憎しで戦っていましたが…最近は少しマシになりました。ザビ家やジオン残党はともかく、サイド3の人達も同じスペースノイドですしね」
チサト・ヤハタ:「紹介はこんな所で大丈夫でしょうか?それでは、砲戦援護はしっかりやらせて頂きますので、よろしくお願いします」
チサト・ヤハタ:こんな感じに穏やか丁寧だけど、コロニー落としに使われたアイランド・イフィッシュ出身の人でーす。薄れた憎悪がコロニー落としお代わりで再燃焼すると思います。
ロイ・ミサゴ:シドニー湾を作ったコロニーかー
チサト・ヤハタ:搭乗機はジムキャノンⅡ、ビームキャノンをメインで戦いつつ白兵戦に持ち込まれても「つばぜり」対抗は可能にしてます。
GM/けいさん:今回、PC唯一のスペースノイドなんですよね。
チサト・ヤハタ:PLは一般ガノタのカルロです、システムもメンバーも色々初めてですが、楽しくやれたら精神でよろしくお願いします!(以上!
ユウゴ・カンザキ:88888よろしくお願いします
GM/けいさん:はい、楽しくやれたら精神すばらしいです!よろしくお願いします!
チサト・ヤハタ:故郷は地球に落ちたけどスペースノイドでーす
ロイ・ミサゴ:888888よろしくお願いします!(一同拍手~)
GM/けいさん:では、今回GMを務めさせていただく「けいさん」と申します。
GM/けいさん:マイナーシステム系GM寄り生物。PLもやりますが、マイナーなシステムに惹かれがちなので自然とGMが多くなるヒトです。
GM/けいさん:最近はニンジャスレイヤーのオンセンのコミュニティ管理とかもしてて、リプレイも色々書いてます。よろしく~。
GM/けいさん:ではセッション【宇宙に響く猟犬の唄】、はじまりはじまり~。

オープニング、からの…

GM/けいさん:さて、君達は連邦軍のMS乗りだ。
GM/けいさん:一年戦争からのキャリアで、当時は「第二連合艦隊第7MS小隊」として勇名を馳せた面々。
ロイ・ミサゴ:年齢から逆算……? 大学終わってるなら、士官教育か軍に入って宇宙飛行機のパイロットとか、そもそも参加してないとか?
GM/けいさん:ロイが今26才なら、まあアリでしょう
ロイ・ミサゴ:ですの。大学出て士官教育ほっぽり出してパイロットですの>経歴
チサト・ヤハタ:原作ブライトさんが19歳だったし、イケルイケル(一年戦争時
GM/けいさん:お好みであれば「○○〇の第7小隊」と自称しても良い感じw。数字の7を意匠化したマークを、誇りを持ってMSに付けている一団と思って。
ロイ・ミサゴ:不死身の第四小隊かな!?
ロイ・ミサゴ:ここは題名に沿って猟犬かしら>小隊名
ユウゴ・カンザキ:ティンダロス…猟犬
GM/けいさん:で、現在はMS運用能力を持つ改装型サラミス級巡洋艦「ブリタニア」という艦に所属している。
ユウゴ・カンザキ:ブリタニア…
フィネラ・シェラニア:オールハイル!
GM/けいさん:うん、そう連想すると思ったw
ロイ・ミサゴ:艦の名前は人名とか地名……。
GM/けいさん:さて、時は宇宙世紀0083。場は、かつての宇宙要塞ソロモンである「コンペイ島」宙域。
GM/けいさん:そしてオープニングの状況は…戦闘中だ。
ロイ・ミサゴ:いきなり!
GM/けいさん:ホットスタート!…説明しよう。
ユウゴ・カンザキ:(模擬戦であってくれー)
ロイ・ミサゴ:BGMに米津さんのプラズマ
ユウゴ・カンザキ:もう飛び出してるんすよ(戦闘中)
GM/けいさん:核攻撃が可能なMS、ガンダム試作2号機が連邦から強奪された。
GM/けいさん:イベント「観艦式」がそれの標的になると警戒し、「ブリタニア」は観艦式の外縁エリアで防衛の任にあたっていた。
GM/けいさん:しかし何と!警戒の裏を突いて、ガンダム試作2号機は、遠い暗唱宙域で確認されたのだ!
GM/けいさん:ペガサス級強襲揚陸艦「アルビオン」の部隊が受け持つ隣のエリアから、ブースターを装備したガンダムタイプのMSが急行したが、間に合うかどうか…
GM/けいさん:この辺からもう、好きにRPしてOKよ。
GM/けいさん:私のセッションはたいてい、煮えたRP台詞が好きに飛び交う感じですw
ユウゴ・カンザキ:「…なんか背中のイカついガンダム様が飛んできましたけどどうします~?」
ロイ・ミサゴ:「……追いたいが推進剤足りるか?」
フィネラ・シェラニア:「私達のMSの推力じゃ行っても間に合う望みは・・・・」
GM/けいさん:なお「アルビオン」は、ガンダム試作2号機を強奪された艦だ。人によっては思うところもあるかもね。軍閥的に。
ロイ・ミサゴ:軍閥はゴップさんの所かね!兵站大事
ユウゴ・カンザキ:「クソでかいビームランチャーがあれば援護は出来るかもしれないけどまぁ射程も足りませんねぇ~」
チサト・ヤハタ:「追いかけたくても追えそうな機体はこっちにはありませんね…他の残党が何か隠し札を持っていないとも限りませんし、この場で順次倒せるのは倒した方が良さそうかと」
ユウゴ・カンザキ:月からエネルギーもらえるランチャーとかでもいいよ!
GM/けいさん:それはないっすw >月からエネルギーもらえるランチャー
フィネラ・シェラニア:あなたに、力を・・・・・!
ユウゴ・カンザキ:ジェネラルGか…
チサト・ヤハタ:代わりにコロニーめっちゃ落とされそう(月からエネルギー貰えるランチャーがある世界
GM/けいさん:追いたいところだが、君達の眼前に展開しているデラーズ・フリートのMS隊がそれを阻む。
GM/けいさん:そのMS隊は、猟犬のエンブレムを付けており、君達とは因縁浅からぬ隊だ。
ロイ・ミサゴ:「まずは……目の前の奴らを片付ける!」
チサト・ヤハタ:「こうして邪魔をするのも来てますからね…戦争が終わってもまだ核を撃とうとするギレン・ザビシンパは何時までも厄介な…!」
GM/けいさん:高機動力を誇るジオンの要撃MS隊、「ガルム」隊。何度もやりあっていると思って。
ユウゴ・カンザキ:「またアンタらですかい…運命の赤い糸とかやめて貰えません?」
GM/けいさん:というわけで戦闘です。皆様、キャラ一覧から自分をドラッグ&ドロップして、「0」のところに置いていただけます?(キャラ一覧に、「高機動型ゲルググ」AとB、「ドラッツェ」AとBを追加しつつ)

このセッションでは、「距離ゲージ」というものを用いて、前進・後退のみがある一次元的な距離管理をしてます。
|5|4|3|2|1|0|1|2|3|4|5|とマスがあり、PCは「0」、敵のゲルググとドラッツェは左の「2」に配置。

フィネラ・シェラニア:「・・・そんな糸があったとしても」
フィネラ・シェラニア:「イガリマの一太刀で切り落としてやりますよ・・・・!」〆
チサト・ヤハタ:「糸で引きつけたところを狙い撃ちにしてもいいですしね…!」斬り落とす以外でも出来そうな事
ユウゴ・カンザキ:「まぁたしかに糸で縛られてくれりゃ撃ちやすいですなぁ」
GM/けいさん:ホットスタートかつ肩慣らしな感じで、ちょっとだけ戦ってみましょう!でも頑張ると良いことはあるです。
ロイ・ミサゴ:わーい
GM/けいさん:敵はゲルググ2機、ドラッツェ2機。
チサト・ヤハタ:高機動型ゲルググとは良い機体乗ってる残党…!
GM/けいさん:さて、先攻後攻を決めるダイスをPCの誰かに代表で振ってほしいのですが、隊長格って誰ですかね。
ユウゴ・カンザキ:僕少尉
チサト・ヤハタ:階級だけ見ると中尉2人どっちか?
ロイ・ミサゴ:多分先任私か?年齢的に
フィネラ・シェラニア:私も少尉です
チサト・ヤハタ:年齢込みだとっぽいですかねー(中尉だけど、自分24、ロイさん26
GM/けいさん:じゃあ、ロイにしましょうか。
GM/けいさん:先攻後攻は、1D6+(機数)で振りあいます。今回は、どちらの側も1D6+4ですね。
チサト・ヤハタ:隊長とダイスは託しましたー(お願いします
GM/けいさん:ガルム隊側、振りまーす。
ロイ・ミサゴ:往くぜー

 GM/けいさんさんのロール(1D6+4) → 1[1]+4 → 5
 ロイ・ミサゴさんのロール(1d6+4) → 2[2]+4 → 6

ロイ・ミサゴ:勝った
ユウゴ・カンザキ:勝ったな……って思ったら危ねぇ!?
チサト・ヤハタ:低空飛行ダイス同士だけど、勝てばヨシ!
ロイ・ミサゴ:出目腐ってるよ!
GM/けいさん:ではそちらが先行!普通はもっと距離がある状態から始まるのだけど、今回はこの距離から行きます。
フィネラ・シェラニア:はいっ
ロイ・ミサゴ:はい
チサト・ヤハタ:承知~
GM/けいさん:で、イニシア決めた後は、使用するスキルの宣言をします。これは後攻側から。
GM/けいさん:今回、ゲルググAがLv2前線指揮を宣言します。他は特に無し。
ロイ・ミサゴ:指揮官集中攻撃?
GM/けいさん:で、先行たる君達はそれを受けてスキルを宣言できるわけ。何か使うスキルある?
チサト・ヤハタ:ビームライフルもありそうで脅威度高そうですし、それでいいかと(ゲルググA狙い
ユウゴ・カンザキ:補正値+2があるならその方がらくそうですねぇ
チサト・ヤハタ:あ、スキル使いまーす
チサト・ヤハタ:Lv1前線指揮を自分にかけます。不安定なビームキャノンを当てやすくー
ロイ・ミサゴ:あとは狙撃持ってる人は使えるのかな?
GM/けいさん:了解。なおゲルググAの指揮はドラッツェ2機が対象。
GM/けいさん:つーか見たら、PCのうち〇印のスキルはチサトの前線指揮だけなのねw
ユウゴ・カンザキ:ふっつーにビーライ撃ちますよ、はい
チサト・ヤハタ:っぽいです!w(自分だけ〇印スキル持ちだったー
GM/けいさん:はい、ではPCから行動どうぞ!
GM/けいさん:PC内の行動順番は特にルールに記載がありません。順番を決めておいて、毎回それにするのが円滑でおススメ。
ユウゴ・カンザキ:D100とか振ります?低いやつから行動とか真面目に戦術的なのやるなら考えますけど
ロイ・ミサゴ:遠距離攻撃から行きますか。
ユウゴ・カンザキ:なら撃ちますか~
チサト・ヤハタ:遠距離組から近距離組で一票~
ロイ・ミサゴ:接近を援護!
GM/けいさん:遠距離攻撃型からとなると、最後がフィネラになるのは確定としてw
フィネラ・シェラニア:そうなりますね
フィネラ・シェラニア:あ、私も遠距離から近距離でいいですよ
GM/けいさん:チサト→ユウゴ→ロイ→フィネラの順とか?
ロイ・ミサゴ:かな?
チサト・ヤハタ:それでいきますかー(順番!
ロイ・ミサゴ:チサトさんどぞー
GM/けいさん:ではチサト。自分の番で取れる行動は、移動、次に攻撃。
チサト・ヤハタ:ラジャ
GM/けいさん:移動はMSの移動力だけ、マスを動けます。
チサト・ヤハタ:っと移動は無し、指揮官っぽそうなゲルググ高機動型A狙いでビームキャノン撃ち込みます
GM/けいさん:使う武器によって適した距離があるのでご注意を。
チサト・ヤハタ:距離2の方が当てやすい…!(12と13の差
ロイ・ミサゴ:一歩下がっとく?
GM/けいさん:そういうことです。では攻撃の判定は3D6+(色々修正)>=(武器の命中)で。
ユウゴ・カンザキ:下がっても(命中)13ならまだ……キープか?
GM/けいさん:下がるかどうかは迷うかな?楽しんで―
チサト・ヤハタ:一応接近戦も出来るのでドラッツェ突っ込んできても大丈夫なように、この場にいようかなっと
チサト・ヤハタ:あ、Lv2射撃とLv3射撃持ってる場合は+3のみ補正で大丈夫かな?
GM/けいさん:チサトはLv3射撃で+3、前線指揮で+4になりますね
GM/けいさん:はい、Lv3の数値のみ用います
チサト・ヤハタ:っと回答ラジャーと感謝。それじゃあ早速撃ち込みます
GM/けいさん:どうぞ!

 チサト・ヤハタさんのロール(3d6+4) → 15[5、5、5]+4 → 19

チサト・ヤハタ:トリプル5~
ロイ・ミサゴ:おおー
ゲルググ高機動型A:回避します。

 ゲルググ高機動型Aさんのロール(3D6+1>=10) → 11[4、4、3]+1 → 12 → 成功

ゲルググ高機動型A:よけた!
チサト・ヤハタ:流石の高機動であったー
フィネラ・シェラニア:やりおるな
チサト・ヤハタ:そんな感じで手番は以上かな~
GM/けいさん:…とまあ、システム的に敵の回避率がけっこう高くなります。だからハウスルール「集中攻撃」(回避や防御を試みる度に修正が入る)を設けたのですな
GM/けいさん:次の方、どうぞ!
チサト・ヤハタ:「当たればいいですが…まずは牽制を!」二門のビームキャノンを敵集団に撃ち込んでいく
ユウゴ・カンザキ:ふむ…なるほどなるほどなら
ユウゴ・カンザキ:1マス下がります、そこから狙撃用のビームライフルで同じく高ゲルAを撃ちます
GM/けいさん:お、一歩引いたか。射程3の命中を使って、どうぞ!
ユウゴ・カンザキ:ぶっちゃけ主兵装活かすなら下がり気味が一番良き(振った結果15、命中)
ゲルググ高機動型A:再度回避。集中攻撃で-1の修正が入ります。(修正入れても12、回避成功!)
フィネラ・シェラニア:敵ながらやるな
ユウゴ・カンザキ:「さすがは隊長…よく避けるなぁ~」
ロイ・ミサゴ:ではビームライフルをば
GM/けいさん:なおバラしとくと、ドラッツェは移動力はあるが機動力はアレな原作再現の造りになってるよー

 ロイ・ミサゴさんの対象はゲルAロール(3d6+1>=9) → 9[2、6、1]+1 → 10 → 成功

ロイ・ミサゴ:出目が!
GM/けいさん:お、イイ感じで1が出た。PAD発動です(GM注:命中判定のダイスで1が出ると、特殊効果が発動するのだ)
GM/けいさん:1d6振ってみてください。ロイの取得PADはBの4、Dの1。
ロイ・ミサゴ:(4を出して)敵の回避とシールド無効!
GM/けいさん:この1D6で該当する目が出たら、それが発動…って!
チサト・ヤハタ:見事に引き当てた!
ロイ・ミサゴ:わーい。「目障りだ!」
フィネラ・シェラニア:ナイス!
チサト・ヤハタ:これは隊長!
GM/けいさん:こちらは回避できません!
GM/けいさん:ダメージロールに入ります。2D6+武器のダメージ値。ここでゾロ目が出ると損害表に行く。

 ロイ・ミサゴさんのロール(2d6+8) → 9[6、3]+8 → 17

ロイ・ミサゴ:ゾロ目では無かった
ゲルググ高機動型A:でもけっこう痛い。装甲の6減らして、11食らいました。
ユウゴ・カンザキ:おぉすげぇ
チサト・ヤハタ:良い感じに削ってく~
ロイ・ミサゴ:「往け!フィネラ!」
フィネラ・シェラニア:ここは速攻で2移動して、ツインビームスピアでゲルググAを攻撃します
GM/けいさん:速攻取っといてよかったね。「つばぜり」はやってみます?
フィネラ・シェラニア:つばせりは・・・します。己の武運を試す!
GM/けいさん:了解。
チサト・ヤハタ:スピアと多分ナギナタ勝負!
GM/けいさん:つばぜりは、互いに命中の成功度を比べ合って、高い方が攻撃。回避は3D6でなく2D6になる。
フィネラ・シェラニア:命中行きます!

 フィネラ・シェラニアさんのロール(3d6+2>=8) → 9[3、5、1]+2 → 11 → 成功

チサト・ヤハタ:PADも来たー
ゲルググ高機動型A:ツインビームソードで、受けて立つ!
ゲルググ高機動型A:あ、1か。PAD振ってください。
フィネラ・シェラニア:(1D6で4を出し!)お、プラス引いた
ゲルググ高機動型A:狙ったように4を出す…w
チサト・ヤハタ:見事な引き当て!
ゲルググ高機動型A:となるとこれは、回避不能ですね!ダメージください。
チサト・ヤハタ:自慢のスピアをぶっ刺したれ~

 フィネラ・シェラニアさんのイガリマだ!当たるといてーぞ!ロール(2d6+12) → 7[6、1]+12 → 19

ユウゴ・カンザキ:ジムストの槍が一番固定値高いんよなぁ
ゲルググ高機動型A:やば、残り6…
フィネラ・シェラニア:ぶっ刺して〆
GM/けいさん:こちらの番!ドラッツェAB、ゲルググABの順に動きます。
ドラッツェA:一歩動いて、ガトリングガン(GM注:ルルブのバルカンだとあまりに弱いので増設)でフィネラに。
フィネラ・シェラニア:きなさい!
ドラッツェA:(ロールし、最終的な値は13)成功してます。よけるか、シールドか。
フィネラ・シェラニア:よけます
ドラッツェA:OK、どうぞ!

 フィネラ・シェラニアさんの回避ロール(3d6+1>=11) → 10[5、1、4]+1 → 11 → 成功

フィネラ・シェラニア:セーフ
チサト・ヤハタ:ナイス回避~
ドラッツェB:コイツも同じオプションにします。1歩詰めて、フィネラにガトリング。(12で成功!当たりかけ)
ドラッツェB:フィネラは集中攻撃されてるので、-1の修正を付けてください。
フィネラ・シェラニア:今度はシールド防御します

 フィネラ・シェラニアさんのシールド!ロール(3d6>=10) → 13[4、6、3] → 13 → 成功

ロイ・ミサゴ:おー
フィネラ・シェラニア:セフセフ
チサト・ヤハタ:お見事~
ドラッツェB:OK。では攻撃は命中しますが、こちらはダメージロールの2D6を振れない。
ロイ・ミサゴ:損害表なしか
ドラッツェB:ガトリングのダメージ修正値である+3のみ。ここから装甲値を引いたのがダメージになる。
ドラッツェB:そう、シールド防御では損害表が出なくなるというのが大きいですね
フィネラ・シェラニア:装甲値6なのでノーダメです
ロイ・ミサゴ:弾いたー!
チサト・ヤハタ:カキーン
ゲルググ高機動型A:ゲルググAは後退。何とコイツは2歩動ける。攻撃はしない。
ゲルググ高機動型B:コイツはそうだな…現状位置のまま、ロイを狙ってみよう。ビームライフル。
チサト・ヤハタ:足止めしつつ、撤退狙ってそうな事を…!
ロイ・ミサゴ:こーい!

 ゲルググ高機動型Bさんのロール(3D6+3>=11) → 8[4、1、3]+3 → 11 → 成功

ロイ・ミサゴ:回避じゃ!

 ロイ・ミサゴさんの回避!ロール(3d6+2>=9) → 11[3、6、2]+2 → 13 → 成功

チサト・ヤハタ:PADかな…?(敵にもありそうだったら
GM/けいさん:お見事!このシステムの戦闘はこんな感じです。
GM/けいさん:PADはここでは無しにしましょう。(含みのある表現)
ロイ・ミサゴ:ここでは。
フィネラ・シェラニア:ここでは、ね・・・
チサト・ヤハタ:ラジャー(後が怖い奴!
チサト・ヤハタ:「戦況は優勢ですが…足は確実に止められてますね…」
GM/けいさん:さて1R戦ったところで。異変が起きる。
GM/けいさん:巨大な閃光が発生。ソロモンがシルエットで浮かび上がる。
ロイ・ミサゴ:キャー!
フィネラ・シェラニア:夜中の夜明けっ!?
チサト・ヤハタ:悪夢が帰ってきちゃったー!
ロイ・ミサゴ:「フィネラ、ぞのまま突っ込め、他のは、援護をってなんだ!」
GM/けいさん:光の中心は、観艦式の旗艦バーミンガム。…核攻撃だ。
ロイ・ミサゴ:「間に合わなかったかっ!」
チサト・ヤハタ:「っ!?今のは…核攻撃阻止が間に合いませんでしたか…」思い通りにやられて歯がゆい
GM/けいさん:さて、ニュータイプパイロットのお二人。
ロイ・ミサゴ:にゃー!
フィネラ・シェラニア:はい
GM/けいさん:君達はその閃光に、怨念じみた強い意志を感じ、何より
GM/けいさん:たくさんのいのちが なすすべもなく きえていくのがわかる…
フィネラ・シェラニア:「!!!!」
ロイ・ミサゴ:「ぐっ……。この感覚は、コロニーレーザー以来だな……。」
ユウゴ・カンザキ:「あーあーあーあー……」
チサト・ヤハタ:「…ミサゴ中尉、シェラニア少尉…戦闘継続は出来そうですか?」オールドタイプなのでニュータイプの感覚が分からないので、本人達次第
GM/けいさん:>そうそう!今回はNTとOTでの受け取り方の違いも、ポイントになってきます!
チサト・ヤハタ:この面子だとソーラレイの時にも同じ事ありそうだったので、心配や同情は出来ても完全に理解は出来ないので、こんな感じでやらせて頂いたー!
GM/けいさん:そしてだな。君達と戦っているゲルググ。Bの方。
GM/けいさん:そのゲルググも、ライフルの照準を君達に合わせるが、それがブレて…、呆然としたように、巨大な光の玉を見やる。
ロイ・ミサゴ:向こうもか
チサト・ヤハタ:この場に3人はいそうなNT~
ユウゴ・カンザキ:「なーんか言ってくれよーなんもピンとこないんだ」
GM/けいさん:そのゲルググの所作は、女性らしいものを感じさせて…君達は直感する。おそらく、彼女だ。
GM/けいさん:数奇な縁があり、顔さえ合わせたことがある、ガルム隊の女性パイロット。
GM/けいさん:(キャラ一覧に追加して)リーザロッテ・ハウマン少尉。
リーザロッテ・ハウマン:「…あ、ああ…(戦慄)」
フィネラ・シェラニア:「・・・・まさか、彼女も・・・・>」
ロイ・ミサゴ:「満足か、この大虐殺をして。満足か!」
GM/けいさん:そのロイの叫びは、リーザロッテ・ハウマンには届いたことにしようw
GM/けいさん:オープン回線でもいいのだが、「何故か」通じたということで。
ロイ・ミサゴ:NT的なテレパスかもしれぬ
ユウゴ・カンザキ:「落ち着いて落ち着いて」
GM/けいさん:そして敵軍は後退していく。と、同時に君達に通信が入る。
ロイ・ミサゴ:どこからじゃろ?>通信
GM/けいさん:君達にオペ子さんから入った通信としては、本隊が悲惨な状態なのでいったん後退、事態の収拾にあたれとのこと。
チサト・ヤハタ:「目標を達成して去っていきましたか…今の状況だと助かったと思うべきなんでしょうね…」
ロイ・ミサゴ:「全機帰投する……。」
ロイ・ミサゴ:「面倒な事になった……。」
フィネラ・シェラニア:「戻りますか」
ユウゴ・カンザキ:「はいよぉ」
ロイ・ミサゴ:ドラッツェ2体の方が撃墜数は稼げたか・スマヌ!
ユウゴ・カンザキ:ま、はじめてやし
GM/けいさん:いえいえ、PADも発動して、理想的なオープニング戦闘だと思いましたよ
GM/けいさん:ゲルググAが撃破寸前までいったことは、後で意味が出てきます。
フィネラ・シェラニア:1ターンだとそうそう撃破まではいきませんよ

核攻撃の惨状

GM/けいさん:さて、次のシーン。核攻撃後のコンペイ島宙域。
チサト・ヤハタ:「…了解、ミサゴ中尉とシェラニア少尉を艦に戻してから、私とカンザキ少尉で他の収拾に当たりますね」NT組の精神疲弊が多そうなので、まだ動ける組で残りはやろうかなっと
GM/けいさん:あ、そうする?
GM/けいさん:じゃあ一応説明しておくので、それを受けてNT組を艦に戻すか判断でもOKですよ。
ロイ・ミサゴ:はーい>説明
チサト・ヤハタ:動くの大変そうだったら艦戻そうかなーっと(宙域まだ残るなら本人次第に各自任せる~
GM/けいさん:(オンセンルームのメモ2を更新しつつ)君達には、この惨状に対応ということで、メモ2にある色々な活動を行ってもらいます。

(メモ2の内容)PCは、以下の選択肢から任意のものを選んで救助活動にあたる。能力値の3D6で判定し、成功すればPC全体で持つ「信頼ポイント」が+1される。

補修活動(体術):消火剤や気密用バルーンでの処置
捜索活動(感覚):漂流者や生存者の捜索
救護活動(知性):処置が必要な負傷者を移送、可能なら応急手当。手当スキルを持っていれば成功時さらに+1ポイント

GM/けいさん:3種類ある活動から好きなものを選んでトライ。成功したらポイントになって、後でいいことがある。
チサト・ヤハタ:体術・感覚・知性~
ロイ・ミサゴ:感覚は7ー
チサト・ヤハタ:体力7~。あ、知性も7だったー
ユウゴ・カンザキ:感覚と精神が7
ロイ・ミサゴ:「いや、救助は早い方がいい。人手もいる」
ユウゴ・カンザキ:「そう、何かあったら報告して、うん」
チサト・ヤハタ:「了解…ですが、厳しそうであれば早めに休息してくださいね」
GM/けいさん:無論、RP的な判断として先に艦に戻ってもいい。それはそれでシーンがある。
GM/けいさん:さて皆さんは、どのように活動しますか?
GM/けいさん:MSに2本の腕があるというのはこういうとき便利なのだ!
ロイ・ミサゴ:捜索をしよう。NT的な勘で!>捜索
チサト・ヤハタ:補修か救護に入ろうかなーっと
フィネラ・シェラニア:では自分は救護行きます
ユウゴ・カンザキ:ほな捜索かなぁ……
GM/けいさん:じゃあロイから、捜索やってみてくださいな。
ロイ・ミサゴ:はーい
GM/けいさん:捜索:「誰か、誰か助けてくれ!返事をしてくれえ!」

 ロイ・ミサゴさんのロール(3d6>=7) → 8[4、2、2] → 8 → 成功

ロイ・ミサゴ:「そこか……!」
ロイ・ミサゴ:出目が死んでるが成功!
GM/けいさん:OK。このような悲鳴じみた通信が途切れ途切れに流れる中、君は漂流者を助け出した。+1ポイント。
ロイ・ミサゴ:F91
GM/けいさん:他にも、「メーデー、メーデー!我、自力航行不能!」 とか、
GM/けいさん:「何が起こったんだ!…俺達の帰るところが、消えちまった!」とかいろいろ聞こえるね。NTなら特に…。
ロイ・ミサゴ:「『声』が多い……!」
フィネラ・シェラニア:では自分は救護活動行きます

 フィネラ・シェラニアさんの救護ロール(3d6>=7) → 10[4、3、3] → 10 → 成功

フィネラ・シェラニア:「生きて!貴方にはまだ!」
フィネラ・シェラニア:「帰れる場所がありますから!!」
GM/けいさん:これも成功。閃光の中心にいた艦は消滅して手当どころではないけど。
チサト・ヤハタ:地獄絵図な状況の中、補修活動往ってきます
GM/けいさん:はい、どうぞ!

 チサト・ヤハタさんの体術7~ロール(3d6>=7) → 11[5、3、3] → 11 → 成功

チサト・ヤハタ:突破ー
チサト・ヤハタ:「核に直撃しない所でも被害は大きいですね…またデラーズ・フリートとかいう残党が何かする前に助けられる命は助けないと」
GM/けいさん:順調だなあ。では一つ。気密を確保した艦の様子を見ると、
GM/けいさん:コンソールの前に座って突っ伏している連邦兵がいるのだが…
GM/けいさん:だがその兵のヘルメット、バイザーが割れていて、その顔は陸地に上がった深海魚もかくやという正視できないものになっている。
ロイ・ミサゴ:気圧で……
GM/けいさん:打ちかけの電文は「AIR(空気を…)」という単語で止まっている。
ユウゴ・カンザキ:ッスー…
チサト・ヤハタ:「……仇はしっかりとりますから今はゆっくり休んでください」ヘルメットを外して目をつぶらせて遺体回収に回す
GM/けいさん:チサトのキャラ説明を見た時からこれは投げようと思ってたw
チサト・ヤハタ:毒ガス攻撃されたのが思い出されますねぇ!(トラウマ
チサト・ヤハタ:「空気のある場所には連れていきますから…宇宙でもなく毒がある場所でもない場所に…」そんな感じで以上(憎悪ゲージの再チャージが徐々にされて
GM/けいさん:憎悪ゲージw
チサト・ヤハタ:サンダーボルト最新話付近のイオぐらい口悪くなりそうなゲージです(脳汁溢れた戦争ジャンキー
GM/けいさん:後はユウゴか?どうしましょうか。
ユウゴ・カンザキ:あ、捜索いってきまーす
チサト・ヤハタ:ラストファイト~
GM/けいさん:ユウゴで捜索なら、3D6>=7ですね。

 ユウゴ・カンザキさんのロール(3D6>=7) → 成功 7 (3、3、1)

ユウゴ・カンザキ:何だこの出目!?
GM/けいさん:ジャストで成功ですから、OKですよ!全員成功で4ポイントか。
フィネラ・シェラニア:よし
チサト・ヤハタ:ギリセーフ!
ロイ・ミサゴ:おめおめ!
GM/けいさん:では君達はそれぞれに、やれることはやった。でも現場の空気は最悪で、
ロイ・ミサゴ:それはそう
ロイ・ミサゴ:「してやられた……。」
GM/けいさん:ユウゴが助けた人など、安全圏に避難できた後、アルビオン隊を罵りだす。
ユウゴ・カンザキ:やりました!やったんですよ!
チサト・ヤハタ:これ以上何をどうすればいいんですか!?(バナージ感
GM/けいさん:>ユウゴ www
GM/けいさん:兵士「元はと言えば、アルビオンがガンダムを奪われるからいかんのだ!これだからコ―ウェン派は!」
GM/けいさん:その様子に、ユウゴは何か反応する?
ユウゴ・カンザキ:「じゃあアンタらだっ『たら』守りきれたんですかい?」
ユウゴ・カンザキ:「アンタらにアルビオン隊の様な機体や人材がい『れば』コレ止めれたんですか?」
GM/けいさん:兵士「ぐう…それは…いや、コ―ウェンが核兵器搭載のMSなんぞ作ったのが悪い!」
ロイ・ミサゴ:じゃあ登場していいかしら?
GM/けいさん:いいよん。
ロイ・ミサゴ:「個人的には情報部を罵りたいがね!こんな大規模テロリスト共をのさばらせやがって。」
ユウゴ・カンザキ:「(それはほんとにそう)」
ロイ・ミサゴ:「核搭載のガンダムなんぞどう考えたって機密だ。何で残党共にばれてやがる」
ユウゴ・カンザキ:二重にな!核も抜ける情報も!(それはほんとにそう)
ユウゴ・カンザキ:「まぁでかい成功えたら少しは天狗になるのも人間ですからねぇ~」
ユウゴ・カンザキ:「まぁそれがとんでもない厄ネタをおこしちゃったわけだが」
GM/けいさん:ではそこに声がかかる。(キャラ一覧に「ダグラス・マクロード」を追加し)
ダグラス・マクロード:「…その辺のツケは、全部現場に降りかかってくるのが世の流れさ」
ダグラス・マクロード:声を掛けたのは、ダグラス・マクロード、通称ダグ。ブリタニアの整備チームの長。
ダグラス・マクロード:「おう、お前等が帰ってこれたのは何よりだ」
ユウゴ・カンザキ:「ダグさん、お疲れ様です」
ロイ・ミサゴ:敬礼して「嫌な話ですな……。この核攻撃で何人死んだか……!」>現場に 
ダグラス・マクロード:大柄で丸顔の中年男で、いつもは厳つい雰囲気だが今日は疲れた様子。
フィネラ・シェラニア:「ダグラスさん・・・・」
フィネラ・シェラニア:「テラーズは何だってこんな事を・・・・・」
チサト・ヤハタ:「私達の部隊は何とか全員無事戻ってこれました…他は最悪ですが」
ダグラス・マクロード:「更に悪い話があるぞ。移送中のコロニーが、デラーズ・フリートの別働隊に奪取された」
フィネラ・シェラニア:「!!」
ロイ・ミサゴ:「……!奴ら!」
ダグラス・マクロード:「連中の真の狙いは、コロニー落としらしいな。「ブリタニア」はそれを追跡、コロニー落としを阻止する任に当たることになった」
チサト・ヤハタ:「………はい、そうですか。核の次はコロニー…何処までも同じ馬鹿をやろうとしてるんですね、あの戦争中毒者達は」
ロイ・ミサゴ:「コレすら、陽動か……。」
ダグラス・マクロード:>チサト 「ああ、戦争中毒だな、あの宇宙人どもは。条約なんぞ関係ナシ、こちらの言葉が通じるかも怪しいぜ」
ユウゴ・カンザキ:「はは、ほんと……結局アイツらは何がしたいんですかね?」
ロイ・ミサゴ:「知りたくもねぇ……。」NTからの言葉
ダグラス・マクロード:「さあな。俺にはもう、恨みを晴らしたいだけに見えるぜ。恨みはお互い様だろうに」
フィネラ・シェラニア:「人殺しがしたいだけだったりしませんかね・・・・」
チサト・ヤハタ:「終戦後に戦争を止めたまともな方もいるのに、考えなしの馬鹿ばかりですよね…ほんと最低」
チサト・ヤハタ:「まだ負けてない、まだ終わってない、中毒者だから戦争気分が抜けないんでしょうね…恨み晴らしも人殺ししたがりもいそうですけど、結局はろくでもない集団のは間違いないかと」
ダグラス・マクロード:「お前等は、次の出撃まで休んどけ。整備はやっとく。」
フィネラ・シェラニア:「・・・すみませんが、お言葉に甘えさせてもらいます・・・・」と、ダグラスさんに返答します
ロイ・ミサゴ:「恨みを晴らしたい、人殺しをしたいだけか……。『人間』じゃねぇ。」「頼みます」>整備
ユウゴ・カンザキ:「それじゃ、休ませてもらいますわー」
チサト・ヤハタ:「マクロード整備長、機体の整備はお願いしました。しっかり休んでコロニー落としは止めてみせます」
GM/けいさん:ではチサトのその台詞を受けて、NT二人はリーザロッテ・ハウマンの狼狽ぶりを思い出す。
ロイ・ミサゴ:「それが『分かってない』奴だったか……。」>リーゼロッテ
GM/けいさん:(ここでちょっと席を外しつつ)なお次のシーン、回想シーンでア・バオア・クーが舞台です!3年ほど若返る準備をどうぞw
ロイ・ミサゴ:「無傷のゲルググ乗ってたやつ、核で動揺してたからな。」>ユウゴに
ロイ・ミサゴ:「自分のやってることが分かってたのか、どうか。」鼻で嗤いつつ
チサト・ヤハタ:「なるほど…核攻撃でどれだけの事になるか分かってなかったんですね、その人」
ロイ・ミサゴ:「想像力が無いのか、それとも流されたか……。」
ユウゴ・カンザキ:「ほ~…ある意味今回で現実を見せられたってこと」
チサト・ヤハタ:「星一号作戦…ア・バオア・クー戦にもいたなら、ソーラ・レイの時で経験してたでしょうに…」
GM/けいさん:(戻って)では行きます。そうやってリーザロッテについて話してたところ。
チサト・ヤハタ:回想入りやすくスタンバらせました…!
GM/けいさん:そう、彼女と顔を合わせたのは、あのア・バオア・クーの激戦の最中だった…(回想もわもわ~)

回想、ア・バオア・クー

GM/けいさん:宇宙世紀0079。ア・バオア・クーにて。
GM/けいさん:君達は乗機のGMを破壊され、陸戦兵に混じって白兵を繰り広げていた。
ロイ・ミサゴ:小火器持って白兵中
GM/けいさん:連邦の艦隊はソーラ・レイで焼かれ、しかしジオンの指揮系統も混乱して、混沌の乱戦。
GM/けいさん:BGMに「めぐりあい」が流れてる状況だと思ってw
ロイ・ミサゴ:どっちも指揮系統が死んでる……!
GM/けいさん:さて、回想で白兵してる方々。ちょっと2D6で「体術」振ってみてくれ。小火器のスキルがあれば3D6でOK。
GM/けいさん:失敗すると負傷します。
GM/けいさん:(回想なので、本編のHPには影響しません!)
ロイ・ミサゴ:「ジオンめ!大雑把な兵器使いやがって……。」ちょっとぐろっきー
チサト・ヤハタ:「せめてガンキャノンだったら…!」量産型ガンキャノンをソロモン戦でぶっ壊して、今度はジムキャノンを失って白兵戦中
ユウゴ・カンザキ:小火器ありまーす

小火器のスキルを持っているロイ、ユウゴは3D6で振り、それぞれ成功。チサトは2D6で出目が6、失敗!

チサト・ヤハタ:ギリ負傷!
ユウゴ・カンザキ:「はいはい、口よりも手ぇ動かした!奴さんら待ってくれませんぜ」
ロイ・ミサゴ:ハンドサインで3210で手榴弾投げて突撃
チサト・ヤハタ:「ぐぅっ!?でもまだ致命傷じゃない限りは…!」銃弾が当たりはしたが、当たったのが頭でも心臓でもないので、まだ銃を手放さずに戦う
チサト・ヤハタ:この時の負傷が今も残ってるんやな…(パイロットHP一番低い理由こじつけ
GM/けいさん:フィネラは?というか年齢的に、この場にいるのかな。
フィネラ・シェラニア:うーん、どうでしょうか?(ダイスで決めて)参加してます
GM/けいさん:OK。では体術判定どうぞ

 フィネラ・シェラニアさんのロール(2d6) → 7[1、6] → 7

チサト・ヤハタ:ギリセーフ!
GM/けいさん:お嬢様優秀!
ロイ・ミサゴ:セーフ!
ロイ・ミサゴ:「頭下げろ!撃ってくるぞ!」
フィネラ・シェラニア:「生きて!みせます!!」銃が弾切れになった後、格闘術で、敵兵を千切っては投げ、ちぎっては投げていきます
GM/けいさん:では仲間の負傷はそれほどではないが、他の負傷者を庇って後退したところです。病院船に負傷者を搬送。
GM/けいさん:この時に、今の部隊のオペ子(通信兵さん)でも負傷したことにしようw
チサト・ヤハタ:「ザクでもドムでも来ようが仕留めてあげますよ…!」今の戦意と憎悪が活きてる限りは…動ける、戦える
ロイ・ミサゴ:「生身で無理な事言ってんじゃねぇ!下がるぞ!」
GM/けいさん:で、そこで爆発。隔壁が破れる。
ロイ・ミサゴ:ギャー!
GM/けいさん:爆炎の向こうに姿を現したのは、ジオン兵。ノーマルスーツに、やりあってきた「ガルム隊」の猟犬のエンブレムがある。
チサト・ヤハタ:「…負傷者が増えすぎてましたか…それなら下がらないと…っ!?新手!?」破れた隔壁に向けて銃口向ける
ユウゴ・カンザキ:「こんな時でも会うのかい?」
フィネラ・シェラニア:「くっ!」
ロイ・ミサゴ:「ちっ!」
GM/けいさん:ジオン兵はバズーカを構えるが…その傍らに立つ、シルエットからして女性の兵士がそれを制止。
リーザロッテ・ハウマン:「よせ、病院船だ。条約違反だ」
GM/けいさん:非武装の病院船への攻撃は、条約で禁じられている。
GM/けいさん:ジオン兵は攻撃せず、遮蔽を取る。
GM/けいさん:さあ、どうする?
ロイ・ミサゴ:「下がるぞ……。」ただし、銃口は下げない
フィネラ・シェラニア:弾切れですし、正直見逃してくれるのがありがたいので
チサト・ヤハタ:「……敗戦濃厚な状況で条約違反の一つや二つしてくると思いましたが……随分と冷静なようで」銃口はまだ向けてるが、負傷した際の出血が増えてきて、照準が安定してない
フィネラ・シェラニア:見送ります
ユウゴ・カンザキ:「……」何も言わず構えそのまま
ロイ・ミサゴ:「ユウゴ……。」
ユウゴ・カンザキ:「えぇ……下がりましょうか」1歩ずつゆっくりと
リーザロッテ・ハウマン:ロイの様子を確認し、
リーザロッテ・ハウマン:「そうだな。こんな状況で殺し合っても、互いが損耗するだけだ。戦略的には何ら意味は無い」
リーザロッテ・ハウマン:「敗戦濃厚か。だが、こだわりたいものもある」>条約違反の件
リーザロッテ・ハウマン:「人殺し稼業だからこそ、せめてルールには従っている、という自己満足は欲しいのさ…」
ロイ・ミサゴ:「戦略的?戦略的なら何やってもいいとでも?」下がりつつコロニー落としの事は根に持ってる
フィネラ・シェラニア:「・・・・その想いは」
フィネラ・シェラニア:「ただの自己満足では無いと、私には思えます」
GM/けいさん:お、フィネラと通じ合ったか?ピキーン、という感じでw
チサト・ヤハタ:「……毒ガスを使ってコロニーを落とした人達でもルールに忠実な自己満足とかあるんですね……、負傷が無ければ意地でも戦ってましたよ…ほんと」まだ憎悪が残ってた頃なので、無事だったら容赦なかったかもしれない
ユウゴ・カンザキ:「……」
リーザロッテ・ハウマン:>フィネラ 「名を聞きたいな。私は、リーザロッテ・ハウマン。」
フィネラ・シェラニア:「フィネラ・シェラニアです」
フィネラ・シェラニア:「心の片隅にでも覚えて欲しいです。シェラニアの名前を」
リーザロッテ・ハウマン:「…また、戦場で会おう」
フィネラ・シェラニア:*まだ実家から見捨てられてないので、家名をアピールしてます
ロイ・ミサゴ:「バカめ。戦場で二度と会いたくないわ。」
リーザロッテ・ハウマン:「シェラニアか、覚えておくぞ」
ユウゴ・カンザキ:「ははっそれは勘弁」
ロイ・ミサゴ:「もう、戦争は終わりだ!」
チサト・ヤハタ:「この戦争が終われば戦場以外だと思うんですけど…カッコつけていきましたね」まだジオン残党になると知らず
GM/けいさん:ロイの言うことも、もっともです
GM/けいさん:つーか、戦う相手を個別認識することってロクなことにならないかもねー。ガンダム世界だと特に。
ユウゴ・カンザキ:ほんまにそう
GM/けいさん:ガルム隊はその場を離れ、君達は病院船に同乗して無事ア・バオア・クーから撤退…
ロイ・ミサゴ:ゼダンの門に
チサト・ヤハタ:「……長話していたら、そろそろ意識が切れそうになりましたし、お互いもう行きましょう…別のジオン軍や連邦軍も鉢合わせたら落ち着いて終われないでしょうし……」それだけ言い残して出血多量で意識ダウン
ロイ・ミサゴ:「……おい。衛生兵!」>チサト
ロイ・ミサゴ:メディーク!
GM/けいさん:というところで、回想終了。なお回想を破ったのは、更なる凶報だったりする。
ユウゴ・カンザキ:え、なにそれ知りたくない()
GM/けいさん:君達の同僚:「大変だ!コロニーが進路を変えた!月の連中が、コロニーに推進剤を与えやがったんだ!」
フィネラ・シェラニア:「っ!?」
ロイ・ミサゴ:「あん!なんだと!」分かってた
GM/けいさん:「コロニー落としの目標は月じゃない、…地球だ!俺たち、一杯食わされたぞ!」
ロイ・ミサゴ:「~~~~!」
ユウゴ・カンザキ:「はぁ!?」
ユウゴ・カンザキ:「おえらいさん共はなんて」
チサト・ヤハタ:「……コロニーを落とす先も変わってませんね……少しまともなのもいれば、馬鹿な中毒者が多いジオン残党ですね」体と心の古傷が両方疼く
GM/けいさん:「ブリタニア」含む追撃艦隊は、無駄な航行を強いられた結果、推進剤が枯渇。
ロイ・ミサゴ:「ブリッジに行くぞ!」
GM/けいさん:お偉いさんは、遅まきながら今この場でできる、一つの決断を下した。
GM/けいさん:推進剤と物資を、単艦でも活動できる艦に集中。
GM/けいさん:それが、MS運用能力を持つ、君達の「ブリタニア」だ。
フィネラ・シェラニア:「これまた・・・・・」
フィネラ・シェラニア:「責任重大、ですね」
ロイ・ミサゴ:なるほど。単艦で追跡しろと()
チサト・ヤハタ:「間に合わずに何も出来ないよりはマシです、むしろ任されてくれてありがたいです」
ユウゴ・カンザキ:「はぁぁぁぁ…これ終わったら結果がどうあれ退役してやる…」多分3年前も吐いたセリフ
GM/けいさん:ブリタニアの艦長、「アントニオ・パドロス」中佐はそれを拝命。ただし危険な任務のため、乗員は志願者に絞る。
ロイ・ミサゴ:殺到しそう
GM/けいさん:殺到しますね。腐敗した連邦軍でも、末端の方では志は失われていない。
チサト・ヤハタ:「私は当然乗りますよ、コロニー落としだけは許しておけませんから。これだけは譲れません」
チサト・ヤハタ:この中に、今後元気なティターンズ兵もいそうな(末端兵
フィネラ・シェラニア:「私も、祖母がいる地球をこれ以上荒らさせる訳にはいきません」
ユウゴ・カンザキ:「帰るとこなくされると困るし、なんならここで行かないのもどうかと思うんだ、うん」
GM/けいさん:そして物資も運び込まれてくる。その中には…(ルームの「メモ3」を以下の内容で更新)

「信頼ポイント」によるボーナス
3点以上:高精度センサー(命中+1)/その覚悟があるのなら、ガンダムヘッドと言い張ってよい。1点モノ
2点:シュツルムブースター(移動力+1)/ジムカスタムに適用なら、フルバーニアン・ブースターポッドと言い張ってよい。1点モノ
1点:増加装甲システム(装甲値+1)各PC分
0点:外装型マルチ・ランチャー等増設(各武器のダメージ+1)各PC分

チサト・ヤハタ:おぉ、豪華だー(メモ3ボーナス
GM/けいさん:こちら、メモ3にあるボーナスから、君達は1つ選んで自機に適用できます!
ユウゴ・カンザキ:……(ジムストライカー改にガンダムヘッドつけたらそれはほぼストライカーカスタムになるのでは?)
GM/けいさん:信頼ポイントが4なので、その覚悟があればガンダムヘッドまで!
GM/けいさん:>それはほぼストライカーカスタム はい、そうなりますね。
GM/けいさん:セッション前半戦は、だいたいここまでにしようと思います。
フィネラ・シェラニア:私は増加装甲システム取りたいです
チサト・ヤハタ:前半戦承知~
ロイ・ミサゴ:はーい
チサト・ヤハタ:高精度センサー貰いたいですかね…
GM/けいさん:後半戦までの楽しみとして、カスタマイズした自機でもイメージしといてくださいなー
チサト・ヤハタ:(ビームキャノンの安定が増す
チサト・ヤハタ:個人的には部隊名も決めときたいですね
ロイ・ミサゴ:フルバーニアンにするか……。
GM/けいさん:実は軍のはみ出し者な「ガンダム」を背負うには、相応の覚悟がいるのだ…
ロイ・ミサゴ:【ガンダム】は全部管理されてるらしいしなぁ
チサト・ヤハタ:ビームライフルもあるし、ジム・カスタム高機動型らしくなる…(フルバーニアン
GM/けいさん:(後半の日程を調整して)では来週同じ時間で、よろしくお願いします。
チサト・ヤハタ:ガンダムヘッドキャノンでやってやらー
ロイ・ミサゴ:よろしくお願いします!
GM/けいさん:いやーいい感じにPCの設定にハメさせていただきました。
GM/けいさん:ありがとうございます!楽しいです。
ユウゴ・カンザキ:この後の事考えるなら装甲かランチャー……確実に来そうな遠距離攻撃から生き残ることを考えるなら装甲では?
チサト・ヤハタ:見た目だけならチョバムアーマーアレックスにビームキャノン二門ついた感じになりそう(頭だけアレックスなジムキャノン?
GM/けいさん:撃ち合ってみると意外にビームライフル直撃を食らっても耐えるので、ダメージ+1は重宝するでしょう。
GM/けいさん:装甲も、シールド防御の有効性はフィネラが見せた通り。
チサト・ヤハタ:回避ミスっても安心装甲
GM/けいさん:機体損害表で悪いのが出なければね。
チサト・ヤハタ:どれ当たっても怖い損害表
フィネラ・シェラニア:安全策取りましたw(じゃあストライカー乗るなよ)
ロイ・ミサゴ:皆、移動力1なのよね……。(格闘以外
チサト・ヤハタ:ストライカーは前出ますからのー…集中射撃は食らいやすいし安全策も大事大事
ロイ・ミサゴ:一緒に前に出るか……。
ロイ・ミサゴ:ガンダムだからか世界観はっきりしてるから、色々言える……。

New Arms

GM/けいさん:はい、後半戦です。よろしくお願いします。
ロイ・ミサゴ:よろしくお願いします
チサト・ヤハタ:本日もよろしくお願いしまーす
GM/けいさん:前半戦では、コロニーが進路を変えた!部隊は推進剤不足に陥り、
GM/けいさん:推進剤やその他の物資を、PCの艦「ブリタニア」に集中したところ。
GM/けいさん:で、整備シーンから始まります。
GM/けいさん:好きな演出やRPがあればどんどん挟んじゃってください。
ロイ・ミサゴ:じゃあお手伝いというかフィッティング
GM/けいさん:「ブリタニア」のMSデッキ内。整備チームが忙しく動き、「オーライ、オーライ」という感じで例えば増加装甲システムがMSに装着されていく。
ロイ・ミサゴ:「弾薬は向こうだ!」
ダグラス・マクロード:「ありったけ載せるぜ。大丈夫だ、AMBACの調整はウチの連中でやっとく」
ロイ・ミサゴ:「ありがとう、おやっさん」
ダグラス・マクロード:「規格品だからな、何とかなるさ。だがロイ中尉のブースターポッドは難物だぞ」
チサト・ヤハタ:「増加装甲にフルバーニアンブースター…そして頭だけとはいえガンダムですか」コクピット内で機体調整しつつ、各自の追加や変更装備を確認してる
ダグラス・マクロード:「かかるGが半端じゃねえ。一番最初に処理しとくから、慣熟飛行は念入りに行った方が良い」
ロイ・ミサゴ:「了解。逃げ足早いからな、相手。」換装されてるのを見つつ
ユウゴ・カンザキ:「いやぁ…はは特殊なのは任せますわ~足は止めますよ」
ダグラス・マクロード:「おう、コイツ(ガンダムヘッド)も手間だな…」
フィネラ・シェラニア:「イガリマは追加装甲を付けました。これでより突っ込めます」
ダグラス・マクロード:「チサト中尉、コイツのツインアイカメラは対象をより3次元的に把握する」
ダグラス・マクロード:「ビームキャノンとの相性はいいはずだ。照準システムには、コイツからの情報をさばけるよう遊びを増やしとくぜ」
チサト・ヤハタ:「了解です。キャノン仕様のジムよりも性能が高いのは流石で…ありがとうございます」
ダグラス・マクロード:では、ここでダグは感慨深げに、チサト機に設置されたガンダムヘッドを見上げる。
ロイ・ミサゴ:セルフBGMは先週に続いてプラズマ
GM/けいさん:ジェリドが殴られちゃう!w
チサト・ヤハタ:「それに見た目だけならキャノン付きのガンダムです、ジオンにとっての死神であり嫌われ者を見ればコロニー防衛を忘れて釣れる狂ったテロリストが来てくれるかもしれません」
ダグラス・マクロード:「ガンダム。…白い悪魔、か。」
ユウゴ・カンザキ:「はは、きれーなV字だ…相手から見たら疫病神だけどな。どーですいざ自分の機体についた気分は?」
フィネラ・シェラニア:「例え悪魔だとしても、私達にとっては頼もしい味方です」
チサト・ヤハタ:「味方からは流星、ジオンにとっては悪魔でしたからね…これで下手に落ちたらテロリスト連中の士気を上げかねないと考えると責任は重大ですね」
ダグラス・マクロード:「フン…昔見たことがある有名なガンダム乗りのインタビューを思い出すな」
ダグラス・マクロード:「アムロ・レイと言ったか。一時だけ、流行ったよな。インタビュー記録、見たことあるか?」と君達に聞く。
フィネラ・シェラニア:「いえ、私は見た事ありません」
ロイ・ミサゴ:「一応、ね。」
ダグラス・マクロード:「話が大きすぎて俺はよく分かんなかったけどよ。ニュータイプ。『誤解なく分かりあえる人』だってな」
ユウゴ・カンザキ:「ああ見たことある見たことある。あんな少年が悪魔とか呼ばれる機体の中身とは思わなかったよ」
フィネラ・シェラニア:「分かり合える、ですか・・・・」
ロイ・ミサゴ:「まぁそれが出来てもなぁ。って言うのが感想でしたね。」>ダグに
チサト・ヤハタ:「……それが出来る人が今の時代どれぐらいいるんでしょうね」オールドタイプ同士、ニュータイプ同士、オールドタイプとニュータイプ、どれでも上手くやれてるかは怪しく
フィネラ・シェラニア:「・・・・・・・・・・」(身内とも分かり合えなかった私はまったくのオールドタイプですね・・・・)
ダグラス・マクロード:>ロイ、チサトに 「同感だね。俺は思ったもんさ。なんでそんな人がMSに乗って殺し合いしてるんだろうな、と」
ロイ・ミサゴ:「『分かり合えても信念が違えば殴り合い』でしょ」
ユウゴ・カンザキ:「考え合わなけりゃいつか人間様は大なり小なり争っちまいますねえ…ほんと」
ロイ・ミサゴ:「それに戦争が起きるのは分かり合えないからじゃないしな。」
GM/けいさん:なお0083現在、すでにアムロ・レイの流行りは終わっている。当時の一般市民の理解はこんなものでしょうね…
チサト・ヤハタ:「同じ目標を持っている人同士でも、過程で問題が起きてもめる事もありますしね…」
ロイ・ミサゴ:うーむー。本人は軟禁
ダグラス・マクロード:「ま、今は絵空事よりもコロニー阻止だ。あんな非道を行う連中と分かりあうよりも、人死にを減らす方が先だな」
ロイ・ミサゴ:というかアレの最終形態は精神体の融合だろなーとは。>NT
ユウゴ・カンザキ:「アイアイサー」
チサト・ヤハタ:「そうですね。アムロ・レイほどのニュータイプでもないオールドタイプ、差がありすぎる操縦技術がありますが…今は連邦勝利の象徴でジオンの悪魔のガンダムの頭、有効に使わせて貰いますよ」
ロイ・ミサゴ:「分かり合うより頭勝ち割るのが先かなぁ」
フィネラ・シェラニア:本当、何でNTの力を持ってしても、分かり合えないんでしょうかね・・・・
GM/けいさん:私は、NTはミノフスキー粒子と相性が良い波動を出すだけの人、という説を聞いたことがあるw
ロイ・ミサゴ:NTだが怒りが先行中
ユウゴ・カンザキ:「はいはい、あくまで頭は冷やしていきましょう?」
チサト・ヤハタ:相手の考えを理解は出来ても、納得や共感とは別ですしねー
ロイ・ミサゴ:認識力の向上が無辺の宇宙に必要だった。その方向に特化したただの人間である
GM/けいさん:ではそんな感じで整備を進めているところ、主立った士官に召集が入ります。
GM/けいさん:ブリタニア艦長の「アントニオ・パドロス」中佐が、ブリーフィングを実施。コロニー落下阻止について。
ロイ・ミサゴ:わーい招集だー
チサト・ヤハタ:決戦前ブリーフィング~

軍人の本分

GM/けいさん:パドロス中佐は、黒髪でカイゼル髭、鋭角的な印象の人物。本質は偉そうだが、意識して部下の意見を聞こうとするタイプ。
GM/けいさん:パドロス中佐「さて、コロニー落としを阻止する方法だが、」
GM/けいさん:「まずノズルを破壊して、コロニーの加速を減じなければ話にならん」
GM/けいさん:「後はコロニーに取り付き、管制室から軌道から外れるよう修正できれば最上だ」
GM/けいさん:「だが管制室へのルートなり、システムなりがロックされている可能性もある。」
GM/けいさん:「そこは出たとこ勝負になるかもしれんが…多くの人命がかかっている、賭けるしかない。」
GM/けいさん:「だかここで、一つ考慮に値するかもしれん要素がある」
GM/けいさん:モニターに、ソロモンを一足先に離れたアルビオン隊の予想ルートが表示される。
ロイ・ミサゴ:「これは?」
GM/けいさん:「独自の行動を取ると、ドック艦ラビアンローズと合流したペガサス級アルビオン」
ロイ・ミサゴ:「独自行動?」
ユウゴ・カンザキ:「ドックってなると何か受け取ったんです?」
GM/けいさん:「コロニー落としの阻止に向かえる位置にある、と思われる。奴等が『イチ抜けた』と言い出さない限りはな」
チサト・ヤハタ:「ブリタニア単艦以外にもコロニー落とし阻止に来てもらえる可能性があると」
GM/けいさん:>ユウゴ 「事情は不明だ。何でも、奴等はガンダムを失ったそうだから、その補充か」
ロイ・ミサゴ:「軍令はどうなってるんです?」>アルビオン隊に対しての
GM/けいさん:>ロイ 「軍令、ね。コ―ウェンの威を借りて好きにやってるようにも思えるな」
GM/けいさん:なお、特技に政治を持ってるフィネラは気付くね。
フィネラ・シェラニア:お、なんでしょうか?
チサト・ヤハタ:あ、自分も政治は持ってたー
GM/けいさん:あ、チサトもか。失礼しました。では両名。
ロイ・ミサゴ:「失脚確定のコ―ウェン准将の?」
GM/けいさん:このパドロス中佐は、軍の派閥政治ではジャミトフ派に近い立場。アルビオン隊に対する口調もとげとげしい感じだ。
ユウゴ・カンザキ:「ふーん…」
ロイ・ミサゴ:ロイも持ってるのだ、意外と>政治
チサト・ヤハタ:生き延びたらティターンズ入りしそうな中佐~
GM/けいさん:あれ、凄いな!ロイもか!
ユウゴ・カンザキ:この裏でラビアンローズで軽くドンパチあったんやなって
GM/けいさん:パドロス中佐「アルビオンと連携する手も、あるにはあるが…」と、言いづらそう。
ロイ・ミサゴ:「向こうの行動も不確定ですしね。」
フィネラ・シェラニア:「あの隊には、‘ソロモンの悪夢‘と引き分ける程の凄腕の方がいる筈ですし、連携できればとても頼りになりそうですがね・・・・」
チサト・ヤハタ:「核搭載ガンダムを作って奪われて、その結果の観艦式の大惨事でしたからね…これ以上余計な事をするなとでも言われたんでしょうかね」コーウェン派っぽいアルビオン隊は
GM/けいさん:さて、君達はブリーフィングでの話をどういう風に持っていく?単艦で行くか、アルビオンと合流するか。
ロイ・ミサゴ:「問題は残党の戦力です。」
チサト・ヤハタ:単艦で二面同時攻撃か、合流して一点突破…?(合流するか否かだとー
GM/けいさん:>チサト そういうことですね
チサト・ヤハタ:なるなるとラジャ~、回答感謝
ロイ・ミサゴ:「奴らのコロニー防衛の戦力がどのくらいあるか未知数な点ですね。」
フィネラ・シェラニア:合流すると確かに戦力増にはなりそうですが、ガトーと戦う羽目になったりしませんかね・・・・
ロイ・ミサゴ:「合流しなくても、最低でも突入の時間合わせはした方がいいかと。敵戦力の分断にはなります。」
チサト・ヤハタ:デンドロビウムについていけそうなのロイさんだけっぽそうな…(移動推力的には
チサト・ヤハタ:不死身の第四小隊とは一緒に動けそう(ジム揃えで動きやすく
ロイ・ミサゴ:デンドロの移動いくらだろう……?
GM/けいさん:なお、君達の前の所属は「第二連合艦隊第7MS小隊」。不死身の第4小隊はお隣の部隊的なイメージですね。
チサト・ヤハタ:「政治派閥はあるかもしれませんが、今はコロニー落としという緊急事態…合流して連携するなり、二面同時攻撃ぐらいは出来るようにしたいですね」
ユウゴ・カンザキ:でもデンドロとかで開けた穴にありがたく一緒に入れるならご相反にあずかりたくない?
GM/けいさん:では艦長は、ロイとチサトの意見を採る。
ユウゴ・カンザキ:「あ、自分も同調側で~」
GM/けいさん:「よし、MS隊は先発して、アルビオン隊と接触。」
GM/けいさん:「正確な位置が不明だ、レーザー通信も使えん。君達で伝えてくれ」
フィネラ・シェラニア:「はい!」
ユウゴ・カンザキ:「了解」
ロイ・ミサゴ:敬礼
GM/けいさん:「『貴艦は、孤軍ではない』とな。…腹立たしい話だが」
チサト・ヤハタ:「向こうの出方次第もありますし、それが良さそうですね…了解」アルビオン隊から拒否られたら連携も何も出来ないし確認はせねばー
ロイ・ミサゴ:敬礼早かった
ロイ・ミサゴ:「了解しました。」敬礼
GM/けいさん:いえいえ、ナイス敬礼で脳裏に画が浮かびますよ。
GM/けいさん:では出撃となりますけど、他に演出したいシーンとかあります?
ロイ・ミサゴ:出撃シーン
ロイ・ミサゴ:「ロイ。ジムカスタムフルバーニアン、出るぞ!」
チサト・ヤハタ:出撃シーンやってきますか(軽めに~
フィネラ・シェラニア:「フィネラ・シェラニア。‘イガリマ‘、出ます!」
GM/けいさん:艦長「艦は直掩で持たせる。各員の健闘を祈る!」
ユウゴ・カンザキ:「ユウゴ・カンザキ ジムスナイパーⅡカスタム。行きますよー」
チサト・ヤハタ:「どんな過程になるとしても、コロニー落としの愚行は止めてみせます…チサト・ヤハタ、ジムキャノンⅡ改め…GヘッドキャノンⅡ、行きます!」
GM/けいさん:ロイが出ると、フルバーニアンの強烈なGがかかる。
ロイ・ミサゴ:「いいGだ!」(体力バカ
チサト・ヤハタ:「今の部隊だと一番コロニーに取り付きやすいのはフルバーニアンですからね。相手の目を惹くのはやりますから…もしもの時の管制室乗り込みはお願いしましたよ」ロイ宛に
GM/けいさん:そしてNTの方々。行く先の宇宙(そら)に、こちらを窺っている猟犬のイメージを幻視します。リーザロッテの、ガルム隊。
フィネラ・シェラニア:「っ!」
ロイ・ミサゴ:「見てやがる……。」「任せろ」とチサト宛てに
GM/けいさん:時間があるので、GMシーンもちょっと入れちゃおうw

GM/けいさん:デラーズ・フリートの、とある艦内。ある男と二人で歩く、リーザロッテ。
リーザロッテ・ハウマン:「隊長は私のゲルググを。あの損傷で出るのは危険です。私は、『あれ』を使います」
GM/けいさん:オープニングで撃墜寸前だったからね。
ユウゴ・カンザキ:タコ殴りにしましたものな相手のゲルググ
チサト・ヤハタ:前線指揮とかあったらね…(隊長機は狙われるもの
GM/けいさん:男「すまん。…あと、『隊長』はよせ。二人だ」
GM/けいさん:男はリーザロッテを抱き寄せる。「ありがとう、リズ。この作戦は絶対に成功させねばならん。ジオンの魂に、再び火をつけるために…」
ロイ・ミサゴ:ダメ男に引きずり込まれたか
GM/けいさん:リーザロッテは抱き返そうとしたところで、ロイの叫び「満足か、この大虐殺をして。満足か!」を思い出し、
フィネラ・シェラニア:一体何で出るんだ・・・・?ゲルググ以上となるとMAかな・・・・?
GM/けいさん:緑の瞳が揺れ、背中に回そうとした手が止まる感じで!
ロイ・ミサゴ:お、効いてる

ユウゴ・カンザキ:まあ今回も撃ちます、はい。それが最善手なんで。  タコとか……あしなしはないだろうし…
チサト・ヤハタ:タコザクかブラウブロかな…?(NTだと
ユウゴ・カンザキ:ジークアクスみたいにゲルググにビットつけるんかな…
GM/けいさん:ではバトルに入ります!皆様、コマを右側の「2」に置き直してください。

SALLY(意味は「出撃」、あるいは「感情の爆発」)

GM/けいさん:君達の行く手を、予想した相手…ガルム隊が阻む。が、うち一機の機影が大きい。
ユウゴ・カンザキ:なんか違うわ確実にやばそうなやつだわ
GM/けいさん:MA-05「ビグロ」のように見えるが。機体下部に何やら細長いパーツが増設されている。
GM/けいさん:ビグロの「肘」の後ろから左右に延びるそのパーツの両端には、メガ粒子砲が設置されている。
チサト・ヤハタ:ビグロをブラレロみたいにしてそうなのが…!(NT用MAにゴリ押し改造っぽそう
GM/けいさん:PCには分かりようもないが、このMAの名前は「ビグ・ブラウ」と言います!
ロイ・ミサゴ:ブラウブロの試作かな?!
GM/けいさん:このMAにリーザロッテが乗っているのは、直感的に分かる。
GM/けいさん:ガンダム名物、戦闘中の舌戦!
リーザロッテ・ハウマン:「また、あなた達…なぜ、出てくる!」
ロイ・ミサゴ:「コロニー落とししようとしてんだから、出てくるに決まってるだろうが!」
チサト・ヤハタ:「向こうも隠し札を出してきたようですね…資材不足品とは違いそうでうね」オールドタイプなのでニュータイプ的会話には参加できないので、目視確認からの敵戦力確認してます
リーザロッテ・ハウマン:「くっ…。好きで、やっていると!(思うなぁーっ!)」
フィネラ・シェラニア:「・・・やっぱり私はオールドタイプで間違いないようです」
フィネラ・シェラニア:「だって貴女の、貴女達のやっている事が」
フィネラ・シェラニア:「全く!分からないんですから!!」
GM/けいさん:ああ、この会話は半端にオープン回線に乗っていると思ってw
チサト・ヤハタ:オープン回線なら参加できる…!
ロイ・ミサゴ:「だったら逃げれば良かったんだ!」
ユウゴ・カンザキ:「はは、なんです?掴まれてあのメガ粒子に口部にも砲…いやーやりたくね~」
GM/けいさん:で、NTの方々には全文聞こえるけど、OTの方々は()内が雑音で聴こえなくて、イイ感じに富野節になると。
ロイ・ミサゴ:なるほどなら言い直そう「だったら逃げれば!(良かったんだ!)」
GM/けいさん:ノッてくれてありがとうw
チサト・ヤハタ:「それだったらこの場に立ち塞がらなくても良いじゃないですか…立ち塞がってくるのなら、テロリスト連中と同じように倒してコロニー落とし阻止に行かせて貰います!」
ロイ・ミサゴ:「自分たちのやってることが!(わかってやってるのか!)」
ユウゴ・カンザキ:「自殺志願ならそんなのに乗らずに帰ってくんねえかなぁ!」
リーザロッテ・ハウマン:「分かってるさ、仕方がないじゃないか!ここで止めたら、(あの人の心が、死んでしまう)」
フィネラ・シェラニア:「1人の心を救うために」
フィネラ・シェラニア:「何十万もの命を奪って!」
フィネラ・シェラニア:(いいと思っているんですか!)
チサト・ヤハタ:「コロニーを落とされた側にとっては仕方がないじゃ済まないんですよ…!どんなしょうもない大義だろうが知った事じゃありません、貴方達の嫌いな悪魔の力で無理やり止めますから!」ガンダムヘッドの目が光りながら、相手の細かい真意は読めずに戦い始める
GM/けいさん:ではこんな感じで、言葉とビームを交わしながら戦闘に入ります!イニシアチブの1d6振りましょう!
フィネラ・シェラニア:はい!
GM/けいさん:先攻後攻は、代表者が1D6+機数で振りあいです。お互い4機、1D6+4ですね。
ロイ・ミサゴ:代表者ー 私か!
チサト・ヤハタ:前回同様お願いしました…!(年上中尉
ロイ・ミサゴ:(GM側は7、PC側は6!)ダメでした!ごめんね!
ユウゴ・カンザキ:どんまい!
チサト・ヤハタ:仕方なし…!
GM/けいさん:まあその方が、相手が先に接近してくれるという見方もある。
フィネラ・シェラニア:後手必勝ですよ!
チサト・ヤハタ:まぁ向こうから先に近寄ってくれれば、フィネラさんが格闘攻撃しやすくなると考えて
GM/けいさん:では次、スキルの宣言です。後攻から。
チサト・ヤハタ:前線指揮で自分に補正付けー
チサト・ヤハタ:+5でビームキャノン撃てるように
フィネラ・シェラニア:自分は無しで
ロイ・ミサゴ:無し!
GM/けいさん:了解。先行のこちらも指揮、ゲルググAが自分とリーザロッテにそれぞれ+1。
GM/けいさん:動く順は、ドラッツェA→B→ゲルググ→ビグ・ブラウです。
GM/けいさん:では行動します。ドラッツェA・Bは、2歩動いて終わり。射程が足りないので。
チサト・ヤハタ:白兵戦レベル3とかなくて良かった(ビームサーベル特攻してくるかと思った
GM/けいさん:ゲルググは同じく2歩、ビームライフルで、チサト狙い。
チサト・ヤハタ:流石ガンダムだ、恨み買われまくりだ

 ゲルググ高機動型Aさんのロール(3D6+2>=11) → 15[6、5、4]+2 → 17 → 成功

ロイ・ミサゴ:高め
ゲルググ高機動型A:当たりかけています。回避かシールドか、どうぞ。
チサト・ヤハタ:何とかなれのシールド防御いきまーす

 チサト・ヤハタさんのロール(3D6+1>=13) → 11[5、5、1]+1 → 12 → 失敗

チサト・ヤハタ:1足りなーい
ロイ・ミサゴ:惜しい!

 ゲルググ高機動型Aさんのダメージロール(2D6+8) → 8[6、2]+8 → 16

ロイ・ミサゴ:ん?指揮で出目+1では?
チサト・ヤハタ:装甲値は8なので8ダメージ貰いで
ロイ・ミサゴ:ああ、命中だけか
チサト・ヤハタ:あ、指揮は命中しか増やせないー
ロイ・ミサゴ:失礼
チサト・ヤハタ:残り22~。まだ戦える
チサト・ヤハタ:「順調に引きつけは出来てますね…後はどれだけ持ちこたえられるか…!」
リーザロッテ・ハウマン:ではこの人。2歩前進して、
リーザロッテ・ハウマン:耳に痛いセリフを吐くロイを狙います。ブラウ・ブロ流用の、有線メガ粒子砲!
ロイ・ミサゴ:威力デカそう
リーザロッテ・ハウマン:なおNTの方々は、1シナリオ3回使える「判定に+1D6」もお忘れなく。
ロイ・ミサゴ:はーい

 リーザロッテ・ハウマンさんのロール(3d6+3>=9) → 7[1、1、5]+3 → 10 → 成功

チサト・ヤハタ:PAD…!
リーザロッテ・ハウマン:PAD!この人のPADは、Bの4とDの3。
リーザロッテ・ハウマン:(1D6を振って、結果は2。)出ないかー
ロイ・ミサゴ:回避!

 ロイ・ミサゴさんの回避ロール(3d6+2>=9) → 9[5、2、2]+2 → 11 → 成功

チサト・ヤハタ:無事回避~
リーザロッテ・ハウマン:避けられたか。なおこれはNT用の武器なので、OTの人は2D6で避けなくてはいけない。
GM/けいさん:終わりです。そちらの番。
チサト・ヤハタ:2d6+1で目標14だと必中なのですが…!(狙われたら死ぬオールドタイプ
ロイ・ミサゴ:さて、先にドラッツェ往っとく?
フィネラ・シェラニア:そうしましょうか
GM/けいさん:メモ1の順番で行動でしたよね。
チサト・ヤハタ:ですねー、数減らしでドラッツェで良いと思います
チサト・ヤハタ:前半戦だと集中攻撃してもゲルググ落とせませんでしたし、ドラッツェなら1か2機やれると信じてー
チサト・ヤハタ:と、行動順は変えなくて大丈夫なら初手往ってきます
GM/けいさん:どうぞ。対象はドラッツェAかな?
ロイ・ミサゴ:「先に数を減らす!頼むぞ!」
チサト・ヤハタ:ドラッツェA狙いましょうかー
ロイ・ミサゴ:下がっとく?
チサト・ヤハタ:うーん、この後接近されそうなのもありますし今回は一歩下がってから撃ちますか
チサト・ヤハタ:移動で3に移ってから
チサト・ヤハタ:ビームキャノンをドラッツAに、目標13でいきます

 チサト・ヤハタさんのロール(3D6+5>=13) → 10[5、1、4]+5 → 15 → 成功

ロイ・ミサゴ:お
チサト・ヤハタ:PAD起動~。熱血1・2、冷静3で何か作動します(1D6を振ると、2が出た!)
GM/けいさん:やべっ!
チサト・ヤハタ:2/〇/「落ちろぉ!」:すべての修正をした後で、ダメージ2倍
チサト・ヤハタ:当たったら死ぬぞー!
ロイ・ミサゴ:いいね

 ドラッツェAさんのロール(3D6>=13) → 8[1、5、2] → 8 → 失敗

フィネラ・シェラニア:おおっ!
ロイ・ミサゴ:わーい
チサト・ヤハタ:ヨシ!
ドラッツェA:そしてコイツはジムキャノンⅡ並みに回避が死んでいるので。
チサト・ヤハタ:実はNTとかでもなければ当たりそうなのでダメージいきます

 チサト・ヤハタさんのビームキャノンロール(2d6+11) → 7[5、2]+11 → 18

チサト・ヤハタ:装甲で削って貰った後に二倍ダメージですね
ドラッツェA:装甲値3を引いて15点、それが倍なので撃墜です!
チサト・ヤハタ:オーバーキル!
ユウゴ・カンザキ:30っておま…
ロイ・ミサゴ:そのままでも死んでた
チサト・ヤハタ:やれる事はやったのでお次ユウゴさんにお任せしましたー
フィネラ・シェラニア:ひゅー!
ユウゴ・カンザキ:まあこれ狙えるなら数減らしたいのよな
GM/けいさん:熟練パイロットはPADで悪いこと起きないからなあ
ロイ・ミサゴ:B行きますかー
チサト・ヤハタ:「貴方達がどんな思いをしてようが、私の方が怒りも憎しみも今は強い…!」被弾を気にせずに、ガンダムヘッドにして強化されたセンサーで狙いすましたビームを直撃させる
GM/けいさん:流石、怒りゲージが!
チサト・ヤハタ:哀と怒りと憎悪のゲージ!(マイナスのスーパーモード
ロイ・ミサゴ:w
フィネラ・シェラニア:明鏡止水会得しないと・・・・
ユウゴ・カンザキ:後ろをバックで一マス下がってもう一機のドラッツェに砂ライで
GM/けいさん:ユウゴも一歩下がるか、やりにくいぜ

 ユウゴ・カンザキさんのロール(3d6+4) → 15[6、6、3]+4 → 19

ロイ・ミサゴ:おー
ユウゴ・カンザキ:はは、惜しいな
GM/けいさん:(ドラッツェBの回避に失敗して)ダメージください

 ユウゴ・カンザキさんのロール(2d6+9) → 6[2、4]+9 → 15

ドラッツェB:装甲で3点引いて12ダメージ、瀕死。
ユウゴ・カンザキ:流石に3足りない
チサト・ヤハタ:ロイさんでトドメ刺せそうですね(良い感じ~!
ロイ・ミサゴ:では。2歩前進してツバぜりだ
ロイ・ミサゴ:対象はB
ユウゴ・カンザキ:「まあ因縁状況どうあれ…仕事はしますぜ」
ドラッツェB:では白兵の命中の振り合い、成功度の高い方が命中。

 ロイ・ミサゴさんの近接ロール(3d6+2) → 9[4、2、3]+2 → 11
 ドラッツェBさんのロール(3D6-1>=8) → 15[3、6、6]-1 → 14 → 成功

ロイ・ミサゴ:出目が!
ドラッツェB:こっちが斬り返した感じですね。
ロイ・ミサゴ:ヌワー
チサト・ヤハタ:ギャー、ビームサーベル持ってるだけあって白兵つえー!
ロイ・ミサゴ:シールド防御!
ドラッツェB:あ、違った。ルールを読み直すと、レベル2白兵を持っていないと勝者となっても反撃はできない。p109
ドラッツェB:コイツはスキル無しのモブなので、避けただけだー。
ロイ・ミサゴ:セフ……。
ドラッツェB:ま、それでもシールドから「ブン…」とサーベルを伸ばして受け止めた演出で。
GM/けいさん:(GMはMSとしてドラッツェ好きなんすよ)
ユウゴ・カンザキ:バトオペで使ってます
ユウゴ・カンザキ:やっつけ感ありますけどよくもまあ形になってますよね
ロイ・ミサゴ:……普通に切ってれば良かったか?
ロイ・ミサゴ:「ち!」
ユウゴ・カンザキ:何ならライフルでも?
チサト・ヤハタ:ライフルの方が安定だったかも…?(多分なので、まぁ自由に…!
GM/けいさん:そうかもね。ではラスト、フィネラどうぞ。
フィネラ・シェラニア:トリの自分行きますね。自分も速攻で0に移動して、ドラッツェBにつばせり仕掛けます
チサト・ヤハタ:ファイト~
チサト・ヤハタ:ビームサーベルとビームスピアで挟み撃ち~(描写的には

 フィネラ・シェラニアさんの近接ロール(3d6+2) → 9[3、1、5]+2 → 11

ロイ・ミサゴ:お
チサト・ヤハタ:PAD~
フィネラ・シェラニア:(1D6で5を振り)発動せず。回避どうぞ

 ドラッツェBさんの一応つばぜりを迎え撃つ判定ロール(3D6-2>=8) → 11[4、1、6]-2 → 9 → 成功

ドラッツェB:こっちは成功度1しかないので、そっちの命中です。
チサト・ヤハタ:ヨシ!っと串刺しだ~
ドラッツェB:で、2D6-2ではドラッツェの回避13は出ないので

 フィネラ・シェラニアさんのダメージロール(2d6+12) → 11[6、5]+12 → 23

ドラッツェB:23直撃!これも撃墜!
フィネラ・シェラニア:「そこです!」
ドラッツェB:ロイのサーベルを受け止めた隙を突かれた感じかな(キャラ一覧からドラッツェBを削除)
フィネラ・シェラニア:イガリマのスピアがドラッツェを串刺しにする!
ロイ・ミサゴ:受け止めて弾いたところを横からグサッと
チサト・ヤハタ:バトオペ現役の時は宇宙MAPでよく使ってたー(ドラッツェ
GM/けいさん:では次ラウンドの先攻後攻。こっちは2機になってしまったので1D6+2(で、6を振り、計8!)
チサト・ヤハタ:出目が高い…!
ロイ・ミサゴ:出目が絶好調!
チサト・ヤハタ:数の差で往けるかどうか…!(先行ダイス
ロイ・ミサゴ:では振りまする(1D6で1を振り、計5!)
ロイ・ミサゴ:出目が死んでる!
チサト・ヤハタ:仕方なし…!
GM/けいさん:先行か。スキルの宣言、そちらから。チサトのみですね。
チサト・ヤハタ:前線指揮を自分に(いつもの
GM/けいさん:ではこちらのスキルはゲルググAが指揮。
チサト・ヤハタ:もしビームキャノン壊された時が来たら、別の人にぶん投げます
ロイ・ミサゴ:ドラッツェ減らして二回攻撃の目論見が!
GM/けいさん:リズは、悩むけど「狙撃」を宣言。
ゲルググ高機動型A:フィネラにつばぜりを仕掛けます。
フィネラ・シェラニア:来なさい!
チサト・ヤハタ:ナギナタとスピア対決…!

 ゲルググ高機動型Aさんのロール(3D6+3>=6) → 7[3、2、2]+3 → 10 → 成功
 フィネラ・シェラニアさんのロール(3d6+2>=8) → 12[1、6、5]+2 → 14 → 成功

ゲルググ高機動型A:4成功。出目がイマイチ…
フィネラ・シェラニア:6成功、回避できました
ゲルググ高機動型A:そっちの勝ちですね。切り返されて、2D6で回避します。
チサト・ヤハタ:つばぜりで命中同士だしPADかな…?
フィネラ・シェラニア:あっ、そうなりますか
ゲルググ高機動型A:ああ、そうだね。1D6振っといて。(よく出るなあ)
フィネラ・シェラニア:(1D6で3を振って)あっ
チサト・ヤハタ:D 3 「し、しまった!」 今回は回避不能となる。シールド防御は可。後攻なら無効
チサト・ヤハタ:っぽいです…!
ゲルググ高機動型A:でもDの3、後攻なら無効なんですよ
チサト・ヤハタ:セフセフ…
ロイ・ミサゴ:アブアブ
ゲルググ高機動型A:ではこちらは2D6で回避。

 ゲルググ高機動型Aさんのロール(2D6>=10) → 8[5、3] → 8 → 失敗

チサト・ヤハタ:良い感じ~
ゲルググ高機動型A:ムリだー。ダメージくれー。
ロイ・ミサゴ:当たった!

 フィネラ・シェラニアさんの反撃ダメージロール(2d6+12) → 3[2、1]+12 → 15

チサト・ヤハタ:ドンドン刺していけ~(ナイスデース
フィネラ・シェラニア:むぅ、出目が低い まぁ当たっただけよしとしますか
ゲルググ高機動型A:出目がアレだが、基本値が高いので…9点くらいました。
ユウゴ・カンザキ:さっすがPC側最大火力
チサト・ヤハタ:重ねればそのうち倒れる…!
リーザロッテ・ハウマン:ではこの人は、NTの判定+1D6を命中に使用し、狙撃でユウゴを狙う。
チサト・ヤハタ:スナイパーに対する狙撃が!
ユウゴ・カンザキ:内心サイコミュがいつ飛んでくるかわからない中の人はびくびくしてます
チサト・ヤハタ:こっちもコワイコワイ…(サイコミュ無抵抗オールドタイプ感
リーザロッテ・ハウマン:有線じゃない方のメガ粒子砲!当たればでかいし、狙撃の効果で損害表確定!
チサト・ヤハタ:ビグロ特有の口から出す奴!

 リーザロッテ・ハウマンさんのロール(4D6>=15) → 15[2、6、4、3] → 15 → 成功

リーザロッテ・ハウマン:命中してます。回避かシールドどうぞ!
ロイ・ミサゴ:回避だ!>ユウゴ君!
フィネラ・シェラニア:よけてー!
ユウゴ・カンザキ:まあ回避やね
チサト・ヤハタ:サイコミュじゃなければ回避もシールドもしやすい筈なので頑張ってー!

 ユウゴ・カンザキさんのロール(3d6+2>=10) → 13[5、3、5]+2 → 15 → 成功

ロイ・ミサゴ:ナイスー
チサト・ヤハタ:セフセフ!
リーザロッテ・ハウマン:回避されたー。(天を仰ぐGM)
ユウゴ・カンザキ:単騎の性能だけ上げたからなぁ!(キャラの方針)
ユウゴ・カンザキ:「よく狙うのもいいけど狙いすぎるのもよくない。狩りの鉄則よ」
GM/けいさん:そちらの番です。チサトからどうぞ。
チサト・ヤハタ:ラジャーです。ダメージ増えたゲルググ狙いますか
チサト・ヤハタ:心の前に身体を消し炭にします(憎悪ゲージ高め
チサト・ヤハタ:ビームキャノンをゲルググに向けて発射、目標13

 チサト・ヤハタさんのロール(3D6+5>=13) → 14[6、6、2]+5 → 19 → 成功

ユウゴ・カンザキ:これから毎日MS焼こうぜ?
フィネラ・シェラニア:よくもこんなキチ〇イコロニー落としを!
チサト・ヤハタ:PAD無しに普通ヒット~
チサト・ヤハタ:後は回避次第!駄目でも集中狙いで積み重ね狙い!

 ゲルググ高機動型Aさんの回避ロール(3D6+1>=10) → 11[2、3、6]+1 → 12 → 成功

チサト・ヤハタ:ビームは外れ!後は頼んだ~
チサト・ヤハタ:今度という今度は許さないぞ!(冷徹な作業してる目でアルファガン撃ちまくり
チサト・ヤハタ:「当たればさっきのMSのように溶かしてあげますよ…貴方達の嫌いな嫌いなガンダムの手で…!」ジオンからの悪名を活かして、注意を引きつつビームキャノンを撃ち続ける
ユウゴ・カンザキ:追い込みますよー現時点を維持、ゲルググに砂ファイア!

 ユウゴ・カンザキさんのロール(3d6+3>=9) → 11[3、5、3]+3 → 14 → 成功
 ゲルググ高機動型Aさんの-1付けて回避ロール(3D6>=10) → 13[5、6、2] → 13 → 成功

GM/けいさん:頑張るなあ
チサト・ヤハタ:ジオン残党はしぶといのが長所ですからね(反ジオン感
ユウゴ・カンザキ:遠距離から撃ちながらよけにくくして白兵戦…よくできてるなあって
チサト・ヤハタ:攻撃力次第では逆順もアリそうですしね(近距離で削って、遠距離で当てるようなの
ユウゴ・カンザキ:ただ今回ジムストの+12が美味いのでこうなるんですよね。装甲選んだ理由も火力よりも支援優先ですし
ロイ・ミサゴ:よしNTの1dを増やしてツバぜりじゃ
GM/けいさん:そう来たかー
ユウゴ・カンザキ:「はいはい、援護しますよー」当たる弾逃げ場を奪う弾混合

 ロイ・ミサゴさんのツバぜり ビームサーベルロール(4d6+2>=8) → 12[3、2、1、6]+2 → 14 → 成功

GM/けいさん:しかもPAD入り…
ロイ・ミサゴ:(1D6で4を振って)あ
ゲルググ高機動型A:4を引いてきた!回避不能です。
チサト・ヤハタ:お見事!
ゲルググ高機動型A:ダメージください。

 ロイ・ミサゴさんのダメージ!ロール(2d6+8) → 8[2、6]+8 → 16

ゲルググ高機動型A:10点くらって、残り11。
ユウゴ・カンザキ:あとPAD使いたいです…プヒィ!なんか…出ない…なんか…出ない
チサト・ヤハタ:あともう少し!
ロイ・ミサゴ:「掠ったか!」
フィネラ・シェラニア:ではトリの自分行きます つばせりでゲルググ攻撃します
ロイ・ミサゴ:出目1出過ぎである
ユウゴ・カンザキ:1出ないことはいいはずなんすけどね

 フィネラ・シェラニアさんのつばせりロール(3d6+2>=8) → 9[3、4、2]+2 → 11 → 成功
 ゲルググ高機動型Aさんのロール(3d6>=6) → 17[6、5、6] → 17 → 成功

フィネラ・シェラニア:3成功
チサト・ヤハタ:…クリった…?
フィネラ・シェラニア:うお!
ゲルググ高機動型A:うわすげえ。しかもクリティカルルール適用。
ゲルググ高機動型A:そうなると回避不能なので、ダメージ振ります。
チサト・ヤハタ:根性高すぎる…!

 ゲルググ高機動型Aさんのロール(2D6+8) → 7[5、2]+8 → 15

ゲルググ高機動型A:15点ですね。
フィネラ・シェラニア:装甲で6点止めて、9点食らいます
フィネラ・シェラニア:「くっ!仕留められると思ってたら!」
GM/けいさん:増加装甲システム分が入ってなくない?
フィネラ・シェラニア:おっと、そうでした
チサト・ヤハタ:つばぜりは色々メリットデメリットありそうですのー…(命中しやすいけど、反撃されやすく
チサト・ヤハタ:あって良かった増加装甲~
フィネラ・シェラニア:8点食らって、〆
GM/けいさん:では次ラウンド。先行後攻。(ロールの結果、GM側は7、PC側は8でPC先行!)
ロイ・ミサゴ:よし!
チサト・ヤハタ:数の差が活きたー!
GM/けいさん:スキルの宣言、ゲルググが指揮、リーザロッテは今回は使わない。
チサト・ヤハタ:前線指揮を自分にー
GM/けいさん:で、そっちからですね。
チサト・ヤハタ:先手いきます。ビームキャノン、引き続きゲルググ狙いで

 チサト・ヤハタさんのロール(3D6+5>=13) → 10[5、3、2]+5 → 15 → 成功
 ゲルググ高機動型Aさんのロール(3D6+1>=10) → 14[5、4、5]+1 → 15 → 成功

チサト・ヤハタ:外れー、次繋ぎキャノン終了!
チサト・ヤハタ:「3年も無駄に潜伏して動いてただけあって、腕だけはありますね…!」ビームキャノン撃ちつつ、ほんとにしぶといと思い
ユウゴ・カンザキ:ほな続いて撃つよ~砂。狙う対象同じくゲルググ
ロイ・ミサゴ:ゴーゴー

 ユウゴ・カンザキさんのロール(3d6+3>=9) → 12[3、6、3]+3 → 15 → 成功
 GM/けいさんさんの-1付けて回避ロール(3D6>=10) → 9[1、4、4] → 9 → 失敗

ユウゴ・カンザキ:出ないねぇ!PAD!
ロイ・ミサゴ:お
ユウゴ・カンザキ:おろろ?
ロイ・ミサゴ:イケ―!ダメージだー!

 ユウゴ・カンザキさんのロール(2d6+9) → 4[1、3]+9 → 13

チサト・ヤハタ:PAD無くてもヒットだー!
ユウゴ・カンザキ:そこで出せと言ってない
GM/けいさん:ダメージダイスが振るわないね。でも瀕死。
リーザロッテ・ハウマン:「ミハイル!!駄目だ、後退して!」
ユウゴ・カンザキ:「…さてもう後はない」確実に部位などを狙うまあ特に変わらんが
ロイ・ミサゴ:よし、ツバぜり「逃がすか!」NTの1dを+
ゲルググ高機動型A:このつばぜりに+1D6するのがきついのよ

 ロイ・ミサゴさんのビームサーベルロール(4d6>=8) → 15[4、6、4、1] → 15 → 成功
 ゲルググ高機動型Aさんのロール(3d6>=6) → 8[3、1、4] → 8 → 成功

ロイ・ミサゴ:(PADの1D6の結果は6)PADなし。とりあえず7成功
チサト・ヤハタ:ガハハ勝ったな
ゲルググ高機動型A:こちらは2成功しかない。2D6で回避します。

 ゲルググ高機動型Aさんのロール(2D6-3>=10) → 8[6、2]-3 → 5 → 失敗
 ロイ・ミサゴさんのビームサーベル ダメージロール(2d6+8) → 7[1、6]+8 → 15

ゲルググ高機動型A:撃墜です…
チサト・ヤハタ:ヤッター
ロイ・ミサゴ:「長い、因縁だったな……。」
フィネラ・シェラニア:「さて後はっ!」
ユウゴ・カンザキ:「ハイハイ残るは大トリですよっと」
リーザロッテ・ハウマン:「ミハイル!ミハイルー!!!」

分かっても、それでも

チサト・ヤハタ:「これでMSは全部倒した…残りはMAのみ…!」
ロイ・ミサゴ:「投降しろ!こっちは急いでるんだ!(縛るものは無いはずだ!)」
フィネラ・シェラニア:さて私ですね ここは1回、ファイア・ナッツ撃ってみたいです
GM/けいさん:あ、いいですね。次ラウンド、相手が2D6判定になる。(GM注:半ばオリジナルデータのジムストライカーに付けた、スモークディスチャージャー相当の目くらまし手投げ弾なのです。)
チサト・ヤハタ:次備えナッツ…!(2d6化
リーザロッテ・ハウマン:「…相手を感じたからって!分かったからって!」
リーザロッテ・ハウマン:「やられたらやり返すのも、人間なんだ!」
GM/けいさん:男を墜とされて、半泣きになっていると思ってください。
ロイ・ミサゴ:「そうだろうな!」
チサト・ヤハタ:「やり返すですか…そんなもの、4年前に既にやられてるんですよ…こっちは…!」
フィネラ・シェラニア:「それでやり続けるのが!」
フィネラ・シェラニア:「知的生命体のやる事ですか!」
フィネラ・シェラニア:吠えつつ、ファイアナッツで攻撃します

 フィネラ・シェラニアさんのロール(3d6+1<=12) → 9[1、2、6]+1 → 10 → 成功

GM/けいさん:嫌な予感。
チサト・ヤハタ:PAD~

フィネラは1D6ロールして結果は6、該当せず。なおかつ、

ロイ・ミサゴ:ん?逆かしら不等号
フィネラ・シェラニア:すみません、これ外れましたね・・・
GM/けいさん:逆になってるね。ハズレです。
チサト・ヤハタ:と、外れ承知~
フィネラ・シェラニア:吠えつつ投げたファイアナッツは明後日の方向行きました
ユウゴ・カンザキ:「あぁあんたらがその連鎖を……大規模にしちまったんだ」
GM/けいさん:以降、先行後攻は省略しましょう。そっちからでいいや。
チサト・ヤハタ:先行ダイス省略ラジャ~。前線指揮を自分に再びー
ロイ・ミサゴ:はーい>ダイス
GM/けいさん:リーザロッテは「強襲」を宣言。
チサト・ヤハタ:特攻覚悟の強襲…!
ユウゴ・カンザキ:こぉい!
チサト・ヤハタ:を迎撃するようにビームキャノン、相手のNTダイスも削れればラッキーで
GM/けいさん:で、攻撃はそちらからです。

 チサト・ヤハタさんのロール(3D6+5>=13) → 13[6、5、2]+5 → 18 → 成功
 リーザロッテ・ハウマンさんのロール(3D6-1>=12) → 6[3、2、1]-1 → 5 → 失敗

チサト・ヤハタ:PADなしの素当たり
ロイ・ミサゴ:あれ?(リーザロッテの)攻撃省略?

ここで、前ラウンド最後でのリーザロッテの攻撃を忘れていたのに気付き。私がうっかりしてました。協議の末、ここはそのまま攻撃無しで流すことにしました。リーザロッテは男を墜とされたショックで、動けなかったということで。

リーザロッテ・ハウマン:という訳で、こちらは回避失敗。もうキレてるなこの人。
チサト・ヤハタ:ともあれヒットはしてたのでダメージいきまーす

 チサト・ヤハタさんのロール(2d6+11) → 4[3、1]+11 → 15

チサト・ヤハタ:ダメージ増やして、手番終了~
ロイ・ミサゴ:はーい
リーザロッテ・ハウマン:7点くらいました。次の方。
チサト・ヤハタ:「そっちがまた仕掛けておいて怒ったり恨んだりするのは…自分勝手にもほどがあるんですよ…!」
ユウゴ・カンザキ:まぁ普通に砂です当たれば大吉

 ユウゴ・カンザキさんのロール(3d6+3) → 13 (6、3、1)

ユウゴ・カンザキ:ようやくでたんご
チサト・ヤハタ:ねんがんのPAD~
ユウゴ・カンザキ:(しかし1D6の結果は3、該当せず)ちょうどないです……

 リーザロッテ・ハウマンさんの-1付けて回避ロール(3D6-2>=12) → 12[3、3、6]-2 → 10 → 失敗
 ユウゴ・カンザキさんのロール(2d6+9) → 17 (6、2)

チサト・ヤハタ:強襲マイナスと集中攻撃が効いてるー
ユウゴ・カンザキ:「さて…あとは任せますぜお二人さん」
GM/けいさん:削られてる…
ロイ・ミサゴ:ビームサーベルで斬る

 ロイ・ミサゴさんの命中ロール(3d6+2) → 11[5、5、1]+2 → 13
 リーザロッテ・ハウマンさんのロール(3D6-3>=12) → 9[5、3、1]-3 → 6 → 失敗

チサト・ヤハタ:つばぜりすると+2あるしねー、素できったれ~(ファイトー
ロイ・ミサゴ:(PADの1D6の結果は3)なし>PAD
GM/けいさん:なおNTの+1d6はダメージでも使えます。
ロイ・ミサゴ:よし1d6ダメージに+
チサト・ヤハタ:NTすごい(ダメージも増やせる
ロイ・ミサゴ:これでオケラ!

 ロイ・ミサゴさんのダメージロール(3d6+8) → 8[2、2、4]+8 → 16

ロイ・ミサゴ:ゾロッた
GM/けいさん:損害表行きましょう。1D6振ってください。
フィネラ・シェラニア:さあ、どうなるか!
チサト・ヤハタ:遂に出た損害表~

 ロイ・ミサゴさんの損害ロール(1d6) → 6

フィネラ・シェラニア:おっ
ロイ・ミサゴ:誘爆!
チサト・ヤハタ:誘爆がデカそうなのが…!
GM/けいさん:で、出やがった…誘爆×3。
GM/けいさん:てことは、16×3から装甲値8を引いて…
ユウゴ・カンザキ:40?
チサト・ヤハタ:フルHPあっても一発ダウン送りの40ダメージ…
GM/けいさん:撃墜か…
チサト・ヤハタ:(すばら!
GM/けいさん:ロイのビームサーベルの突きがビク・ブラウを貫き、機体が誘爆を始める。
リーザロッテ・ハウマン:「終わりか…でも、楽になるかな…」
GM/けいさん:リーザロッテは「ある操作」を行う。
チサト・ヤハタ:フルバーニアンでビグロタイプ倒すのは原作味がある~(ヴァルヴァロ戦みたいな
GM/けいさん:なぜかビグロの下部にあった追加パーツが爆発ボルトで分離される。
GM/けいさん:そしてビグロの内部から光が広がり…
チサト・ヤハタ:何の光ぃ!?
リーザロッテ・ハウマン:「フィネラ・シェラニア。…さよなら」
フィネラ・シェラニア:え、何故私に?
GM/けいさん:名前を交わしてたからね。
チサト・ヤハタ:回想シーンで一番交流してた縁かと(最後がフィネラさん宛
GM/けいさん:そのとき。君達の耳に入ってきたのは、歌。
ユウゴ・カンザキ:あかん頭の中にラカンが
GM/けいさん:さて、特技で歌唱とか演劇とか持ってる人は誰だっけ。
チサト・ヤハタ:演奏ならあります
GM/けいさん:ではチサトは覚えがある。これは大昔の、映画だったか歌劇だったか…
GM/けいさん:世界大戦を引き起こす独裁者の国の、音楽一家を描いた作品。その歌だったような。
ロイ・ミサゴ:爆発と歌を見届けて「……。全機コロニーに取り付け!急げ!」
GM/けいさん:(なおこの歌は、NTでもOTでも聞こえます!やったね、初オカルト体験!)
ロイ・ミサゴ:初!W 宇宙で歌は聞こえないからなぁ。
GM/けいさん:(以下、歌詞を「サウンドオブミュージック」楽曲「さようなら、ごきげんよう」(1959)より引用。一部かつ、ありふれた言葉のため著作権には問題無いが一応記載)

GM/けいさん:So Long、(永の)
GM/けいさん:farewell、(お別れです)
GM/けいさん:auf Wiedersehen、(さようなら)
GM/けいさん:good night …(おやすみなさい)

GM/けいさん:NTのお二人は、加えてあるビジョンを見る。
ロイ・ミサゴ:コロニーに取り付こうとしてる背景に流れる歌
フィネラ・シェラニア:(・・・・・つ!)
チサト・ヤハタ:「……やりたい放題やって満足したように逝って……!」初オカルト体験に聞き覚えのある歌で感情が荒れてる
GM/けいさん:男の肩に頭をもたせかけ、並んでソファに座り映画を見るリズのビジョン。
GM/けいさん:映画では、子供の歌とともに音楽一家が舞台を退場。独裁を厭い、一家は山を越えて中立国を目指す。
GM/けいさん:リーザロッテ「戦火を離れて、亡命か…」と、どこか羨ましそうに。
GM/けいさん:男は「ああ…」と曖昧に答える。
GM/けいさん:ビグ・ブラウが爆発。ビジョンをかき消す。
ロイ・ミサゴ:「……満足だったのかよ、チクショウめが。」
チサト・ヤハタ:「……まだやる事があるのでゆっくりは聞いてあげませんよ、コロニー落としはもうやらせませんからね…!」ビジョンは見えず、歌だけは聞こえてるのを無視してコロニーに向かっていった
GM/けいさん:ただ、ビグ・ブラウから分離されたパーツは無事で、なぜかそのパーツに呼ばれてるような気がする
ユウゴ・カンザキ:「……っとと了解了解。」
チサト・ヤハタ:謎のパーツ
ロイ・ミサゴ:なんか落としていったの回収してから前進
フィネラ・シェラニア:全速前進!
GM/けいさん:そのパーツは、どうやら別の機動兵器のコクピット部を流用したもののようだ。
GM/けいさん:そのパーツには、分離時に本体から何らかのデータが転送されている。
GM/けいさん:確認すると、そのデータはコロニーの制御室を示す位置と、制御システムのキーコードだった…
ロイ・ミサゴ:「! 全機データを送る!一人でも取り付け!」
フィネラ・シェラニア:「はい!」
ユウゴ・カンザキ:「了解!」
GM/けいさん:あ、行く先はアルビオン隊に決まってたんだけどね。コロニーにこのまま乗り付けるわけじゃなくて。
ロイ・ミサゴ:ああ
チサト・ヤハタ:アルビオン隊に合流しつつ、データ共有かな
ロイ・ミサゴ:かな?乗り込め―

エンディング~セッション後の座談会

GM/けいさん:はい、この後はお好みのエンディングになります。
GM/けいさん:この体験と、リーザロッテが残した情報の意図をどう受け取るかは、各PCに任せます。
ロイ・ミサゴ:黙して語らずだなぁ。
GM/けいさん:何だったらアルビオン隊が窮地に陥ってるところを(ガンダムSEED、フリーダム登場シーンの)「舞い降りる剣」的に救って登場する演出でもOK(笑)
チサト・ヤハタ:「……ほんとに好き勝手ばかりだけをして……了解」コロニーの前にアルビオンへと向かう
フィネラ・シェラニア:(良心が残っているなら、大事な人がいるなら)
フィネラ・シェラニア:「最初からこんな事、しないで下さいよ」と呟きつつ、アルビオンに向かう
GM/けいさん:だが人がしがらみから自由になれないのも、フィネラは知っているかも。家族関係などで。
チサト・ヤハタ:情報だけは信じて、アルビオン隊援護往こうかな(データだけ渡したら、コロニー止めにそのまま去る~
ロイ・ミサゴ:伝言を届けて、艦に戻ろう
チサト・ヤハタ:憎悪ゲージは元気にMAXです(好き放題やりたい放題で自己満足ばかりしてる奴等がよ~
ユウゴ・カンザキ:援護側で戦い続けます
GM/けいさん:OK。では「アルビオン」と「ブリタニア」は連携し、ともにコロニー落とし阻止に向かう。
ロイ・ミサゴ:今、艦の名前の意図が分かった
フィネラ・シェラニア:自分は突っ込み続きます
GM/けいさん:宇宙世紀0083年11月12日、コロニー落着をかけた戦いが始まる。
GM/けいさん:君達の体験、得たものが、この戦局をどう変えるか。
GM/けいさん:それは、後世の歴史が知っている…
GM/けいさん:ということでセッション終了です!お疲れさまでした!
ロイ・ミサゴ:お疲れ様でしたー!
フィネラ・シェラニア:ありがとうございました!
チサト・ヤハタ:おつかれさまでした~!
GM/けいさん:ありがとうございました!
ユウゴ・カンザキ:お疲れ様でしたー!メタリックガーディアンとはまた違うなこれ!
ロイ・ミサゴ:こちらこそありがとうございましたー!
チサト・ヤハタ:メタリックガーディアンはちょいちょいやってましたが、ガンダム特化は初経験で愉しく~
GM/けいさん:>艦の名前の意図 そう、アルビオンと並べたときに映える名前にしようと思って。
GM/けいさん:遊んでいただきありがとうございました。楽しかったですー。
フィネラ・シェラニア:自分はメタガも未体験でしたが、楽しかったです
チサト・ヤハタ:これにはグリーン・ワイアットもニッコリ(イギリス名並び
GM/けいさん:もう星の屑だけどね、ワイアットさんw
ロイ・ミサゴ:中々、感情が乗ったセッションだった。久しぶりに!
チサト・ヤハタ:核に飲まれて…w
ロイ・ミサゴ:それにしても日系のパイロットが集まっていた
ユウゴ・カンザキ:いやぁ…またやりたい
GM/けいさん:思ったより有線メガ粒子砲を使うチャンスがなかった!射程2限定なんだよこれ。
GM/けいさん:上手い位置取りをされてしまった。
チサト・ヤハタ:コロニー落とし終えた後は、ティターンズの毒ガスあったり、ネオジオンのコロニー落としあったり、第二ネオジオンのフィフスとアクシズ落としで憎悪いっぱいでやれそうです(チサトさんの今後想像
ユウゴ・カンザキ:まぁクトゥルフとかで日本名にし続けてたからなぁ
チサト・ヤハタ:1歩下がって良かった…!(サイコミュ
ユウゴ・カンザキ:ぶっちゃけ距離詰められると1になるから砂がね……
GM/けいさん:憎悪ゲージを溜めるネタには事欠かない宇宙世紀w
GM/けいさん:チサトは今回の体験も一時の幻になるんですかね
フィネラ・シェラニア:私はどうしましょうかね・・・・・
ロイ・ミサゴ:戦争バッカっで文明レベル下がってるしなぁ(ダスト
チサト・ヤハタ:08小隊のシロー・アマダを天田四郎に変換した後、意味を逆にしたり数字を倍にして生まれた八幡地里でした(天地と四八
フィネラ・シェラニア:良いところで戦争から足を洗いたい・・・・
GM/けいさん:名前由来、凄いな!面白い!
ロイ・ミサゴ:ああ!似た経歴だったなぁ>シロー君
チサト・ヤハタ:途中が地獄まみれだけど、人の心の光ぐらいは見ておきたい所(アクシズ落とし止め
フィネラ・シェラニア:だったら添い遂げる相手探しませんとね>シロー由来
ユウゴ・カンザキ:ユウゴは多分辞める辞める言いながらやり続けるんだろうなぁって
チサト・ヤハタ:アイランド・イフィッシュ繋がりだったのでね!(シロー
ロイ・ミサゴ:コロニーの毒ガス攻撃から逃げれた新米連邦兵!
チサト・ヤハタ:添い遂げる相手は…出来たらラッキーで(憎悪ゲージの溜まりが遅くなる
ロイ・ミサゴ:(添い遂げる人も死ぬとゲージUPスピードが
GM/けいさん:>人の心の光ぐらいは見ておきたい じゃあ、あれだ。アクシズを押し返すMSの中のどれかに?!
ロイ・ミサゴ:ジェガンの一体か。たしか、ユウ・カジマもその一人だったような……?
チサト・ヤハタ:ガンダムヘッドジェガンで頑張ってそう(頭だけガンダム機体を今後も乗せられそう
チサト・ヤハタ:エンデのガンダムじみた(ジムⅡの頭をガンダムで戦った人
GM/けいさん:システム的には昔のシステムなんで大味ですよね、これ。
ロイ・ミサゴ:回避がねぇー
GM/けいさん:かなりテキトー解釈してます。最後の損害表とかも。
GM/けいさん:でもあそこで誘爆×3が出るとは…
ロイ・ミサゴ:本当にね……。
チサト・ヤハタ:誘爆3とコクピットで一発ダウンあり得たのがよく分かりました(すごい
GM/けいさん:発言にあった通り、フルバーニアンのサーベル突撃で倒すのはカッコいい。
チサト・ヤハタ:あ、添い遂げる人死んだら、ゲージアップと二ゲージ目が生えますね(遅レス
チサト・ヤハタ:加速力活かしたビームサーベル突き刺しでカッコよくー(フルバーニアンが活きる
GM/けいさん:PADもけっこう出たし。狙いすましたように引き当てていく感があった。
GM/けいさん:前回やった時はそれほど出なかったのよ
チサト・ヤハタ:もし、またガンダムRPGやることがあれば近接機もやってみたい所存~
ロイ・ミサゴ:それは私の出目が悪いから(
チサト・ヤハタ:敵も味方も結構出てましたね、PAD
ロイ・ミサゴ:赤い目をよく見る
GM/けいさん:またやるかなあ、ガンダムRPG。セッションのネタが降りてきたらね。
チサト・ヤハタ:後攻無効が一回あったけど、PAD効果ある奴引いてもデメリットも無いのばかりでー
GM/けいさん:今回のネタは、デラーズフリートは(見方を変えれば)テロ野郎!ジオンのロマンチシズムなど知ったことか!
ロイ・ミサゴ:実際テロでしなぁ。デラーズ
GM/けいさん:でもそんなジオンの中でも、こういう人もいたんじゃないか?的なやつ。
ロイ・ミサゴ:逃げ遅れた人。または留まってしまった人
チサト・ヤハタ:40年近く残党軍がいれば、中には色んな人がいそうでー(増える外伝作品
GM/けいさん:さて遅くなってきたので、今宵はこれでお開きにしたいと思いますー。
チサト・ヤハタ:と、承知でーす
GM/けいさん:また卓を囲むことありましたら、その際はよろしくお願いします。
チサト・ヤハタ:改めておつかれさまでした~!今回は楽しかったです!
ユウゴ・カンザキ:逆にジオン側やりたいですね MSイグルーが地味に成功してしまったらとか
ロイ・ミサゴ:はーい。その際はー
GM/けいさん:こんな感じでGMをよくやってますので、よろしければどうぞー。



とまあ、こんな感じになりました~。PCがイイ感じにジオン嫌いな背景を持っていたので、噛み合う噛み合う。感情を乗せたプレイで魅せてくれたPLの皆様!ありがとうございました!

終了後、私としてはマスタリング・描写面で「もっとできたなあ」感があって。NTの相互理解と言えるほど、リーザロッテという人間は伝わらなかったかと思ったのですが…今見直すと、こんなもんですね。100%届かないのも、我々のようなオールドタイプの所業というか。かと言って「君は彼女がこれこれこう思ったと理解した」と事前準備テキスト貼り付けでPCの受け取り方を断定してしまうのも、TRPGとしては、ねえ。
前作のリプレイのあとがきで、相手のことを地の文で説明すればNTの感応は表現できると書きましたが、撤回します。名作マンガ「寄生獣」の、互いを理解できるのはほとんど「点」なのだという台詞を思い出します。難しく、それだけに面白いGM経験でした。あと何か、私にしては珍しく完璧に時間通りに終わったよ。

なおPCがアルビオン隊を嫌って単独で攻めた場合は、エンディングの演出戦闘でアナベル・ガトーが立ち塞がる予定でした。「私は義によって立っていると、言っている!」などと吠えながら。今回のPCなら、「何言ってんだこの大量虐殺者」とばかりに臆せず斬りかかってくれたものと思います。兵器や戦法が外道とされる境界線って、何でしょうね。無差別に被害が発生するかどうか?一方的なのが問題なのか、歯向かえるならそれは許容されるのか。

この辺り、某・最高のニュータイプなら「宇宙を支える命が、こうも簡単に失われていくのは、ひどいことなんだよ!」とハイパービームサーベルしてくれる気がします。この、感じているものが大きすぎて語彙が追い付かないセリフ回し大好き。言葉という媒体自体が理解と伝達のフィルターになるので、NTとはそれを越えて本質を捉えることなのかも。ですが私は、10の言葉でも想像力次第で20相当の情景になる、TRPGにおける言葉の可能性も好きです。今後も、言葉を信じて、絵にも音にもそれほど頼らないオールドストロングスタイルのマスタリングで活動していく所存です。
TRPGは、いい。そしてガンダムはいいぞお。今回のPLには、わざわざルルブを入手してくださった方もいらっしゃいました。輪が広がるかしらん。

”富野御大にはノーベル文学賞が贈られるべきと思っている” けいさん

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本作は、「RPGマガジン編集部、ホビージャパン」が権利を有する「機動戦士ガンダムRPG」の二次創作物です。