ナツトさんの詳細

自己ＰＲ

CoCハウスルール

・ルルブについて
未所持可。ただしKPは基本ルルブしか持っていないので、サプリを使いたい場合は各自で用意したものを自己責任で使うこと。

・探索時
→1〜5でクリティカル、96〜100でファンブル。スペシャルは適用しない。
クリファンでシナリオの最後に成長ロールができる。

→クリティカルの際、クリチケが配られる時がある。使うとダイスロールに対して以下のことができる。
①判定をダイス１個分振り直す。100面ダイスの場合は、二つの10面ダイスとして扱っても良い。
例:〈目星〉80のところを、92で失敗。
→クリチケで10の位の9だけを振り直したところ、02で決定的成功になった。
②致命的失敗を失敗にする。
例:〈こぶし〉と〈マーシャルアーツ〉の複合ロールにて、96で致命的失敗。
→クリチケで失敗扱い。ただし、致命的失敗ではなくなったため、この判定はシナリオの最後の成長には含まれない。

→判定成功値の上限は95まで。ただし、元々の成功値が95を超えている場合、超えている範囲は100を除いて致命的失敗でなくなる。

→人に対しての〈医学〉は、耐久力を1d3+1回復する。また、〈応急手当〉との複合ロールで振った場合、耐久力を2d3回復する。ただし、戦闘中に〈医学〉を振ることはできない。（〈応急手当〉は振ることができる）

→〈ほかの言語〉で長文解読する場合、技能の成功値が補正込みでも40%未満の探索者は自動失敗になる。失敗で誤訳まみれの怪文書が出てくる。

→〈こぶし〉で発狂を治したい場合、〈精神分析〉との複合ロールで振る必要がある。その代わり、一度精神分析を失敗した相手にすぐに使うことができる。その代わり、1ダメージを与えてしまう。

→狂気表の内容はルルブのものを適用することもあるが、シナリオによってはオリジナルのものを使用する場合もある。

→シティシナリオで刃物や火器等の武器を持ち歩く場合、どこかに隠しておく必要がある（しっかり描写すれば技能はいらない）。明らかに見つかるような行動をした場合、最悪ブタバコに送られる。

・戦闘ルール
→戦闘はラウンド制。回避、受け流しは１Rにそれぞれ1回ずつ可能であり、自ターンの行動とは別に振ることができる。

→基本的にクリファンの効果はその都度決めたいが、すぐに思い付かない場合、以下を適用する。
①攻撃クリティカル:対象の回避不可。すでに回避不可の場合、ダメージ２倍。すでに２倍になっている場合はクリチケ。
②攻撃ファンブル:次回被弾時回避受け流し不可。
③回避受け流しクリティカル:カウンター。
④回避受け流しファンブル:ダメージ２倍。すでにダメージ２倍の場合、転んで１ダメ。

・〈マーシャルアーツ〉か〈跳躍〉は複合して使用する場合、一度に片方だけ使用できる。〈跳躍〉に成功した場合、その攻撃でのDBに+1d3加算される。ただし、〈跳躍〉に失敗した場合、使用者は足をくじいて1ダメージ受ける。

・火器優先は基本適用されるが、構えていない火器を使用しようとする場合、そのラウンドのみ火器優先が適用されない。

GM・PL傾向

プレイヤー寄り

プレイ傾向